【家政夫のミタゾノ6】5話のネタバレと視聴率|泥棒娘役・中島ももが超絶カワイイ!

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家政夫のミタゾノシーズン6 5話

【家政夫のミタゾノ6】5話のネタバレと視聴率|泥棒娘役・中島ももが超絶カワイイ!
今回は、最近リタイアした有名シェフの家にミタゾノと光が派遣され、招待客に向けた恐るべき最後のディナーに立ち会うことに!キーパーソンのJK役・中島ももが美少女だと話題に!
それでは【家政夫のミタゾノ6】5話のあらすじネタバレ・視聴率・感想をお届けします。

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【家政夫のミタゾノ6】5話の視聴率

【家政夫のミタゾノ6】5話の視聴率は5.9%でした。

【家政夫のミタゾノ6】5話のあらすじ

【家政夫のミタゾノ6】5話のあらすじです。

有名シェフ宅ディナーに派遣

高森修作(中村梅雀)の家に忍び込んだ、隣人の高校生・有坂凛(中島もも)は、トイレの窓から高森の家に侵入し、書斎で金庫のナンバーロックを開けようとしているところを修作に見つかる。とっさに「迷い込んだ猫(腹巻鉄也)を探しに来た」と言い訳する。高森家に派遣されていたミタゾノ(松岡昌宏)は、凛が本当は猫など飼っていないことを見抜く。

凛は退散しようとするが、修作は泥棒と間違えてすまなかったと凛を夕食に誘う。

実は修作の正体は、世界中の美食家たちを唸らせてきた伝説のシェフ・ムッシュー美月こと、美月洋三。1年前に唐突に引退を発表し、今では不定期に自宅で晩餐会を開いているという。

むすび家政婦紹介女では、所長と志摩がピザを食べていて、実優も戻る。真理亜(平田敦子)は、店をやっていたときは予約25年待ちだったというムッシューの料理を食べたいから、食べ残しでもいいから持って変えるように村田光(伊野尾慧)に頼んでいたので我慢する。

有名シェフの毒入りディナー

高森家。晩餐会に招待されたのはスマホゲームを次々とヒットさせているITの革命児・井原翔真(佐藤祐基)、音楽プロデューサーの宇崎貴利(池田鉄洋)、グルメライターの遠藤知佳(川久保晴)。シェフは、本名は高森で、昨年妻を亡くして引退した。これからは会いたい人、食べてもらいたい人呼んでもてなすと言う。3人を選んだのはそれぞれ美食家で知られていたから。

招待客の3人と凛は、最初に出された冷製スープをシェフの言うとおりに一気に飲み干す。何の素材かわからないがとてもおいしい。ミタゾノが「0708」が高森の大事な数字とヒントを与えると凛はそれが鍵のナンバーだと直感し、トイレに行くふりをして金庫を開ける。でもそこに金品はなく、高森と妻が洋食屋の前で微笑んでいるような古い写真が数枚あるだけだった。逃げようとするが、いつのまにかドアも窓もすべて閉鎖されていて完全に閉じ込められていた!

ダイニングでは高森がなぜかヘッヘッヘッと奇妙な笑い声を発する。スープにはイマワノキワガエルという南米の猛毒ガエルのエキスを薄めて入れた。砂時計の砂が全部落ちる1時間以内に招待された理由を解けないと死ぬと告げる。

「なぜ自分たちが集められ、毒入りのスープを飲まされたのか。これから出す料理を食べながらそれが最初にわかったヤツにだけ解毒剤を渡す」

宇崎らが警察沙汰になる、ただじゃすまないと抗議すると、高森はみずから毒スープを飲み干した。

自分は関係ない、たまたまここにいただけと主張する凛だが、高森は凛が盗みに入ったことを暴露する。

毒は最初だけで、これから出される料理もヒント。人生最後のフルコースが再開される。

スープをこっそり味見した光が毒を飲んでしまったと後悔していると、高森が携帯を奪いにくる。光は、こっそり実優にメッセージを送るが奇妙な言葉になっている。

「タスマニアデビル、名前の割にカワイイ」

実優が「何かの暗号か」「助けて」と打とうとして履歴からこの変換になったとか? と言っても所長たちは笑って取り合わないが、実優は何か閃く。

【家政夫のミタゾノ6】5話のネタバレ

【家政夫のミタゾノ6】5話のネタバレです。

招待客の罪は?

凛は、高森が自分に「それがお前の罪だ」と言われたことから、それが理由じゃないかと思いつき、解明を手伝うから解毒剤を半分くれと言う。半分でも飲めば、死ぬまではいかないだろう。しかし井原たちには心当たりがないようだ。

2品めは「ゴボウのフリット」。ゴボウはよく灰汁抜きされるが、灰汁にはポリフェノールなど栄養がある。そのソースをよーくつけてなめながら食べるとよいと高森が説明する。

するとなぜかミタゾノが勝手に作った「オシドリのコンフィ」を持ってくる。井原は最近、妻と「オシドリ夫婦」として雑誌の取材を受けていた。オシドリ夫婦とは仲のいい夫婦の象徴のように言われているが、実際のオシドリは子供ができた途端にオスが次のメスのところに飛んでいってしまうと毒づくミタゾノ。

3品めは「レモン香るアーリオ・オーリオパスタ ホットソース添え」

パスタにホットソースをたっぷりかける高森。「かけすぎ」と言われると、何事にもバランスが大事。バランスを崩したらどうなるのか。

ただ辛いだけだった。

ミタゾノはまたもや、辛い料理のお供にとオムライスを持ってくる。ケチャップで書いた文字は「賄賂」。なぜか慌てて食べる千佳。

凛は、何か思い出さないのかと3人の招待客に迫るが3人にはわからないらしい。凛はふと金庫にあった高森の妻の写真を思い出し、高森がこんなことをするのは妻の死に関係があるのではないかと思い至る。

「奥さん死んだからこんなことやってんの?」
高森を追及する凛。
「人は何のために生きるのか」と問う高森に「じゃあ今死ねばよくない?勝手に死ねば?」とツッコむ。

モールス信号と20年前の罪

実優が訪ねてきてチャイムを鳴らす。招待客たちは助けを求めに押し寄せるが、高森は包丁を持って牽制、騒いでも防音加工をしているから無駄だという。壁伝いにモールス信号を打ち始めるミタゾノ。壁の向こうにはたまたま自衛隊員の友人やす子(やす子)からの電話を受けた実優。その音を聞いたやす子がモールス信号を解読する。それは「SOS」を意味していた。

ミタゾノはメインディッシュとして3人のスマホを提供。ただスマホはそれぞれ入れ替えてある。結局、井原が「多目的ホール不倫」、知佳は「賄賂記事の作成」、宇崎は「大ヒット曲の歌詞をゴーストライターに頼んでいた」ことが判明する。

しかし高森は「お前らの罪はそんなもんじゃない」と言う。

「謎はすべて解けた」「高森の妻の死が関係している」と金田一ばりに推理を披露する光だが、「妻は大往生だった」と高森。

事の発端は20年前
・当時18歳だった井原は箸をぺろぺろした。
・当時18歳だった知佳はホットソースを水で薄めた
・当時30歳だった宇崎は、アイドルを数人引き連れ、無茶な注文をしたのに「メインが出てこない!」と文句を叫んだ。

3人にとってはたいしたことがない、若気の至りと軽く流すイタズラでも、妻と自分の夢でもあり、せっかく開いた店は心ない誹謗中傷によって閉店せざるを得なかった。

ミタゾノが凛の携帯を持ってきて、操作を間違えて母親に電話してしまったと言う。母親から出てきた言葉は信じられないものだった。借金をまだ高校生の凛に押し付けて昨夜夜逃げしたため、凛は借金返済のために高森の家に盗みに入ったのだった。

親に捨てられた凛の悲しい事情を知った高森は、書棚のへそくりを持って逃げるように、でもお腹が空いたらこっそりごはんを食べに来ればいい、生きる理由なんて何でもよいとやさしく諭した。

後日、高森は自宅を改装してレストランを開業し、凛も手伝うようになった。

【家政夫のミタゾノ6】5話の感想

凛役の中島ももが「かわいい」「美人」と話題に!

凛役の中島ももは、佐賀県出身の福岡のモデル。凛が思わず発した猫の名前「腹巻鉄也」は、福岡が舞台の「ビー・バップ・ハイスクール」ネタ。

冒頭に「今日からヒットマン」の番宣に登場した山本舞香とも似ている美少女ですね。

また、3人の招待客の罪として「ペロペロ事件」「あらぬ誹謗中傷で店を潰す」「多目的〜不倫」「賄賂をもらって高評価」など、現実に起きている事件を巧みに取り入れていたのが痛快でした。

そしてオチはヒー坊の「かわいい物好き」…。死ぬかと思われたときに発した言葉「エイの裏」は、エイの裏の顔がカワイイというネタでした。

第6話は11月14日(火)放送です。

家政夫のミタゾノシーズン6 5話

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