ドラマ【グランメゾン東京】のキャストとあらすじ!木村拓哉が玉森裕太と初共演!

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ドラマ【グランメゾン東京】のキャストとあらすじ!

2019年10月20日スタートのTBS日曜劇場は『グランメゾン東京』!

主演は、相手役は。共演に(Kis-My-Ft2)、尾上菊之助、らが集結!

すべてを失ったフランス料理の天才シェフが三つ星レストランを目指すストーリーです。

今回は木村拓哉主演ドラマ【グランメゾン東京】のキャストとあらすじ、原作、主題歌、放送日など見どころ情報について紹介!

※見逃した方はパラビで配信があります。(2020年3月現在)

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目次

ドラマ【グランメゾン東京】は木村拓哉が玉森裕太と初共演!

ドラマ『グランメゾン東京』は、TBS日曜劇場枠(毎週日曜よる9時~)にて、2019年10月20日(日)にスタートする連続ドラマです。

主演の木村拓哉がフランス料理のシェフ役で、三ツ星を目指して奮闘していく“大人の青春”をかけたヒューマンストーリー。

木村拓哉が玉森裕太と初共演で秋の期待度ナンバー1!

キムタクが「またカッコイイ役か」という批判もある中、それでも・・・

木村拓哉がジャニーズの後輩・玉森裕太(キスマイ)とドラマ初共演で、秋ドラマ期待度はNO.1と推したいドラマです。

しかも、玉森裕太さんはなんと今作で「SMAP」5人全員と共演を果たします。

玉森裕太と「SMAP」の共演歴

  • との共演作…ドラマ『幸せになろうよ』(フジテレビ系・2011年4月期)
  • 中居正広との共演作…ドラマ『ATARU』(TBS系・2012年4月期)『劇場版 ATARU THE FIRST LOVE & THE LAST KILL』(2013)
  • 稲垣吾郎との共演作…ドラマ『信長のシェフ』(テレビ朝日系・2013年1月期)
  • 草なぎ剛との共演作…ドラマ『銭の戦争』(フジテレビ系・2015年1月期)※なぎの漢字は弓偏(ゆみへん)に剪(せん)で「彅」

⇒「グランメゾン東京」でSMAP5人との共演コンプリート。※1

「SMAP」ファンと「キスマイ」ファン大注目で、秋ドラマ大本命でしょう!

※1…SMAPは2016年末に解散。5人は解散時のメンバー。初期は6人だが森且行氏は1996年にレーサーへ転身し芸能活動引退。

ドラマ【グランメゾン東京】のキャスト:グランメゾン東京

ドラマ『グランメゾン東京』のキャスト:レストラン「グランメゾン東京」メンバーを紹介します。

木村拓哉(役:尾花 夏樹)

登場人物:尾花 夏樹(47)(おばな・なつき)…主人公で、フランス料理のカリスマシェフ。

・料理に人生をかけ、フランス・パリに自分の店を持ち二つ星を獲得した。しかし壁にぶつかり、店も仲間も失ってしまう。

・第1話で判明したこと

  • 2015年。パリでの日仏首脳の昼食会にて、アレルギー事故を起こし店を追われた。(店の借金を京野が抱えて、東京の「gaku」で働くことになる。)しかもフランス側の官僚を尾花が殴ったことで事態を悪化させた。殴った理由は自身の料理をバカにされたから、と京野には話す。
  • 尾花が食事中に黙って天井を見上げた時は、その料理を認めた時。(丹後の料理をけなした尾花に対しての京野の発言より)
  • 友達はいない、家族は東京から遠い。そのため倫子の家(に停めてある車の中)に寝泊まり。宿泊代の代わりに料理をふるまう。
  • 尾花が官僚を殴った理由は、尾花の店の従業員によるテロ行為だと疑われたため。この理由は1話では誰にも話していない。

キャスト:木村拓哉(きむら・たくや)…1972年11月13日生まれ。東京都出身。ジャニーズ事務所所属。アイドルグループ「SMAP」(1988年-2016年)の元メンバー。妻は歌手の工藤静香。

・連続ドラマ主演は、『BG〜身辺警護人〜』(2018年1月期、テレビ朝日) 以来で、約1年半ぶり。

・TBSドラマ出演は、日曜劇場『A LIFE〜愛しき人〜』(2017年1月期)以来で、約2年半ぶり。

・俳優としての演技は、主演映画『マスカレード・ホテル』(2019年1月18日公開)以来、約9か月ぶり。

・料理人の役は、『空から降る一億の星』(2002年4月期、フジテレビ)で、フレンチレストランのコック見習い役を演じたことがある。

・テレビ番組『SMAP×SMAP』(1996-2016、フジテレビ)内の名物コーナー、ビストロスマップにて毎回、自分で料理をゲストにふるまっていた。

・2020年新春には二夜連続ドラマスペシャル『教場』での主演が決定している。

〈木村拓哉が過去に演じた職業・役柄(抜粋)〉

  • 刑事……映画『マスカレード・ホテル』(2019)
  • 検事……映画『検察側の罪人』(2018)『HERO』シリーズ(2001~2015)
  • ボディーガード:ドラマ『BG〜身辺警護人〜』(2018)
  • 外科医……ドラマ『A LIFE〜愛しき人〜』(2017)
  • 用心棒(時代劇)……映画『無限の住人』(2017)
  • 会社幹部または社員
  • 営業職……ドラマ『アイムホーム』(2015)
  • 営業→解雇→社長etc…ドラマ『PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜』(2012)
  • 社長……ドラマ『月の恋人〜Moon Lovers〜』(2010)
  • 財閥企業の専務……ドラマ『華麗なる一族』(2007)
  • 広告代理店 社員……ドラマ『ラブジェネレーション』(1997)
  • 自動車整備工場 勤務……ドラマ『若者のすべて』(1994)
  • アンドロイド……ドラマ『安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜』(2013)
  • 大学の助教授・南極観測隊……ドラマ『南極大陸』(2011)
  • 宇宙戦艦 戦闘班班長(後に艦長代理を兼任)……映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』(2010)
  • 脳科学者……ドラマ『MR.BRAIN』(2009)
  • 内閣総理大臣(=首相)……ドラマ『CHANGE』(2008)
  • 武士(時代劇)……映画『武士の一分』(2006)
  • レーシングドライバー……ドラマ『エンジン』(2005)
  • アイスホッケー選手(実業団チームの主将)……ドラマ『プライド』(2004)
  • パイロット(副操縦士)……ドラマ『GOOD LUCK!!』(2003)
  • フレンチレストランのコック見習い……ドラマ『空から降る一億の星』(2002)
  • 美容師……ドラマ『Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜』(2000)
  • 届け屋……ドラマ『ギフト』(1997)
  • ピアニスト……ドラマ『ロングバケーション』(1996)

※順番は新しい順。上記ドラマ内で職業が変更する場合もあるので、あくまで参考に。

<主演・木村拓哉のコメント>

今回共演してくださる皆さん、スタッフと、全力で作っていこうと思っています。京香さんとの共演はかなり久しぶりになるので、現場でまた一緒に作業させていただく事を、楽しみにしています。
出典https://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/#naiyou

鈴木京香(役:早見倫子)

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画像出典https://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/news/

登場人物:早見倫子(49)(はやみ・りんこ)……フランス料理のシェフ。木村拓哉演じるシェフとともにレストランを立ち上げて、ともに三つ星を目指す。

・第1話にて:倫子は、尾花のことを「身勝手なのは不器用なだけ。性根まで腐った最低の人間にあんなに美味しい料理作れない」と京野に伝え、借金(1千万)の肩代わりとともに京野をヘッドハンティング。そして尾花と京野とともに作る店を「グランメゾン東京」と倫子が名付けた。店の名目上の料理長は倫子が担当。尾花は表には出ないという。

キャスト:鈴木京香(すずき・きょうか)…1968年5月31日生まれ。宮城県出身。Vanda(ヴァンダ)所属。

・木村拓哉との共演は、TBS日曜劇場『華麗なる一族』(2007)以来、約12年ぶり。

<鈴木京香のコメント>

『華麗なる一族』では、敵対する役柄だったにもかかわらず、現場を力強く牽引していく木村さんに何度も助けてもらいました。今回は同じ夢に向かっていく同士の役です。全力で星を取りにいきたいと思っています!また、凸凹の集まりが最高のチームになっていく過程も、きっと楽しく観ていただけると思います。
出典https://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/#naiyou

食の都であるパリに来て、初日に 「ランブロワジー」 をお借りしてロケができたというのは、夢のようです。

一度来てみたいと思っていたレストラン、その厨房で料理のシーンを撮影させてもらって、とても充実していました。(※12年ぶりの共演となる木村について)木村さんは相変わらず、いろいろなシーンにアイデアを盛り込んでくださって、すごく助けられています。本当に頼りがいのある方です。凄いんですよ。良い画を撮るために工夫をしてくださって、そのバイタリティーとその場を引っ張ってくださる熱さも嬉しいです。ついていこうと思います!尾花と倫子は仲間として夢に向かって歩き出す二人なのですが、今はまだ出会いの時。ですが、どこか波長が合うという予感をさせるアイデアをいろいろ出してくださって楽しかったです。しっかりタッグを組んで、これから進んでいこうと思います。
スタッフ・出演者みんなで言っている話ですが「翌日学校や会社に行ったりするエネルギーの源になるようなものにしたい」です。真剣にやれば叶うとか、熱を持って取り組む、打ち込む… そういう表現を照れずに演じたいと思います。
楽しいドラマになるし、元気が出るドラマになると思います。楽しみにしていてください。

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沢村一樹(役:京野 陸太郎)

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画像出典https://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/news/

登場人物:京野 陸太郎(49)(きょうの・りくたろう)…フレンチレストラン「gaku」のギャルソン。尾花の才能を誰よりも理解する人物で、かつての最高のパートナー。

〈過去〉:パリでの修業時代、尾花(演:木村拓哉)や丹後(演:尾上菊之助)の兄弟子だった。自身の才能の限界に気づき料理人の道を諦め、尾花がパリで店を立ち上げる際の共同経営者となる。尾花の失脚と閉店に伴い、店の借金を背負って帰国。

〈現在〉:丹後がシェフを務める高級フレンチレストラン「gaku」のギャルソン※1。尾花から新しい店へ勧誘されるが、「こいつは最低の男だ」と割り切れない思いを抱えていて…。

・第1話で、倫子が借金を肩代わりしてくれた。尾花を許してはいないが、倫子に恩を返すため「グランメゾン東京」の一員となった。

※1…フランス料理のレストランで使われる用語で、男性のウェイターを指す。

キャスト:沢村一樹(さわむら いっき)…1967年7月10日生まれ。主なドラマ主演作品に『浅見光彦シリーズ(TBS・第14作 – 第31作』『DOCTORS〜最強の名医〜』シリーズ『偽装の夫婦』『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』など。

・2019年は『ひよっこ2』で主人公の父役、ドラマ『刑事ゼロ』(主演)、『白衣の戦士!』(レギュラー)、映画『劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』(2019年8月23日公開)など多数出演している。

・木村拓哉とはスペシャルドラマ『宮本武蔵』(2014年・テレビ朝日)で宮本武蔵(演:木村拓哉)と佐々木小次郎(演:沢村一樹)として対決した。2人の共演自体は『アイムホーム』(2015年・EX)以来4年ぶり。

沢村一樹さんコメント

私が演じる京野は努力家で、シェフという夢に真っすぐ歩んできた人物です。ただ、そこで尾花という才能あるシェフを目の当たりにして、夢を諦め尾花のビジネスパートナーとして彼を支えるようになります。きっとそれは「才能に対する憧れ」だと思います。シェフ尾花と尾花の才能に恋している京野、その関係性も作品の見どころだと思っています。木村さんは、どの引き出しを開けたらシーンが一番成立するのか、アイデアをたくさん持っている方。今回の共演も非常に楽しみにしています。星を狙うレストランの舞台裏というのは、皆さんが今まで感じたことのない視点なのではないかと思います。レストランを作る大変さとその中にある情熱を、日曜の夜に皆さんに伝えられるよう、スタッフ・出演者一同、力を合わせて思い出に残るような作品にしたいです。

出典https://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/#naiyou2

及川光博(役:相沢 瓶人)

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出典http://www.oikawa-mitsuhiro.com/

登場人物:相沢 瓶人(47)(あいざわ・かめひと)…人気WEB料理研究家。

〈過去〉:パリ時代に尾花(演:木村拓哉)と一緒に働いていた。誰とでも気軽に仲良くなれる性格のため、尾花ともウマが合った。尾花の理解者であり腐れ縁。
尾花も相沢の料理人としての発想力と創造力には一目置く。しかし相沢は少しの引っ掛かりを感じていて…。

〈現在〉:フリーの料理人として、レシピサイトに動画を投稿するなど、人気を博し幅広く活躍。フランス人の妻との間にもうけた一人娘・アメリーを育てる「シングルファザー」の一面も。

・第1話にて「最初にお金を持ってるか聞かれなかった? 料理のためなら何でもする。女性にも手が早いから気を付けて。騙されちゃダメだから」と尾花について倫子へ注意を促した。

キャスト:及川光博(おいかわ みつひろ)…1969年10月24日生まれ。 ミュージシャンとしても活躍。俳優として『相棒』で演じる杉下右京の二代目相棒・神戸尊 役が代表作。右京との相棒解消後も『相棒』シリーズにはたびたび出演している。

木村拓哉とは共演歴がある。例:『アイムホーム』(2015年4月期、テレビ朝日)『A LIFE〜愛しき人〜(2017年1月期、TBS)。

・ドラマ『信長のシェフ』(2013年、テレビ朝日)では織田信長 役を演じて、玉森裕太(タイムリープした料理人役)と共演している。

及川光博さんコメント

おそらく尾花と仲が良かったであろう、相沢役を演じます。独自のセンスを持ち、レシピ動画や料理教室で活躍しています。僕自身はほとんど料理をしませんが、なぜか昔から“やればできる”と信じています(笑)。ちなみにハムエッグとナポリタンが得意です。それにしても今作はメンバーがすごい。たっくん(木村さん)&きっくん(菊之助さん)の演技バトルが楽しみですね。たまちゃん(玉森くん)との共演も久しぶり。さらに沢村さんも京香姉さんも…とワクワクが止まりません!
取り急ぎ、感性という心の包丁をしっかり研いでおきます!

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寛一郎(役:芹田公一)

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画像出典https://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/news/

登場人物:芹田公一(せりた こういち)……「グランメゾン東京」従業員。

・居酒屋で半年間アルバイトとして働いていたが、尾花(木村拓哉)がネットに掲載した「グランメゾン東京」の従業員募集を見て、直感的に「面白そう」と思い、すぐに応募。そのフットワークの軽さと、料理に対する真っすぐでアツい気持ちを尾花が見抜いて即採用となった。

・第6話にてスパイをしてしまったが、謝罪。包丁の使い方の過ちに気付く。尾花たちに認められた上で、魚の仕込みにかかわるようになった。

キャスト:寛一郎(かんいちろう)…1996年8月16日生まれ。父は、祖父は三國連太郎。

・映画『心が叫びたがってるんだ。(実写)』『ナミヤ雑貨店の奇蹟』『菊とギロチン』などに出演し注目を集める。

・ゴールデン(19時~22時)の連続ドラマのレギュラー出演は本作が初めて。

・父の佐藤浩市氏は『ボクらの時代』(2019年9月8日・15日)で、息子の作品は観ると恥ずかしながら告白。役者とスタッフ両方の気持ちがあるから助言はしないと述べていました。本作の演技も見てくれてるかも?

吉谷彩子(役:松井萌絵)

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画像出典https://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/news/

登場人物:松井萌絵(まつい もえ)…平古が料理長のブッフェレストランのパティシエ。デザート部門担当。若いながら誰にも負けない自信があり、自分は世界一センスの良いパティシエだと信じている。生意気で人を喰ったような言動をするが、実際にその能力は高い。

・第1話にて、新人だがギリギリに出勤したため平古が注意したが、「オープンまでには間に合わせるんで」と反省の色なし。手際よくデザートを作ってしまう。そのため、平古は何も言えず「絶妙に腹立つなあ」とつぶやくしかなかった。

・第5話にて、尾花にコースメニューのモンブランの試作を任され、一度は不合格になる。しかし、祥平(玉森裕太)に助けてもらいながらデザートを完成。お客様に喜んでもらえた。自分が見た目だけにこだわり、自信過剰だったことを反省し、「グランメゾン東京」で働かせてもらうことになった。

キャスト:吉谷 彩子(よしたに あやこ)…1991年9月26日生まれ。2016年より出演したビズリーチのテレビCMやTBS日曜劇場『陸王』(2017年10月期)の仲下美咲役で注目される。日曜劇場には2年ぶりの出演。

吉谷彩子さん コメント

『陸王』以来の日曜劇場、そしてレギュラーという事でとても楽しみでもありますが、しっかりと緊張感を持って、先輩方の良い物を沢山吸収しつつ、松井萌絵という女の子を愛しながら出来たらと思います。

スタッフの皆さん、そしてキャストの皆さんと熱い作品を作れるように頑張りたいです!

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(役:久住栞奈)

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画像出典https://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/news/

登場人物:久住栞奈(くずみ かんな)…フードライター。3年前に尾花(木村拓哉)が起こした事件の真相を探っている。

・父親がエスコフィユのアレルギー事故の当時者のひとり。そのため復讐を企んでいた。

・第9話で尾花と和解。「グランメゾン東京」のソムリエとして引き抜かれた。

キャスト:中村 アン(なかむら あん)…1987年9月17日生まれ。「かき上げヘア」で注目され、2015年8月『ほんとにあった怖い話 』、そして同年10月期の『5→9〜私に恋したお坊さん〜』でで女優業を本格スタート。2018年4月期のドラマ『ラブリラン』(読売テレビ系)でドラマ初主演を務めた。

・TBS日曜劇場への出演は、『家族ノカタチ』『小さな巨人』『集団左遷!!』に続き4作目となる。

〈中村アンさん コメント〉

木村さんをはじめ、素晴らしいキャストの皆さまと共演させていただけること、今からとても楽しみです。私が演じるフードライターはまだ全貌はわかりませんが、どこか謎めいていて、私自身もどんな人物なのか楽しみです。

しっかり演じていけるよう頑張りますので、日曜の夜に楽しんで観ていただければ嬉しいです!

出典https://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/news/

玉森裕太(役:平古 祥平)

登場人物:平古 祥平 (29)(ひらこ・しょうへい)…一流ホテルの最年少料理長。ニヒルな料理人。

〈過去〉:フランスで尾花(演:木村拓哉)の弟子として働いていた料理人。尾花に憧れてフランスに渡る。スタッフをないがしろにする尾花の人間性に耐えながら修業し、経験を積んだ。

〈現在〉:日本で一流ホテルのブッフェレストランのシェフを最年少で務めている。一方、同じ料理を作る日々に物足りなさも感じていて…。

・第1話にて:ホテルの職場は京野の紹介と判明。京野から尾花の店に行くなとくぎを刺された。「どうでもいいですよ、あんなクズ」と発言するなど尾花への怒りも抱えている。

・第5話にて、尾花の店とまだ関わっていることがばれ、美優と別れるように美優の父から言われる。知事選に出馬するから信用出来ない男は身内にいらないという理由だ。さらに祥平のいるホテルの支配人に顔が利くため、辞めさせることを示唆された。 / 5話終盤、ナッツ混入のミスを尾花に告白しようとしたが、尾花に「何も言うな」と止められつつ高く評価もされた。「フレンチは辞めるな」と尾花に背中を押された祥平は、ホテルを辞め、ライバル店「gaku」へ転職した。

キャスト:玉森裕太(たまもり ゆうた)…1990年3月17日生まれ。アイドルグループ「Kis-My-Ft2」のメンバー。東京都出身。主演作品にドラマ『重要参考人探偵』、映画『レインツリーの国』『パラレルワールド・ラブストーリー』など。

・ドラマ初主演となった『信長のシェフ』(テレビ朝日・2013)では、戦国時代にタイムスリップした西洋料理(フレンチ)の調理師を演じている。

・ジャニーズ事務所の先輩・木村拓哉とは今作がドラマ初共演

玉森裕太さんコメント

料理人役は一度やったことがありますが、ここまでしっかり料理を見せる役をやることがなかったので、今、料理の勉強や練習を必死に頑張っているところです。今回出演させていただくにあたって、大先輩である木村さんとの初共演は、緊張と期待と素直にうれしいという気持ちです。でも、楽しみな気持ちが一番大きいです。木村さんとは現場に入ってからたくさんお話する機会があると思うので、いろいろとアドバイスをいただきたいと思います。役柄としては、最初は木村さん演じる尾花に冷たく対応するので、その演技は緊張します(笑)。ですが、しっかりと演じきりたいと思います。ドラマを撮っている最中には一流のシェフになっている予定なので、是非楽しんでいただけたらと思います。

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ドラマ【グランメゾン東京】のキャスト:レストラン「gaku」

尾上菊之助(役:丹後 学)

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登場人物:丹後 学(45)(たんご・まなぶ)…一つ星レストランのシェフ。尾花の因縁のライバル。

〈過去〉:修業時代、尾花(演;木村拓哉)と同期で、尾花に先んじて自分の店を持った。しかし、後から出店した尾花が先にミシュランの星を獲得。この屈辱は、尾花に対して長年抱えているコンプレックスとなる。

〈現在〉:東京で三つ星獲得が確実と目される一つ星フレンチレストラン「gaku」のシェフ。

・第1話で二つ星を獲得。パリより東京は審査が厳しいことから、パリ時代に二つ星を獲得した尾花に勝ったと自慢する。

キャスト:尾上菊之助(おのえ・きくのすけ)…1977年8月1日生まれ。五代目・尾上菊之助。 歌舞伎界のスターのひとり。テレビドラマへの出演には『西郷どん』(2018・NHK)『下町ロケット』(2018年10月期・TBS)などがある。

・特に「下町ロケット」ではベンチャー企業の若手社長・伊丹役を演じ、敵味方側に揺れる役だったため悪い顔の好演も話題に。

・伊與田英徳プロデューサーからは、尾上菊之助が“食に対して造詣が深い”ことから、シェフのお芝居が楽しみと紹介されている。

・尾上菊之助は、本作で木村拓哉と初共演

尾上菊之助さんコメント>[expand title=開く swaptitle=閉じる]

丹後は、木村さん演じる感覚的で才能あるシェフの尾花に対し、努力家です。一流シェフというのは、人格的にも慕われている方が多いと伺いました。尾花をライバル視はするものの、人間的には非常に豊かで、人の気持ちがわかり、シェフの規範とされる人物だと思っています。“一皿”に対して表現する料理人と、“一役”に対して表現していく役者。表現方法は違えど料理人と役者は通ずるものがあると思っていますので、歌舞伎の舞台に向かうのと変わらない気持ちで、丹後学という役に向きあいたいと思います。木村さんをはじめ素晴らしい方々と共演させていただけるので、撮影に入る日を心待ちにしています。そして、今は食べることが専門ですが(笑)、以前は料理に凝って自分でもよく作っていました。ドラマでどんな料理が出てくるのか、そちらもとても楽しみです。

昨年の「下町ロケット」から一年後にまたこの日曜劇場に帰ってくることが出来て嬉しく思います。今回も、この作品をたくさんの視聴者の方々に楽しんでいただけたら幸いです。

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手塚とおる(役:江藤不三男)

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画像出典https://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/news/

登場人物:江藤不三男(えとう ふみお) …フレンチレストラン「gaku」のオーナー。徹底した‟コスト至上主義者”で、常に利益のみを追求する非情な男。関西弁はエセ。

・第1話にて:ミシュランの調査員が帰ったあと、利益を出すためペアリングのワインのグレードを落とすように京野へ指示。ペアリングとはコースの料理に合わせてお店が出すワインのこと。江藤が経営する店の中で「gaku」だけは赤字覚悟の星ねらい。そのため、少しでも利益を上げるようにと京野の反対を押し切った。

キャスト:手塚とおる(てづか とおる)…1962年6月27日生まれ。TBS日曜劇場への出演は『半沢直樹』『ルーズヴェルト・ゲーム』『小さな巨人』に続き4作目となる。

〈手塚とおるさんのコメント〉

今回演じる江藤の野望は、決して宇宙旅行などではなく「gaku」をミシュランの星付きレストランにする事。そしてその夢の為には手段は選びません。そんなとても面白いキャラクターとなっております。

僕自身がTBSの日曜劇場さんに出演させていただくのは、この『グランメゾン東京』で4回目になります。出演させていただく度に、毎回初心に戻って演じさせていただける、故郷みたいな場所ですが、一方で、毎回緊張感のある現場を用意していただいており、とても大変ですが楽しんでおります。
そして、木村拓哉さん、鈴木京香さんのこのドラマに掛ける情熱は素晴らしく、役に入ったお二人の息の合った台詞の掛け合いは、まるで極上な格闘技を見ている様な、或いはまるで優雅なダンスを見ているのかと錯覚してしまう様な、そんな素晴らしさです。

さらに、飛び切りに美味しい料理達が毎回たくさん「出演」する予定です。是非、友人知人、ご家族揃って御来店いただけます様に、心よりお待ち申し上げております。

出典https://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/news/

ドラマ【グランメゾン東京】のキャスト:一流ホテル

朝倉あき(役:蛯名美優)

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画像出典https://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/news/

登場人物:蛯名美優(えびな みゆ)…コンシェルジュで、平古(玉森裕太)の婚約者。大物都議会議員を父に持つ。

・第1話にて:大きな服だったため、おそらく平古の部屋にお泊まりした寝起きシーンがあった。朝食は平古が用意するが後ろから抱きつき首にキスなど美優からイチャイチャ。2人は仲が良いことがうかがわれる。平古とは同じ職場(部署は違う)。

・第5話にて、尾花との関係が今も続いていることが父親にばれたため、祥平と別れるよう言われてしまう。

キャスト:朝倉あき(あさくら あき)…1991年9月23日生まれ。TBS日曜劇場『下町ロケット』シリーズにて、加納アキ役でレギュラー出演。ほかに映画『四月の永い夢』で主演、ドラマ『歌舞伎町弁護人 凜花』(2019年4月期 、BSテレビ東京) で主演を務めるなど活躍中。

朝倉あきさん コメント

スペシャルな場所に足を踏み入れ、自然と背筋が伸びています。 関われることに、ただただ幸せとありがたさを感じていますが、満足せずに少しでもいいスパイスになれるよう、力を出し切りたいです。

変化出来ない美優の寂しさを理解し、ご覧いただける方に丁寧に届けたいと思います。

出典https://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/news/

ドラマ【グランメゾン東京】のキャスト:その他

冨永 愛(役:リンダ・真知子・リシャール)

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出典https://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/news/#news_rinda

登場人物:リンダ・真知子・リシャール…世界的なグルメ雑誌「マリ・クレール ダイニング」の編集長。パリを拠点に活動中。リンダが評価した店は1年先まで予約が埋まるが、酷評されて潰れた有名店も多く存在するという。3年前に尾花(木村拓哉)が起こした事件の真相をフードライターの久住(中村アン)と共に追い、尾花に接近。

・第3話:尾花の元恋人と判明した。
・第4話:「グランメゾン東京」を褒める記事をアップしたが、コンタミ(コンタミネーションの略。異物混入や汚染を指す。)事件を起こした尾花の店、と紹介。
・第5話:リンダの記事の影響で、オープンした「グランメゾン東京」に全く客が入らないという事態となった。リンダの狙いはコンタミ事件の犯人が動くこと。実際、祥平が退職をかけて尾花に告白した。

キャスト:冨永 愛(とみなが・あい)…1982年8月1日生まれ。世界で活躍するトップモデル。深夜ドラマ『オンナ♀ルール 幸せになるための50の掟』(2014年1月 – 3月、日本テレビ)で主演を務めたこともある。民放ゴールデンタイムの連続ドラマは本作が初出演。

ドラマ【グランメゾン東京】のあらすじ

本作のあらすじをまとめると…

・フランス料理の天才シェフ(木村拓哉)が慢心から店も仲間も失ったが、仲間となったシェフ(鈴木京香)とともにレストランを立ち上げて、三つ星の獲得を目指し、再び立ち上がる物語。

本作のジャンルは、フランス料理店が舞台のヒューマンドラマ。人生につまずいた男がもう一度夢に向かう、“大人の青春”をかけたヒューマンストーリーです。

あらすじ

主人公(木村拓哉)はフランス料理のシェフ。パリに自分の店を持ち、二つ星(三つ星が満点)を獲得し、カリスマシェフともてはやされ、自信が慢心に変わってきていた。

その一方で、どうしても三つ星を獲得できない。そのプレッシャーに苦しみ、壁にぶつかる。

そんな時、店である重大事件が起こり、店も仲間も全て失った…!?

主人公はどん底まで落ちたが、ある日、フランス料理のシェフとして限界を感じていた女性(鈴木京香)と出会う。

女性シェフは、「星を取らせてやる」という主人公とタッグを組むことに。

2人の目標は世界最高の三つ星レストランだ…。

最高のスタッフ集めが始まるが、難航する。かつての仲間の拒絶。新しい才能の持ち主ともうまくいかない。

主人公は空回りし、ときに衝突、他人に無理難題を突きつけ振り回す。

ただし自分にも厳しく、他人への要求以上を目指す主人公の姿が、周囲の人々を変えていく…。

参考https://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/about/

第1話のあらすじ

放送日:2019年10月20日(日)よる9時~10時19分(25分拡大版)

舞台はパリ。フランス一の三つ星レストラン「ランブロワジー」で面接を受けていた早見倫子(鈴木京香)。彼女は、料理人としての人生をかけてフランスにきていた。そんな中、ある一人の男と出会う。

その男は、倫子が“実技テスト”で前菜を作ろうとしているところに、突然駆け込んできて、一方的にメニューのアイディアを出して、代わりに作ろうとする。聞けば、昔ランブロワジーで働いていたから好みが分かるというのだ。その矢先に、男は、借金取りに追いかけられて、去っていく。

その男こそが、パリで二つ星を獲得し、三つ星に最も近いとされたフレンチ料理人。しかし、3年前のある事件がきっかけで表舞台から消え去った日本人シェフ・尾花夏樹(木村拓哉)だった。

その後、面接に落ちた倫子は、落ち込んでいる中、再び尾花と出会う。
そこで、尾花が作った料理のあまりの美味しさと、自分の実力のなさに、倫子は思わず涙をこぼした。
その時、尾花は倫子に突然、一緒に店をつくらないかと提案する。

出典https://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/story/1.html

第2話のあらすじ

放送日:2019年10月20日(日)よる9時~10時9分(15分拡大版)

オープンに向けて準備を進める「グランメゾン東京」。だが早速大きな壁にぶちあたっていた。開店に必要な資金5000万を用意しなくてはいけなかったのだ。倫子(鈴木京香)と京野(沢村一樹)は銀行にかけあうが、断られ続ける。

一方で、尾花(木村拓哉)はそんなことお構いなしにメニュー開発に没頭していた。
そんな彼らの動向を掴んだ「gaku」のオーナー・江藤(手塚とおる)は冷笑するが、過去の尾花を知る丹後(尾上菊之助)だけは警戒を強めていた。
尾花たちは、次の作戦として、名声のある相沢(及川光博)に手を借りにいくが、シングルファザーで娘を育てていることもあり、オファーを断られてしまう。窮地の中、京野はある秘策を思いつく。それは、「gaku」の時に懇意にしていた城西信用金庫の融資担当・汐瀬(春風亭昇太)に相談すること。そこで、無担保で5000万円の融資を5年で完済することを条件に事業計画を説明する倫子だが、汐瀬から原価率の高さを理由に計画書の改善を求められてしまう―。
それを聞いた尾花は汐瀬に最高の一品を作るから食べてくれと直談判する。
はたして汐瀬が納得する一皿はできるのか?

出典https://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/story/2.html

第3話のあらすじ

放送日:2019年11月3日(日)よる9時~9時54分

尾花(木村拓哉)と倫子(鈴木京香)は、「グランメゾン東京」のメインディッシュになる肉料理に挑んでいた。しかし、納得できる食材でメニューを作り出せずに悩んでいた。
そんな折、京野(沢村一樹)は、パリにいる編集長のリンダ(冨永愛)から参加店の選定を任されたというフードライター・栞奈(中村アン)の紹介で、農水省と世界的な人気雑誌「マリ・クレール ダイニング」のコラボ企画による鹿肉を使ったジビエ料理のコンクールにエントリーすることを決める。
最初は乗り気ではない尾花だったが、丹後(尾上菊之助)率いる「gaku」が参加することを聞き、やる気になる。ついに直接対決か?と思われたが、「gaku」のオーナー・江藤(手塚とおる)が、メイン食材となる鹿の上質な部位であるロースを市場から買い占めてしまい、尾花たちは絶体絶命のピンチに陥る。
そんな中、相沢(及川光博)から、伝説のジビエ猟師・峰岸()の存在を聞かされた尾花と倫子。上質な肉を求め、早速彼のもとへと向かうが、頑固な職人の峰岸に門前払いされてしまう。

「gaku」とは雲泥の差の食材を使い、どう料理を作るか…尾花は必死に向き合う。
しかし、迫り来る期日…ついにコンクールの日を迎えてしまう。
不利な状況でも「グランメゾン東京」は「gaku」に勝つことができるのか!?

出典https://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/story/3.html

第4話のあらすじ

放送日:2019年11月10日(日)よる9時~9時54分

いよいよプレオープンを迎えることになったグランメゾン東京。だがそこに急遽、「マリ・クレール ダイニング」の編集長・リンダ(冨永愛)がくることに。彼女は世界的にも名声が高く、彼女の評価一つで店の今後が決まってしまうほどの影響力があった。やる気を燃やす尾花(木村拓哉)に対し、緊張と不安が高まる倫子(鈴木京香)。そんな中、尾花は突然、デザートを作り直すと言い出す。
コースの最後を締め括るデザートはとても重要で、リンダを納得させるためには完璧なものを目指さなくてはいけない。さっそく尾花と京野(沢村一樹)は、祥平(玉森裕太)の働くホテルに向かう。
そこで尾花がスカウトしたのは、萌絵(吉谷彩子)だった。
萌絵はさっそく試作品を作るが、尾花と倫子は却下する。萌絵と尾花はそれぞれ栗を使ったデザートを作り、どちらがおいしいか対決することに。その話を聞いた祥平は、萌絵のデザート作りを手伝う…。
刻々と近づくプレオープン。尾花たちはリンダが認めるデザートを完成させることができるのか?

出典https://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/story/4.html

第5話のあらすじ

放送日:2019年11月17日(日)よる9時~9時54分

3年前のナッツ混入事件について、リンダ(冨永愛)が書いた記事がもとで、記者からの直撃取材を受ける尾花(木村拓哉)倫子(鈴木京香)。記事は、尾花の過去についても大々的に書かれて、炎上してしまう。
そして、ついに迎えた『グランメゾン東京』オープン当日。
しかし、前日までいっぱいだった予約はすべてキャンセルという最悪の滑り出しに。
オープンして、すぐに閉店の危機。
そんな中、尾花は余った食材でフードフェスに出店することを提案する。店に人が来ないのであれば、自ら外に売り出しにいくことで、お客さん誘導に繋げようと考えたのだ。
そして、そこに強力な助っ人が加わった。祥平(玉森裕太)だ。
祥平は、美優(朝倉あき)の父・西堂(岩下尚史)から、「グランメゾン東京」に融資した際のことを咎められたこともあり、尾花のもとを訪ねていたのだ。

全員で、力を合わせてフェスに向けた料理開発に挑む。

はたして、尾花たちは失った信用を取り戻し、顧客を獲得することが出来るのか…?!

出典https://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/story/5.html

第6話のあらすじ

放送日:2019年11月24日(日)よる9時~9時54分

祥平(玉森裕太)が丹後(尾上菊之助)のいるgakuに入ったことを知り、戸惑う京野(沢村一樹)と相沢(及川光博)。しかし、尾花(木村拓哉)は強力なライバルの出現を楽しんでいるかのようだった。そんな中、今年度のトップレストラン50の表彰式が東京で行われることに決定。それを聞いた尾花は、日本が誇る食資源の代表格である“魚”の料理を開発し直すことを決めた。その頃、丹後と祥平も魚料理の新メニューに取り組んでいた。

一方、グランメゾン東京のスタッフに栞奈(中村アン)が志願し加わることに。着々とチームが出来上がる中、江藤(手塚とおる)から金を受け取って内部情報を流していた芹田(寛 一 郎)はただ一人、取り残された気持ちになっていた。いつまでも料理を作らせてもらえない怒りから、芹田は店を辞めると告げる。
暗雲漂う中、グランメゾン東京は、果たして新メニューを完成させることができるのか!?

出典https://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/story/6.html

第7話のあらすじ

放送日:2019年12月1日(日)よる9時~9時54分

ついに幕を開けたトップレストラン50の発表セレモニー。
相沢(及川光博)は並々ならぬ覚悟で迎えていた。
というのも、発表の一週間前に、失踪していた妻・エリーゼ(太田緑ロランス)が突然『グランメゾン東京』を訪れ、娘のアメリー(マノン)をパリに連れて帰ると言い出したのだ。アメリーを引き止める条件は、グランメゾン東京がトップ10を超えること。
尾花(木村拓哉)も気合が入っていた。なぜなら、10位はかつてエスコフィユが獲得した最高ランクだったからだ。そんな中、尾花は、相沢のためにあることを思いつく。
一方、丹後(尾上菊之助)と祥平(玉森裕太)も日本トップを取るために、力を尽くしていた。

こうして、それぞれの料理人が想いを込めて挑んだ戦いに、いよいよ決着の瞬間が訪れようとしていた。壇上のリンダ(冨永愛)によって次々と読み上げられていくランキング。
果たして『グランメゾン東京』の順位は?!

出典https://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/story/7.html

第8話のあらすじ

放送日:2019年12月8日(日)よる9時~9時54分

京野(沢村一樹)が、倫子(鈴木京香)に告白した翌日、尾花(木村拓哉)が音信不通になってしまう。周りの心配をよそに、夕方に戻ってきた尾花が連れてきたのは、彼の料理の師匠・潮卓(木場勝己)だった。彼の娘の凪子(伊藤歩)に頼まれ、退院する潮を迎えに行っていたのだという。
尾花は、潮に店の料理を食べてもらおうとするが、ほとんど手をつけず途中で怒って帰ってしまう。帰り際に、一番の問題は京野にある、とだけ言い残して…。

倫子たちは原因を探るべく潮の店に行く。そこでお店定番のビーフシチューの美味しさに衝撃を受ける。そんな中、尾花は潮の様子に異変を感じ……

出典https://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/story/8.html

第9話のあらすじ

放送日:2019年12月15日(日)よる9時~9時54分

栞奈(中村アン)が「グランメゾン東京」を辞め、再びフードライターに戻るという。
そんな中、尾花(木村拓哉)は彼女の履歴書にある違和感を抱く。
一方、ミシュランの審査開始時期まであと1ヶ月。倫子(鈴木京香)は、コース料理をリニューアルすることを決める。同時に、尾花は前菜に合うワインも変えたいと提案し、栞奈に最後の仕事として試飲会を開くことを依頼する。
その頃、「gaku」で働く祥平(玉森裕太)のもとに、フランス大使館のフェルナン・文則・ベルナール(マイケル富岡)が訪ねてくる。3年前のアレルギー事件について、真犯人を見つけたという。

そんな中、「グランメゾン東京」で開かれたワインの試飲会で、萌絵(吉谷彩子)が突然体調を崩し、病院に運ばれてしまう…。

出典https://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/story/9 .html

第10話のあらすじ

放送日:2019年12月22日(日)よる9時~10時14分

尾花(木村拓哉)はリンダ(冨永愛)の告発によって「gaku」を去ることになった祥平(玉森裕太)を「グランメゾン東京」に誘う。店に迷惑がかかるからと断る祥平だったが、京野をはじめとした店のメンバーは、ある方法を思いつく。
一方、丹後(尾上菊之助)は、まもなく始まるミシュランの審査のプレッシャーからメニュー開発に行き詰まる。そんな丹後を見て、江藤(手塚とおる)はある計画を推し進めるのだった。

それぞれの店で大きな変化を迎える中で、迫るミシュランの審査。
着々と新メニュー開発に取り組む尾花は、ある大きな決断を下す!
はたして三つ星を取れるメニューは完成するのか!?

出典https://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/story/10 .html

最終回(第11話)のあらすじ

放送日:2019年12月29日(日)よる9時~10時24分

ミシュランの審査が近づき、「グランメゾン東京」の新メニュー開発は大詰めを迎えていた。そんな中、新しい魚料理するため、フレンチにとって禁断の食材である”マグロ”に挑んでいる尾花(木村拓哉)を見て、倫子(鈴木京香)は不安になり、口を出してしまう。口論した末に、尾花は「スーシェフを辞める」と告げるのだった…。突然の発言に動揺する中、倫子も魚料理を作り、美味しい方をメニューに加えようと提案する。
一方、丹後(尾上菊之助)がいなくなった「gaku」は、新しいシェフ・結月(馬場徹)の傍若無人な振る舞いで店はボロボロになっていた。その矢先、ついにある事件が起きてしまう…

そして、いよいよ運命のミシュランの審査が始まる。

果たして「グランゾン東京」は、三つ星を獲得する事はできるのか!?
出典https://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/story/10 .html

ドラマ【グランメゾン東京】の原作

本作、『グランメゾン東京』の原作はありません。

黒岩勉氏のオリジナル脚本です。

プロフィール:黒岩 勉(くろいわ つとむ)…1973年生まれ。

・連続ドラマ『僕のヤバイ妻』で第3回ASIA RAINBOW TV AWARDS最優秀脚本賞と第5回市川森一脚本賞を受賞。

・その他の脚本作品に、ドラマ『謎解きはディナーのあとで』『ストロベリーナイト』『ようこそ、わが家へ』『モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-』(以上、フジテレビ)、ドラマ『メゾン・ド・ポリス』(TBS)、映画『LIAR GAME』シリーズ『映画 謎解きはディナーのあとで』『キングダム』など。

・本作キャストの玉森裕太とは、玉森主演ドラマ『重要参考人探偵』(2017年、テレビ朝日)全話脚本を担当して以来のタッグ。

ドラマ【グランメゾン東京】の放送日

放送日:2019年10月20日(日)スタート!

放送時間:毎週日曜よる9時~9時54分(日曜劇場 枠)

放送局:TBS系列

ドラマ【グランメゾン東京】の主題歌

主題歌:山下達郎「RECIPE(レシピ)」(Warner Music Japan)

山下達郎さん コメント

日曜劇場は 8 年ぶり、木村拓哉くんとは16年ぶりにご一緒させていただきます。
想い出に残る素敵なドラマとなりますように。
私の曲と歌でお手伝いができますように。
楽しみにしております。

プロデュース・伊與田英徳 コメント

大好きな山下達郎さんに主題歌を書き下ろしていただくことができて、大変光栄に思っています。しかも、山下達郎さんと、木村拓哉さんの16年ぶりのタッグがこの『グランメゾン東京』で実現できたことに大変嬉しく思います。

達郎さんとは、数度お食事をさせていただいたことがあるのですが、料理をおいしくいただくだけではなく、楽しく話も弾んで、居心地のいい時間を過ごさせていただきました。レストランは、そんな素敵な空間を演出してくれる特別な場所なのだと、その時改めて教えてもいただきました。そんな、素敵なレストランをドラマでも作っていきたいと思ったとき、主題歌を山下達郎さんに是非お願いしたいと、オファーをさせていただきました。出来上がった曲は、私の想像力を掻き立ててくれて、味覚を刺激してくれながら、温かい気持ちにもなります。

タイトル「RECIPE(レシピ)」にも表されているように、人は人生の中で“選択肢”に出会ったとき、色々な“調理法”を選んでいく。料理の世界を描く本ドラマの世界観に最高にマッチしていて、皆様にも早く聞いていただきたい気持ちでいっぱいです。
キャストの皆さんとスタッフが、1シーン1シーン真摯に撮影に臨んでいるこのドラマに、山下達郎さんの素敵な曲が加わって、さらに多くの方の心に届けられたらと思っております。ぜひご覧ください!

ドラマ【グランメゾン東京】のスタッフ

プロデュース

・伊與田英徳(ドラマ『半沢直樹』『下町ロケット』『陸王』ほか)

・東仲恵吾(『A LIFE〜愛しき人〜 』『THE GOOD WIFE / グッドワイフ』ほか)

演出

・塚原あゆ子(ドラマ『Nのために』『アンナチュラル』『中学聖日記』『THE GOOD WIFE / グッドワイフ』、映画『コーヒーが冷めないうちに』ほか)

・山室大輔(ドラマ『新参者』『冬のサクラ』『ビギナーズ!』『ごめんね青春!』ほか)

・青山貴洋

料理監修:岸田周三(尾花の料理監修:東京・品川の三ツ星のフレンチレストラン「カンテサンス」シェフ)、トーマス・フレベル(「gaku」の料理監修:東京・飯田橋の「INUA」シェフ)、大野文彦(服部学園 専任教授 /過去の料理監修:木村拓哉主演ドラマ「アイムホーム」 ほか )

製作著作:TBS

ロケ情報

本作はフランス・パリの三つ星レストランでも撮影された。

三つ星を獲得しているのは、パリでは10店のみ。希少な店舗での撮影は、日本のテレビドラマで初めて。

ミシュランガイドの協力で実現する予定。

2019年8月30日、パリの有名三つ星レストラン「ランブロワジー」でクランクイン。

「ランブロワジー」でドラマ撮影が行われるのは世界で初めて。

日曜劇場のキャスト記事

DCU」(2022年1月期)

日本沈没-希望のひと-」(2021年10月期)

TOKYO MER ~走る緊急救命室~」(2021年7月期)

ドラゴン桜/2期」(2021年4月期)

天国と地獄〜サイコな2人〜」(2021年1月期)

危険なビーナス」(2020年10月期)

半沢直樹」(2020年4月期→7月期)

テセウスの船」(2020年1月期)

グランメゾン東京」(2019年10月期)

ノーサイド・ゲーム」(2019年7月期)

集団左遷!!」(2019年4月期)

THE GOOD WIFE / グッドワイフ」(2019年1月期)

下町ロケット」(2018年10月期)

この世界の片隅に」(2018年7月期)

ブラックペアン」(2018年4月期)

※記事内の敬称略。

※記事内の画像出典:TBS

grandmaisontokyo

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