【らんまん】51話|高藤(伊礼彼方)に「グロテスク」「気持ち悪い」「ヤバ藤」と批判殺到!

【らんまん】51話

神木隆之介主演の朝ドラ【らんまん】第51話(第51回)が2023年6月12日(月曜)に放送。

実業家・高藤(伊礼彼方)に「グロテスク」「気持ち悪い」「ヤバ藤」とSNSで批判殺到!?

今回は【らんまん】51話の放送内容・感想・出演者について!

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目次

【らんまん】51話の放送内容

【らんまん】51話の放送内容です。

万太郎(神木隆之介)は、昼間は大学で研究、夕方からは大畑(奥田瑛二)の印刷所で仕事に打ち込んでいる。万太郎が初めて石版印刷の試し刷りをしてから2週間。暦は、8月となった。

万太郎は雑誌創刊のための技術を日々磨いていた。出来る限りの速度で寿恵子(浜辺美波)を迎えに行く為に――。

そんなある日、竹雄(志尊淳)が働く飲食店に寿恵子と高藤(伊礼彼方)がやってくる。竹雄は入り口で寿恵子に気づいたが、寿恵子は竹雄に気づかなかった。

寿恵子の美しさにどよめく客たち。高藤は寿恵子に元老院の議管・白川(三上市朗)を紹介する。物怖じしない寿恵子を気に入った白川は、養女にしたいと言う。高藤家に寿恵子を迎えるにあたり、まずは白川家に養子になってから、高藤の妾になる…。批判する者から寿恵子を守るためだ。その話を、竹雄が思わず聞いてしまう。

返事は舞踏練習会の発足式の日にということになっている。寿恵子は正妻のことが気がかりだが…

白川「後継者たる男児が産めなければ、離縁すっとはようあっことじゃ。今後、そげんなったとしてあれも異を唱えることはなかじゃろう」

高藤「弥江のことは何も気にすっこつはなか。あれは今も、ただ私の妻というだけで女ではなか。私は早う、あなたを横浜に連れていきたか」

高藤の妻を「女」として見ていないという言葉にショックを受けて、動揺する寿恵子。

竹雄は、慌てて万太郎に寿恵子のことを伝えに走る。万太郎が仕事終わりに印刷をさせてもらおうとしていると、竹雄がやって来て寿恵子が高藤の妾になること、発足式が期限であることを報告。竹雄は今すぐ申し入れないとさらわれると焦るが、万太郎はまだ何も成し遂げていないから行けないという。

竹雄は植物学者は「ただ名乗るだけ」だから「さっさと名乗ったらいい」と背中を押す。

万太郎は「わしがわしを認めたら名乗るき」という。

万太郎は自身が描いた植物画を石版印刷で、刷る。出来上がった植物画を万太郎に見せて、「あとちっと証しができる。わしが植物学に最初の1歩を刻むのじゃ」と言う万太郎。

(つづく)

らんまん第51話のネタバレ,あらすじはここまで。

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【らんまん】51話の感想

高藤(伊礼彼方)の寿恵子や本妻に対する言動に、視聴者から「グロテスク」「気持ち悪い」「ヤバ藤」と批判殺到で・・・

ヤバ藤・・・ヤバい高藤・・・という言葉は高藤雅修を演じている俳優の伊礼彼方さんがインタビューにて、浜辺美波さんが言ったワードです↓↓

 ──浜辺美波さんとの共演はいかがでしたか?

 「最初は、とてもシャイな方だという印象でした。何か話しかけてもマネジャーさん経由で答えが返ってくるというような雰囲気があって僕も距離を測りながら接していましたが、最終的にはとてもよく話してくれるようになりました。たぶん、シャイというより、ダンスシーンへの重圧で口数が減っていただけなのだと思います。最終的には僕は『ヤバ藤』と呼ばれていました(笑)。『寿恵子から見て高藤はヤバい』みたいなことをおっしゃっていて、とてもかわいらしくオープンな方だと感じました」

暴走キャラのヤバ藤。万太郎には、一刻も早く、急いで寿恵子を迎えに行ってほしいです。まあ、二人は夫婦になると分かっているんですけどね(笑)

【らんまん】51話の出演者

【出演】神木隆之介,浜辺美波,志尊淳,伊礼彼方,河井克夫,奥田瑛二,

【語り】宮﨑あおい


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画像出典「らんまん」公式HP

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