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【おかえりモネ】20話|亜哉子(鈴木京香)の「百音も頑張ってね」に感涙

おかえりモネ-20
https://www.oricon.co.jp/news/2196253/photo/5/

【おかえりモネ】20話

朝ドラ【おかえりモネ】第4週第20話が2021年6月11日(金)に放送されました。

百音(清原果耶)の母・亜哉子(鈴木京香)の「わたしも頑張っから、百音も頑張ってね」に感涙!

今回は【おかえりモネ】20話について。

【おかえりモネ】の配信情報
【おかえりモネ】の動画は、U-NEXTのNHKオンデマンドがオススメ。

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【おかえりモネ】20話の番組内容

【おかえりモネ】20話の内容は…

未知(蒔田彩珠)が自由研究のカキが思うように育たず、「おじいちゃん、喜ぶと思ったのにな」と落ち込んでしまう。昼はバーベキューで、百音(清原果耶)が未知を呼びに来た。1日置きでするなんて父は暇なのかと笑い合う姉妹。

昼食事。ベテラン漁師たちが「ダメだよ。頭だけで考えたら」「儲けなきゃダメ、無理」と未知の地場採苗を笑う。そこへ百音が種ガキで毎年300万かかって買っていることを指摘。未知が利益を考えて本気で取り組んでいることを語る…

「可能性はゼロじゃないし、みーちゃんは本気でできるって信じて頑張っています。そういうみーちゃんを、わたしはスゴイと思います」と百音。

龍己(藤竜也)は「はなっからシングルシード(という生産方式)でやるって手もあるよ」と助言。未知は「それもあると思ってた」と食いつく。「殻付きガキはブランド力つければ採算とれるし」と未知。

【解説】シングルシードと殻付きガキ

シングルシードとは↓

イカダなどから牡蠣を吊り下げるのではなく、海に設置したポールの間をワイヤーで繋ぎ、そこにバスケットを取り付け、その中に牡蠣を入れて養殖生産をします。

シングルシードについて

未知が「殻付きガキ」に言及した理由は(シルクシード生産方法だと)綺麗な状態だから↓

生産期間中、人の手で大きさ選別をしたり、バスケットの位置を変更したりと通常の生産よりも手間が係る部分もありますが、水揚げの際にきれいな状態の牡蠣殻であることから殻清掃などにかける時間が圧倒的に少なく牡蠣を弱らせる心配がありません。また匂いの原因になるヘドロの付着を防止し、ウイルスなどの温床を作り出さないことで、殻だけでなく身の品質的にも安心な生食用牡蠣を養殖しています。
(太字は引用者)

https://reblue-k.com/single-seed

百音は未知が採算のことを考えていることに誇りを持つ。「最初からダメなんて言ってはダメなんです」と百音。漁師たちから「幸せだね」といわれる龍巳。龍巳は「死ぬまでに実現してくれ」と言ってトイレへ。不服な未知に「負けるな」と百音。

ナレーション:龍巳さんうれしそうね。顔にやついてますよ

その夜、百音が登米戻る荷造りをしていると、未知が気象予報士試験の本を発見。

「なにこれ。お姉ちゃん、気象予報士目指すの?」

「ちが・・・たまたま、山の仕事に役に立つかなって」

本を開くと「コリオリの力」があった。水産高校に通う未知も自分のテキストの中の項目「自然と気候」を開いて「はいここ」とみせる。

「水の循環だよ。天気は」と未知。同じ内容だ。

百音は天気予報に興味を持った登米での出来事を語った。それで「先のことがわかれば人助けできるかな」と思ったという。

しかし頭がよくないから「出来ない」と謙遜する百音。「わたしのせい?お姉ちゃんがそう思うの?」と尋ねる未知。

3年前ーー
部屋で落ち込んでいる未知を慰める百音。
「大丈夫だよ、電気もつくようになったし、学校だった始まるし。おばあちゃん、来週には退院できるって、大丈夫。また普通に戻れるよ」
(未知はあのときを思い出す…「おばあちゃん逃げて」と声をかけたが、縁側で動かずたたずむ祖母のこと)
「戻れるとか、よく簡単にいえるよね。わかんないからか。お姉ちゃん、津波、見てないもんね?」
百音は言葉を失ない、涙をこぼした…。

百音は未知が頭のせいだ、と笑い話にした。

明朝。百音は、龍己(藤竜也)に、ずっと考えていたことについて尋ねる。

「サヤカさんの山って遠いよね。どうして登米に木を植えていたの」

「登米の山にしみた水はな、北上川を下って南さ行くと、石巻につくべ。うちの牡蠣の生まれはどこだい?」

百音は種ガキが石巻だと気づく。

百音は尋ねる「もしわたしが天気のことを勉強したら、おじいちゃんの仕事やみーちゃんの研究の役に立ったりするかな?誰かの役に立てるかな?」

龍巳は「天気で稼ぎが変わってくる。将来モネちゃんが天気読めるようになって、俺が一発勝負かけるときは、あんたに相談する」と伝える。

東京の何とかホテルから殻付きカキを300注文がきた。家族は大騒ぎ。百音はひとりで登米へ戻る。

その途中。坂道を懸命に駆け上がってきた亜哉子(鈴木京香)が、大きな発泡スチロールを百音に渡す。保冷剤をたくさん詰めた牡蠣だ。

しゃがんで息継ぎする母に「大丈夫?」と声をかける百音。

「大丈夫。まだまだ、わたしも頑張っから、百音も頑張ってね、いってらっしゃい」

「行ってきます」と百音。

船の上で海を見ながら、百音は「あれ、スギだ」と木が気になる。そして朝岡(西島秀俊)の、永浦さんは海と山を知っているから「空のことも知るべきです」という言葉を思い出し…

ぜんぶ、つながってる」とつぶやく百音。

ナレーション:やっと見つけたんだね。

【おかえりモネ】20話の感想

20話は、亜哉子(鈴木京香)の「わたしも頑張っから、百音も頑張ってね」に感涙の回でした。

「まだまだわたしも頑張っから」の部分があってからの、「頑張ってね」が良いですね。

ただの「頑張れ」はときにプレッシャーですが、ともに頑張るだと、伴奏してくれている感じがします。

そして新情報。

3年前。やはり津波を体験した妹と、島を離れて内陸にいた百音では、溝があったようです。

「誰かの役に立ちたい」という強い思いは、あの日、役に立てなかった強い後悔があるのですね。

誰のせいでもないよ、と未知や百音ちゃんに言ってあげたいです。

ああでも、ジャズ喫茶にいたのも大きいかもしれませんね。音楽も、音楽を聴きたいと喫茶店に残ったのも、誰も悪くないですよ。ジャズを聴いてたのは<吹奏楽部の練習に遅刻する時間だった>というのは、ちょっとモヤモヤしてしまうでしょうが…。

やりきれない思いの中、それを打ち消す鈴木京香さん演じる母親の見送り。

「あさイチ」プレミアムトーク(2021.06.11放送)にも出演した鈴木京香さん。

あの、しゃがみこむ動作はアドリブで、スタッフから「母の気持ちが伝わる」とお褒めの言葉がありましたね。

鈴木京香さん本人はがっしり(?)しているそうですが、亜哉子になりきると、坂道をダッシュしたらそうなるとのこと。

出番は少ないのですが、存在感があって、娘たちを冷静に見ていながらも、時に厳しく叱って、ときには優しく送り出して…本当にいいキャスティング。

次からまた登米編ですね。同級生たちとのわちゃわちゃ、家族の団らんと葛藤、第4週も魅力的でした。次週も楽しみにしています♪

19話< >21話

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画像出典:NHK