【あんぱん】第4週あらすじ!受験で明暗、絶望の隣は希望

主演・今田美桜、共演・北村匠海のNHK朝ドラ【あんぱん】第4週「なにをして生きるのか」(第16話~第20話)のあらすじを紹介します。

今回は朝ドラ【あんぱん】第4週のあらすじ、事前レビューについて紹介します。

目次

【あんぱん】第4週のあらすじ

【あんぱん】第4週のあらすじです。

のぶは成績が厳しい

のぶは女子師範学校に合格するという目標を見つけたものの、成績は厳しい状況です。

のぶは嵩が医者を目指していると聞いて、勉強を教えてもらうことにします。

一方、柳井家では、嵩が母に「医者になるなんて」と否定。しかし母は嵩はできると信じているようです。

しかし嵩のメッキは剥がれます。のぶの家庭教師をしても教えられないのです。

千尋の思い

嵩は、父の書斎からの会話を立ち聞き。そこで千尋が嵩のために医者になることを辞めたのだと知ります。兄が後を継げば、長男として大事にされるから、と…。

嵩は、屋村と再会。一方、のぶは家庭教師の嵩を訪ねてきて、留守なので部屋で待ちます。

千尋が嵩を迎えにくると、2人は喧嘩に。

千尋は嵩に医師を譲った気はないといいます。

さらに、のぶが参戦。のぶは嵩をビンタし、千尋の気持ちをわかってない!と怒ります。

その後。寛は「跡取りはいらん」「千尋は嵩に気兼ねしてやめたわけやない」といいます。

昨日の立ち聞きの会話には続きがあって、千尋は本当に法学を学びたかったのでした。

しかも千尋は血が苦手だと明かします。

一方、嵩は夢がまだ分からないが、母に喜んでもらいたくて高知一番の難関の高校を目指すことに。

受験で明暗

受験当日。のぶは受験票を忘れた嵩のために走って、届けました。

のぶはギリギリ女子師範学校の試験に間に合います。

合格発表の日。のぶは合格。しかし嵩は不合格でした。

登美子は居場所がなくなり、柳井家から去るのでした。

その後、嵩はなんのために生まれてなんのために生きているのか分からないと、屋村に愚痴をもらします。

屋村は「自分の人生を生きろ」とアドバイス。

絶望の隣は希望

夜。嵩が家に戻らないと千尋から聞いたのぶは、心配したて探しに・・・

嵩は線路で寝ていました。

「どアホ!」どれだけ心配したかと、のぶは怒りました。

夜が明け始めて…。

のぶは泣いても笑っても陽は昇ること、絶望の隣は希望なことを嵩に伝えるのでした。

(つづく)

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【あんぱん】第4週の事前レビュー 

第4週の予告で、北村匠海さん演じる嵩は線路の木(?)を枕にして寝ていました。ちょっとドキッとする場面ですね。

でも大丈夫、アンパンマンを生み出すまで柳井嵩は死にませんから。モデルの史実がある作品だと、良くも悪くも先がわかるので安心ですね(笑)

のぶと嵩では受験で明暗がわかれます。でも、嵩にとっては高知一番の高校に進まなくて良かったのかもしれません。まあ、嵩はどんな道を進もうが漫画にたどり着いたと思いますけどね。

のぶが嵩に伝えた「絶望の隣は希望」。これって、とても希望的な言葉ですね。今田美桜さんがどんな表情、トーンでセリフを発し、北村匠海さんがどう受けるのか、注目してます!


画像出典NHK 

朝ドラ「あんぱん」

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