【この世界の片隅に】1話のあらすじ!松本穂香はのんを超えられるか?

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この世界の片隅にドラマ表紙

【この世界の片隅に】1話のあらすじ

アニメ映画で大ヒットしたドラマの『この世界の片隅に』(TBS系)が7/15(日)よる9時にスタート!

舞台は広島の呉。主人公・すず(松本穂香)が、戦時中でも前を向き、明るく生きていこうとする物語。

今回は『この世界の片隅に』1話のあらすじ・みどころについて。

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【この世界の片隅に】1話のあらすじ

ときは1934(昭和9)年。広島県広島市江波(えば)に住む少女・浦野すず(幼少期:新井美羽)はお使いに出た帰り道、川原で絵を描いていたところを人さらいに捕まってしまう。

しかし、先に捕まっていた少年・周作(幼少期:浅川大治)の機転で逃げ出すことに成功する。無事自宅に帰りついたすずだが、今日の出来事が夢のように思えて…。

時は経ち1943(昭和18)年の秋。

すず(松本穂香)は、妹のすみ(久保田紗友)とともに祖母・森田イト(宮本信子)の家で手伝いをしていた。

すずのもとにすずを嫁に欲しいという人が実家に来ていると連絡がくる。実家へと急ぐ途中、すずは幼なじみの水原哲(村上虹郎)と出会う。

その頃、北條周作(松坂桃李)とその父・円太郎(田口トモロヲ)、すずの父母(ドロンズ石本仙道敦子)はすずの帰宅を待っていた。

周作は以前にすずを見初(みそ)めたというが、こっそり家の様子を覗いたすずには見覚えが全くなく…。


※見初めた=その異性を一目見て恋心をいだいたこと。

【この世界の片隅に】1話のみどころ

映画もロングランヒットした人気原作がTBSの日曜劇場でドラマ化!

1話はゆっくり進みますが、試写会を見た記者から好評で期待が高いです。

すず役はアニメ版の”のん”が良かった、という声も多い中、キャスト・スタッフからは絶大の信頼を得ている松本穂香。

朝ドラ『ひよっこ』に出演し注目され、ネットでは”のん”と似ているともっぱらの評判です。

期待の声も多く、アニメ版と比較されるプレッシャー、高いハードルを上回ることができるのか、見どころです。

※【この世界の片隅に】1話は2018年7月15日よる9時スタート!


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※記事内の画像出典:公式サイト

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