【科捜研の女2022】が放送決定!マリコのイメチェンに「神々しい」の声!

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科捜研の女

テレビ朝日の人気ドラマ「科捜研の女」が2022年10月クールから、火曜午後9時枠へ移行して存続することになった。これまで放送されていた「木曜ミステリー」枠(木曜午後8時)が9月で、23年9カ月の歴史に幕を閉じることになり、存続するのか、ファンの間では心配する声が上がっていたが、堂々の存続だ! 公開された主演の沢口靖子のイメージビジュアルは、髪をアップにして実にスタイリッシュ。中身もパワーアップして、新たな榊マリコ像が誕生するか、またまた注目を集めそうだ。

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やっぱり「科捜研の女」は継続!イメチェンマリコに注目!

やはり存続だ! 沢口靖子の主演するテレビ朝日系ドラマ「科捜研の女」が10月から火曜午後9時に放送されることが発表された。

「科捜研」は1999年の番組スタート以来、「木曜ミステリー」枠で放送されてきた。しかし、23年以上続いた同枠が7月期で終了。そのため「今後どうなるのか?」と注目されていたが、新たなドラマ枠として火曜9時」が用意された。当初は、「相棒」や「ドクターX」と人気作ひしめく「木曜9時」への移行もネット上では噂されたが、現状、火曜9時は連続ドラマの放送は各局ではなく、すっぽり隙間におさまった格好だ。

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今回の発表で、新たなイメージビジュアルもお披露目された。

それは、今まで、沢口が演じてきた京都府警科学捜査研究所捜査官・榊マリコのイメージを覆す、実にクールでスタイリッシュなビジュアルだ。まさにイメチェン。

沢口は公式サイトで以下のようにコメントしている。

みなさま、驚かれたでしょうか?

新たなステージの幕開けを前に、高揚感と緊迫感、期待感にあふれる思いでカメラの前に立たせていただきました。

みなさんとお目にかかれるのはもうすぐです。

ブラッシュアップされて生まれ変わった『科捜研の女』をどうぞ楽しみにしていてくださいね!

テレ朝での「火曜午後9時」のドラマ放送は、2006年4月期の「富豪刑事デラックス」以来、16年半ぶりのプライム帯(午後7~11時)のドラマ枠の新設。プライム帯は最も視聴率が高くなるため、各局とも花形となる番組が並ぶ。そこに、現行の連続ドラマで最多シリーズ記録を更新し続けている看板ドラマのシーズン22をぶつけてきたわけだ。水曜の「相棒」と木曜の「ザ・トラベルナース」に加え、火曜の「科捜研の女」も加わり、テレ朝の10月期は午後9時がドラマゾーンとなる。

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意味深演出は現役最長「科捜研」ならでは

「科捜研」は、昨年10月から今年4月上旬までシーズン21が放送され、何度もマスコミにより打ち切り説が報じられてきた。京都を舞台に、京都で撮影しているため、キャスト、スタッフの滞在費などがネックと言われてきた。そんななか、テレビ朝日は今後、「視聴者のターゲットを若年層に変えるのでは」と言われていた。さらにシーズン21の最終回では、沢口がフィナーレのシーンで声を出さずに「あ・り・が・と・う」と、意味深な演出で終わっていた。次のシーズンはもうないのか、意味深なまま終了し、疑惑が残っていた。2021年には初映画化した「科捜研の女-劇場版-」を公開し、視聴率も10%前後を確実にキープする虎の子ドラマだけに、今となっては意味深な演出も、今回の枠移行への盛り上げだったのかもしれない。

「一課長」や「遺留捜査」も?

ただ今回のイメージビジュアルから、なんらかの変化が起きる可能性は大きい。

前シーズンでは、警察庁への異動の話も浮上していた。ひょっとして京都を離れるのか? それとも土門刑事(内藤剛志)ら周囲のキャストにも何らの変化が起こる可能性は高いのかもしれない。

もうひとつ気になるのは、消滅した「木曜ミステリー」で放送されていた「警視庁・捜査一課長」や「遺留捜査」の行方だ。火曜9時は新ドラマ枠と公表されており、これらも移行するのかが注目される。どの作品も常に10%前後の視聴率をキープしており。安定して数字の取れるという意味では、お宝のコンテンツには違いない。

まとめ:「科捜研」視聴者の反応は? 「神々しい」の声も

今回のテレビ朝日の発表に、「科捜研」ファンは歓喜だ。変身したマリコ様への期待感がヒシヒシと伝わってきます。

ツイッターも喜びの声で溢れていますね。特にイケメン風に変身した沢口さんのビジュアルには期待値大。果たして、どんな変化が起きるのか。まだまだ目が離せません。

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テレビ朝日公式サイトより

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