【鎌倉殿の13人】40話のネタバレ!和田義盛のヒゲリボンに視聴者爆笑!

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鎌倉殿の13人-40話

【鎌倉殿の13人】40話

大河ドラマ【鎌倉殿の13人】第40話が2022年10月23日に放送されました。

放送後、和田義盛のヒゲリボンに視聴者爆笑!?

今回は【鎌倉殿の13人】40話のあらすじネタバレと感想について。

*本ページの情報は2022年11月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

目次

【鎌倉殿の13人】40話のあらすじネタバレ

【鎌倉殿の13人】40話のあらすじネタバレです。

御家人の不満

閑院内裏の修復を計画する後鳥羽上皇(尾上松也)は、鎌倉に引き受けさせるという藤原兼子(シルビア・グラブ)の進言に心を躍らせ、慈円(山寺宏一)と共に笑みを浮かべる。

一方、京から知らせが届いた鎌倉では、重い負担に御家人たちが反発。源実朝(柿澤勇人)からも慕われる和田義盛(横田栄司)が旗頭となり、八田知家(市原隼人)らが集う状況を、義時(小栗旬)が「最も頼りになる者が最も恐ろしい。消えてもらうか?」と和田一族の滅亡をたくらむ。

泉親衡の乱

そんな中、【泉親衡(いずみ ちかひら)の乱】が起きる。北条を討ち滅ぼそうと焚きつける泉親衡という謎の人物が暗躍している噂をききつけ、関わった者の中に和田義盛の息子、四男・和田義直(内藤正記)と五男・和田義重 (林雄大)、甥・和田胤長(細川岳)がいた。

このことを義時はこれをチャンスととらえる。和田の一族たちが許してほしいと懇願するが…和田胤長は流罪になってしまう。

首謀者の泉親衡は信濃の御家人。だが、大江広元(栗原英雄)が調べても素性が分からない。霞のように消えた“謎の男”の背後に後鳥羽上皇(尾上松也)がいるとにらむ。

語り(長澤まさみ):「泉親衡。多くの謎に包まれている男。突然現れ、御家人たちをそそのかし、突然消えた」

泉親衡の顔が明らかになると、源仲章(生田斗真)だった…。

義盛を追い込む

義時は盟友・三浦義村(山本耕史)を使って、挙兵させるように義盛を仕向けて行く。また、流罪になった和田の身内の家を取り上げて、義盛を追い詰める。

政子も義時を止めることはできない。三浦義村に役職を与えて、和田側につかないようにさせるが…。

実朝は、義盛が挙兵を諦めない男だと知っていて焦る。どうしても直接会って挑発に乗らないよう話したい実朝。政子の「我が家に伝わる秘策…。今のところ1勝1敗ですが」という提案で、義盛を女装させて潜り込んできてもらう。

40話の結末

実朝と義盛が久しぶりに対面。実朝が「死なせたくない。そばにいてくれ」と訴え、怒りをおさめるよう説得。義盛は感謝し泣いた。

実朝は義時と義盛を同席させて仲裁。和田の挙兵はなしと思えたが…。

父・義盛の身を案じる息子たちが着々と戦の準備を整えていた。義時はトウを使って、三浦義村を引き上げさせようと伝令に向かわせるが…時すでに遅し、三浦義村たちは和田を裏切らない起請文(契約を交わす際、それを破らないことを神仏に誓う文書)を書いていた。もう引き返せない状態で…。

(つづく)

【鎌倉殿の13人】40話の感想

和田義盛のヒゲリボンに視聴者爆笑!

政子が提案した女装で、和田義盛がまさかのヒゲにリボン?!多くの視聴者が笑いをこらえきれなかったようです。

しかし物語的には、和田合戦の発端といわれる泉親衡の謀反が描かれ、徐々に追い詰められる展開に。

せっかく鎌倉殿のおかげで、和田の乱が起きないのか・・・と思いましたが、史実ですからね、起きますよね(笑)

次回は合戦シーンですが、鎌倉での仲間内での争いですからね、見るのがしんどそうです…。和田義盛の最期、どう三谷幸喜さんが描いてくれるのか注目です。

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当記事画像出典:NHK

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