【癒やしのお隣さんには秘密がある】2話|上村(森永悠希)の豹変が怖すぎ!

癒やしのお隣さんには秘密がある2話
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【癒やしのお隣さんには秘密がある】2話|上村(森永悠希)の豹変が怖すぎ!
ストーカーは1人じゃない!? 手紙の主の正体が判明し、藤子は大ピンチに!
【癒やしのお隣さんには秘密がある】2話のまとめと感想について。

【癒やしのお隣さんには秘密がある】2話|仁科の意外な正体

【癒やしのお隣さんには秘密がある】2話では、ストーカー仁科の意外な正体がわかります。

仁科は大企業の御曹司

「君には失望したよ」という心当たりのない手紙に、藤子(田辺桃子)は困惑する。誰かがドアノブを力づくで回している。仁科(小関裕太)の「何をしてるんですか」という声を聞いておそるおそるドアを開くと、

藤子は占いにあったラッキーアイテムのアクション映画に触発されて真似事をしているときに、うっかりベランダの隔て板に穴を開けてしまう。驚いて部屋から出てくる仁科。藤子は手紙のことを相談すると必要なときはちゃんと周りに助けを求めるようにとやさしい。それに穴が開いたから、これからはベランダで座りながら話ができると微笑む。

藤子は、会社で話題になっていた雑誌の記事から、実は仁科が大手企業イーグルアースの御曹司だと知るが、なぜか田辺にも仁科がお隣りさんとは言えなかった。藤子は帰宅する途中、待ち伏せしていた仁科と遭遇する。すると藤子の部屋に誰かの姿が!警戒しながら仁科とともにドアを開けると、中にいたのは弟の利宗(奥智哉)だった。仁科はぬか漬けをおいしそうに食べてくれる。仁科にも弟はいるが懐いてくれないから藤子たちが羨ましいという。

しかしなぜ大企業の御曹司がこんなおんぼろアパートに住んでいるのか、さりげなく聞いてみるが、仁科ははぐらかす。誰にだって知られたくない秘密の1つや2つ……あると藤子は深く追求しない。

【癒やしのお隣さんには秘密がある】2話|もう1人のストーカーの恐怖

【癒やしのお隣さんには秘密がある】2話|謎の手紙の送り主は誰だ!?

ストーカーは1人じゃなかった!

朝は一緒に出勤して、夜はベランダでおしゃべり。1日の始めと終わりを仁科に癒される毎日に幸せを感じる藤子。先輩の坂本(武田航平)からも「最近肌艶がいい」と褒められ、悪い気はしない。

しかし仁科は藤子が触ったペンから何から、ジップロックに入れて大切に保管していた。さらに1泊の出張に出かけるから連絡先を交換したいと言って携帯を差し出させ、GPSアプリをこっそりインストールする。

会社で、柏木(前田公輝)が書いたメモと「君には失望したよ」の手紙の筆跡が似てると感じ怯えながら帰ると、誰かが追いかけてくる。それは柏木だった。柏木は、藤子が予約したホテルにウォットュレットがなかったと文句を言いつつも、551の肉まんのお土産をくれた。その様子を見て花束をギュッと握りしめる男 — —。

ほっとして帰宅した藤子を待っていたのは上村(森永悠希)だった。

「君には失望したよ」の手紙を書いたのは上村だった!居酒屋で田辺がビールをこぼしたときに藤子が世話を焼いてあげたことを、自分への好意と勘違いしているストーカー野郎。

失望した…のは、隣りの仁科と仲良くしているだけでなく、柏木とも会っていたから。

反省した? まだわかってないの、君には失望したよ。
隣りの男だけじゃなくて同僚にもヘラヘラして。
これ以上、君が汚れていくのを見たくない、だって君が好きなのは僕だろう!

君は悪くない。僕といればもとの君に戻れる。おいで…。

上村は常軌を逸している。藤子は必死に逃亡して、仁科に電話する — —。

【癒やしのお隣さんには秘密がある】2話の感想

【癒やしのお隣さんには秘密がある】2話の感想です。

春クールでは、山田涼介のいい友人役を演じていた森永悠希の怪演がすごかった。
さすがの振り幅。

原作にいないキャラですが、確実にドラマを盛り上げてくれました。

ところで仁科は本当に出張に行っているのでしょうか。助けに来てくれるのは仁科?それとも坂本?

柏木は結局、口は悪いけどそんなに悪い人じゃないってことで終わりなのか、これからも絡んでくるのか — —!? 面白くなってきましたね。

第3話は7月21日(金)24時30分から放送予定です。

アイキャッチ画像:(C)日本テレビ

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