【未来への10カウント】2話のネタバレと視聴率!キムタクの焼き鳥授業を受けたい人続出!

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未来への10カウント2話

【未来への10カウント】2話のネタバレと視聴率!キムタクの焼き鳥授業を受けたい人続出!

生徒たちの熱意に心が動かされ、コーチを続ける気になった桐沢(木村拓哉)と校長(内田有紀)の意外な過去!桐沢はクビ宣告後、非常勤講師に!?
焼き鳥の授業が話題です。
【未来への10カウント】2話のあらすじ・ネタバレ・視聴率・感想について!

目次

【未来への10カウント】2話の視聴率

第2話の視聴率は10.5%でした。

【未来への10カウント】2話のあらすじ

桐沢にクビ宣告!?

公開スパーリング中に伊庭海斗(髙橋海人)が桐沢祥吾(木村拓哉)のパンチでケガをしていたことが、校長・大場麻琴(内田有紀)に知られてしまう。ボクシング部を嫌う化学教師の間地(八嶋智人)が生徒たちに聞き込みをしていたのだ。必死にかばおうとする顧問・折原葵(満島ひかり)だが、桐沢はあっさり事実を認める。伊庭は「ケガをしていない」とヒビが入っているはずの腹を叩いたり、東大にも合格してみせると宣言する。麻琴は伊庭の勉強へのモチベーションが下がっても困る、と桐沢の留任を認める。

生徒たちの熱意に心を動かされ指導を始める桐沢だが、生徒たちは基本がまったくできていないにもかかわらず、2カ月後に開催されるインターハイ予選に出場したいと言い出す。一歩も引かない生徒たちに2カ月でどう指導すればよいか考え始める桐沢。

伊庭のケガを猫林教頭(生瀬勝久)にチクッたと間地を追及する葵。間地がボクシングを憎んでいるのは、高校時代にボクシング部員たちにカツアゲされていたからだった。

桐沢は焼き鳥屋をやっていた!

職員室では桐沢のことが話題に。ボクシング部のコーチ以外はピザのデリバリーのバイトをしていると聞いて驚く教師たち。ずっと桐沢をどこかで見たことがあると思っていた教師の坂巻がついに思い出す!

桐沢は近所の焼き鳥屋「焼き鳥大将」の店主だった。教師たちも行ったことがある店で、繁盛していたがコロナの影響か、半年前に店を畳んだという。桐沢は2カ月で何ができるかを模索していた。

一方、葵の息子・圭太は学校に葵を迎えに来ていた。家には実家からホタルイカが届いていた。妹の楓(滝沢カレン)は「早く結婚しろ」と言われたとしょげている。

【未来への10カウント】2話のネタバレ

【未来への10カウント】2話のネタバレです。未視聴の方は閲覧ご注意を。

麻琴がボクシング部を潰したい理由

麻琴と猫林は、創立時、約30年前に作られた学校の管理運営規定を持ち出して、教職員じゃないと部活の指導はできないと桐沢をクビにしようとするが、桐沢は麻琴と2人だけで話をする。

麻琴はどうしてそんなに桐沢をクビにしたいのか?
本当はボクシングが嫌いだったが、仕方なくマネージャーをやっていた。それは桐沢とは関係ない理由で、桐沢に振られたことは関係ない。

麻琴は、父の芦屋(柄本明)に頼まれたからコーチを引き受けたんなら辞めればいい。生徒たちは今までの自主練生活に戻るだけだと桐沢を辞めさせようとする。桐沢は、大昔の規定を持ち出したって生徒は納得しない。一度ぐらい試合をさせてやりたいと言うが、麻琴は聞く耳を持たない。

桐沢が非常勤講師に!

桐沢は実は教員免許を持っていて、高校で8年間公民を教えていたことがあると葵に告白。葵は政治経済を教えている教師の梅田がもうすぐ産休に入るため、学校では非常勤講師を探している、そこに桐沢を雇ってもらえないかと思いつく。

桐沢と葵は、芦屋を校長室に呼んで援護射撃をしてもらう。芦屋は新御三家と言われる進学校となった松高だが他校と比べて勉強以外の特徴がないと指摘。「文武両道」だと言い張る麻琴に強い運動部が1つもない。超進学校の京明はボクシング部が強い。頭を叩くからバカになるというのは間違い。ボクシングは頭を使うスポーツだと芦屋。

芦屋はなんと「京明に勝て」と言い出す。無理難題だが、「絶対に勝てないか?」と問われた桐沢は、絶対とは言い切れないと答える。そのとき、梅田先生が産気づいたと連絡が!

桐沢は非常勤講師として政治経済を教えることになる。

2年生の授業で久しぶりに教壇に立つ桐沢。生徒の中にはボクシング部の水野あかり(山田杏奈)や、新聞部の矢代智香(山口まゆ)らがいる。受験教科として授業を選択している槙(富樫慧士)は、桐沢の授業への不安を訴える。教科書通りに授業を進める桐沢だが、途中から焼き鳥を例にとり、ねぎま1本160円にどれだけどんな費用がかかって、どれだけ利益が出るかということを説明した。

面白いがそれでは受験に間に合わないという葵。ただ覚えても社会に出て何の役にも立たないと桐沢。

ボクシング部に行った2人は生徒たちに京明に勝つことを目標にすると伝える。今日はジャブを教える。やってみせる桐沢。自作のボクシングノートを読みながらジャブの役割などを説明する葵。

あかりはジャブを繰り出しながら、母を追い詰めるDV父をやっつけるイメージを思い浮かべていた。あかりが強くなりたい理由はこれなのか?

【未来への10カウント】2話の感想とまとめ

実践的に教える桐沢(木村拓哉)と、進学校ならではのやり方で知識を補足する葵(満島ひかり)。いいバディになってきましたね!

また桐沢の過去が解き明かされる回でした。

・高校時代、麻琴(内田有紀)を振った
・大学卒業後8年間、高校の社会科教師
・半年前まで焼き鳥屋を経営


焼き鳥屋をやっていたのは妻の史織(波瑠)と関係ありそうですが、店で「ゆき」って誰かを呼んでませんでしたか? 妹だとしたら実家が焼き鳥屋で、親が急に亡くなって跡を継ぐことになったとか?

焼き鳥といえば、キムタクの焼き鳥の授業は面白そうでしたね。「授業を受けたい」という声がTLにも上がっていました。猫林教頭も桐沢を見直した感じで、職員室にも桐沢の味方が増えていく予感。

麻琴がボクシングを嫌うのは、父・芦屋との関係にありそうです。桐沢とは何かあるだろうと思っていましたが、やっぱり学生時代に振られていた!

そして水野あかり(山田杏奈)が「強くなりたい」理由が判明。DVでモラハラな父親(袴田吉彦)から母を守りたいんですね。次回は水野回。さらにまた桐沢の過去が紐解かれていくのでしょうか?

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