【さくらの親子丼3】ネタバレあらすじ一覧!最終回では辛い現実を突きつける?
【さくらの親子丼3】ネタバレあらすじ一覧!最終回では辛い現実を突きつける??
〈この記事のポイント〉
【さくらの親子丼3】について
・あらすじ概要がわかる!
・1話から最終回まで全話ネタバレあらすじを紹介!
・各回が詳しくわかる記事へリンクできる!
【さくらの親子丼3】のあらすじ
「あんたたちは、一人じゃない」
九十九さくら(真矢ミキ)は、“親子丼” “食べること”を通じて愛を伝えていく、世話焼きおばさん。
【第1シリーズ】では…
さくらは古本屋・九十九堂(つくもどう)書店店主。空腹で居場所を無くした子どもたちに無償で「親子丼」をふるまっていた。そして、自分の息子を殺害した犯人と向き合い、「人を憎んで生きるのはやめよう。 人は悲しみの中でも生きていける。 でも、苦しみの中では生きていけない」 という境地に至る。
【第2シリーズ】では…
さくらは子供シェルター「ハチドリの家」に食事スタッフとして参加。その家では、虐待や育児放棄、親の失踪など様々な事情で家族と一緒に暮らすことができない子どもたちが、一時的に避難していた。さくらは心を閉ざした子どもたちに、必死に向き合い、奮闘。シェルターから一人の少女・新城由夏(岡本夏美)を引き取って出て行った。
そして…あれから2年。
【第3シリーズ】では…
さくらは三谷桃子弁護士(名取裕子)が新たに作った子どもシェルター「第2ハチドリの家」のスタッフとして、再び子どもたちに向きあっていた。 やがて「第2ハチドリの家」に新米弁護士の宮部雪乃(新川優愛)がやってくる。
雪乃の子どもたちへの熱心すぎる思い入れは、時に激しい摩擦を起こしてしまう。さくらは傷つく雪乃の姿にかつての自分を思い出し、優しく寄り添う。
さらに、さくらは加害者である親にも向き合い、心の奥底を開いていく。
今回の第3シリーズは、民間子どもシェルター「第2ハチドリの家」を舞台とし、子どもたちと大人の激しいドラマが繰り広げられていきます。
【さくらの親子丼3】のネタバレあらすじ一覧
【さくらの親子丼3】(フジテレビ)の1話から最終回までネタバレあらすじと感想をまとめていきます。
【さくらの親子丼3】1話のネタバレと感想
【さくらの親子丼3】1話の放送日:2020年10月17日
【さくらの親子丼3】1話のあらすじ
九十九さくら(真矢ミキ)は、弁護士の三谷桃子(名取裕子)が新たに作った子どもシェルター、第2ハチドリの家でスタッフとして働いている。
そこへ、親を訴えた10歳の子ども(清水香帆)と父親から教育虐待を受けている阪巻梨花(永瀬莉子)が救いを求めてきた。
梨花のコタン(子ども担当弁護士)は、新人弁護士・宮部雪乃(新川優愛)が担当することになり、正義感に燃えて守ろうと決意するが…。
豊富な経験で、子どもたちを温かく見つめる“強靭なおばさん”=さくらに待ち受ける新たな試練とは?
【さくらの親子丼3】1話のネタバレと感想
【さくらの親子丼3】2話のネタバレと感想
【さくらの親子丼3】2話の放送日:2020年10月24日
【さくらの親子丼3】2話のあらすじ
さくら(真矢ミキ)の元に、以前「ハチドリの家」に居た由夏(岡本夏美)からSOSの連絡が入る。悪質な風俗にスカウトされている西川夏美(西本まりん)を救ってほしいと言われ、会うことに。一方、雪乃(新川優愛)は自分の意思で自宅に戻った梨花(永瀬莉子)を心配し、説得しようと奮闘するが……。そんな中、ハチドリの家の新たな入居者・室井拓真(後藤田しゅんすけ)がやってくる。畑仕事も真面目にこなしている様子だが…垣間見せた顔とは?
【さくらの親子丼3】2話のネタバレと感想
【さくらの親子丼3】3話のネタバレと感想
【さくらの親子丼3】3話の放送日:2020年10月31日
【さくらの親子丼3】3話のあらすじ
ハチドリの家・ホーム長の多喜(山崎静代)は、入居中の片桐隼人(遠藤健慎)を連れて待望の住み込みで働ける工場の面接に行くことに。一方、雪乃(新川優愛)は、自らの意志で自宅に帰った梨花(永瀬莉子)が再び父親から暴力を受けているのではと心配するあまり、自宅前で待ち伏せし説得しようとするが……。子どもたちに熱心に向き合うスタッフを、かつての自分を見るように見守るさくら(真矢ミキ)だったが、ついにある行動にでる。
【さくらの親子丼3】3話のネタバレと感想
【さくらの親子丼3】4話のネタバレと感想
【さくらの親子丼3】4話の放送日:2020年11月7日
【さくらの親子丼3】4話のあらすじ
大樹(細田佳央太)に借りたリストバンドを自分で返したいと真由子(井本彩花)から相談されたさくら(真矢ミキ)。人を信じてみようと行動を起こす真由子を応援したいと、大樹が出場するバスケの試合に同行することに。そこには真由子らしい姿が……。一方、真由子が子どもシェルターに来るきっかけとなった壮絶な過去が明らかになる。 同時に、さくらは岡林(鶴見辰吾)から折り入っての相談を受け、新たな嵐の予感となる。
【さくらの親子丼3】4話のネタバレと感想
【さくらの親子丼3】5話のネタバレと感想
【さくらの親子丼3】5話の放送日:2020年11月14日
【さくらの親子丼3】5話のあらすじ
岡林(鶴見辰吾)から、更生保護施設の建設反対運動に誘われたさくら(真矢ミキ)。ハチドリの家を続けるためにも町内の人とは対立しない方がいいと考えるが、徐々に立場や意見の相違を生み始める。一方、真由子(井本彩花)は、過去のトラウマと、新たに始まりそうな大樹(細田佳央太)への思いとの間で葛藤することに。再び傷つかないよう進言するみどり(hibiki)や朝子(倉島颯良)、そして秘密を抱えた子どもたち…多喜(山崎静代)はミットで、さくらは料理で優しく受け止める。
【さくらの親子丼3】6話のネタバレと感想
【さくらの親子丼3】6話の放送日:2020年11月21日
【さくらの親子丼3】6話のあらすじ
真由子(井本彩花)に急性白血病の疑いがあると知ったさくら(真矢ミキ)は、父・門倉稔(中野剛)に会い、真由子が7歳の時に白血病を発症していた事実を聞く。さらに病院の記録から、骨髄移植の適合者がいると知らされるも、さらなる事実に愕然とする。さくらと雪乃(新川優愛)は、真由子を救うためある場所へ奔走するが…。
一方、真由子は誰にも話していない過去が大樹(細田佳央太)にばらされていると知り、荒んだ気持ちを爆発させる。真由子を想った子どもたちはそれぞれに行動を起こし…。
【さくらの親子丼3】7話のネタバレと感想
【さくらの親子丼3】7話の放送日:2020年11月28日
【さくらの親子丼3】7話のあらすじ
さくら(真矢ミキ)は急性白血病の疑いがある真由子(井本彩花)に病院で検査を受けるよう促す。だが、真由子は取り合わない。一方、虹ヶ丘高校の体育館に乗り込んだ不良がフリースクールの子供たちだとうわさを聞いた岡林(鶴見辰吾)が、「更生保護施設建設反対」のポスターを持ってハチドリの家にやって来る。
【さくらの親子丼3】8話のネタバレと感想
【さくらの親子丼3】8話の放送日:2020年12月5日
【さくらの親子丼3】8話のあらすじ
大樹(細田佳央太)はハチドリの家への一時入居を認めてもらう。日に日になじんでいき、入居している子供たちは特別ではなく普通の子たちだと気付く。一方、家に戻らない大樹を心配していた岡林(鶴見辰吾)はさくら(真矢ミキ)に、大学受験を控えた大切な時にハチドリの家が大樹を惑わせていると非難する。
【さくらの親子丼3】9話のネタバレと感想
【さくらの親子丼3】9話の放送日:2020年12月12日
【さくらの親子丼3】9話のあらすじ
虐待などさまざまな事情で家族と暮らせない子供に、食べることを通じて愛を伝えるさくら(真矢ミキ)が奮闘する。2017年から続く第3シリーズ。真由子(井本彩花)が皆の前で倒れ、子供たちが心配する。桃子(名取裕子)は、真由子が病気だと説明。さくらは、真由子の骨髄適合者の兄・祐二(金井浩人)を説得する。
【さくらの親子丼3】最終回のネタバレと感想
【さくらの親子丼3】最終回の放送日:2020年12月19日
【さくらの親子丼3】最終回のあらすじ
さくら(真矢ミキ)と多喜(山崎静代)は拓真(後藤田しゅんすけ)から同窓会に行きたいと相談されるが、身の安全を考えると外出は許可できないと伝える。さらに、さくらは拓真の首を絞めて自殺を図った母親の意識が戻ったことも伝え、拓真の居場所は分からないようにすると約束するが、拓真は母の容態に驚く。
【さくらの親子丼3】の最終回予想
【さくらの親子丼】シリーズは傷ついた子供たちと向き合うドラマのため、暗い内容が多いです。
【さくらの親子丼3】最終回では、第2シリーズと同様に、入居者それぞれが自分の進むべき道に向き合うことになるでしょう。
なぜなら、「ハチドリの家」では入居してから二か月位の間に次の進路を決める事になっているから。
第2シリーズのラストのように少年院に逆戻りしてしまったり、偏見などで好きな職業に就けないという子どももいるかもしれませんが、それでも、さくらさんの親子丼などを通した愛情は彼ら・彼女らに伝わっていました。
本作の性質上、最終回は辛い現実を突きつけて、単純なハッピーエンドにならないことでしょう。
ですが、かえってその辛さが胸に迫る!
…そんな本作らしい最終回を予想、期待しています。
【さくらの親子丼3】の見逃し動画配信
【さくらの親子丼3】の見逃し配信はFODプレミアムで視聴できます。
(2020年12月現在、最新情報はFODサイトでご確認ください。)
※当記事の画像出典:https://www.tokai-tv.com/oyakodon2020/
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