【PICU】最終回ネタバレと視聴率!希望と現実を描く良作に続編希望の声

舞いあがれ最終回
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【PICU】最終回ネタバレと視聴率!

月9ドラマ【PICU 小児集中治療室】最終話(11話)が12月19日(月)に放送されました。

命を救う「希望」と悲しい「現実」を描く良作として最後まで駆け抜けた本作。視聴者からは「続編希望」の声が殺到していて…。

今回は【PICU】最終回の視聴率とあらすじネタバレ、感想について。

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【PICU】最終回の視聴率

【PICU小児集中治療室】最終回の視聴率は、世帯8.3%、個人4.8%!

世帯視聴率の全話平均視聴率は8.5%!前作の月9『競争の番人』の全話平均視聴率8.8%を0.3ポイント下回りました。

世帯視聴率は…初回は10.3%、2話は7.5%、3話は9.2%、4話は9.1%、5話は7.5%、6話は8.4%、7話は8.3%、8話は8.4%、9話は8.5%、10話は8.4%でした。

個人視聴率は…初回は6.1%、2話は4.3%、3話は5.3%、4話は5.2%、5話は4.3%、6話は4.9%、7話は4.7%、8話は4.9%、9話は5.0%、10話は4.8%でした。

【PICU】最終回のあらすじネタバレ

トンネル事故

北海道で大きな地震が発生し、その影響で直前になって小松圭吾(柊木陽太)くんの手術が中止・延期になってしまった。全身麻酔を立て続けるのは負担がかかるので、手術は3日後となった。“しこちゃん先生”こと志子田武四郎(吉沢亮)は、圭吾くんのことが心配でならない。

北海道庁では知事の鮫島立希(菊地凛子)を中心に、情報の収集が続けられていた。鮫島知事は、各市区町村に地域の病院と連携をとるよう通達を出す。

PICU最終回
(C)フジテレビ

そんな中、丘珠病院のPICU科長・植野元(安田顕)のもとへ、道東総合病院のERから連絡が入る。地震の影響で白別トンネルが崩壊し、スキー旅行に来ていた小学5年生グループ・30名から40名規模が巻き込まれたという。植野は、この緊急事態に対応するべく体制を整えようとする。

PICU最終回
(C)フジテレビ

目を覚ました圭吾くんは武四郎に「神様はどうやっても俺に生きてほしくないんだ。もうちょっとっていうところで邪魔される。死んでほしいんだよ。俺に」と告げた。武四郎は今度は万全を期して臨むことを約束する。

PICU最終回
(C)フジテレビ

要請を受けて、東上(中尾明慶)・綿貫(木村文乃)・矢野(高杉真宙)が災害現場へ向かうことになった。そんな中、急性リンパ性白血病の立花日菜(小吹奈合緒)ちゃんが丘珠病院に戻って来ることになった。造血幹細胞移植は成功したものの、GVHD(移植片対宿主病)を発症し肺障害を患っているという。

PICUは小松圭吾(12)・立花日菜(10)、そして救急搬送されてきた野口朔太(11)・鈴木希(のぞむ)(11)の4人が入院。ベッドの空きは4床となったが…。

満床と搬送希望者

矢野は軽症者ゾーンで苦しむ女の子・木下沙耶(岡本望来)ちゃんを見つけ、診察。心音が弱いため、搬送を急ぐ。綿貫は自分の子につけようとしていた名前と同じだと気づく。綿貫は沙耶を元気づけ、心タンポナーデへの処置をする。胸部に針を刺し、心臓の周りから血液などの体液を除去した。丘珠病院のPICUに搬送したいが…すでに満床となっていた。

植野は、5人目の搬送希望者(沙耶ちゅんのこと)が出たが、受け入れ拒否を決断。そうなると、成人のICUに搬送されることになる。武四郎は植野に反対する。河本(菅野莉央)も「子供を見捨てたことになる」と納得できない。

圭吾くん・日菜ちゃんという注意が必要な患者がいるため、植野はこれ以上は無理だと宣言。今成(甲本雅裕)も浮田(正名僕蔵)も植野に同意。

武四郎は医師・看護師は最後は何もできないし、気や怪我は容赦なく命を奪う。でも・・・

武四郎「植野先生、僕たちは医者や看護師は 結局 最後には何もできないと思うんです。どうにか上手くいってくれとお願いすることしかできない。限られた時間、限られた人や物の中でできる限りのことをするしかない。でも病気やケガは悪魔みたいに 患者さんに襲って、容赦なく命持ってこうとするじゃないですか。
 僕は人の命を預かる医者なので、何もできなくても、例え目の前で命が失われるのを見ることになっても、それでも他に受け入れ先がないなら、僕はその瞬間まで何かしたいです。悪あがきでも、あがいて、あがいて、どうにか、命をこの世界に繋ぎとめておきたい

武四郎は自分の思いを植野に熱弁する。さらに…

武四郎「少しの違いで命は奪われる。頑張っても関係なく奪われる。ちょっとした違いで助かったり、助からなかったりするってのが、もうホントに悔しいです。僕たちが、患者さんたちが、どれだけ頑張っても、そんなこと関係ない世界かもしれない。でも子供が…神様が意地悪だから仕方ないと諦めるような、そんな悲しいことだけはどうしても避けたいです。僕はそれを先生から学んだと思ってます。最後まで何かするべきだと

植野は承諾できない。「圭吾くんのことを考えろ」と告げる植野。あと3日耐えないといけない圭吾くんを…。

植野はもっと大きなPICUを作れなかったことを悔やむ。まだ、電話がつながっていた。綿貫は「わかりました」と答えて…。

渡辺先生の助け

綿貫は札幌共立大学の渡辺(野間口徹)に電話して、沙耶ちゃん等を受け入れてもらった。綿貫は札幌共立大がPICU設立の準備をしていたことを知っていたのだ。裁判は負けてしまったが、綿貫は「終わって本当に良かった」という。そんな綿貫に、羽生(高梨臨)が「あんたは凄い。ホントに偉い」と褒めた。

知事の鮫島は会見で、医療従事者が命を救ってくれるとコメント。断定的な言い方で秘書は注意するが、正しい情報とともに医療現場を鼓舞するために発したという鮫島。

休憩中。武四郎、桃子(生田絵梨花)、河本、矢野はリモートで繋がりながら一緒に食事をして「ごちそうさま」と声を掛け合う。力を養って頑張るために…。

ヘリが飛べない!?

PICUにて。朔太くんが目を覚ました。「本当に寒かった」とつぶやく。

そんな中、現場で倒れている当間(とうま)ふきちゃんが救助された。ヘリで男の子が、札幌共立大へ向かった。次の便でゆきちゃんを運びたいが・・・天気が悪化してしまう。雪がやむまでドクターヘリが飛べない。それにヘリは日没までで…。

現場の様子を聞いた武四郎はふきちゃんを道東空港に運び、そこからドクタージェット機を飛ばして欲しいと植野に依頼。植野は知事の鮫島に連絡する。鮫島は予約があっても何としても空けるよう指示。

救急車の中で、ふきちゃんは矢野に伝言を頼む。両親に「大好きだよって」と伝えてほしいと。矢野は「伝えない。直接伝えて。生きてるとね、絶対いいことあるから。君には楽しいことが待ってるから。がんばれ」と励ます。

空港にドクタージェットが到着して、搬送へ。そして丘珠病院に搬送されてきたふきちゃんだが、心肺停止に…。武四郎らの懸命の救命措置によって、心拍再開した。

その後。植野は全員を集めて早速、ミーティングを始める。

ミーティング

丘珠のPICUのミーティングにて。事故に遭った子供は総勢37名。その内、軽症者18名、重症者14名、死亡者1名。

死亡者は石川蛍ちゃん(11歳)。植野は「どうやったら彼女を救えたのか」問う。

矢野は現場で人手不足を感じた。だから、医療機関と行政が大規模災害の訓練を行う必要性を訴える。

浮田は現場に小児外科医が行くことも提案。現場で判断したり処置もできる。だがそのために病院に小児科医がいなくて手術できないのは本末転倒だ。綿貫は科を超えて勉強会をすることを提案。

武四郎は外傷の有無を確認する。植野はなかったという。発見が遅れたことによる低体温症と告げる。

武四郎「全てが簡単に解決するとは思いませんが、もしドクタージェットが丘珠に常駐して、そのジェットが医療物資や医師や看護師を現地にどんどん送ることができていれば…。もしうちにもっとベッドがあって、ドクタージェットで子供たちをどんどん迅速に搬送して。そんな環境が成立していれば現場に もっと余裕が生まれて、石川蛍ちゃんはもっと早くひょっとすると…生存した状態で発見されたかもしれません」

植野は「そうだったかもしれない」と告げる。そして「皆さんにお話があります」と切り出す。

植野が辞める?!

そして植野は報告する。丘珠空港に来年度にはドクタージェットが常駐されること、丘珠病院のPICUの科長に札幌共立大の野々村先生が就任することを告げる。植野は退所する。

ドクタージェットを常駐する件で、国から北海道に丘珠病院と近隣病院の連携の悪さの改善を課題として挙げていた。

植野は、24時間飛べるように人員配置するには近隣病院の理解が必要だから、札幌共立大にお願いするのが一番だという。

武四郎は、植野がやれないのかと質問。植野の答えは、北海道のことは北海道の人がやるべき、というもの。

武四郎は納得できない。「そんなくだらない事情で先生がいなくなるのは嫌です。僕たちのPICUはこれからなんです。もう少し先生のもとでやらせてください」と訴える。

ミーティングに渡辺先生がやってきた。丘珠病院のPICU科長に医師を出さないという。PICUは丘珠病院だけではダメだと理解した渡辺は、新千歳空港の近くの札幌共立大・関連病院にPICUを作ると言う。

それは協力関係を作るということだ。植野先生は辞めないことになった…。

最終回の結末

圭吾くんは補助人工心臓の埋め込み手術を受けることができた。

後日。雪の中、武四郎は教会へ行く。そこには元気になった圭吾くんがいた。圭吾くんは今後、心臓移植もして「しこちゃん先生みたいな医者になる」と告げる。さらに「しこちゃんはもし生まれ変わったらどんな仕事したい?」と聞く。

武四郎は「やっぱり医者かな。わりといい仕事なのよ」と答えた。2人は笑い合った。

志子田家にて。矢野悠太、桃子、河本ら幼なじみが集まっている。武四郎は河本舞の28歳の誕生日をサプライズで祝う。

  • 河本は抱負を語る。やっぱり仕事だ。海外でも仕事できるように英語を極めたいという。
  • 悠太の抱負は…。地域医療に関心があり、地域と関わってサポートしたいという。
  • 桃子は子供の南々子(ななこ)の育て。目標じゃなくて欲求はマッサージ行きたい…。
  • 武四郎は母が褒めてた父のような人になりたいという。妻になる人もみつけて子供は分からないが家族も作りたい、と。

武四郎に電話がきた。「分かりました。すぐ行きます」と答える武四郎。今日もまた仕事へ向かう。

(おわり)

【出演者】 吉沢亮、安田顕、木村文乃、高杉真宙、高梨臨、菅野莉央、生田絵梨花、中尾明慶、菊地凛子、松尾諭、正名僕蔵、野間口徹、甲本雅裕、イッセー尾形、大竹しのぶ、他

<<前回 10話

【PICU】最終回の感想

希望と現実を描く良作に続編希望の声

視聴者からは「続編希望」の声が殺到!

救えない命もあって悲しい現実も描いてきましたが、命に誠実に向き合ってきた良作でしたね。

これだけ好評だと、続編ありそうですよね。待ってます♪

【PICU】クランクアップコメント

吉沢亮さんのコメント

吉沢亮
(C)フジテレビ

吉沢亮さんの最後の撮影は、北海道函館市のとある教会で行われました。「吉沢さんオールアップです!」という声が響くと、スタッフから大きな拍手が送られ、吉沢さんも笑顔を見せました。

初の月9は大変な撮影ではありましたが、楽しかったです。大竹しのぶさんも仰っていたんですが、現場に行くとスタッフの皆さんが毎日楽しそうに笑顔でいてくださり、それが救いでした。そのおかげで最後までやり切れたと思っています。終わるのはさみしいですが、またステキなスタッフ•キャストの皆さんとご一緒できるように、これからも頑張りたいと思います。


<<前回 10話

画像出典「PICU」公式サイト