【おかえりモネ】第10週|東京編スタート!今田美桜・高岡早紀ら登場!
【おかえりモネ】第10週|東京編スタート!今田美桜・高岡早紀ら登場!
朝ドラ【おかえりモネ】第10週<7月19日~7月23日放送>のストーリーと感想を紹介!
第10週から舞台は東京へ。気象会社の面接の前なのに、百音(清原果耶)がテレビ局で天気予報のお手伝いに呼ばれる!?
朝岡(西島秀俊)はもちろん、内田(清水尋也)・野坂(森田望智)・莉子(今田美桜)・沙都子(高岡早紀)など新しいキャラクターたちと繰り広げてい新たな展開に注目!
【おかえりモネ】第10週のストーリー
【おかえりモネ】第10週のストーリーを紹介!
46話(7月19日)
2016年(平成28年)4月。東京。
百音(清原果耶)の住まいは築地にあるシェアハウス。
家賃は安くて、古い銭湯・汐見湯(しおみゆ)をリノベーションした2階の和室がモネの部屋。
管理人の井上菜津(マイコ)は笑顔で迎えてくれた。
それから明日の面接に備え、朝岡(西島秀俊)の勤める気象予報会社の見学に行く。
その途中、百音は隅田川の上空に広がる東京の空を見上げてつぶやく。
「ああ、東京の空だ」
気象会社にて。百音が気象体験コーナーでうろついていると、内田(清水尋也)と野坂(森田望智)と再会。
百音が気象予報士の資格をもっていることを知った野坂は、百音をテレビ局へ連れていく。
そこには朝岡がいた。彼は講演会があるから若手社員の内田・野坂、そして神野マリアンナ莉子(今田美桜)に今夜放送のお天気コーナーを任せるらしい。
東京に来て1日目の百音だったが、彼らの思惑に巻き込まれていく…。
47話(7月20日)
朝岡(西島秀俊)の代わりに、天気予報の原稿を読むことになった莉子(今田美桜)は、自分で書いた原稿を読みたいと主張。
元々、朝岡が原稿を用意していたが、莉子は急いで原稿を作り始める。
いざ、本番。しかし緊急ニュースで莉子の出番は飛んだ・・・。
48話(7月21日)
百音(清原果耶)が汐見湯に帰ると、明日美(恒松祐里)がいた。明日美は百音より一足早く上京していたのだが、わけあって(?)転居してくるという。
百音と明日美は、キャッキャッとはしゃいでいると、野坂(森田望智)から電話がきた。
社員がインフルエンザにかかっため「明日朝に放送のテレビに参加してほしい」と頼まれる百音。
そして、夜中3時にテレビ局に入った。
打ち合わせの時に、内田が話した北日本の風が西よりに強くなってきたという言葉が百音は気になる。
確定情報でない天気の変化を伝えるか判断に迷う中…
百音は「事前にわかるなら伝えたい」と要望。
朝岡が調べると、仙台の通勤時間に風のピークがぶつかると判明する。
「呼びかけだけでもさせてもらえませんか」
と朝岡は、社会部気象班デスク高村沙都子(高岡早紀)に掛け合う。
しかし高村は慎重派で、当初の予定・黄砂情報をやめる気はないようで…。
49話(7月22日)
その日の朝の中継でのトピックは、京都と金沢で桜が満開になったお知らせ。
莉子(今田美桜)は「その情報っている?」と百音(清原果耶)不満げだ。
しかしニュースが1本無くなったことで天気予報の時間が2分増えた。
朝岡(西島秀俊)は仙台の強風に関する注意喚起をふわっと盛り込むよう、莉子に伝える。
その時間を使って、強風の情報をさりげなく視聴者にどう伝えるか。
さあ、本番。
百音は莉子のサポート役に入ることになり、あることを思いついて…。
50話(7月23日)
莉子(今田美桜)のサポート役に入った百音(清原果耶)は、上手にさりげなく仙台の強風を伝えられた。
そのため百音は採用となった。そして、この喜びを菅波(坂口健太郎)に伝えたい思った。
百音は、テレビ局から汐見湯に戻った。そして汐見湯に併設されたコインランドリーで、菅波にメールを打つ。
しかし、グルグル回る洗濯槽のリズムを聞いているうち、睡魔に襲われてしまう・・・。(つづく)
【おかえりモネ】第10週の感想
放送前の感想
第10週から東京編がスタート!
百音(清原果耶)の採用がとてもトリッキーです。正式なルートじゃないですよね。いきなり実践させるなんて!(笑)
しかし百音の思いついた「あること」とは何でしょう。仙台の通勤時間の強風をさりげなく伝えるんですよね。
仙台といえば、バンド活動もしてる三生(前田航基)の拠点。何か関りがある?
放送後の感想
東京編がスタート。早速、入社前から気象予報士の仕事をしてしまう、ちょっとご都合展開ですが…
仙台の幼なじみとのメッセージのやり取りも活かされる展開が熱かったです。
気象チームがひとつになって、仙台の危機を報じるのがスポーツっぽくてスッキリ。
そして50話ラストは、ネットがざわつきました。
坂口健太郎演じる菅波、もっと出て欲しいなと思うラストでした。
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画像出典:NHK