【舞いあがれ!】30話|舞がついに夢を告白!久留美の鼻歌も話題に!
【舞いあがれ!】30話
朝ドラ【舞いあがれ!】(舞い上がれ!)第30話(第30回)が2022年11月11日(金曜)に放送されました。
放送後、両親に言えなくて苦しんでいた舞がついに夢を告白!さらに、久留美の鼻歌も話題に?!J-POPの懐かしい曲で…。
今回は【舞いあがれ!】(舞い上がれ!)30話のあらすじネタバレ・感想について!
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【舞いあがれ!】30話のあらすじネタバレ
【舞いあがれ!】(舞い上がれ!)30話のあらすじネタバレです。
舞の休部宣言
2005年1月。舞(福原遥)はまだパイロットになりたいと浩太(高橋克典)とめぐみ(永作博美)に言えずにいた。一方、浩太は会社が順調で、色々な新しい仕事も来るようになった。この調子なら舞が作った飛行機の部品を作れるかもしれないと舞に言う浩太。舞は「うん」と愛想笑い。
舞は、部室でスワン号の飛行映像を目にし、新代表の佐伯(トラウデン都仁)や部員たちに「しばらく休ませてもらえませんか」と休部を申し出る。「アイビス号はどうなる?」「忙しいのは皆同じ」と反論する部員たちを由良(吉谷彩子)が「最後まで聞こう」と制する。
舞はパイロットになるため航空学校へ行きたいと宣言。驚く部員たち。由良が「ええやん、私は応援する」と切り出すと、部員たちも「もし万が一なれたらおもろいな」「なにわバードマンからジェット機のパイロット誕生、いうてな」と口々に喜んだ。由良は「しっかりやるんやで」と声をかける。
「デラシネ」が閉店へ
古書店「デラシネ」にて。貴司(赤楚衛二)は会社での居場所を失っており、詩が書けなくなっていた。そんな中、八木(又吉直樹)が閉店セールの張り紙を書いていた。貴司に閉店の理由を聞かれた八木は「呼ばれたからや。(何かに呼ばれて睡蓮の花が朝 開くように、白鳥が春に北へ飛ぶように)得体の知れん、でっかいもんに呼ばれたんや」と答える。
貴司は「分からん。今、この店までなくなってしもうたら…。僕、どないしたらええんか」とショックを受ける。
そんな貴司に八木は短歌を書くことを勧める。5・7・5なら気持ちが吐き出せるかもしれないから、と。そして短歌で意図を伝える。
「嬉しさは
忘れんために
悲しさは
忘れるために
短歌にしてみ」
30話の結末
2005年3月。
久留美(山下美月)は木村カエラの『リルラ リルハ』を鼻歌で歌いながらがら喫茶「ノーサイド」へ。2年目も学費免除が決まったことを舞に伝えて、一緒に喜ぶ。
しかし、家に帰ると、父・佳晴(松尾諭)がいた。捻挫してしまい、またも仕事を辞めたという。
佳晴「お前はあいつと一緒に行ったら良かったんや。」
久留美「何をいうの、今さら」
佳晴「ほな結婚でも何でもしたらええがな」
久留美「こんなお父ちゃんおったら、結婚なんかできへんわ。ドーベルマンどこ行ったんよ」
久留美は特待生の通知書を、雑魚寝する父に投げつけて、家を出ていく。
雨に濡れて、たどり着いたのは舞の家。
めぐみが優しく迎え入れてくれて、甘酒を入れてくれた。
舞の部屋にて。久留美は舞に相談する。子供の頃に家を出て行った母が1年に一度バースデーカードが来るだけだが、舞なら母の電話番号に連絡するか?と問う。舞は「分からへん」と言った。「私もや」と久留美。
久留美は父にヒドイことを言ったと打ち明ける。申し訳ないことをしたが、言わないで我慢してたら何も変わらないとも言う久留美。
久留美の言葉が舞の背中を押した。舞はリビングへ行き、両親に「私な、旅客機のパイロットになりたいねん」と伝える。
(つづく)
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【舞いあがれ!】30話の感想
【舞いあがれ】30話の感想です。
舞がついに夢を告白!久留美の鼻歌も話題に!
「わたしパイロットになりたい」
— tami💛💙 (@tamiroom) November 10, 2022
将来を決める事
それを人に伝える言葉
人生の中でも本当に重いことだよね
舞ちゃんの想いが伝わってくる
突然ひらめいて、すぐに人前で宣言出来る様な事じゃないよね←#ちむどんどん後遺症#舞いあがれ
旅客機のパイロットへの目標を宣言した!皆応援してくれてあったかい。舞ちゃんがんばれ! #舞いあがれ
— その (@sononomizu) November 10, 2022
ついに舞ちゃんが休部し、両親にも新しい夢「旅客機のパイロット」を宣言。舞がサークルに関わらなくなることで「なにわバードマン編」も今週で完結してしまった感じ。ちょっと寂しいですが、舞ちゃんの新たな夢、応援したくなります。でも…由良や引退した先輩たちのその後もまたいつか教えてくださいね。
30【久留美ちゃんの「鼻歌/リルハ ルリラ でした♪」】劇中/2005年3月(※リリース 3/30)つまり J-POP 最新曲を口ずさんでたコトに。歌詞/戸惑いが訪れる… そんな時こそ… 優しさあげたいの… ※父·佳晴への「切なさ」か…久留美ちゃん😭 #舞いあがれ #山下美月 #木村カエラ #リルハルリラ pic.twitter.com/4BxfR37H2k
— わび@さび (@think_literacy) November 10, 2022
久留美ちゃんの鼻歌めっちゃ心地いい#舞いあがれ
— 朝ドラ(バードマン)伯爵 (@asadora_daikon) November 10, 2022
いつもクールな久留美ちゃんですが、ニコニコ出勤かわいいですね😄特待生試験合格して、舞ちゃんも喜び、お父さんにも喜んで貰おうとしましたが、仕事を退職してクサってヒドい事を言います。久留美ちゃんは悲しくなり、舞ちゃん家に😢娘はこんなに思ってくれてるのを身に詰まされました #舞いあがれ pic.twitter.com/zmFFKUsaYH
— ヴェルナーたかホルバイン🎄⛺🪓🚙🏍️🇺🇦 (@zegokmsm07di) November 10, 2022
久留美ちゃんの鼻歌も話題。ニコニコ、ウキウキな感じで鼻歌を歌いながら店に入り、舞に嬉しい報告。
いやあ、そこからの急展開。家での父との喧嘩。雨の中の家出。舞との会話。
結果的には、久留美の言葉が舞の背中を押すことに。もちろん、久留美は舞のことを言ったわけでなくて、自分の気持ちを言っただけ。父にヒドイこと言ったけど、言わないと何も変わらないって。
このドラマ、幼少期の舞が言った、東大阪の風景が「キラキラ」してるという言葉もそうですが…ベタな励ましで人物が動くわけではないのがいいですね。登場人物が自分で決断してる感じなんです。
さあ。第7週は、舞の母が反対?!貴司くんの「もう限界」というセリフも?!一体どうなる…。
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当記事の画像出典:『舞いあがれ!』HP
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