【ちむどんどん】1話|ヤマトンチュは靴下を履く?!

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ちむどんどん1話

【ちむどんどん】第1話(第1回)

朝ドラ【ちむどんどん】第1話(第1回)が2022年4月11日に放送されました。

ヒロイン・暢子(稲垣来未)が初めてヤマトンチュと出会って…。

今回は【ちむどんどん】1話のあらすじネタバレと感想について。

*本ページの情報は2022年6月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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目次

【ちむどんどん】1話のネタバレ

【ちむどんどん】1話のあらすじネタバレです。

自分の信じた道を行け

1971(昭和46年)年。比嘉暢子(黒島結菜)がシークワーサーを木から採って食べる。

7年前。1964年(昭和39年)。幼い暢子(稲垣来泉)はシークワーサーがなる木に手を伸ばしても届かない。

父・賢三():「のぶ子。ここのシークワーサーは一番美味しいからな。」

暢子:「世界で一番。うちは世界中の美味しいものを全部たべたい。」

賢三:「小学生にはまだ無理やさ。暢子は、まだ5年生の女の子。」

賢三はシークワーサーを採って暢子に渡す。

賢三:「言いたいやつには言わせておけばいいさ。暢子は暢子のままで上等。自分の信じた道を行け。まくとぅそーけーなんくるないさ。正しいと信じて筋を通せば、答えは必ずみつかるからよ。」

その後、母と兄妹がやってきて、家までかけっこで勝負。帰った後、みんなでご飯を食べた。

ナレーション:これは沖縄本島北部、やんばると呼ばれる地域のある家族の物語です。子どもの頃、家族と食べた美味しいもの。ともに過ごした思い出は、きっとその後の人生に勇気を与えてくれるはずです。

初めて見るヤマトンチュ

兄・賢秀(浅川大治)は豚にエサをあげた。

優子(仲間由紀恵):「賢秀は、偉いね。毎日、ちゃんと世話してからに。」

良子(土屋希乃)「豚の世話だけ。あとはなにもしない。お母ちゃんは、ニーニーに甘すぎなわけよ。」

末っ子の歌子(布施愛織)は少し熱っぽかったが、音楽があるので学校にいきたいと言う。

学校に東京から転校生がやってきた。

バス停で、青柳和彦(田中奏生)を見かけた。暢子がはじめて見るヤマトンチュ(本土の人)だった。

小学校でどんな人だったか聞かれて「靴下履いてる!」と答える賢秀。

時は1964年9月。この頃、まだ沖縄はアメリカの統治下で、車は右側通行。お金はドルが使われています。東京ではこの頃、カラーテレビ、クーラー、自動車が一般家庭に普及していましたがこの地域では電気が通ったばかり。小学校は中学校が一緒になっていて、全校生徒は100人余り。

主人公・暢子は走るのが得意。けれど授業中は、寝ていた。先生に注意される。

頭をたたかれて「いただきます。」と寝ぼけて叫ぶ暢子。

暢子の宝物の「おいしものノート」を先生に読み上げられて「お腹すいた~」と嘆く暢子。

売店にて

村で1つだけの共同売店にて。優子と賢三がきていて談笑していた。

野菜を他人にあげて家のものがなくなった優子のお人好しさに、賢吉(石丸謙二郎)が「そのうちだれかに騙される」と賢三に忠告。

そこに、暢子たちも帰ってきた。姉は「ノート買って。勉強して先生になるから」というが、食いしん坊な暢子は「うちのサーターアンダギーが先。」と母にねだる。賢三はつけだが、買ってあげた。

兄はなぜか「マグネット・オーロラ・スーパーバンド一番星」をねだる。頭につけると宇宙磁石のパワーで頭が良くなる魔法のバンドらしい。父は「無駄遣い」と反対したのに母が「今回だけだよ」と甘やかして買ってあげた。

暢子は「おいしーい」ののんきにサーターアンダギーを食べていた。

1話の結末

その頃、やんばるの海や山で遊ぶということは食べること。

海の浜辺にて。比嘉家の四兄妹で海産物を食べていたところ、和彦がやってきた。

漫画を読もうとしていた彼に話しかける暢子。

暢子:「これあげる。食べたらおいしすぎて、ちむどんどんするよ。」

和彦:「ちむどんどんってなに?」

暢子は胸に手をあてて「ここがどんどん」と説明。

良子:「こころがドキドキするっていう意味。」

暢子:「ねえ、東京にはどんなものある?どんな美味しいものある?いつもどんなもの食べてる?」

和彦:「やっぱり、沖縄になんか来るんじゃなかった。」

和彦は不機嫌になって立ち去る。

暢子は「悔しい」とつぶやいたあと、海に向かって「東京の美味しいもの食べた~い。」と叫んだ。

(つづく)

【ちむどんどん】1話の感想

ヤマトンチュは靴下を履く

1話は、子役スタート。ヒロインが小学生時代でした。

暢子は初めてみるヤマトンチュに興味津々なようです。

しかし「ヤマトンチュ」がどんな人かの答えが「靴下はいてた」とは!

視聴者の多くも爆笑してしまったようです。

暑いから必要ないのでしょうね。意外な着眼点で私(筆者)は笑うというより、え、そこ?と、びっくりしてしまいました。

キレイな海や山、美味しそうな料理と視覚的にも楽しくて爽やかな新しい朝ドラがスタート。

半年間楽しみましょう♪

>>2話

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画像出典:NHK

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