【PICU】10話のネタバレと視聴率!奇跡と試練の圭吾君に「助かって」の声!

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PICU小児集中治療室・第10話

【PICU】10話のネタバレと視聴率!

月9ドラマ【PICU 小児集中治療室】第10話が12月12日(月)に放送されました。

10話は奇跡の回復を見せる圭吾君が描かれつつ、またも試練が!

そんな圭吾君にネットで「助かって」の声が殺到して…。

今回は【PICU】10話の視聴率とあらすじネタバレ、感想について。

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【PICU小児集中治療室】の動画はFOD(フジテレビオンデマンド)で配信中!

目次

【PICU】10話の視聴率

【PICU小児集中治療室】10話の視聴率は8.4%!

初回は10.3%、2話は7.5%、3話は9.2%、4話は9.1%、5話は7.5%、6話は8.4%、7話は8.3%、8話は8.4%、9話は8.5%でした。

【PICU】10話のあらすじネタバレ

【PICU】10話のあらすじネタバレを紹介!

武四郎は稚内へ

“しこちゃん先生”こと志子田武四郎(吉沢亮)は、PICU科長・植野元(安田顕)のデスクに退職願を置いて丘珠病院を後にする。それを知った矢野悠太(高杉真宙)、涌井桃子(生田絵梨花)、河本舞(菅野莉央)の3人は、武四郎のことを心配して彼の家を訪ねる。だが武四郎は「ひとりにしてくれ」と言って悠太たちを追い返してしまう。

そんな折、武四郎のもとへ1本の電話が入った。相手は稚内(わっかない)の山田院長(イッセー尾形)だ。患者のことで武四郎に相談の電話だった。

翌日、武四郎は車で山田医院に駆け付けた。山田は歓迎し、武四郎にカルテの整理など、事務作業を手伝わせる。夜、食事をともにする。武四郎は母が亡くなったこと、患者を治せないまま函館に帰したこと、辞表を出したことを話した。山田は関係ない人には話しやすいから、と聞いてくれた。

武四郎が「これからどうすればいいんでしょう?何に向かって働いていけばいいのか、何に向かって生きていけばいいのか分からないんです」と弱音を吐くと…山田は子供が心配で稚内まで駆け付けた武四郎のことを抱きしめ、「大丈夫。立派な医者だよ」と認める。

札幌の医師たちの協力

武四郎は山田が往診中、診察を手伝う。そして丘珠病院にも居場所を伝えた。悠太(高杉真宙)は稚内に急ぐ。そして圭吾からの手紙を武四郎へ渡した。手紙で、圭吾は「僕に会いに、函館まで会いに来てください」と呼びかけていた。悠太は「一緒に会いに行くぞ。でないと死ぬまで後悔する」と誘う。

そのころ、札幌共立大学救急科科長の渡辺純(野間口徹)が丘珠病院に武四郎を訪ねて、やってきていた。圭吾の感染症のことで何人もの医師に質問攻めをしていたが、その質問が止まって、先生たちが心配してやって来たらしい。植野はその件を武四郎に連絡する。

丘珠病院にて、渡辺ら医師たちが集まり、圭吾くんの感染症についてカンファレンスが行われる。植野は渡辺先生が力を貸してくれたことを不思議がるが、渡辺は「私たちは医者なんです。あれとこれとは話が別です」と言った。

武四郎が復帰へ

函館の病院にて。武四郎が駆け付けると、圭吾は「俺、先生の病院に戻りたい。やれるから、連れて帰った。俺、絶対、死にたくない」と生きる意思をみせた。武四郎はこのまま函館に残ることにした。数日、圭吾くんを見舞う中、圭吾は自分から食事もとれるようになった。

武四郎は丘珠病院に復帰した。そして植野先生に圭吾くんの生きる意思を伝える。お産で入院中の桃子(生田絵梨花)には夫・翔ちゃん(浜野謙太)が付き添っていた。武四郎が呼ばれて桃子に会うと、桃子は「医者を辞めようと思ってんだろ。そんなの南ちゃんが許さないからね」と激しくののしった。

そして桃子は元気な赤ちゃんを産んだ。武四郎を叱ったことを覚えていないようだ。だが「ちょっとは反省した?」と聞く。覚えている?!武四郎は赤ちゃんを抱かせてもらう。

武四郎を待っていた患者たち、同僚たちも彼の復帰を喜ぶ。

10話の結末

武四郎は植野先生と高級寿司屋へ。植野は渡辺先生が研究チームを作ってくれたことを報告。札幌の先生は助けてくれないと思っていた植野は「浅はかでした」と自分を責める。

「北海道は広いじゃない?でも心は近いんだね。北海道は一つの町なんだと思った」と植野。そして「医者を生涯の仕事にするか考えなさい」とも伝える。

武四郎は「いっぱい教えてください。僕は先生のような医者になりたいので」と言う。

この一週間、圭吾くんの炎症反応が消え始めていた。食事も出来はじめてきた。感染症の原因は不明のままだが、圭吾くんは丘珠病院に移ることになった。そして補助人工心臓の植え込み手術をすることに。

植野は辞めることにしたと鮫島知事(菊地凛子)に報告。「私がいなければドクタージェットを常設できるんですよね」と確認。そして札幌共立大学から新しくPICUの科長に就任してもらってもいいが、今いるスタッフを全員クビにしないことを知事に約束させる。

圭吾くんの手術が始まった。その時、病院が揺れた。大きな地震だ。圭吾くんの手術はメスを入れる直前で延期になった。余震は続いている。そのころ、トンネルでは子供の長靴と血が…?!(つづく)

【PICU】10話の感想

奇跡と試練の圭吾君に「助かって」の声!

奇跡のような回復をみせて手術まですることができた圭吾くん。けれど、手術直前、これもあり得ないようなタイミングで大きな地震が発生。手術が中止に。

確率が低いことは、イイことも悪いことも、どっちもあり得るのでリアルですが…。これはドラマなので、圭吾くんに対して「助かってほしい」「手術成功してほしい」と願う声がネットで殺到するのも納得。

さあ、どうなってしまうのか?泣いても笑っても次は最終回。見届けましょう♪


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画像出典「PICU」公式サイト

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