【日曜の夜ぐらいは…】のキャストと相関図!清野菜名主演でテレ朝系ドラマ新設!
【日曜の夜ぐらいは…】のキャストと相関図!清野菜名主演でテレ朝系ドラマ新設!
清野菜名主演のドラマ『日曜の夜ぐらいは…』(にちようのよるぐらいは)が、2023年4月30日から同年7月2日まで、朝日放送テレビ(通称ABCテレビ)の制作で、テレビ朝日系にて全国放送された連続ドラマ。「日曜よる10時」という激戦区に新設されるドラマ枠で放送。
岡田惠和さん(「ちゅらさん」「ひよっこ」他)のオリジナル脚本作品で、友情を育む3人の出会いから始まる、笑いあり恋愛ありのハートフルなドラマです。
今回はドラマ【日曜の夜ぐらいは…】のキャスト・相関図などの放送情報を紹介!
【日曜の夜ぐらいは…】の動画はテラサで見放題配信。(2023年7月現在、最新情報は公式サイトでご確認ください)
日曜の夜ぐらいは… | |
キャスト・出演者 | 清野菜名、岸井ゆきの、生見愛瑠、岡山天音、川村壱馬(THE RAMPAGE)、和久井映見、宮本信子、ほか |
脚本 | 岡田惠和 |
原作 | なし(オリジナル作品) |
主題歌 | Mrs. GREEN APPLE「ケセラセラ」 |
監督 | 新城毅彦、朝比奈陽子、高橋由妃、中村圭良 |
企画・プロデューサー | 清水一幸 |
制作著作 | ABCテレビ |
放送開始日 | 2023年4月30日(日)スタート |
放送終了日 | 2023年7月2日(日) |
放送日 | 毎週日曜よる10時(テレ朝系全国ネット) |
公式情報 | 公式サイト、公式Twitter、公式Instagram |
【日曜の夜ぐらいは…】のキャスト
ドラマ【日曜の夜ぐらいは…】のキャストを紹介!
清野菜名/役:岸田サチ(きしだ・さち)
キャスト:清野菜名(せいの なな)…1994年〈平成6年〉10月14日生まれ。愛知県稲沢市出身。日本芸術高等学園卒業。トップコート所属。夫は俳優の生田斗真。連続ドラマへの出演は『婚姻届に判を捺しただけですが』(2021年10月期)以来となる。2022年3月に第一子の出産を報告して以来、本作が初の連ドラ出演。『キングダム2 遥かなる大地へ』の演技で第46回日本アカデミー賞・優秀助演女優賞を受賞。
登場人物:岸田サチ(きしだ サチ)(28歳)車椅子の母と2人暮らし…20代の女性。車イス生活をしている母と二人暮らし。自分の感情を表現することが苦手で、とても不器用な性格。ファミレス「シンデレラ・ムーン」に勤務。パワハラをネタに上司を脅してシフトにたくさん入っている。煮詰まったときは母と高いコンビニアイスを食べる。平凡な毎日をただ生きていて、お金も趣味もなく友達もいなかったが、かけがえのない友人と出会い変化していく。通称「お内裏(だいり)様」。
新ドラマ枠1作品目の主演となりますが、出演が決まった際の率直な感想は?
日曜よる10時の新しいドラマ枠に、トップバッターとして挑戦できることがとても嬉しかったです。ただひたすら楽しく演じていけたらいいなと率直に思いました。
演じられるのはどのような役どころでしょうか。またどういったところを意識して演じたいですか。
演じる岸田サチは、身近にいそうな等身大の20代の女性です。平凡な毎日をただ生きていて、お金も趣味もなく、友達もいなくて、車イス生活をしている母と二人暮らしをしていますが、その中で、かけがえのない友情と出会い変化していく様子が描かれます。性格的には、自分の感情を表現することが苦手で、とても不器用な子。そうした部分を私自身が深く理解して、繊細に演じていけたらいいなと思っています。最近の出演作では日常とかけ離れた役が多く、リアルさを追求するような作品は久しぶりになるので、その点も楽しみにしています。
脚本は岡田惠和さんとなります。脚本を読まれた感想はいかがでしょうか。
これまで、友情について改まって深く考えたことはなかったのですが、脚本を読ませていただいて、何気ない会話でも友達同士だと盛り上がったり爆笑し合えたり、相手のことを自分のことのように喜べたり悲しんだり怒ったり…。そういう関係性がとても素敵で、友情って改めて本当にいいものだなと感じることができました。まだ数話ではありますが、脚本を読めば読むほど心が温まっていく感覚があって、すごく優しい気持ちになれる作品だと感じているので、視聴者の方にも日曜のよる10時に、心を温めにきてほしいなと思っています。演じる上では、友情に基づいた会話劇になるので、共演するみなさんとコミュニケーションをしっかり取って、セリフを超えたものを表現できたらいいなと思っています。そのためにも、お稽古はいっぱいしたいです!
1年半ぶりの地上波連続ドラマの出演となりますが、意気込みをお聞かせください。
この一年半、自分にも大きな変化があった中での出演作になりますし、期間が空いたということで緊張している面もありますが、脚本を読んでからは、緊張を越えて期待の方が大きくなっています。この素敵な作品で、岡田さんの世界観にたっぷり浸れることを楽しみたいと思います。
女性3人の友情を描く物語ですが、お二人との共演についてはいかがですか?
インタビューやポスター撮影でお会いした際に、和気あいあいとし、とても居心地が良く、これから始まる撮影での3人のセリフの掛け合いがとっても楽しみになりました!
サチ、翔子、若葉、少し変わり者の3人の友情がどう発展していくのか、私自身とってもワクワクしています。
これから数ヶ月間撮影していく中で、お二人の友達でしかみられない部分を沢山発見したいです!
岸井ゆきの/役:野田翔子(のだ・しょうこ)
キャスト:岸井ゆきの(きしい ゆきの)…1992年(平成4年)2月11日生まれ。神奈川県秦野市出身。ユマニテ所属。主な出演ドラマは『99.9-刑事専門弁護士-』シリーズ、『恋せぬふたり』『アトムの童』など。清野菜名とは同じ作品の出演はあるがほぼ初共演、岡田惠和の脚本作品には『小公女セイラ』『少年寅次郎』に続き3作目の出演。『ケイコ 目を澄ませて』の演技で第46回日本アカデミー賞・優秀主演女優賞を受賞。
登場人物:野田翔子(のだ しょうこ)タクシー運転手…元ヤンキー(元ヤン)。神奈川県厚木市出身。「東山交通」のタクシー運転手。家族から縁を切られながらも、退屈な毎日に楽しみを求めてを続けている。乗客にドリフト走行をちらつかせ、勤務明けには缶チューハイを一人あおったりと、言動はどこまでも粗野。初対面での距離感の近さやノリの軽さとあいまって、一見、輪郭のはっきりした第一印象を与える。だが実は表には出さない人恋しさを心の奥底に抱え込んでいる。通称「ケンタ」。ケンタは元カレで、太ももに「Kenta」というタトゥーも入れている。痛いから消さない。兄2人がいるが、両親から娘はいないものとされている。
出演が決まった際の率直な感想は?
私個人のことですが、テレビ朝日系列の連続ドラマにはこれまで出たことがなかったので、率直に「初めてのことがまだまだあるな」と思いました。作品としては、岡田さんが脚本を書かれるということで楽しみに思いましたし、女性3人の物語を演じた経験がないので楽しくできたらいいなとの思いを抱きました。
どのような役どころでしょうか?
不良にあこがれて学生時代を過ごし、家庭環境などに複雑なものを抱えている女性です。私には目立った反抗期がなかったのですが、それは、内面にぐつぐつとある耐え難い感情を思春期のせいだと思い、無理に押さえ込んでいたから、大人になった今も同じ悩みは続いている。それならそのときに反抗しておけば良かったと思うくらいです。翔子は私と違って、若い時の感情に素直に従った。そこにうらやましさを感じますし、今の翔子につながってくる部分でもあるので、気持ちの通りに動いてしまう瞬間のある翔子を、自由に心の赴くままに演じられたらいいなと思っています。
脚本を読まれた感想は?
すごくしゃべっています。たくさんのセリフが連なっていて、読んでいてとても気持ちがいいのですが、私たちがやるんだって思うと「おー、これは大変だぞ」と。それぞれのキャラクターには暗く抱え込んだ部分もありますが、リズムがいいので深刻にはならず、みなさんの中にもあるものとして受け取ってもらえるのではないかと思います。
女性3人の友情を描く物語ですが、お二人との共演についてはいかがですか?
3人組、最後のキャストが発表されました!
清野さんとは今まで現場ですれ違うばかりで直接向かい合ってお芝居するのは初めてで、生見さんも初共演なのですが、このドラマでも全員初対面の役どころなので、このまま新しいきもちで挑み、それぞれの日常の中の哀感も混じえながら、日曜の夜を3人で楽しく彩っていければと思います。
生見愛瑠/役:樋口若葉(ひぐち・わかば)
キャスト:生見愛瑠(ぬくみ・める)/愛称めるる…2002年〈平成14年〉3月6日生まれ。ファッションモデル、タレント、女優。愛知県稲沢市出身。東京都在住。「エイベックス・アーティストアカデミー」名古屋校出身。 エイベックス・マネジメント所属。再現ドラマがある番組『THE突破ファイル』で女優としても活動。ドラマ主演作は『おしゃれの答えがわからない』。レギュラー出演したドラマは『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』。2022年7月公開の映画『モエカレはオレンジ色』では映画初主演(岩本照とW主演)にして第46回日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞。俳優として才覚を現在進行形で開花させている注目株。
登場人物:樋口若葉(ひぐち・わかば)祖母と2人暮らし・ちくわぶ工場勤務…両親との縁が浅く、田舎で祖母と借家で2人暮らし。ちくわぶ工場に勤務。水戸市出身・在住→東京。かつての裕福な暮らしから没落し、「母親に似てきた」が祖母との共通認識の悪口であるという複雑な家庭環境。そんな中、今の暮らしから抜け出したい気持ちを強く抱きつつ、手がかりひとつ見出せない日々を過ごしている。そんな時にサチや翔子と出会う。ちくわぶ工場で働いていることから通称「わぶちゃん」。
出演が決まった際の率直な感想は?
素直にすごく嬉しかったです!
こんなに素敵な方々とご一緒できるのもそうですし、日曜22時の初めての枠というのも嬉しかったです!頑張ります!
どのような役どころでしょうか?
田舎でおばあちゃんと一緒に暮らしてる女の子で、ラジオが大好きでちくわぶ工場で働いています!
すっごく素直でまっすぐな女の子です!
脚本を読まれた感想は?
一つの趣味、好きなことをきっかけに、こんなにもみんなの輪が広がるんだなぁと、とってもほっこりしました。
年齢や性格がバラバラでも、とても素敵な絆が生まれるのが面白い!早く演じてみたいです!
女性3人の友情を描く物語ですが、お二人との共演についてはいかがですか?
お二人とは初めましてだったので、すごく緊張していたのですが、とても優しくてお姉さんが2人もできた感覚で、すごく嬉しいです!
撮影を通じてもっと仲良くさせて頂けるように頑張りたいです!
岡山天音/役:市川みね
キャスト:岡山天音(おかやま あまね)…1994年6月17日生まれ。東京都国立市出身。ユマニテ所属。俳優。個性的な顔立ち、優れた演技力により、『連続テレビ小説 ひよっこ』『同期のサクラ』『最愛』『恋なんて、本気でやってどうするの?』など数多くの人気作品に出演している。
登場人物:市川みね…主要人物3人(清野菜名、岸井ゆきの、生見愛瑠)の出会いを導くキーパーソン。 出すぎず引っ込みすぎず3人に寄り添う、穏やかで控えめなキャラクター。
出演が決まったとの率直な感想は?
岡田さん脚本のドラマにまた参加できる!という喜びが大きかったです。
演じられる「市川みね」はどのような役どころでしょうか?
現段階では模索中の部分もあるのですが、冷たい現実を生きる群像劇の中で、明るさを宿したキャラクターだとは感じているので、楽しみながら柔軟に取り組みたいです。
久しぶりの岡田脚本作品への出演となります。脚本を読まれた感想は?
女性3人が軸となる今作ですが、それぞれがそれぞれの関係性を育てて行く過程がとても丁寧に描かれていて、一人一人への愛着が芽生えました。
岡田さんの声が聞こえてくる様な台本でした。
視聴者の方へのメッセージをお願いいたします!
登場人物の息吹を感じてもらえる様な作品になれば、と願っております。
日常の中にある「ままならなさ」を抱えながら、皆様と共に、市川みねを生きたいと思います。
川村壱馬/役:住田賢太
キャスト:川村壱馬(かわむら・かずま)…1997年1月7日生まれ。大阪府出身。LDH JAPAN所属。歌手、ダンサー、俳優。THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカル。俳優として『PRINCE OF LEGEND』『HiGH&LOW THE WORST EPISODE.O』などのドラマに出演。
登場人物:住田賢太…カフェ・プロデュース会社に勤務。岸田サチ(清野菜名)の通勤経路に開店したカフェのスタッフとしてサチと顔見知りとなり、”閉じた世界”に生きるサチの心を動かしていく。
出演が決まったときの率直な感想は?
川村壱馬と申します。
お話を頂いたときはとても嬉しく、このような機会を頂けたこと、感謝しております!!
演じられる「賢太」はどのような役どころでしょうか?
賢太は、職業や“ケンタ”繋がりで、どうやって物語に絡んでいくのかなど…謎が多いキャラクターになっています。
初めての岡田脚本作品への出演となります。脚本を読まれた感想は?
スタッフさんともお話させて頂いていたのですが、凄く共感してもらえる部分があると思いますし、日曜の夜放送ということで、皆さんにとって良い週明けを迎えてもらえるようなそんな作品になればと思います!!
視聴者の方へのメッセージをお願いいたします!
微力ながらも作品に必要不可欠なひとつのピースとなれるよう、監督さん、スタッフさん、共演者の皆さまからも、現場で日々吸収して学びながら頑張りますので、是非ご覧ください!
和久井映見/役:岸田邦子
キャスト:和久井映見(わくい えみ)…1970年12月8日生まれ。神奈川県出身。藤賀事務所を経て、アルファーエージェンシーに所属。夫は萩原聖人。岡田惠和脚本のドラマでは『連続テレビ小説ひよっこ』『ユニバーサル広告社〜あなたの人生、売り込みます!』『姉ちゃんの恋人』などに出演している。
登場人物:岸田邦子 … サチの母親で、ある時から車イス生活を送っている。外出の機会は極端に少なく、趣味は料理とラジオ。
人の縁、人とのつながり。人は一人では生きていないから、だからこそ、あたたかくもあり、逃れられないせつなさもあり。
サチ、翔子、若葉。
出会う事によってそれぞれの人生が動き出し、お互いを思いながら、まわりの人も巻き込みながら、また人生が動いていく。
台本を読み、とってもせつなく、みんな幸せでいてほしい。笑っていてほしい。そう願わずにはいられません。
どうかどうか日曜の夜に、『日曜の夜ぐらいは…』ぜひご覧ください。
宮本信子/役:樋口富士子
キャスト:宮本信子(みやもと のぶこ)…1945年3月27日生まれ。北海道小樽市生まれ、愛知県名古屋市育ち。東宝芸能所属。主演映画は『マルサの女』『ミンボーの女』『スーパーの女』など。岡田惠和脚本のドラマには『連続テレビ小説 ひよっこ』『奇跡の人』『この世界の片隅に』などに出演。
登場人物:樋口富士子 … 裕福な暮らしから没落し、小さな借家で孫の若葉と二人暮らし。 ちくわぶ工場に勤務し、趣味は運転。
岡田さんから富士子役のオファーを頂戴し、すぐに「出演させていただきたい!」とお返事しました。今まで演じたことのない役柄で、岡田さんがこれまでと違う役を意識的に書いてくださっているのかなと感じながら取り組んでおります。役づくりでまず始めたのは、舌打ちの練習。舌打ちしない人生を送ってまいりましたので、自然に出すのはなかなか難しいのですが…。芝居についても、もちろん色々考えてはいますが、現場に立って、孫と暮らす家を見て、そこから得られる感覚で変わっていくだろうと思っています。このドラマでは、今を生きる個性の違う3人の女性たちが本当によく描かれていて、非常に共鳴できる作品になっていると思います。少し毒を含んでいる岡田脚本もすごく素敵!ぜひとも、日曜の夜ぐらいはこのドラマを見てくださいませ。
その他のキャスト
橋本じゅん……役:田所(サチのバイト先であるファミレスの社員。バイトのシフトを管理する立場。サチからパワハラをネタに脅されていて、サチのシフトを多く入れている。)
僕がとても大好きな岡田惠和さんの世界が、最初のページの一言目や最初のト書きを読んだ途端に一気に広がりました。さて、自分の役は???と読んでいくと『???』。。。
『んーー??』という感じでして、“それがまた今後の展開を益々楽しみにさせてくれる妙味にきっとなる!” そう信じて、ぶっちゃけ、キショくてイライラされる様な男を演じております笑笑
僕と共に今後の展開を、ずっと最後までわからない予想不能なストーリーをどうぞお楽しみにしていてください!
やついいちろう(本人役)、今立進(本人役)……役:エレキコミック(お笑いコンビ。熱狂的なリスナーがいるラジオ番組『エレキコミックのラジオ君』のパーソナリティーを務める。このラジオ番組のバスツアー企画でサチ・翔子・若葉の3人が出逢い、仲良しになる)※1
岡田さんから今回の話を頂いた時、ドッキリかな?と思いました。まさか自分たちがずっとやって来たラジオやお客さんと行くバスツアーがドラマになるなんて。しかも本人役で出演というお話。長くやっているとそんな事が起こるんですね。入念に取材をして頂いて本当にあったエピソードやお客さんなど、ドラマに上手く組み込まれています。本人役なので、変に力が入らないようにやれたらと思っています。今を生きる3人の女性の物語。是非ご覧ください!
我々、エレキコミックがバスツアーを始めたのが2005年。ラジオが始まったのが2006年。同じ頃に始まり、いまだに続けているものがドラマになるなんて誰が予想できたでしょう?しかも脚本は岡田さん。最初は相方とドッキリでは?と思っていました。本人役ですが「俺ってどんなだ?」と日々、自問自答しております。どの世代にも当てはまる話だと思うので3人の女性たちの青春譚を是非ご覧下さい。
飛永翼(ラバーガール)……役:野々村(若葉が祖母と働いている「ちくわぶ工場」の二代目バカ社長)
椿鬼奴……役:宝くじ売り場の店員
矢田亜希子……役:まどか(若葉の母。男と金にだらしなく、まどかのせいで悪いうわさが立っているが、本人は気にしていない。若葉や祖母・富士子からは、写真の顔に「×」を書かれるほど憎まれているが、まるで悪びれていない)
尾美としのり……役:中野博嗣(サチの父。サチの母・邦子が車イス生活になる前に離婚し、その後の暮らしにはノータッチ。のらりくらりと援助もせず、傍観者的立場を貫いている。当時、サチの中に少しはあった父親としての期待は、今や影も形もない)
時任勇気……役:野田敬一郎(翔子の兄。家を飛び出し一人で暮らす翔子とは久しく連絡もとっていない。第2話で翔子が乗務するタクシーに敬一郎がたまたま客として乗車するが「命を預けたくない」からとすぐ降車する)
※1:劇中のラジオ番組『エレキコミックのラジオ君』はABCラジオで実際に放送される。
【日曜の夜ぐらいは…】の相関図
【日曜の夜ぐらいは…】は新設ドラマ枠第一弾
【日曜の夜ぐらいは…】の放送枠は日曜の夜22時~22時54分です。テレビ朝日系列に新設されるドラマ枠での放送第一弾となります。
この時間帯は、他局の強いドラマ枠に挟まれています!
- 日曜よる21時~21時54分:「半沢直樹」「下町ロケット」など人気ドラマを送り出してきたTBS日曜劇場。
- 日曜よる22時30分~23時25分:「あなたの番です」「真犯人フラグ」などがヒットした日本テレビの連ドラ枠。
【日曜の夜ぐらいは…】は何時何分まで放送するか未発表ですが、1時間の放送ならば日本テレビと被りますね。
激戦区の隙間時間に入り込んだ新設ドラマ枠。今後も枠が残っていくかどうか、まず第一弾の【日曜の夜ぐらいは…】にかかる期待は大きいです!
【日曜の夜ぐらいは…】のスタッフ(脚本・演出・音楽・主題歌 等)
ドラマ【日曜の夜ぐらいは…】のスタッフ一覧!
- 脚本:岡田惠和(おかだ・よしかず)代表作 – 『ちゅらさん』『おひさま』『最後から二番目の恋』『ひよっこ』『姉ちゃんの恋人』『にじいろカルテ』『ファイトソング』他)
- 演出 :新城毅彦(『四月は君の嘘』『ひるなかの流星』『午前0時、キスしに来てよ』『なのに、千輝くんが甘すぎる。』他)
- 音楽:日向萌
- 主題歌:Mrs. GREEN APPL「ケセラセラ」
- 企画・プロデューサー : 清水一幸
- 製作著作:ABCテレビ
【日曜の夜ぐらいは…】はいつ放送?
ドラマ【日曜の夜ぐらいは…】は2003年4月30日(日)から、ABCテレビ・テレビ朝日系列で全国放送の予定。
放送局 | ABCテレビ・テレビ朝日系 |
放送開始日 | 2023年4月30日(日) |
放送終了日 | 2023年7月2日(日) |
放送時間 | 日曜日22:00 ~ |
【日曜の夜ぐらいは…】放送日程
各話 | 放送日 | サブタイトル | 監督 |
---|---|---|---|
第1話 | 4月30日 | やりきれない毎日を必死に生きる、女性3人の友情物語。 | 新城毅彦 |
第2話 | 5月7日 | 忘れたい、でも本当は会いたい… | |
第3話 | 5月14日 | 絶対に、絶対にみんなで幸せになろう… | 朝比奈陽子 |
第4話 | 5月21日 | 私の友情の歴史は…後悔…裏切り…不安… | |
第5話 | 5月28日 | 嬉しかった、きっと死ぬまで忘れない… | 高橋由妃 |
第6話 | 6月4日 | 悔しいって思うのって…いいことですよね… | 新城毅彦 |
第7話 | 6月11日 | 絶対に幸せになってやる…にゃ~~! | 高橋由妃 |
第8話 | 6月18日 | 毎日楽しいなと思うことが、一番の復讐…ね、やっつけよう、過去。 | 中村圭良 |
第9話 | 6月25日 | 大切な人だけ守ろうと思います。なので、大丈夫です、ご心配なく | 朝比奈陽子 |
最終話 | 7月2日 | 生まれ変わったとしても…私だね | 新城毅彦 |
- 初回は22時 – 23時4分の10分拡大放送。
まとめ
以上、連続ドラマ【日曜の夜ぐらいは…】のキャスト・相関図などの情報をお伝えしました。
新設のドラマ枠・第一弾ということで、初回は注目を集めそうです。
あたたかい春が訪れる中、日曜の夜ぐらいは…ほっこりとハートウォーミングな作品に浸るのもいいのでは?
連続ドラマ【日曜の夜ぐらいは…】は毎週日曜日・テレビ朝日系列で、よる10時から放送です。
記事内画像:【日曜の夜ぐらいは…】公式サイト
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