【警部補ダイマジン】7話の考察と感想!黒幕は誰か平安(向井理)が裏切者!?深まる謎!

警部補ダイマジン・7話

【警部補ダイマジン】7話の考察と感想!黒幕は誰か平安(向井理)が裏切者!?深まる謎!

【警部補ダイマジン】7話が8/25(金)に放送されました。

人気漫画実写ドラマ【警部補ダイマジン】7話は、台場(生田斗真)と七夕(土屋太鳳)が『44』の機密データをさがします。

怒涛の展開に「黒幕は誰?」「平安が裏切者!?」と考察合戦が!

金曜ナイトドラマ【警部補ダイマジン】7話のストーリーと考察・感想を紹介します。

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目次

【警部補ダイマジン】7話のあらすじ

警部補ダイマジン

台場陣(生田斗真)と七夕夕夏(土屋太鳳)は、秘密結社『44』の極秘情報が記されたデータがあると知る。その内容が入ったUSBは、フリージャーナリストの磯野郷太(石井正則)から梶山正治(田村健太郎)に渡っていると推測し梶山に接近する。
一方、秘密結社でもそのUSBをさがしていた。データを巡り台場&七夕と『44』の争奪戦が繰り広げられる。

【警部補ダイマジン】7話のストーリー

【警部補ダイマジン】7話のストーリーです。

議定書が公に出回ると『44』の存在が知らされることになり、解体の危機になる。だから『44』は必死にそのデータをさがしている。『44』は台場がそれを持っていると考えていた。

台場が殺される!?

警部補ダイマジン

平安(向井匠)からデータのことを聞いた七夕は、データはコピーして出回っていると考える。確かにと思う台場。そこで、ふたりは、磯野郷太の実家にいくも占部に先回りをされていた。この時、磯野が元総理大臣の酒井進三郎(長谷川初範)と懇意にしていることが判明する。

酒井は清家(桐山漣)を見込んでいる。警察を辞め清家の秘書になった占部は酒井から預かったというUSBを清家に渡す。酒井の秘書だった息子から送られてきたモノだ。

台場と七夕は平安を見舞う。そこで、死んだ塚本がフリーのジャーナリスト梶山にネタを渡していた可能性があると告げる。平安の指示もあり、梶山を追うことにする。

梶山がひとりで飲んでいるところを狙い、七夕が接近。梶山は七夕に気を許し、ペラペラとしゃべる。梶山は塚本が現行犯で逮捕されたとき、USBを受け取ったと言う。その後、梶山はヤバイ物を受け取ったと引きこもっていたのだと話す。
台場がここで登場。梶山に「USBを渡せ」と詰め寄る。そこに殺し屋が。台場がひとりで立ち向かう。台場は銃弾をうけ倒れこむが、平安の指示で防弾チョッキを着ていたため無事だった。

裏切者は牡丹?

一方、七夕は梶山の家に。梶山は冷蔵庫を開けUSBが盗まれたと嘘をつく。実はかまぼこの中にUSBを仕込んでいたのだ。こっそりとそれをポケットに。台場と七夕は梶山を匿う。

台場が特命室に戻ると牡丹がひとりで仕事をしていた。『44』は独裁者を生み出し何をしているのか、と考える牡丹。牡丹は、沢山の人が指示していることは広まっていく、日本人は主体性を失っている、そこから考えると『44』は劇場型の犯罪をするのでは、と熱く語る。いつもと違う牡丹を見て、台場は不思議に思う。

占部は清家に中身を確認したかと尋ねる。読んだと答える清家は、そこに記された結社に入り、そのリーダーを総理に祭り上げたいと言う。占部は早速、酒井に話を通すと告げる。

台場は、常に先回りされることから、平安に牡丹(浜野謙太)と賀来(シシドカフカ)が怪しいと打ち明ける。どちらかが『44』と繋がっているのではないかと思うのだ。
その頃、牡丹と賀来は占部の情報を調べていた。台場のもとに牡丹から占部が清家の秘書になったと情報が入る。

清家の狙いは黒幕

清家を疑う台場は清家を拉致。台場は占部との関係を尋ねる。清家は占部に手をださないでくれと条件をだす。なぜなら、自分の手で占部を始末したいと言う。
清家は台場のことを知っていた。
「占部は44の人間。私は違う」という清家は、議定書を読んだと話す。そして「占部の背後にいる黒幕を引きずりだす」と告げる。
だが、台場はそれが本物か疑わしいと口にする。それよりももっと深い内容が記載されているデータがあるはずだと話す。

百鬼(高橋克典)から『44』がさがしているデータを梶山が持っている聞いた平安は、病院から姿を消した。
その頃、梶山はUSBデータを見て驚愕していた。そこに殺し屋が。そうとは知らず梶山を訪ねた七夕はその場で殺し屋に拉致されてしまった。

7話の結末

警部補ダイマジン・7話

牡丹が平安の仕事部屋に。何者かに電話で「平安がいない」と報告しているところに平安が。平安は牡丹を部屋にあげる。平安は「自分は法を犯しても捕まらないために警察官になった」と言う。コーヒーを飲んだ牡丹は倒れ込む。

目を覚ました牡丹は椅子にくくりつけられている。平安は質問をする。
「あなたは誰に電話をしていのか。あなたは裏切者だ」
「違う」という牡丹は「裏切ったのはあなたです」と…。

その頃、七夕は男たちに囲まれていた。
平安の部屋を出た牡丹は、何者かに刺される。

牡丹は息絶え絶えに電話で台場に告げる。
「平安室長、ミスがない人だと信じて…」

<つづく>

【警部補ダイマジン】7話の考察・感想

【警部補ダイマジン】7話の考察と感想を紹介します。

平安が裏切者?

牡丹が裏切者と思いきや、どんでん返し。平安が裏切者のような展開に。最後に牡丹が言いかけたのは何だったのかとモヤモヤ。「ミスがない人と信じて」ということは、平安は何者(黒幕)に狙われていることに気づかなかった、つまりミスをしていたいう意味かと深読みしています。多分、平安は裏切者ではないと思うのだけど。果たして?

黒幕は誰?

占部の裏に黒幕がいることは明らか。清家は黒幕ではなかったですね。怪しい人物はひとりじゃないし、あと1話で黒幕までたどり着けるのかとハラハラ中。

考察まとめ・黒幕は酒井か?

・百鬼が怪しい→梶山の居場所を知りたがっていた。
・牡丹を殺した人間は?→黒幕から指示を受けた殺し屋か?
・百鬼は黒幕ではないが、指示を受けているのかも?
・黒幕候補→酒井、百鬼、雲田、穴水
この中で一番怪しいのは酒井だと考察。おそらく黒幕は平安の父。だとすると、酒井が平安の父で黒幕では?年齢的に、百鬼だと若すぎるし、雲田は良い人で平安の味方だと思える。穴水は怪しいが、ただのご老人で相談役的立場ではと予想。

次回が最終話。誰が何の役目を果たしているのかわからない展開で謎は深まるばかり。どうやって終わりに向かうのか気になりますね。黒幕は酒井と考察していますが、果たして?

次回は9月1日放送です。

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【警部補ダイマジン】7話の出演者

レギュラー出演者
生田斗真(台場陣)向井理(平安才門)土屋太鳳(七夕夕夏)小澤征悦(占部貴教)シシド・カフカ(賀来さくら)浜野謙太(牡丹則行)松平健(雲田泰造)馬場徹(浮田修治)藤澤恵麻(平安綾子)宅麻伸(天羽大)矢柴俊博(市川孝蔵)出合正幸(中野伸之)若松力(竹村光一)成海璃子(高田美和子)桐山漣(清家真吾)

ゲスト出演者
中山祐一朗(塚本秀男)…「週刊ゴクラク」の副編集長。
田村健太郎(梶山正治)…文潮社の記者。
石井正則(磯野郷太)…フリージャーナリスト。
長谷川初範(酒井進三郎)…元総理大臣。代議士

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