【グランメゾン東京】7話の視聴率とネタバレ!相沢(及川光博)の涙にもらい泣き!

グランメゾン東京の7話あらすじ

グランメゾン東京の7話あらすじ
画像出典TBS

【グランメゾン東京】7話の視聴率とネタバレ

木村拓哉主演のドラマ『グランメゾン東京』(TBS)第7話が2019年12月1日に放送されました。

失踪していた相沢の妻・エリーゼが現れ、娘のアメリーを連れて帰る!?

放送後、相沢(及川光博)の涙に多くの視聴者がもらい泣きでした。

今回は【グランメゾン東京】7話の視聴率・ネタバレ・感想まとめなどについて。

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目次

【グランメゾン東京】7話の視聴率

『グランメゾン東京』7話の視聴率は、11.8%

前回から横ばいの数字です。7話連続で二ケタ視聴率キープとなりました。

【グランメゾン東京】7話のネタバレあらすじ

・7話のあらすじ

・・・ついに幕を開けたトップレストラン50の発表セレモニー。
相沢(及川光博)は並々ならぬ覚悟で迎えていた。
というのも、発表の一週間前に、失踪していた妻・エリーゼ(太田緑ロランス)が突然『グランメゾン東京』を訪れ、娘のアメリー(マノン)をパリに連れて帰ると言い出したのだ。アメリーを引き止める条件は、グランメゾン東京がトップ10を超えること。
尾花(木村拓哉)も気合が入っていた。なぜなら、10位はかつてエスコフィユが獲得した最高ランクだったからだ。そんな中、尾花は、相沢のためにあることを思いつく。
一方、丹後(尾上菊之助)と祥平(玉森裕太)も日本トップを取るために、力を尽くしていた。

こうして、それぞれの料理人が想いを込めて挑んだ戦いに、いよいよ決着の瞬間が訪れようとしていた。壇上のリンダ(冨永愛)によって次々と読み上げられていくランキング。
果たして『グランメゾン東京』の順位は?!

出典https://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/story/

尾花が思いついた案は、新メニューをエリーゼのために作ること。

尾花と相沢が開発に打ち込んでいたある日、アメリーが熱を出してしまう。

尾花がゼリーを作るが、アメリーは食べてくれない。

すると倫子がやってきてエリーゼが作ったリオレ(=ライスプリン)を持参。アメリーは美味しそうに食べた。

エリーゼのために…

トップレストラン50発表の前日。アメリーの回復を祝って、「グランメゾン東京」のランチに招待。エリーゼと相沢の母も同席した。

尾花と相沢はエリーゼのためだけに「ガレットシャンピニオン」を提供。

ガレットシャンピニオン
出典https://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/cuisine/

しかし途中で食事を止めたエリーゼ。「どの料理もおいしい、それが嫌なの」これにどれだけ時間をかけたのか、メアリーとの時間を削って…と嘆き、アメリーはやはり任せられないと言う。

尾花は、アメリーが作った「フランボワーズのゼリー」を出す。「ママに帰ってきて欲しいから、作りたいって」と説明した。

エリーゼは「アメリーがこんなことができるようになったなんて。」と涙する。

「うちで仕事をするようになって、一緒に作るようになったんだ」と相沢が明かし、「アメリーをパリに連れて行ってくれ。パートナーと幸せに。」と告げた。

実は、新しいパートナーが出来たことは嘘。「一人で育てる」というエリーゼ。

尾花「3つ星を取るまで待ってくれ、」
相沢「今度こそはやれる。グランメゾン東京は、エスコフィユを超えられる」

2人の熱意に負けて、エスコフィユの10位を超えたら、メアリーをパリに連れて行かないことに決まった。

トップレストラン50発表

そして迎えたトップレストラン50の発表。グランメゾン東京は、10位に!

(日本の店はトップ20にすら入ったことはないので快挙だが、エスコフィユを超えることは出来なかった。)

相沢は喜んだが複雑。尾花は「ごめんな」と相沢に謝る。

そして丹後(尾上菊之助)と平古祥平(玉森裕太)がいる「gaku}が、8位!

尾花は、ライバルに負けて、会場の外でひとり悔しがった。

相沢(及川光博)の涙

エリーゼがパリに戻る日。

エリーゼ「あの頃、私も三つ星が取れると思ってた。あなた(=尾花)の料理は本当に素晴らしかった。だけど取れなくて、相沢が追い詰められていくのが見てるのがつらかった。それで、あの事件があって何もかも嫌になったのよね。何だったんだろう今までの苦労はって。今度こそ、取ってよ。あの人に取らせてあげてよ、三つ星。私が保証する、グランメゾン東京の料理は、エスコフィユより美味しかった。」

尾花「三つ星を約束する

相沢は涙ながらに2人を送り出すと、アメリーがバスを降りて相沢に「パパー!ママが、待っているからって。頑張ってね」と告げて、手で三つ星を現した。相沢は涙してアメリ―を抱き、見送った。

京野(沢村一樹)が爆弾発言!

倫子の家にて。倫子と尾花、京野陸太郎(沢村一樹)が世界10位のお祝いをした。

倫子は、いい加減な料理人と付き合ってきたからエリーゼの強がりの嘘が分かっていた。そして、遺伝の話から、この家が母親が愛人からもらったものと打ち明けた。京野は初耳で疎外感を感じる。

京野「尾花おまえさ、この家にいすぎだろ!嫌なんですよ。こうして2人だけの時間を積み重ねるのが。一緒に店をマネジメントする人間がいうのどうかと思うんですけど、私は、倫子さんのことが好きです!だから尾花には一刻も早く出てって欲しいと思ってる!」

倫子と尾花はあ然として・・・。

料理の注釈

・ガレットシャンピニオン…レストラン「カンテサンス」岸田周三シェフによるドラマオリジナルの料理。「ガレット」とはフランスの郷土料理で、クレープのように薄く丸く伸ばしたそば粉の生地にチーズや野菜を乗せたもの。「シャンピニオン」とは、キノコのこと。

【グランメゾン東京】7話の感想

7話は、相沢さんの回。親子愛、家族愛に泣かせます。

まあ、いっぱいいっぱいになったとはいえ、なぜエリーゼは失踪したんだという突っ込みはしたいのですが、ドラマ中でそこはあまり責められませんでした。お店で喧嘩ごしだったのに、なぜか倫子の家で談笑したりして…。

尾花とエリーゼも仲間だったんだなあ、というのが伝わります。

「どの料理も美味しいのが嫌」と言ったエリーゼのセリフが、(個人的には)印象的でした。

エスコフィユで三つ星を取るために、時間と労力をかけても取れなかった。そのことを思い出してしまったのかな、と7話を最後まで見て思いました。

グランメゾン東京が三つ星を取って、いつかエリーゼとアメリーと暮らして欲しい、そう願ってやみません。

しかしドラマ的に三つ星を取って終わるのはハッピーエンドでベタな気もするので、どうなるかは注目ですが…。

【グランメゾン東京】7話のTwitterの反応

相沢(及川光博)の涙にもらい泣き!


相沢の妻・エリーゼに賛否⁉

エリーゼにはやはり賛否ありましたね。子供を置いて出て行ったのですから。

そして毎回泣かせる本作ですが、なんと京野と倫子の恋愛エピソードを投入!?

次回は尾花が倫子の家を出て行って…!?ますます注目ですね。

*次週【グランメゾン東京】第8話は、2019年12月8日(日)よる9時、TBS系で放送です。お楽しみに。

グランメゾン東京の7話あらすじ

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