【七人の秘書】の視聴率と最終回ネタバレ!江口洋介がラスボス岸部一徳に仕返し!?

七人の秘書
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【七人の秘書】の視聴率と最終回ネタバレ!江口洋介がラスボス岸部一徳に仕返し!?

この記事でわかること
  • 【七人の秘書】の視聴率
  • 全話あらすじネタバレ
  • 最終回ネタバレ・結末予想

【七人の秘書】の視聴率

【七人の秘書】の視聴率を全話まとめていきます。

第1話の視聴率…13.8%
第2話の視聴率…13.7%
第3話の視聴率…13.4%
第4話の視聴率…14.8%
第5話の視聴率…15.2%
第6話の視聴率…14.6%
第7話の視聴率…13.9%
第8話/最終回の視聴率…16.9%

高視聴率枠でおなじみのテレ朝木9ドラマだけあって、初回13.8%の高視聴率をマーク。2話目も13.7%と絶好調!3話以降は右肩上がりで、シリーズ化の可能性大!

【七人の秘書】の全話のあらすじネタバレ

ドラマ【七人の秘書】の各話あらすじとネタバレをまとめていきます。

【七人の秘書】1話のあらすじ

七人の秘書1話
https://www.tv-asahi.co.jp/7-hisho/story/0001/

令和の必殺仕置き人が登場!?

 ホテルのVIPルームで密会している東都銀行の頭取・一原福造(橋爪功)と秘書・照井七菜(広瀬アリス)。楽しい時間を過ごす2人だが、突然福造が苦しみ始め、意識を失う…。すると、ホテルの制服を着た望月千代(木村文乃)、長谷不二子(菜々緒)、パク・サラン(シム・ウンギョン)、鰐淵五月(室井滋)が現れ、心肺蘇生を試みる。しかし、その甲斐なく福造は死亡。オロオロ取り乱すだけの七菜を横目に、4人は淡々と部屋に残った証拠の隠滅作業を進める。一方、フロントでは風間三和(大島優子)が、支配人に宿泊記録の削除を命じていた。その後、三和の手引きで風のように去って行く5人――。

https://www.tv-asahi.co.jp/7-hisho/story/0001/

【七人の秘書】1話のネタバレ

初回は、突然現れてトラブルを解決する謎の秘書たちの正体がわかる!新米秘書の七菜(広瀬アリス)も影の軍団の仲間入り!?

【七人の秘書】1話のあらすじネタバレはこちら↓↓

【七人の秘書】2話のネタバレ

今回は前回から続く銀行のお話。新頭取に可愛がられる七菜(広瀬アリス)をイジメるお局様(杉田かおる)を大成敗!

【七人の秘書】2話のあらすじネタバレはこちら↓↓

【七人の秘書】3話のネタバレ

今回はパク・サラン(シム・ウンギョン)がメインの物語。医師を目指していたサランの過去にいったい何があったのか。病院を牛耳るカス親子を成敗してスッキリ!

【七人の秘書】3話のあらすじネタバレはこちら↓↓

【七人の秘書】4話のネタバレ

今回は不二子(菜々緒)がメインの物語。美人で強い不二子にも辛い過去があったんです!

【七人の秘書】4話のあらすじネタバレはこちら↓↓

【七人の秘書】5話のネタバレ

今回は風間三和(大島優子)がメインのお話。ホテルチェーンの令嬢なのに、萬(江口洋介)に協力する理由が明らかに!

【七人の秘書】5話のあらすじネタバレはこちら↓↓

【七人の秘書】6話のネタバレ

パク・サラン(シム・ウンギョン)の父親のスーパードクター(リリー・フランキー)が登場。粟田口(岸部一徳)と密会するなど怪しいが、サランは自分と母親を捨てた男を懲らしめるのか!?

【七人の秘書】7話のネタバレ

突然姿を消したパク・サラン(シム・ウンギョン)は粟田口(岸部一徳)の秘書になっていた。七菜(広瀬アリス)の後輩(伊原六花)の内定取り消し問題から浮かび上がる不正選挙議員を秘書たちが懲らしめる!萬(江口洋介)と五月と粟田口の因縁も明かされる。

【七人の秘書】8話のネタバレ

粟田口(岸部一徳)の差し金で千代たち秘書は次々にクビを切られ、パク・サラン(シム・ウンギョン)を襲った男を捕まえようとした一男(マキタスポーツ)が逮捕される。ついに秘書たちと粟田口との決戦のときがやってきた!千代(木村文乃)たちは総力を結集して徹底的に懲らしめる!

【七人の秘書】の最終回ネタバレ

【七人の秘書】は、「ドクターX」「ハケンの品格」など痛快な大ヒットドラマを生み出してきた脚本家・中園ミホさんのオリジナルドラマです。

中園ミホさんが7、8年前から構想を練っていたのは、「名もなき秘書たちが世の中を変えていくというドラマ」。世の中を変えているのは、表立っているリーダーよりも実は裏方なのではないか、という発想から生まれたそうです。

原作漫画や小説はないので、最終回の結末予想をしたいと思います。

七人の秘書のリーダー、つまり影の軍団の元締めは、ラーメン店「萬」店主の萬敬太郎 (江口洋介)。萬は、かつて政治家の秘書だったが、清廉潔白な信念によって解雇された過去を持っています。

最終回はこの萬敬太郎が過去の因縁がある政治家に仕返しする物語になるでしょう。

この政治家は、岸部一徳が久しぶりに悪役を演じる財務大臣の粟田口十三(あわたぐち・じゅうぞう)で間違いなし!

高視聴率でシリーズ化の可能性が出てきたら、その過去は続編へと持ち越しになるかもしれません。

最終回では、予想通り粟田口をスカッと懲らしめた秘書たち。まだ謎も残るので、続編、シリーズ化の可能性が高いかもしれませんが、顔バレしすぎてて無理かも!?

高視聴率で人気もあった。気軽に見られて面白かったので、顔バレさえも自虐ネタにして続編を作ってほしいですね。

この記事の画像出典 : ドラマ公式サイト

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RD

編集+ライター歴30年以上。さまざまな雑誌+web媒体で、エンタメ、旅行やグルメ、街ネタ、インタビュー記事を取材執筆してきました。昭和の子供時代からテレビドラマを観たり、マンガを読む時間が至福の幸せ。サスペンスやミステリーの考察が大好物です。