【警部補ダイマジン】ネタバレあらすじを最終回まで!原作漫画をどこまで描く?結末はドラマオリジナル?

【警部補ダイマジン】ネタバレあらすじを最終回まで!原作漫画をどこまで描く?結末はドラマオリジナル?

生田斗真主演のテレビ朝日ドラマ【警部補ダイマジン】の全話ネタバレ、あらすじを最終回までまとめていきます。

原作は漫画【警部補ダイマジン】。
ダークヒーローの台場陣を生田斗真、台場とタッグを組む警視正・平安を向井理が演じるサスペンス。三宅崇史が監督を務める話題のドラマです。

いよいよ次回は最終回!黒幕は誰?

ドラマは原作漫画を上回るか?
未完の物語をどう描く?

金曜ナイトドラマ【警部補ダイマジン】のネタバレあらすじを最終回まで、原作漫画のネタバレと結末、最終回結末についてお届けします。

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本記事はドラマ【警部補ダイマジン】の全話まとめです。ネタバレや原作、結末に関する情報が含まれます。

目次

【警部補ダイマジン】のネタバレ

ドラマ【警部補ダイマジン】は、生田斗真(主演)×三宅崇史(監督)が贈る超刺激的作品。原作はクロコーチを生み出したリチャード・ウー(原作)&コウノコウジ(作画)の同名漫画です。

正義感が強すぎる警部補・台場陣(生田斗真)が主人公。野放しになっている犯罪者に自らが制裁を加えてしまういわゆるダークヒーロー
ダイマジンと呼ばれる台場陣とタッグを組むのが頭脳明晰な平安才門(向井理)。平安は台場陣の秘密を知っていることをちらつかせ、召使いのようにダイマジンをこき使う。ダイマジンを殺人犯だと疑う刑事・七夕七夏(土屋太鳳)も加わり、闇に葬りさられそうな事件を追い犯人を追い詰めていく。正義とは何かを問いかける『悪を持って悪を制する』サスペンスドラマです。

主題歌:関ジャニ∞『オオカミと彗星』
オープニングテーマ:新しい学校のリーダーズ『マ人間』
脚本:徳永友一
監督:三池崇史、倉橋龍介
放送局:テレビ朝日

以下にてドラマ【警部補ダイマジン】の最終回までのネタバレあらすじを紹介します。

【警部補ダイマジン】第1話のネタバレ・あらすじ

【警部補ダイマジン】ネタバレ

タイトル:生田斗真×三池崇史!最凶のダークヒーロー誕生

あらすじ

警視庁捜査一課のエース刑事・台場陣(生田斗真)。立派な体格に剛腕、誰よりも強い正義感から“ダイマジン(大魔神)”と称されている。検挙率はNo.1。台場には秘密がある。それは、法では裁けない未解決事件の犯人に罰を与えていること。
この日も未解決事件の真犯人である元警察庁の天羽大(宅麻伸)を殺害。しかし、特命捜査対策班の室長・平安才門(向井理)に秘密を知られ、罪を隠す代わりにと捜査一課から特命班へ異動させられてしまった。
特命班で活動することになった台場は、特命班の賀来さくら(シシド・カフカ)と牡丹則行(浜野謙太)から、発生した銃撃事件に秘密結社が関係していると聞く。さらに、特命班の未解決事件の真犯人は天羽だと考えていること、天羽もその結社の一員で事件が隠蔽されたと知る。
特命班では秘密結社の殺し屋・市川孝蔵(矢柴俊博)と中野伸之(出合正幸)を尾行。台場は牡丹からの連絡で中野が入っていったマンションを調べる。そこは平安が秘密の資料部屋として使っていた部屋だった。
一方、連続幼女誘拐殺人事件の捜査する刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)は、幼女の証言から台場が犯人ではないかと疑っていた。

ネタバレ

中野が平安のマンションに入ったと知った台場は、尾行をしていた牡丹に助けに行くように告げる。ビビる牡丹だったが台場から喝を入れられ、リフォーム業者のふりをして潜入。
中野は自身が秘密結社の人間であり秘密結社のことを『44(よんよん)』と呼ぶと告げる。中野は牡丹に銃を発砲。さらに、平安に銃を向ける。
平安は中野に警察内部に仲間がいるかと尋ねるのだが…。

注目ポイント:平安の父はどうやら犯罪者らしい。

1話をもっと詳しく↓

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見どころネタバレ
ラストシーンで平安が危ないと知り台場が走りだします。平安が死ねば自分の犯罪は秘密のままだと思いつつも、平安を助けようと思う台場。弱みを握られて特命班になった台場ですが、平安は大事な上司。台場の情に厚い部分が描かれています。

【警部補ダイマジン】第2話のネタバレ・あらすじ

警部補ダイマジン2話

タイトル:暴力装置


あらすじ

特命捜査対策班に異動した警部補・台場陣(生田斗真)は、旧帝国陸軍が秘密裏に創設した秘密結社『44』が日本の政財界、警察組織を支配し、天羽がその幹部だったと賀来さくら(シシド・カフカ)から聞くも信じらなかった。しかし、平安才門(向井理)から、台場が天羽を殺害したことで「特命班のメンバーは今後も命を狙われることになる」と告げられ『44』の存在を認めざるおえなくなる。さらに、最近多発している大企業で法外な高給を得ている経営者や外国人責任者が変死した事件も『44』の仕業だと言われ、台場は、賀来や牡丹則行(浜野謙太)とともに、事件の真相を探り始める。しかし、刑事から情報を得ることはできず捜査は一向に進展しない。
何とかして手掛かりをつかみたい平安は、科学捜査研究所の警視・雲田泰造(松平健)から紹介された情報屋に接触を試みる。
そんな中、台場に『44』の殺し屋・市川孝蔵(矢柴俊博)と一緒に暮している須田晃子(クノ真季子)が、経営者の変死事件に絡んでいると賀来から連絡が入る。台場はひとり市川のマンションに乗り込む。
一方、ひとりで密かに捜査を続けていた刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)は、台場が天羽を殺したと確信する。

ネタバレ

台場は、市川のマンションで須田晃子の死体を発見する。室内には市川がいた。なんとしても市川を仕留めようとする台場。逃げる市川を追いかけ殺そうとした時、車のライトが台場を照らす。

注目ポイント:平安の父親は自衛官だった。

2話をもっと詳しく↓

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見どころネタバレ
牡丹と賀来と台場。この3人の掛け合いはかなり楽しめます!ラストで牡丹と賀来が市川のマンションに行った台場のことを案じるのですが「足を怪我してる」「女なので」と謙遜し合い行こうとはしません。そしておせんべいを食べるというシレッとした感じも見どころです。

【警部補ダイマジン】第3話のネタバレ・あらすじ

警部補ダイマジン・3話

タイトル:三田村一馬

あらすじ

特命班の台場陣(生田斗真)らは、室長・平安才門(向井理)の捜査により、自分たちの命を狙う秘密結社『44』の殺し屋・市川孝蔵(矢柴俊博)が、かつて元国会議員・桜庭紘一の秘書をしていたこと、さらに現在も議員会館に出入りしていると知る。政権中枢にまで食い込んでいる『44』の目的は何か。想像以上に巨悪がのそさばっていることに愕然とする特命班。
そんなある日、平安の前に警視庁公安部の理事官・百鬼行人(高橋克典)が現れる。百鬼は、平安が『44』の黒幕を探っていることを知り、接近したようだ。公安が握っている『44』の情報の提供と引き換えに、天羽大(宅麻伸)を殺害した犯人が知りたいと話を持ち掛ける。百鬼は敵か味方か。平安は、危険な賭けに出る。台場が天羽を殺した犯人だと教え、百鬼がどんな動きを見せるのかを試すことに。
一方、自分が平安に売られたことなど知る由もない台場は市川の正体を探っていた。
そんな台場を天羽殺しの犯人だと疑い、密かに捜査している刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)は、証拠を押さえるべく、市川を追う台場を尾行する。

ネタバレ

市川は元議員の秘書をしていた。市川は当時自身が付いていた桜庭の命を狙うも、台場が市川を捕える。ただ市川の罪は軽く、腑におちない台場は平安の連絡で自分が踊らされていたことに気づく。一方、百鬼が『44』に狙われたことで平安は百鬼が敵ではないと判断した。

注目ポイント:平安の父の名は三田村一馬

3話をもっと詳しく↓

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見どころネタバレ
片岡鶴太郎さんが演じる穴水が登場します。なにやら念仏みたいのを唱えて指令を出すのですが、かなり怖いというかおかしいというか。とにかく片岡鶴太郎さんはハマリ役です!
ラストシーンで台場が男たちを捕まえる場面。ポケットに手を入れたままの足蹴りがカッコいい!

【警部補ダイマジン】第4話のネタバレ・あらすじ

警部補ダイマジン

タイトル:共犯者

あらすじ

罠にハメられ、暴行容疑で逮捕された台場陣(生田斗真)を救ったのは、台場を尾行していた捜査一課の刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)だった。七夕は、いまだに台場を疑ってはいたが、台場と特命班室長・平安才門(向井理)の仲間になる。平安から、秘密結社『44』の話を聞いた七夕は大きな闇を暴こうと張り切る。
そんな中、台場にジャーナリスト・磯野郷太(石井正則)が『44』に命を狙われているという情報が入る。現政権への批判的な記事を書いていたせいだ。台場は現場に突入。磯野を救出するもビルの屋上に追い詰めた犯人と激しい乱闘に。
『44』のトップは、ことあるごとに、独裁政権を確立して国を支配するという目的を達成するための活動を邪魔され、台場を排除しようとある作戦を企てる。罠に気づいて警戒する台場だが、『44』は巧妙な手で七夕に迫っていく。
一方、平安は公安部の理事官・百鬼行人(高橋克典)から、『44』のトップの情報を得る。そして、この件を追及すると「いずれ殺される」と忠告される。

ネタバレ
『44』の工作員の市川らに指示を出していたのは占部(小澤征悦)だった。占部は『教官』と呼ばれ、圧倒的な存在。市川らは言いなりだ。そんな占部は七夕を罠にはめおびき寄せる。七夕を殺し台場に精神的ダメージを与えるのが狙いだ。襲った男たちと格闘する七夕は銃を発砲。そこに、台場が助けに!

4話をもっと詳しく↓

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注目ポイント:入院中の平安の母を何者かが見舞っている。

見どころネタバレ
占部を演じているのは小澤征悦さん。部下たちに命令を下す場面はかなりの恐怖。圧巻の演技は見どころです。七夕は平安と同じくドS気味。台場に「犯人でしょ」と迫る場面は面白さもあり!

【警部補ダイマジン】第5話のネタバレ・あらすじ

警部補ダイマジン

タイトル:脅威

あらすじ

天羽大(宅麻伸)変死事件の再捜査が始まった。警察は天羽が警察官時代に指揮を執っていた、連続幼女誘拐事件の犯人と疑われていた河本住男を取り調べる。
しかし、特命捜査対策班の牡丹(浜野謙太)らは、警察のでっちあげだと考える。室長・平安才門(向井理)は、真犯人が名乗りでる以外、無実は証明できないと言う。天羽を殺した台場陣(生田斗真)は、このままでは河本が逮捕されてしまうと罪悪感に苛まれる。
一方、台場の元妻で弁護士の高田美和子(成海璃子)が河本を担当。河本が疑われるきっかけとなった連続幼女誘拐事件を洗い直す。天羽が宿泊していたホテルで聞き込みを開始。さらに、刑事の七夕夕夏(土屋太鳳)とともに、救出された女の子・葵から再度話を聞く。すると、葵が犯人の顔を思い出したと新たな証言をする。
七夕から話を聞いた台場は、この事実が秘密結社『44』にバレたら、葵一家が命を狙われると焦る。しかし、平安は、これを利用し『44』のトップで教官と呼ばれる人物=占部をおびきだそうと考えていた。

ネタバレ

・平安は市川に命を狙われる。
・葵を連れ去った犯人は天羽だと確定した。しかし、証拠となる天羽の屋敷は跡形もなくなくなっていた。
・平安の父は平安の命を狙っている。

5話をもっと詳しく↓

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【警部補ダイマジン】第6話のネタバレ・あらすじ

警部補ダイマジン

タイトル:議定書

あらすじ

市川孝蔵(矢柴俊博)に刺された平安才門(向井理)は、入院を余儀なくされる。そのうえ、市川にも逃げられてしまった台場陣(生田斗真)は愕然とする。
特命班のメンバーは、勝手に連続幼女誘拐事件の被害者宅の張り込みをし、平安が刺されるという大失態を犯したことで、捜査一課の監視下に置かれ、身動きがとれなくなってしまう。そこで、台場は、身動きがとれない自分の代わりに、捜査一課の刑事である七夕夕夏(土屋太鳳)に、市川の捜査を依頼する。
台場は、七夕から市川を見つけたという連絡があり警視庁を抜け出す。市川を追いつめたと思ったその時、背後に『44』の殺し屋・杉山鉄次(Micro)が現れた。杉山は、台場の頭に銃口を突きつける。台場は自身が監視されていることを知っていた。台場の思惑どおり、捜査一課の刑事たちが現れ、杉山を捕らえる。だが、市川をまたしても逃してしまう。
そんな中、市川は平安の病室に現れ平安を殺害をしようとする。そこに居合わせた百鬼行人(高橋克典)に阻止される。すると、市川は衝撃の行動に出る。
『44』が暗殺しようとしているのは自分だと確信した平安に、百鬼は新たな情報を伝える。『44』に関する重要なデータが紛失した。しかも、そのデータ紛失には台場が関わっているらしい、と告げる。

ネタバレ
・市川は灯油をまき自ら命を絶つ。
・台場が関わっていたデータとは?→天羽のパソコンデータ。
・台場は占部が教官だと知る。
・デジタル大臣の清家が七夕に探りを入れてくる。

6話をもっと詳しく

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【警部補ダイマジン】第7話のネタバレ・あらすじ

警部補ダイマジン

タイトル:裏切り者

あらすじ

秘密結社『44』が探しているのは「議定書」のデータだ。それには国を揺るがすほどの機密事項が記されている。『44』は、台場陣(生田斗真)が天羽大(宅麻伸)を殺害した際に盗んだと考えているらしい。
台場は、天羽のパソコンを盗み、殺されたジャーナリスト・磯野郷太(石井正則)が、データを隠していると考え、七夕夕夏(土屋太鳳)とともに、磯野の実家に向かう。しかし、刑事を名乗る人物が訪ねてきて、遺品を捜索していった後だった。その後、フリーの記者・梶山正治(田村健太郎)がデータのコピーが入ったUSBを持っていることが判明。台場と七夕は梶山に接近。USBを入手しようとするが、梶山の自宅もすでに荒らされていた。
またしても『44』に先を越された台場は、特命班に『44』のスパイがいるのではないかと平安才門(向井理)に相談する。そこで、平安の退院後、台場が賀来さくら(シシド・カフカ)を、平安が牡丹則行(浜野謙太)の尾行をすることに。
平安は『44』のトップ・占部貴教(小澤征悦)を泳がせ『44』を解体すると誓う。その矢先、占部が警視庁を退職。元警察キャリアのデジタル担当大臣・清家真吾(桐山漣)の秘書になった。占部は清家を『44』のメンバーに引き入れようとしていたのだ。
そんな中、台場に百鬼行人(高橋克典)から連絡が入る。平安が病室から消えたという。さらに、七夕とも突然連絡が取れなくなった。

ネタバレ

台場は清家とサシで話す。清家は、黒幕を暴こうとしていた。一方、牡丹は平安の部屋に行き、その後、何者かに襲われた。

注目ポイント
・牡丹が裏切者か?
・占部の裏に黒幕がいる。何者か?

警部補ダイマジン

見どころネタバレ
土屋太鳳さんが金髪美女に大変身!梶山正治から話を聞きだそうとひとり寂しく飲む梶山にハニートラップを仕掛けます。お台場はそれをこっそり見ていて思わず引いてしまう。いつもとは違う七夕だけど、中身は刑事。色気仕掛けというよりまるで職務質問。笑える場面に。

【警部補ダイマジン】最終回のネタバレ・あらすじ

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あらすじ

牡丹則行(浜野謙太)が殺された。特命捜査対策班の警部補・台場陣(生田斗真)は、平安才門(向井理)を疑い、激しい怒りにかられる。公安部の理事官・百鬼行人(高橋克典)は、秘密結社「44」を強く憎んでいる平安に限ってそんなはずはないと諭す。しかし、台場は誰も信じることができなくりなり、拉致された刑事の七夕夕夏(土屋太鳳)は自分が助けるとひとりで特命室を飛び出す。その場に残された賀来さくら(シシド・カフカ)は、牡丹が「44」に情報を流していたことを知りショックを受ける。そんな賀来に、平安は「自分がスパイだ」と衝撃の告白をする。平安は「牡丹はいいように使われていただけだ」と言うのだが…。
その頃、デジタル担当大臣・清家真吾(桐山漣)を「44」のメンバーに引き入れることに成功した占部貴教(小澤征悦)は、これで世論を思うがままに操れると、考えていた。
一方、百鬼からの情報で台場は七夕が拉致されている倉庫にたどり着く。しかし、そこに占部が現れ…。
「俺は44の殺人兵器だ!」と高笑いをする占部と怒りに燃える台場。激しい戦いの中、百鬼と平安が現れた。

物語はいよいよ最終話に!黒幕は誰か?真実が明らかに!


ネタバレは放送後に更新します。

【警部補ダイマジン】の原作(漫画)のネタバレ

ここではドラマ【警部補ダイマジン】の原作である漫画『警部補ダイマジン』のネタバレを紹介します。

警部補ダイマジン・原作漫画

原作漫画紹介

警部補ダイマジン】(けいぶほダイマジン)の原作漫画【警部補ダイマジン】(著:原作=リチャード・ウー、漫画=コウノコウジ)は、『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)にて現在も連載中の作品で未完です。コミックは17巻までが刊行。

作者は、漫画『クロコーチ』を生み出した原作=リチャード・ウーと作画=コウノコウジ。本作は『クロコーチ』の続編とも言われており、同作の数年後が舞台。清家などが再登場しています。『クロコーチ』も同作同様に実写ドラマ化されおり、長瀬智也さんが主演を務め人気を博しました。

リチャード・ウー(本名:長崎尚志)
東周斎雅楽、 江戸川啓視など複数のペンネームを持つ。
リチャード・ウー名義では、本作、クロコーチのほか『民俗学者 赤坂弥一郎の事件簿』などがある。

原作漫画で描かれる事件は、かなりリアルです。過去に起きた未解決事件や三島由紀夫事件を彷彿させるストーリーもあります。

【警部補ダイマジン】のキャラクター

  • 台場陣(だいばじん) :生田斗真
『警部補ダイマジン』生田斗真

特命捜査対策班所属。
権力を笠に着て幼女を誘拐し殺害した警察庁OBを処刑したことから、平安管理官にゆすられ奴隷になりさがる。

  • 平安才門(ひらやすさいもん):向井理
『警部補ダイマジン』向井理

特命捜査対策班所属。
いじめっ子体質。
極めて性格の曲がった警視庁出向組。
日本を混乱に陥れようとする画策するテロ組織44と対決しようと考えている。
複雑な出生の秘密を抱えている。

  • 七夕夕夏(たなばたゆうか):土屋太鳳
『警部補ダイマジン』土屋太鳳

神奈川県警の刑事。
天羽の死が台場の犯行だと気づく。

ドラマでは警視庁捜査一課強行犯第四係の刑事。階級は巡査部長。
原作では3から登場している。

  • 雲田(くもだ):松平健
『警部補ダイマジン』松平健

特命捜査対策班の識別課警視。
平安の唯一の理解者。

  • 賀来(かく):シシド・カフカ
『警部補ダイマジン』シシド・カフカ

特命班の紅1点警部。

  • 百鬼(なぎり):高橋克典
『警部補ダイマジン』高橋克典

台場に牡丹警部殺害を告発され、警察組織を追われた元理事官。
自身を切り捨てた44に復讐心を抱く。

ドラマでは警視庁公安部の理事官。

  • 占部(うらべ):小澤征悦

秘密結社44のメンバー。
組織最凶の策士。標的1人を消すためなら、百人を平気で殺す。
現在は素性を隠し、清家の政策秘書を務める。

ドラマでは警視庁・刑事部 犯罪捜査情報分析統括センターの警部。

  • 兼武(かねたけ)

人材派遣会社キャララを興した親会長。
日本有数の経済学者。

  • 日下(くさか)

元警視庁官房参事官。
人材派遣会社の広告代理店・帝国ADに天下り。

  • 清家(せいけ):桐山漣

元神奈川県警の管理官。
日本を救った悪徳刑事の相棒。
現在は、自国党の1年生議員。

ドラマでは現デジタル担当大臣。

  • 山下

前総理大臣。

  • 成田

官房長官。

  • 駒瀬

官房副長官。
成田の強刀。

  • 穴水(あなみず):片岡鶴太郎

公安警察出身。
内閣特務室の影の支配者。
44にきわめて近い存在だが、その行動規範は不明。

ドラマでは元内閣特務室のトップ。

  • 御手洗一馬(みたらいかずま)

『44』先代の先駆者。

漫画【警部補ダイマジン】ネタバレ1

ダイマジンが平安と組み結社44を追いかけるまで!

捜査一課のエース・ダイマジンこと台場陣は、殺人犯でありながら逮捕されない元警察庁の重鎮を密かに絞殺。その秘密を知った管理官・平安才門に脅迫され手を組むことになる。
平安と手を組んだダイマジンが追うのは過去の事件に類似した事件など。そこには、戦勝国への復讐を誓う「結社44」が絡んでいた。警察や国家が絡み犯人は逮捕されず、闇に葬られた事件もある。正義感が強いダイマジンは、平安とともに結社44のメンバー、先駆者を追いかけていく。

秘密結社44とは…。
戦後の日本の闇に潜み、数多くの未解決事件を操る謎の結社。敗戦で生まれた特異な思想を継承している。

漫画【警部補ダイマジン】ネタバレ2

警部補ダイマジン・原作漫画

【警部補ダイマジン】の最新巻17巻より判明していることをネタバレ!

平安才門の生い立ち
平安才門の母は、結社44の先駆者にレイプされた。そして生まれたのが平安。平安は、祖父からその話を聞かされた。母は入院中で話すことができない状態。
平安は父親をさがしだし、逮捕するか或いは自分の手で殺そうと考えている。
父親は御手洗一馬だと睨んでいる。

44の先駆者
現在の44の先駆者は3人いる。
そのうちのひとりでありリーダーともいえるのが、大学教授の赤堀勝正。この赤堀はサイコパス。人口の半分を殺してしまえと考えている。
テレビのコメンテーターとしても活躍する赤堀は、44のメンバーにコメントや大学の講義で指示を出していた。
計画しているのは、国会に薬物をふるまくというテロ。

御手洗と平安の関係
平安は赤堀の行為は御手洗の目的と違うと考え御手洗に手紙を出す。「手を組みテロを阻止しよう」という内容。
御手洗からの返事は、44のメンバーがこの中にいるというリストのみ。
届けたのは占部。占部は御手洗とともに行動をしている。
御手洗と平安は顔を会わせることはなかった。

原作(漫画)の結末

連載中の『漫画ゴラク』では、さらにストーリーが進展。最新号のネタバレは以下の通り。

・国会のテロを平安やダイマジンらか阻止し、首相が記者会見で平安に敬意を表すると発言。
・穴水は百鬼と会っている。現先駆者は暗殺されていると話している。そして、穴水は「平安を見立たせるのが44の基本条件だ」と考える。
・一方、御手洗も記者会見から「これが44の目的だ」と気づく。

ここまでのおさらい
・御手洗は『44』の先代先駆者であり平安の父。(おそらく)
・清家はダイマジンらと組み『44』についてを調べている。
・ダイマジンと平安は事件を追う中、かなりイイ感じのバディになっている。

【警部補ダイマジン】は長い物語。原作の結末はまだ先のようです。
なので、ドラマ【警部補ダイマジン】はオリジナルの結末になると考えてよいでしょう。

原作の結末は、おそらく『44』の黒幕が暴かれるはず。平安の父は前先駆者ではあるけど黒幕ではなさそうです。

【警部補ダイマジン】の最終回・結末ネタバレ

ドラマ【警部補ダイマジン】の最終回・結末はどうなるのでしょうか。原作漫画をベースにして予想します。

秘密結社『44』を操る黒幕は誰?

秘密結社44の黒幕は誰なのか。
原作漫画ではまだ現れていませんが、ドラマでは占部になるのか?

平安の父は?

平安の父をさがすのは、ドラマでも描かれるようです。
父は、今後登場する。現時点では発表されていない出演者ではないでしょうか。

とんでもない場面

原作漫画はかなり際どくもあり、殺人場面も描かれています。
さすがにドラマではそこまで描くのは難しいかなと思いますが、そこをどう丁寧に描くかは見どころになっていくと思います。

最終回・結末は原作とは違う

原作漫画はまだ完結していないので、原作とは違う結末になるのは決まりですね。これで終わりという形にするのではなく、最終回・結末は余韻を残したラストになると予想します。全てが明らかになるわけではなく、続編ニオワセ的な感じではないでしょうか。

生田斗真と三宅崇史がタッグを組んだドラマなので、続編はアリかと予想します。なので『結社44』の黒幕は他にいる!?という結末では?

最終回目前予想:占部は『44』の教官と呼ばれ、清家の秘書になりました。バックに黒幕がいるというので、ここは明かされるはず。平安の父については、現在のところ登場せず。もし平安の父が黒幕であるなら、かなりの年配者。総理大臣か?
台場が殺人を犯したことに制裁はなさそう。

本記事は最終回・結末まで追いかけてきます。物語展開とともに、ネタバレ・気づいた点などを更新していきます!

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警部補ダイマジン

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