【ラジエーションハウス2】6話ネタバレと視聴率!片寄涼太の再登場を願う声!

【ラジエーションハウス2】6話ネタバレと視聴率!片寄涼太の再登場を願う声!

【ラジエーションハウス2】6話が2021/11/8(月)に放送されました。

6話は辻村(鈴木伸之)のメイン回。医療過誤で訴えられてしまいます。

相手の弁護士役で片寄涼太さんが登場し、LDH対決が実現!!かなりのハマリ役で早くも再登場を望む声が続出しています。

今回の記事では【ラジエーションハウス2】6話のネタバレと感想、視聴率をお伝えします。

【ラジエーションハウス2】配信情報

【ラジエーションハウス2】はFODプレミアムで配信中。

さらにFODプレミアムではシーズン1、キャスト陣の素顔や撮影の裏話に迫った特別企画【裏ジエーションハウス】も配信。

目次

【ラジエーションハウス2】6話のネタバレ

辻村が訴えられてしまう

ある日のこと、辻村(鈴木伸之)は唯織(窪田正孝)の目の前で杏(本田翼)をランチに誘う。恋のバトルは激しくなっていた。

ラジエーションハウスでは、田中(八嶋智人)が患者・武藤健(片寄涼太)のMRI検査。その画像を見た軒下(浜野謙太)は違和感を感じ、患者の許可を貰って取り直す。

結果、軒下の画像のほうが鮮明に撮れており、腕の差が出ていた。

食事中の辻村と杏はいい雰囲気。辻村は杏に「(告白の返事は)焦らなくていい」と告げる。

そんな中、辻村に院長の灰島(髙嶋政宏)から至急戻るよう連絡が。なんと辻村は重大な病気の見落としがあったとして、医療過誤で訴えられてしまった。

武藤がラジエーションハウスにやってきて正体を明かす。彼は弁護士で代理人として辻村を訴えていた人物だ。検査を名目に甘春総合病院のスタッフや設備をチェックしていたとのこと。

武藤「エリートである医師は過ちを認めず、保身の為には隠ぺいにも手を染める。思い当たることがあったら連絡を下さい。地位や名誉とは無縁のスタッフならば本当のことを話しやすいでしょう。」

どこか上から目線の武藤。裕乃(広瀬アリス)やたまき(山口紗弥加)らは武藤に不信感を抱く。

訴訟の内容

その後、鏑木(浅野和之)から辻村の訴訟問題について詳しく聞く。

半年前、辻村はヘルプで緊急に入り70歳の老婆・曽根京子に処置。彼女に「またテニスをしたい」と言われ、「適度な運動なら」と許可。

2週間前、曽根がテニスをしていた際に骨盤を骨折し、寝てきりの状態に。家族が「辻村が十分な検査をせず、骨粗しょう症を見逃した」と訴えたのだ。

ただ、曽根の骨密度に異常はなく、当時は病気ではなかったともいえる。

鏑木はメンバーに「病院は辻村を守るし、余計な口は挟まないように」と釘を刺す。

武藤が医師を敵視する理由

メンバーは武藤について話をする。武藤の父親は診断を受けた翌日に容態が急変し死亡。その原因は未だに分からないという過去があった。

これが武藤が弁護士を志した切欠であり、医師を敵視している原因だ。

唯織が曽根のカルテを見るが異常は無さそう。たがその直後、データにアクセスできなくなった。上層部の判断により、かん口令がひかれたのだ。

辻村が追い詰められる

翌日、武藤が病院にやってきて辻村や灰島を追及する、武藤は辻村の緊急のヘルプの多さによる疲労が原因で判断を誤ったと指摘。すでに勤務状況などの調べを付けていた。

さらに「曽根さんはこれからやりたいことが沢山あったでしょう。彼女が前を向く為にも過失を認めてください」と辻村の情に揺さぶりを掛ける。

その後、再び武藤はラジエーションハウスにやって来て勝ち誇る。

武藤「辻村先生が過失を認めましたよ。」

灰島は辻村の当面の謹慎処分を発表。さらに体制が整うまで緊急のヘルプの禁止と急患の受け入れを取りやめると発表。

あまりに強引なやり方に大島(和久井映見)は「昔の貴方なら切り捨てたりはしない」と諭す。だが、灰島は「それよりも守りたいものがあるんですよ」とだけ言い、行ってしまった。

杏は辻村の元へ行き、彼を心配する。辻村は「忙しくて患者を診ていなかったかもしれない。自信を持って診断できないんじゃ医師失格だ」とする。

さらに「僕は君に相応しくない。あの告白は忘れてくれ」と言い残し去ってしまう。

その後、辻村はラジエーションハウスにやって来て「ご迷惑をお掛けしました」と頭を下げる。

唯織は曽根のように急変したケースは無いか調べていた。辻村は「余計なことはしないでくれ、放っておいてくれ!!」と頼み、出て行ってしまう。

技師だからこそ出来ること

場の空気は重い。裕乃(広瀬アリス)は「皆さんがいない間、この病院を支えてくれたのは辻村さんでした。そんな彼がいい加減な診療をするなんてありません!!」と訴える。

杏は唯織に「辻村を助けるために力を貸して下さい」と頼む。

唯織たちはすでに総出で倉庫のROMに曽根の画像がないか調べていた。現場の技師だからこそ出来ることだ。そこに杏も加わる。

そして、造影CTを発見、杏が診断する。ただ、これだけでは決め手に欠ける。

唯織はデュアルエナジーCTで撮影されていたと気づく。CT値を使って計算すればカルシウム密度を出せるはずだ。

その後、武藤を呼び出し杏は診断結果を伝える。カルシウム密度は十分であり、辻村の診断は正しい。そして、曽根は別の病を抱えている可能性を指摘。

唯織は武藤に「曽根さんに再検査をして欲しいと説得してくれませんか」と頼む。

武藤は難色を示し、「技師の画像なんて差は無いでしょう」とまで言ってきた。

そこに田中が登場。自分と軒下が撮った画像を見せながら「違いはあります」とする。

さらに唯織も「私達は敵ではありません。誰かを救いたいという目的は同じです。検査をさせてください」と訴える。

再検査の結果

そして夕方、武藤が曽根を連れてラジエーションハウスにやってきた。唯織たちは残業覚悟で検査を進める。

そこに灰島が襲来。「勝手な行動はするなとお伝えしたはずですが」と怒り心頭。

さらに急患の要請が入る。灰島は拒否しようとするが大島が登場。辻村を呼ぶことと「潔白が証明されれば問題ないわよね」とする。

検査の結果、曽根の症状は悪性リンパ腫が原因と判明。辻村の潔白は証明された。

緊急患者と共に辻村が到着。処置は彼に託され、患者は救われた。

唯織たちは武藤に「説得してくださり、ありがとうございました」と頭を下げる。武藤も「危うく、自分がもっとも嫌うことをするところでした」と頭を下げる。

その後、辻村は緊急専門なることを決断。自分の至らなさを実感し、鍛え直す為だ。辻村が緊急専門になったことで甘春総合病院も急患の受け入れを再開する。

辻村は杏に「忘れてくれと言ったことは撤回する」と告げ、唯織には「勝負はこれからです」と宣言するのだった。

【ラジエーションハウス2】6話のポイント

  • 辻村が医療過誤で訴えられてしまう
  • 武藤が医師を嫌っていた理由は理不尽に父親を亡くしたから
  • 唯織たちの活躍で辻村の潔白が証明される
  • 辻村は改めて唯織の力を認めて恋のライバルを宣言

【ラジエーションハウス2】6話の感想

【ラジエーションハウス2】6話は医療過誤と訴訟問題について。

唯織たちの地道な努力で辻村の潔白は証明されました。やはり、ラジエーションハウスのチームワークは最高!!

ただ、辻村は外来と緊急のヘルプで働きすぎ。それに辻村がヘルプに入れないだけで急患受け入れ停止は病院の運営に問題があるのでは?

片寄涼太の弁護士がハマリ役

辻村を追い詰める弁護士役で片寄涼太さんが登場。

どこか高圧的でもありながら、相手の精神を揺さぶるやり手の弁護士がハマリ役。

辻村役の鈴木伸之さんとLDH対決になり、「#ラジハにヨセ」が登場するなど大盛り上がりです。

ただ、武藤もしっかり自分の足で情報を集め戦いに臨み、自身の正義を貫いていました。

ただの嫌味なエリートではなく、人間味のある役。再登場を望む声も多かったです。

【ラジエーションハウス2】6話の視聴率

【ラジエーションハウス2】6話の視聴率は11.7%でした。

次週予告

次回の【ラジエーションハウス2】はメンバーの悠木が腰痛で倒れてしまいます。さらに杏の父親の病気が進行しており…

2021/11/15(月)21:00~の放送をお楽しみに。

>>5話 7話<<

ラジエーションハウスⅡ ネタバレ06

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

SNSシェアはこちら

コメント

コメントする

目次