【舞いあがれ!】102話|勝(山口智充)の「うちの娘」発言が話題!
【舞いあがれ!】102話
朝ドラ【舞いあがれ!】(舞い上がれ!)第102話(第102回)が2023年2月27日(月曜)に放送されました。
放送後、梅津勝(山口智充)の「うちの娘」発言がネット上で話題に…。
今回は【舞いあがれ!】(舞い上がれ!)102話のあらすじネタバレ・感想について!
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【舞いあがれ!】102話のあらすじネタバレ
【舞いあがれ!】(舞い上がれ!)102話のあらすじネタバレです。
小堺の不満
舞(福原遥)はープンファクトリーを成功させ、「うめづ」で東大阪の町工場の社長たちと祝宴を開く。皆で盛り上がる中、店の片隅にいた小堺(三谷昌登)がが突然「ええ気なもんやな。しょうもないおもちゃ、ゴチャゴチャ言って作って…」と激怒。そしてオープンファクトリーのポスター(スローガンは「町工場がスクラムを組む東大阪町工場フェスタ」を見ながら、
小堺「スクラム組めんのはな、体力のあるごっついヤツらだけや。俺らみたいな弱っちい工場からしたらな、みんな目障りやねん!なんやねん。町工場の代表ですみたいな顔しやがって!みんながみんな自分らみたいに余裕があると思うなよ!」
小堺は酒に酔った勢いで不満をぶちまけた。
小堺は雪乃(くわばたりえ)や社長仲間たちになだめられ、冷静を取り戻す。
舞と御園(山口紗弥加)は2代目社長・曽根(井上チャル)から、ひし形金網の製造業をしている小堺の会社は需要が減った上に大手に仕事を取られ、経営状況が悪化していると聞く。
うちの娘に
その後、ノーサイドで舞は御園(山口紗弥加)と食事。御園は廃業した父が荒れた様子を見せなかったが、知らない所で荒れていたのかもしれないという。舞は小堺の会社へ行って金網の写真をもらってきたという。細かい網目で技術力があるから、舞はこの技術で何かできることはないかと考える。
そんな時にIWAKURAへ東大阪の営業マン・堤(モンスターエンジン・西森洋一)がやってきた。舞は堤の会社で線材を金網業者に卸しているか問う。「はい」という堤に、舞は小堺の工場の金網の写真を見せて相談へ。フェンスくらいしか使い道がないと、いい答えをもらえない…。
その後、舞は「うめづ」で食事をしていた小堺に会って、「金網で新しいもんを作って、売ってみるのはどうでしょう?」という。例えば金網の風鈴など自社製品を作って売ることを提案する。
小堺は「何をアホなことを言うてんの」と鼻で笑って返す。すると店主で舞の義父・勝(山口智充)が「おい!うちの娘にアホとはなんや!アホとは!」と少しいらだった口調で怒る。
雪乃(くわばたりえさん)が「まあまあ、お父ちゃん」と勝を止めて、「今のアホは冗談やんな?」と小堺にいう。小堺は姿勢を正して「冗談です……」と小声で言った。
「冗談やないで。おもろいもの作れるんとちゃうか」と曽根は背中を押す。だが「無理や」と小堺。だが何もしないと、このまま潰れるのを待つことになる。舞は手伝いを申し出るが、小堺は水を取りに席を立つ。
102話の結末
一方、貴司(赤楚衛二)は編集者の北條(川島潤哉)から、あちこちの学校から短歌教室の要請が来ていると聞く。それで編集長も乗り気になって、日本中を旅しながら子供たちに短歌を教え、そして自分も旅先で短歌を作るという企画が出ているという。
旅に出ている間はデラシネを閉めればよいという北條だが、貴司は「考える時間、頂けませんか」と答えを保留した。
梅津/岩倉家にて。舞は金網で家具を作るアイデアを貴司に披露。何とかしてくて楽しそうに頑張っていた。金型屋、メッキ屋、材料屋・・・全部つながっているからどこかが潰れると連鎖する。舞は他人ごとではないから「何とかせな」と決意を新たにする。
その後、小堺は会社を畳む予定であることを舞に伝えて…。
(つづく)
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【舞いあがれ!】102話の感想
【舞いあがれ!】第102話の感想です。
勝(山口智充)の「うちの娘」発言が話題!
勝「おい❗うちの娘にアホとは何や💢アホとは😠⚡」
— 忍者Carp33 (@Carp3311) February 27, 2023
雪乃「まあまあ お父ちゃん もう😅
今のアホは冗談やんな❓😒💢💢」
小堺「冗談です😱💦」
勝さんが『うちの娘』と言ってくれて胸熱😭
仁王立ちで睨む雪乃さん圧も最高😆
舞ちゃん、本当に愛されてる❤️#舞いあがれ pic.twitter.com/Xl1rE064Pc
うちの娘
— Takechi Shinobu (@mykitaurawa) February 27, 2023
この言葉、ずーっと以前から言いたかったんだろうな、勝さん#舞いあがれ pic.twitter.com/Ps52mthzVD
貴司くんのお父ちゃんが「うちの娘にアホとはなんや?アホとは。」
— M夫人の憂鬱 (@miupie12231) February 26, 2023
そしてお母ちゃんが止めるのかと思いきや「今のアホは冗談やんな?」
舞が義父母にめちゃくちゃ可愛がられていてほっこり。
#舞いあがれ
梅津夫妻が舞のことを
— *つむぎ* (@blSRFDHcJroCp2H) February 27, 2023
「うちの嫁に〜」じゃなくて
「うちの娘に〜」って言うとこが
しみじみよかった。
貴司と結婚する前から二人がそのつもりで舞を見守ってきたことも、結婚が叶ってなおさら堂々と親と名乗る権利を得たことを心底喜んでることもわかる。
良い味方はここにも。
#舞いあがれ
貴司の父で舞の義父・梅津勝(山口智充)が怒ったときに使った「うちの娘」というワードに大反響!
「うちの(息子の)嫁」ではなく「娘」なんて、嬉しいですね。
そして、すかさず「冗談」ということにして丸く収める肝っ玉母さんな雪乃(くわばたりえ)もあっぱれでした(笑)
舞ちゃん、とっても愛されてますね♪
さて、ラストは小堺が衝撃の「たたむ」発言。舞ちゃんは、いつもの「おせっかい」ではなくて、父の思いや町工場全体がつながっていることから、助けたいと思っているのですね。まだ「たたむ」と決めただけ。舞ちゃんの得意な説得とアイデアで、上手くいくとイイですが…。
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当記事の画像出典:『舞いあがれ!』HP
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