【ドクターX】の視聴率・歴代と最終回ネタバレ!推移をグラフ化!
【ドクターX】の視聴率・歴代と最終回ネタバレ!
米倉涼子主演のドラマ【ドクターX】シリーズ歴代の視聴率をまとめます。その推移もグラフ化!
さらにあらすじネタバレを最終回まで紹介!
今回は【ドクターX】の視聴率・歴代と最終回ネタバレについて。
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この記事の目次
【ドクターX】の視聴率・歴代
『ドクターX~外科医・大門未知子~』シリーズは、女優・米倉涼子が演じる“フリーランスの天才外科医”、大門美知子が活躍する大人気シリーズ。
ココでは、シリーズ歴代の平均視聴率まとめ、視聴率推移のグラフを紹介!
『ドクターX』歴代の平均視聴率
- 2012年10月期:第1シリーズ(全8話):19.1%(同年の民放連続ドラマ1位)
- 2013年10月期:第2シリーズ(全9話):23.0%
- 2014年10月期:第3シリーズ(全11話):22.9%(全ドラマ年間トップ)
- 2016年7月:スペシャルドラマ:22.0%
- 2016年10月期:第4シリーズ(全11話):21.5%(同年の民放連続ドラマ1位)
- 2017年10月期:第5シリーズ(全10話):20.9%(同年の民放連続ドラマ1位)
- 2018年9月:スペシャルドラマ(復刻版):16.6%
『ドクターX』歴代の視聴率推移
関東地区。
※グラフはスペシャルドラマ版を除く。
『ドクターX』歴代の最高視聴率/歴代の最低視聴率
『ドクターX』歴代の最高・最低の視聴率を紹介!
・歴代の最高視聴率:27.4%(第3期の最終回)
・歴代の最低視聴率:17.1%(第1期の第4話)
【ドクターX】 第1期(2012)の視聴率とネタバレ
第1期(2012年10月-12月)のあらすじ
主人公・大門未知子(米倉涼子)はフリーランスの外科医。医師紹介所を通して、医師とは思えぬ服装で大学病院へやってきた。勤務環境の過酷さから医師たちが一斉に退職し、補充要員として呼ばれたのだ。
未知子を見た新人外科医・森本(田中圭)は、驚きを隠せない。前日の夜、居合わせたクラブで倒れた急患の処置をしていたのが、他でもない未知子だった。
着任早々、未知子は、院長の久保(竜雷太)が執刀予定の手術に異議を唱える。古い手術法と、長らく手術の現場から離れていた院長の手腕を遠慮なく追及して…。
舞台:名門私立医科大学病院の分院 「帝都医科大学付属第三病院」(通称「帝都医大第三分院」)
第1期(2012年10月-12月)の視聴率とネタバレ
・第1話(2012年10月18日)の視聴率:18.6%
・第2話(2012年10月25日)の視聴率:17.6%
・第3話(2012年11月8日)の視聴率:17.4%
・第4話(2012年11月15日)の視聴率:17.1%
・第5話(2012年11月22日)の視聴率:17.7%
・第6話(2012年11月29日)の視聴率:18.6%
・第7話(2012年12月6日)の視聴率:20.1%
・最終回(2012年12月13日)の視聴率:24.4%
第1期の平均視聴率:19.1%
『ドクターX』第2期(2013)の視聴率
第2期(2013年10月-12月)のあらすじ
危険なオペにも、臆することなく挑戦する医師たち…命を天秤にかける悪魔の外科医、またの名を「ドクターX」。
そんなドクターXの一人・大門未知子が、 第2期で乗り込むのは、帝都医科大学付属病院・第三分院の本院!“本店”と呼ばれる巨大組織のトップが舞台。
崩れかけた巨塔にしがみつく者もいる。権力を思うままに操る者。その権力におびえる者。彼らの合い言葉は「御意」。逆らう者に明日はない世界。 天才外科医・大門未知子が、新たなる旋風を巻き起こす!
舞台:「帝都医科大学付属病院」…東京都にある名門私立医科大学。通称「帝都医大本院」。
第2期(2013年10月-12月)の視聴率とネタバレ
・第1話(2013年10月17日)の視聴率:22.8%
・第2話(2013年10月24日)の視聴率:23.1%
・第3話(2013年10月31日)の視聴率:18.4%
・第4話(2013年11月7日)の視聴率:21.3%
・第5話(2013年11月14日)の視聴率:23.7%
・第6話(2013年11月28日)の視聴率:22.1%
・第7話(2013年12月12日)の視聴率:23.9%
・第8話(2013年12月19日)の視聴率:22.5%
・最終回(2013年12月26日)の視聴率:26.9%
第2期の平均視聴率:23.0%
『ドクターX』第3期(2014)の視聴率
第3期(2014年10月-12月)のあらすじ
南の島を訪れていたフリーランスの外科医・大門未知子(米倉涼子)は、豪華客船の事故で負傷した乗客の中に「帝都医科大学付属病院第三病院」の元院長・毒島隆之介(伊東四朗)の姿を見つけて手当てする。
その毒島が後日、「国立高度医療センター」に入院。毒島は巨大な心臓腫瘍と破裂した肝細胞がんを抱えていた。
2つの派閥が毒島の手術のことでもめる中、未知子が名乗りを上げた。しかし毒島本人が拒否して…。
なお、第3期最終回では「西京大学病院」の病院長・蛭間重勝(西田敏行)が大腸がんを患い「国立高度医療センター」へやって来る。神原晶(岸部一徳)も倒れる。未知子は “一番やりたくない手術”と“一番やりたい手術”の狭間で苦悩していく…。
舞台:「国立高度医療センター」…東京都にある“日本医学界の頂点に君臨する特定機能病院”。しかし実態は、「東帝大学病院」と「西京大学病院」の覇権争いがある。
第3期(2014年10月-12月)の視聴率とネタバレ
・第1話(2014年10月9日)の視聴率:21.3%
・第2話(2014年10月16日)の視聴率:20.9%
・第3話(2014年10月23日)の視聴率:20.8%
・第4話(2014年10月30日)の視聴率:23.7%
・第5話(2014年11月6日)の視聴率:22.2%
・第6話(2014年11月13日)の視聴率:23.6%
・第7話(2014年11月20日)の視聴率:22.8%
・第8話(2014年11月27日)の視聴率:21.8%
・第9話(2014年12月4日)の視聴率:21.6%
・第10話(2014年12月11日)の視聴率:24.8%
・最終回(2014年12月18日)の視聴率:27.4%
・第3期の平均視聴率:22.9%
『ドクターX』スペシャル(2016)の視聴率
放送日:2016年7月3日
サブタイトル:復活!!!! 失敗しないハケンの女!黒い巨塔に現れた最強の敵…!?金沢〜能登…4回転半メダリストの緊急オペ3000万!!
スタッフ:脚本- 中園ミホ、演出 – 田村直己
視聴率:22.0%
概要:石川県金沢市および加賀市で“シリーズ初の地方ロケ”を敢行したスペシャルドラマ版。フィギュアスケートのメダリスト役で、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が出演。さらに、ビートたけしが最強の黒幕として登場。
舞台:「クロス医療センター」…金沢にある“内科的治療の最高峰”。
『ドクターX』第4期(2016)の視聴率とネタバレ
第4期(2016年10月-12月)のあらすじ
大門未知子は、宿敵・蛭間重勝(西田敏行)率いる「東帝大学病院」へ派遣される。国内最高峰の大学病院だが、さまざまな隠ぺい行為や医療ミス、派閥闘争などで評判がガタ落ちだ。
蛭間を中心に、 「病院の格付け」に躍起になる“白い巨塔”。そんな中、未知子は「目の前の命を救う。自分の命ある限り、続けるだけ」という信念に従い、突き進んでいく。
その行く手には、 副院長・久保東子(泉ピン子)ら、 新たな強敵たちが待ち受けていた。
なお、第4期最終回では、未知子が局所進行膵がんを患う麻酔科医・城之内博美(内田有紀)の執刀医に…。
舞台:「東帝大学病院」…帝都医大の親会社。第1期・第2期の舞台となった帝都医大の総本山。
『ドクターX』第4期(2016年10月-12月)の視聴率とネタバレ
・第1話(2016年10月13日)の視聴率:20.4%
・第2話(2016年10月20日)の視聴率:19.7%
・第3話(2016年10月27日)の視聴率:24.3%
・第4話(2016年11月3日)の視聴率:21.3%
・第5話(2016年11月10日)の視聴率:20.4%
・第6話(2016年11月17日)の視聴率:21.5%
・第7話(2016年11月24日)の視聴率:22.2%
・第8話(2016年12月1日)の視聴率:20.7%
・第9話(2016年12月8日)の視聴率:22.6%
・第10話(2016年12月15日)の視聴率:20.5%
・最終回(2016年12月22日)の視聴率:22.8%
・第4期の平均視聴率:21.5%
『ドクターX』第5期(2017)の視聴率
第5期(2017年10月-12月)のあらすじ
美知子は温泉地にて謎の女性とともに男性を助けた。後日、その女性が東帝大学病院 ・初の女性院長・志村まどか(大地真央)と分かる。未知子はまどかに呼ばれ、またも東帝大へ雇われる…。
一度は都落ちした蛭間重勝(西田敏行)も怪しい動きを見せる中、 未知子にとって“新たな脅威”となる、日本医師倶楽部」会長・内神田景信(草刈正雄)も登場し…。
なお、第5期の最終回では内神田景信(草刈正雄)が食道がんを患い手術へ。さらに主人公の未知子も倒れて―。
舞台:「東帝大学病院 総合外科」(第4期に続く舞台)
第5期(2017年10月-12月)の視聴率とネタバレ
・第1話(2017年10月12日)の視聴率:20.9%<
・第2話(2017年10月19日)の視聴率:19.6%
・第3話(2017年10月26日)の視聴率:19.0%
・第4話(2017年11月2日)の視聴率:19.1%
・第5話(2017年11月9日)の視聴率:20.8%
・第6話(2017年11月16日)の視聴率:20.7%
・第7話(2017年11月23日)の視聴率:20.1%
・第8話(2017年11月30日)の視聴率:20.6%
・第9話(2017年12月7日)の視聴率:21.2%
・最終回(2017年12月14日)の視聴率:25.3%
・第5期の平均視聴率: 20.9%
『ドクターXスペシャル〜復刻版〜』の視聴率
放送日:2016年7月3日
サブタイトル:復活!!!! 失敗しないハケンの女!黒い巨塔に現れた最強の敵…!?金沢〜能登…4回転半メダリストの緊急オペ3000万!!
スタッフ:脚本- 中園ミホ、演出 – 田村直己
視聴率:16.7%
『ドクターX』第6期(2019)の視聴率
第6期(2019年10月-12月)のあらすじ
蛭間院長(西田敏行)は、財政危機に直面した東帝大学病院を再生させるため、コラス丹下(市村正親)を副院長に就任させる。しかし、蛭間は談合の疑いで特捜部に再逮捕される。失言大臣こと梅沢三郎(角野卓造)の秘書と大臣をかくまう交換条件をかわし、蛭間は不起訴になり院長に復帰した。経費削減の丹下はAIを絶対視する効率主義であり拝金主義。AIと未知子の戦いが第6期の大きなテーマとなっている。
舞台:「東帝大学病院 総合外科」(第5期に続く舞台)
第6期(2019年10月-12月)の視聴率とネタバレあらすじ
・第1話(2019年10月17日)の視聴率:20.3%
・第2話(2019年10月24日)の視聴率:19.0%
・第3話(2019年10月31日)の視聴率:18.1%
・第4話(2019年11月7日)の視聴率:17.8%
・第5話(2019年11月14日)の視聴率:15.9%
・第6話(2019年11月21日)の視聴率:19.3%
・第7話(2019年11月28日)の視聴率:18.6%
・第8話(2019年12月5日)の視聴率の視聴率:17.4%
・第9話(2019年12月12日)の視聴率:18.2%
・最終回(2019年12月19日)の視聴率:19.3%
第7期(2021年10月-12月)の視聴率とネタバレあらすじ
・第1話(2021年10月14日)の視聴率:19.0%
『ドクターX』の視聴率・歴代と最終回ネタバレのまとめ
以上、米倉涼子主演のドラマ『ドクターX』の視聴率と最終回までネタバレあらすじをまとめました。
コミカルで見やすく、群れに属さない孤高の天才医師の活躍は、まさに痛快。
老若男女に幅広く愛される本作。
今後も『科捜研の女』『相棒』のように長く愛されて欲しいです。
新シリーズごとに、視聴率やネタバレあらすじをまとめていきますので、ご愛読ねがいます。
*記事内の敬称略。
*記事トップとアイキャッチ画像の出典:テレビ朝日(1期・2期・3期・4期・5期・テレ朝POST=6期)より。
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