【鎌倉殿の13人】2話│源頼朝(大泉洋)の腹の内は?

鎌倉殿の13人2話

【鎌倉殿の13人】2話

大河ドラマ【鎌倉殿の13人】第2話が2022年1月16日に放送されました。

2話タイトルは「佐殿の腹」。佐殿とは源頼朝()です。はたして源頼朝の腹の内とは?

今回は【鎌倉殿の13人】2話のあらすじネタバレと感想について。

【鎌倉殿の13人】2話のあらすじネタバレ

【鎌倉殿の13人】2話のあらすじネタバレです。

一触即発

伊東祐親(浅野和之)は流罪人・源頼朝()を処断しようと兵を率いて北条家へ迫る。しかし、北条義時()の父・時政(坂東彌十郎)と兄・宗時()は頼朝をかばって対立!

義時は頼朝を姫に偽装して馬の背中に乗せて、走らせ脱走した。

北条家・伊東家が一触即発となる中、平清盛(松平健)を後ろ盾に相模の武士団を束ねる大庭景親()の一党が現れる。

三浦義澄(佐藤B作)が景親に頼朝の一件を報せ、仲裁を頼んだのだった。※三浦義村()の「いい考えがある」がこのことだった。

景親は「佐殿(すけどの)(=源頼朝)は北条家に預け、以後、一切お主の娘とは縁を切ると起請文※を書かせる」と落としどころを決めた。

※起請文(きしょうもん):神仏に誓った誓約文。

頼朝(大泉洋)は女好き?!

義時は頼朝とともに富士の山すそまできたが、矢を射かけられて緊張が走る。

その矢は、鹿狩りに来た相模の山内首藤経俊(やまのうちすどうつねとし)(山口馬木也)のものだった。

経俊の母は頼朝の乳母(めのと)だ。兄弟も同然で、事情を知った経俊が頼朝を連れ帰る。

晴れて客人となった頼朝。義時の姉・政子()は喜んで世話を焼く。

義時は頼朝の女好きを気にして、父・時政(坂東彌十郎)は、りく()を迎えることに頭がいっぱいで浮かれていた。

八重(新垣結衣)が結婚へ

八重()は父・ 伊東祐親(浅野和之)の命じるがまま、伊東家の家来・江間次郎(芹澤興人)と結婚することになる。

八重が嫁ぐ前に千鶴丸に逢いたいと願い出ると、父は「千鶴丸は出家させた。伊豆山権現※じゃ」と言った。八重は父の言葉を信じるしかなかった。

※ 伊豆山権現(いずさんごんげん):、伊豆山(走湯山)の山岳信仰と修験道が融合した神仏習合の神。現在の静岡県三島市にある伊豆山の神社で祀り、関東武士の信仰を集めていた。『吾妻鏡』には、伊豆国に流された源頼朝が治承4年(1180年)、伊豆山権現に源氏再興の祈願をしたとの記載がある。

源頼朝(大泉洋)と逢いたい

八重はもう一つ願いがあった。それは「嫁ぐ前に源頼朝と逢いたい」ということ。宗時()から義時にその願いが伝わる。

義時は反対したが、宗時と八重の兄・伊東祐清()が根回しして、武蔵(現在の埼玉県)の比企能員()の館で逢わせることになった。

能員の母(草笛光子)もまた頼朝の乳母だった。

しかし源頼朝は「今さら会ったところでどうなる?時の流れに逆らうものでない。わしは行かぬ」と反対した。

さらに源頼朝は「兄に伝えてほしい。わしは兵など挙げん。戦は苦手じゃ」と弱気な発言!?

源頼朝(大泉洋)の腹

義時は頼朝と宗時、頼朝と八重、間にはさまって、ため息をつくばかり。

政子は、頼朝から三島明神へと誘われる。

頼朝は身の上話をする。

・・・父が戦に倒れたのち14歳で伊豆に流罪になり、読経に明け暮れる孤独な日々を送ってきた。八重だけが支えだったのに苦しめることになった。だから政子にはそんな思いはさせたくない、という頼朝。

政子は涙して「あの方(=八重)の代わりはできません。でも私なりに佐殿をお支えしとうございます」と告げ、頼朝の手をとった。

「生きていたからこそ、私はここにいる。政子殿と知り合うことができた。生き長らえて良かったとこれほど感じたことはないぞ」と源頼朝。

・・・政子は「やっと現れたのよ、一生捧げたい殿方と」と実衣(宮澤エマ)に伝える。頼朝にすっかりほれ込んでいた。

命がけで嘘をつきなさい!

義時は、宗時や比企能員に頼朝が八重に逢いたくないといってる件を伝える。

なぜか義時が比企尼(草笛光子)に謝ることに。しかし比企尼は「いつでも殿をお待ち申している」と伝えてほしいと受ける。

次に義時は、八重に頼朝の件を伝える。

義時は頼朝の伝言として「北条の守りが厳しく館を抜け出しそうにありません。必ず逢える日が来ることを願っています」と告げる。

しかし八重に嘘と見破られて石を投げつけられた!

八重「もっとまともな嘘をつきなさい!私は命がけでここにきている。父にとがめられたら自害する覚悟もあった。なぜあなたも命がけで嘘をつかない!」

八重は哀しみ何故来ないんだと義時に迫った…。

結末

義時は、宗時に「頼朝が挙兵しないと言っていた」と明かす。

宗時は「我々を試してるんだ」と楽観視して、挙兵を信じてやまない。

りく()が無事に北条家へ到着した。が、政子と頼朝が湯河原に行ってしまった。

義時は湯河原へ急ぐ。しかし湯に入ってる頼朝から、政子には断られて、伊東へ行ったという。

伊藤家にて。政子は八重と話し合う。八重は、頼朝ともう会わないように、二度と逢いたいと思わないでほしい、と八重に申し出る。

「伊東から北条家へ乗り換えたということか。何もかも。わざわざすまなかった。」と八重。

八重は、頼朝の気難しい性格や、寝汗をかくから拭くように…など注意事項を伝える。

「あとはもうよい。思いを断ち切ることはできないが、努めます」と八重は政子へ告げた。

湯河原にて。義時は馬をかえるように女を乗り換えることに腹立ち、「出てってください。北条家から」と頼朝にいうが…

頼朝の腹は、別にあった。それは挙兵して悲願を達成すること。平清盛を倒し、法皇の支えになるために、政子や北条家が必要だという。

頼朝:「ことは慎重に運ばねばならぬ。いいか、兄にも話すな。小四郎、お前はわしの頼りになる弟じゃ

義時:「ははっ」

義時は、佐殿の腹を聴いて、圧倒されていた。(つづく)

(つづく)

【鎌倉殿の13人】2話の感想

源頼朝(大泉洋)の腹の内は?

源頼朝()の腹の内(胸中)は、挙兵!打倒・平清盛!

そのために政子に近づいたんですね。

いやあ、策略家です。

まあさんとさんが演じているので、【頼朝が政子を好きになっている】といか【女好き】という印象を受けましたが…

それはミスリードでした。まんまと引っかかってしまいました。

まあ挙兵して、平家を滅ぼす史実がわかっているので、そこまで驚くことじゃないんですが。

知らなかったら、「佐殿、そうなんだ!」って驚きますね。

「命がけの嘘」は現代にも通じる教訓

さん演じる八重姫が「命がけで嘘をつけ!」と、義時にいうシーンも良かったです。

嘘をつくなら、バレない嘘をつかないとダメですね。

下手な優しさは、相手を傷つけてしまいます。

現代にも通じる教訓でした。

「なぜ佐殿はお見えにならぬのか」と八重は憤りましたが…

佐殿は、挙兵するために、北条家を味方につけるのが最善と決心。

恋ではなく野望に生きる源頼朝。ここからどうやって平清盛を倒すのか?

次回以降も楽しみです♪

【出演者】,宮澤エマ,野添義弘,,堀内敬子,阿南健治,佐藤B作,,山口馬木也,吉見一豊,高岸宏行,芹澤興人,山口祥行 ほか

【作】

1話< >3話

当記事画像出典:NHK

コメント