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【おかえりモネ】第8週|新次(浅野忠信)と耕治(内野聖陽)の苦しみ

【おかえりモネ】第8週|新次()と耕治()の苦しみ

朝ドラ【おかえりモネ】第8週<7月5日~7月9日放送>のストーリーと感想を紹介!

第8週の年代は2016年。百音()は5年前の父・耕治()が新次()との間で抱えた苦しみを思い出す。そんな中、新次が行方不明になり…。

「誰もが自分は何もできなかった」後悔を抱えている中、百音が今できることは何か模索していく。


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【おかえりモネ】第8週のストーリー

【おかえりモネ】第8週のストーリーを紹介!

36話(7月5日)

2016年(平成28年)1月。百音()は実家で試験勉強中。気象予報士試験の前日だから「成人式に出ない」というと、耕治(内野聖陽)は落胆した。

百音が勉強をしていると、幼なじみの三生()、明日美()、悠人(髙田彪我)がやってきました。みんないつものようにしゃべりながら、ゲームを楽しむ。

明日美の卒業後の話になった。百音の親友・明日美()は短大卒業後、上京してアパレルショップで働くという。

子どもたちが、進路をどうするかの話をしている時、島では亜哉子()のいつもと違う行動が噂になっていた。

その真相を突き止めようと、未知()に促された百音は亀島から気仙沼へ。亜哉子が会っていた人物との会話を盗み聞きした百音は衝撃の事実を知る。「お父さんが忘れられなかった人って…」

37話(7月6日)

百音は5年前の耕治(内野聖陽)の苦しみを思い出していた。

(回想)亮()の父・新次(浅野忠信)と母・美波()は、耕治の幼なじみ。耕治が亜哉子と結婚後、2人もよく永浦家に来た。

百音は「うちのお母さんが島になじめてるのは、りょーちんのお母さんのおかげ」と亮によく言ったほど…明るく、気さくな美波が百音は好きだった。

2011年2月:新次は2億円の借金をして19トンの新造船を購入。華々しくお披露目された。

2011年3月:新次たちの生活は(震災の影響で)変化する。

2011年10月:耕治は勤めている銀行から補助金を出すから船を買うように新次に勧める。

耕治は、なんとか以前の新次に再び漁師として、働いてほしかった。
新次は「やめとけ。お前の立場が悪くなってしまう」と言った。
そういいながらも、新次は耕治の好意を受けて船を買うことに前向きでいた。
しかし、新次の隠していた借金が発覚し融資はできなかった。

親友のために「なんとか力になりたい」とを考えていた耕治だったが、龍巳()にたしなめられる。「お前には漁師が、わかってねえ」と。

親友のピンチを助けられず、何もできず、苦しむ父を百音はそっと見つめていた。

38話(7月7日)

2016年(平成28年)1月6日。新次(浅野忠信)が行方不明になったが、幸い、すぐ見つかった。

百音は5年前の耕治の苦しみを思い出していた。

百音は耕治の苦しみをきっかけに、朝岡の言葉「誰もが自分は何もできなかったという思いを抱いています」も思い出す。

耕治と同じように、百音もずっと「何もできなかった」思いを抱えていた。

そこへ菅波()が電話をくれた。試験前のアドバイスのために電話をくれた。

「私、気象予報士の試験に合格したからって自分に何かできるかなんて、本当は思ってないんです。誰かを助けるとか。でも、今はこれをやるしかないんです。」と吐露する百音。

「何かされましたか?」菅波のあくまでも事務的な声が、逆に百音にはやさしく響いた。

39話(7月8日)

新次は、泥水して永浦家に連れてこられた。耕治や亜哉子、龍巳が心配する。

しかし、新次は意外にも笑って「うれしいことがあった」と言う。

亮()がメカジキ20本を揚げたという。それを聞いた新次は喜びのあまり仮設住宅を飛び出し、衝動的にかつて家があった場所へ行っていたらしい。

40話(7月9日)

好きなことしなさいね」百音が登米に帰る前、亜哉子は百音と未知に伝えた。

「私は、学校の先生もカキやホタテの仕事も民宿のお手伝いもみんな好き。今まで、ずっと好きなことをやらせてもらってきてる。だから、あなたたちも遠慮しないでね」と亜哉子。

それは、娘たちを思う精一杯の母の気持ちだった。

帰る日、百音は港で新次を見つけた。亮の出港を見に来たらしい。

海の上に霧がある。

「けあらしって正確には蒸気霧(じょうきぎり)っていうんです。この時期は、海の水のほうが温かいから蒸発した水が海水面で冷やされて水になるんです。」

百音は新次に教える。霧の中を進む船の中には亮が乗った船もあるかもしれない…。

【おかえりモネ】第8週の感想

放送前の感想

第8週放送前の感想

亮の母親・美波が回想で初登場。相関図にも載っていないのですが、おそらく東日本大震災(2011年3月11日発生)で亡くなったと思われます。
美波は百音も大好きな方だったようで、百音の後ろめたさは美波さんの死も原因なのでしょうか。
これも流れ的に推測ですが、耕治が「忘れられない人」は美波さんなのでは?幼なじみに秘めた思いみたいな…。
美波を演じる役者さんも気になりますね。浅野忠信さんは47歳。回想シーンなので少し若くてもいいなら『透明なゆりかご』の酒井若菜さん(40)あたりが似合いそう。

※6月19日追記:美波役は坂井真紀さんとNHKから公式発表されました。

放送後の感想

第8週は、亮(永瀬廉)と父・新次(浅野忠信)と母・美波()の物語。

新次は病院に通って、アルコール依存症を治療していましたが、またお酒を飲んでしまいました。

そんな父を心配する亮でしたが、新次は「立ち直らない」と誓います。まるで、立ち直らないことで美波のことを忘れないとてもいうように。

この新次を演じる浅野忠信さんの演技があまりにも圧巻で、視聴していて引き込まれてしまいました。

また、亮を演じる永瀬廉さんの演技にも、毎日涙しながら見ていました。ジャニーズだから、と色眼鏡で見てた人も圧倒された視聴者が多いようです。

少しずつ前を向く亮と新次。けれど後ろに下がるときもある、そんな震災被害者のリアルを目の当たりにしたような週でした。

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画像出典:NHK

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