【らんまん】109話|虎鉄(濱田龍臣)が上京!寺田心からの子役リレーが話題!

らんまん109話

【らんまん】109話

朝ドラ【らんまん】第109話(第109回)が2023年8月31日(木曜)に放送。

万太郎(神木隆之介)が台湾に旅立った後、土佐から虎鉄(濱田龍臣)が上京してくる。一方、寿恵子(浜辺美波)はみえ(宮澤エマ)から商売を始めないかと言われて…

今回は【らんまん】109話の放送内容・感想・事前レビュー・出演者について!

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目次

【らんまん】109話の放送内容

らんまん109話

【らんまん】109話の放送内容です。

万太郎(神木隆之介)が台湾に旅立った後、寿恵子(浜辺美波)とりん(安藤玉恵)は洗濯物を干す。

牛久(住田隆)が子供たちと出かけていく。

りん「牛久さん、若返っちゃってね~。ここにいりゃ、独り身でも寂しくないしね」

寿恵子「はい、ほんとに」

りん「ま、あたしゃ最後は家主と暮らすけどさ~」

寿恵子「えっ!?おりんさん、そうだったんですか!?」

りん「あれ、言ってなかったっけ?」

りんは顔を赤らめて洗濯物で顔を隠した。

そんな中、見たことのない青年が「槙野先生はいらっしゃいますろうか?」と話しかけてくる。なんとそれは、万太郎の書生となるため土佐から上京してきた虎鉄(濱田龍臣)だった。

りん(安藤玉恵)から空き部屋を紹介してもらい、虎鉄も長屋に住むことになる。

台湾では、雨が降る中、案内人の陳志明(朝井大智)が発熱した万太郎を背負い、小屋に避難する。陳は万太郎がピストルを持っていないことに気づいて、荷物の中から「日本植物志図譜」を見つける。  

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出発から3カ月、万太郎は帰国。家族や虎鉄と会って、喜びあう。その後・・・寿恵子、子どもたち、虎鉄にゼリー状のデザート「オーギョーチ(愛玉子)」を作り「台湾の人らと、この植物に、命を救うてもろうたがじゃ」と語った。

寿恵子は、みえ(宮澤エマ)と夫の笠崎大輔(遠山俊也)から商売について誘われた。みえと大輔によると、田んぼと畑しかない渋谷に土地があり、岩崎(皆川猿時)の知人が持つ空き家を今なら120円で譲るという。

大輔は寿恵子にその空き家の購入を勧め「待合茶屋がいいと思うね」という。

みえは「旦那の夢、あんたが叶えてやるんでしょう?あんたも一緒に駆け上がってみなさいよ」と商売を始めるよう勧める。(つづく)

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【らんまん】109話の感想

【らんまん】109話の感想です。

虎鉄が大人になって再登場!演じるのは濱田龍臣さんです。

寺田心くんからの子役リレーが話題に!

まあ、今の虎鉄は子役ではなくて青年期ですが・・・。

ちょっと不思議なリレーですね。

違和感がない成長で、賞賛の声も上がっています。

さて、109話ラスト。ついに寿恵子が開業に・・・?!

もう一人の主役・浜辺美波さんの活躍がまた見れそうで楽しみです。

【らんまん】109話の事前レビュー

109話では虎鉄(濱田龍臣)が上京します。

虎鉄は高知の遍路宿「角屋」の息子。植物採集に訪れた万太郎と出会い、交流を重ねてきました。

寺田心さんが演じていた“虎鉄”の10年後を濱田龍臣さんが演じるということだったので、もうそんなに時が経過したのですね。

濱田龍臣さんは朝ドラ初出演、土佐弁は久しぶりとのこと。放送日時点では23歳(8月27日が誕生日)ですが、9歳の時に大河ドラマ「龍馬伝」で坂本龍馬の少年時代を演じて一躍脚光を浴びました。撮影時は、髪の毛にパーマをかけたり、土佐弁の練習で大変だったそうですよ。

神木隆之介さん、寺田心さん、濱田龍臣さんと元人気子の俳優たちの共演で、なんだかワクワクしますね♪

【らんまん】109話の出演者

【出演】神木隆之介,浜辺美波,安藤玉恵,宮澤エマ,遠山俊也,濱田龍臣,住田隆,

【語り】宮﨑あおい


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画像出典「らんまん」公式HP

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