【舞いあがれ!】22話｜刈谷・玉本・鶴田の熱い友情に視聴者涙

2024年11月12日

Jima

【舞いあがれ！】第22話

朝ドラ【舞いあがれ！】（舞い上がれ！）第22話（第22回）が2022年11月1日（火曜）に放送されました。

放送後、最後の夏となる「なにわバードマン」3回生たち、刈谷・玉本・鶴田がお互いを思いやる熱い友情に視聴者涙で…。

今回は【舞いあがれ！】（舞い上がれ！）22話のあらすじネタバレ・感想について。

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【舞いあがれ！】(舞い上がれ)22話のあらすじネタバレ

【舞いあがれ！】（舞い上がれ！）22話のあらすじネタバレです。

一歩ずつ登る

スワン号のパイロットとなった舞（福原遥）がパイロットになることを、スワン号を設計した刈谷（高杉真宙）は認めず、サークルに戻ろうとしなかった。

玉本（細川岳）が設計に名乗りを上げる。部員たちが舞の体格を計測し、舞に合った操縦席を作ろうと模索する。

刈谷は鶴田鶴田（足立英）からの電話にも出ない。

舞の父・浩太（高橋克典）は人工衛星を打ち上げようと取り組む工場を見学してきた。「凄かった。でも負けへんで。一歩ずつ登ったら頂上にたどり着ける」という浩太。舞も「一歩ずつやな」と共感した。だが、家に上がるとき、足がつってしまう舞。

刈谷が設計担当になった理由

部室にて。玉本による設計変更で、スワン号の作り全体に影響し、部員たちの意見が対立してもめてしまう。

舞が由良（吉谷彩子）の見舞いに行くと、先に刈谷が来ていた。刈谷は自分のせいだと由良に謝った。だが由良は自分の操縦のせいだという。

舞は刈谷に「なにわバードマン、空気悪くて」と話しかける。刈谷に「怖くなったんですか？」と指摘すると、「たしかに、そうかもなあ」と弱音をはく刈谷。

設計は責任が重い。だが、それならなぜ設計をやりたいと思ったのか？と舞は聞く。

「鶴田のせいたい」と刈谷。入学してすぐ授業で一緒になって、部室に誘われた。刈谷は旅客機を作りたいのに吹けば飛ぶ飛行機で驚いたが、鶴田に上手く巻き込まれた。そこから3年…ではなかった。刈谷は1回生の夏にやめたという。

ある日。刈谷の下宿先まで鶴田が来て「俺が飛ばす飛行機はお前に設計してほしい」と頼み込んできた。そうしてサークルに復帰。それが去年の飛行機だ。完成まで丸1年かかった。

刈谷は2か月で修理しながらパイロット変更することを心配していた。だが、スワン号の椅子の位置を変えようとしていることを舞から聞いた刈谷は、怒り心頭して…。

22話の結末

刈谷は部室へ乗り込み、玉本に怒りをぶつける。

刈谷「何で設計いじりようとや！素人の設計で大事な仲間乗せて飛ばすつもりとや？」

玉本「大事な仲間やからやろ。窮屈な飛行機で飛んでほしくないんや。お前から見たら素人やろうけど、1回生の時から勉強してたんや。お前がいつ辞めるかわからへんからな。急に設計担当がいなくなっても、なにわバードマンが困らんように。…俺の設計でも岩倉（舞）は飛べるはずや。けど、それは理論上のことや。確実に記録狙うんやったらお前の設計やないとあかん」

鶴田「刈谷、戻ってきてくれ！」

刈谷「お前は、何回俺を連れ戻せば気が済むとや。1日たい！1日で描き直すけん。スワン号をど素人のパイロットでも記録作れる飛行機にしちゃる！」

刈谷がついにサークル復帰を宣言。舞は「ありがとうございます」と頭を下げる。刈谷はプロペラ班に戻れると歓喜。

「最高の飛行機作るで」と士気が高まる部員たち。空さんは黙々と作業中。

刈谷は舞に、体重5㎏の減量と190ワットで50分ペダルをこげる体力強化…という課題を与える。

舞は「大変やで」とつぶやいた。

（つづく）

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【舞いあがれ！】(舞い上がれ)22話の感想

刈谷・玉本・鶴田の熱い友情に視聴者涙

自分の設計をいじられたと知るや、我を忘れて部室に飛んでった刈谷先輩。そんな刈谷がいついなくなってもいいように設計の勉強していた玉本。そして刈谷の設計を信じぬき、何度もなにわの天才を連れ戻すリーダー鶴田。こんな友情劇、朝から泣くわ😭#舞いあがれ
— 山原国際空港 (@serorrin) November 1, 2022

刈谷先輩が戻ってくるのも、舞ちゃんに可愛く頼まれたからでも、ドS由良先輩にキツく言われたからでもなく、ただただ飛行機の設計が気になったから、そして鶴田先輩との友情があるから！いいですこういうの。ずっと涙目で見てました#舞いあがれ
— ぴのこ@ドラマ好き (@2FQdweAotvybbbp) October 31, 2022