【invert/霊媒探偵 城塚翡翠】のネタバレあらすじを最終回まで!翡翠と真の正体は!?
【invert/霊媒探偵 城塚翡翠】のネタバレあらすじを最終回まで!翡翠と真の正体は!?
日テレ新日曜ドラマ・清原果耶主演【霊媒探偵 城塚翡翠】【invert 城塚翡翠倒叙集】のあらすじ・ネタバレを一覧にまとめていきます。
『透明な悪魔』ほか城塚翡翠が解決する事件の真相と犯人は?
【invert/霊媒探偵 城塚翡翠】の各話あらすじと最終回・結末予想について!
【invert 城塚翡翠倒叙集】のネタバレ一覧
【invert 城塚翡翠倒叙集】のあらすじ・ネタバレを一覧にまとめていきます。
【invert 城塚翡翠倒叙集】1話のあらすじネタバレ
【invert 城塚翡翠倒叙集】1話のあらすじ・ネタバレ
【invert 城塚翡翠倒叙集】1話「雲上の晴れ間」の登場人物・あらすじ・ネタバレを紹介します。
おもな登場人物
・狛木繁人(伊藤淳史)/こまき・しげひと…ITエンジニア
・吉田直政(長田成哉)/よしだ・なおまさ…IT企業ジェムレイルズ代表取締役社長。事件の被害者
・須郷/すごう…狛木の同僚・ITエンジニア
狛木繁人は、社長の吉田をその自宅で撲殺。足が悪い吉田が風呂で転倒し、倒れて風呂の湯で溺死したように偽装する。しかし鐘場警部補は、デスクの上に残された『C』の形をした跡が気にかかっていた。
数日後。城塚翡翠(清原果耶)は狛木のマンションの隣の部屋に引っ越し、殺人を立証するために狛木に接近。美しくてちょっと抜けたところもチャーミングな翡翠の罠にハマって心をときめかせる狛木だが、翡翠は吉田の霊が見えると言って吉田のマンションへ連れていかせる。
しかし吉田の死亡推定時刻には、狛木には会社でバグの修復作業をしていたという完璧なアリバイがあった。
犯人の動機
狛木と吉田は中学からの同級生。文化祭の準備中、狛木の不注意が原因で吉田は脚に一生ものの傷を負ってしまう。吉田は狛木の負い目を利用して下僕扱い。吉田に青春を奪われた、と狛木。会社に入っても主従関係はそのままで、吉田は狛木が開発した優れたプロジェクトの成果も横取りし、天才プログラマーとして脚光を浴びた。
そして今もまた、狛木のプロジェクトを売却しようとする吉田に狛木は我慢できなくなった。
アリバイ崩し
狛木は吉田の家のホワイトボードを背景にして、あたかも会社にいると見せかけながらオンラインで須郷とやりとりした。会社でしかできない作業のはずだったが、もともとバグと修復するコードは狛木が作ったものだった。十分にアリバイを作った後に、一瞬会社に戻り、それをアップしたのだった。
物的証拠
ペットボトル
翡翠は、夢に出てきたから殺人の証拠じゃないかと言い、吉田の部屋の冷蔵庫にあった炭酸飲料のペットボトルを鑑定に出すと言い出す。犯行時、そのボトルに触ってしまった狛木は何とか阻止しようとするが、翡翠はとっくに鐘場に渡していた。
デスクの「C」
吉田のデスク上にあった液体の痕跡は、漢方薬を飲んだマグカップの痕だが、一部が欠けていた。翡翠は、真がノートパソコンを振り上げたことから、それは狛木が置いたノートパソコンの滑り止めのゴムだと突き止めた。そこには吉田が前日に処方を変えて作ったばかりの漢方薬の成分がついていた。
翡翠の名言
プログラムと同じで、人生も思った通りには動かない。行動した通りに動く。
【invert 城塚翡翠倒叙集】2話のあらすじ・ネタバレ
【invert 城塚翡翠倒叙集】2話「泡沫の審判」の登場人物・あらすじ・ネタバレを紹介します。
おもな登場人物
・末崎絵里(星野真里)/すえざき・えり…小学校教師
・田草明夫/たぐさ・あきお…元校務員。事件の被害者
ある夜、小学校で教師の末崎絵里(星野真里)が、元校務員・田草明夫をコンクリートブロックで撲殺し、3階から誤って転落したように偽装する。
翌日。遺体発見現場に鐘場警部補(及川光博)、本庁で噂を聞きつけた城塚翡翠(清原果耶)と千和真(小芝風花)もやってくる。田草は理科準備室の高価な備品を盗もうとベランダから侵入したが、防犯システムが作動したため慌ててベランダから降りようとした際に転落。頭を打って死亡したというのが所轄の見立て。しかし翡翠は殺人事件だと見抜く。
1週間後、翡翠はスクールカウンセラー・白井奈々子と称し、小学校に潜入。犯人と睨んだ絵里に接近してアリバイトリックを暴き、決定的な証拠をつかもうとするが、絵里にはアリバイがあった。
犯人の動機
田草は学校に侵入して盗撮カメラを仕掛け、その動画を個人情報とともに売ったり、被害者を脅迫していた。末崎自身も被害者であり、また子供たちを守るためという理由で田草を殺した。
末崎は、田草を殺害後、同僚教師と食事に行ってアリバイを作った。学校を出るときにクラスで飼っているハムスターのタンジをカゴから出しておく。タンジは脱走しても教室の同じ場所に戻る習性があったので、それを利用した。警備システムが赤外線で感知したのはハムスターだったのだ。
最初から田草の靴下についていた蟻と濡れた競馬新聞が気になっていた翡翠は、転校生でまだシャボン玉をクラスでやったことがないはずの大地がほかの生徒と一緒に「(末崎)先生のシャボン玉はすごい」と言っていたこと、真がシフォンケーキ用のメレンゲを泡立てる際に砂糖で泡を安定させていたことから、末崎のシャボン玉液に砂糖が入っていることに気づいた。
大地は事件当日、翌日のお別れ会のために末崎が用意していたシャボン玉液をこっそり試していた。その際、液を床に零したところを末崎が田崎の遺体を引きずったため競馬新聞と靴下が触れて濡れた。液に砂糖が入っていたことから、蟻がたかったというわけだ。
【invert 城塚翡翠倒叙集】3話のあらすじ・ネタバレ
【invert 城塚翡翠倒叙集】3話「生者の言伝」の登場人物・あらすじ・ネタバレを紹介します。
おもな登場人物
・夏木蒼汰(福崎那由他)/なつき・そうた…高校生
バカンス中の城塚翡翠(清原果耶)と千和真(小芝風花)が急な豪雨に見舞われ、山奥の別荘に助けを求める。出てきた夏木蒼汰(福崎那由他)は、実はたった今、2階で女性を殺したばかり。動揺するが、翡翠の美しさに断れず2人を迎え入れてしまう。
蒼汰の様子がおかしい、何かあると気づいた翡翠は、あの手この手で蒼汰が別荘の住人ではないことを確かめ、いるはずなのにいない人、あるはずなのにないものから真相を暴いていく。
犯人の動機
蒼汰は別荘に不法侵入していたが、殺人犯ではなかった。不法侵入の動機は自殺。
蒼汰は別荘にやってきた住人の女性ともみあううちに気絶する。もともと妻を練炭自殺と見せかけて殺そうとしていた夫がそれをチャンスと見て、妻を殺し、凶器を蒼汰に持たせて罪をなすりつけようとした。
しかし翡翠は、別荘にいるはずの2人がいないこと、蒼汰のウソや表情から真相を見抜いた。
【invert 城塚翡翠倒叙集】4話のあらすじ・ネタバレ
【invert 城塚翡翠倒叙集】4話「信用ならない目撃者」の登場人物・あらすじ・ネタバレを紹介します。
おもな登場人物
・雲野泰典(杉本哲太)/うんの・やすのり…UYリサーチ社長、もと警視庁捜査一課の刑事。
・曽根本(鈴之助)/そねもと…雲野の部下。雲野の悪事を告発しようとして殺される。
・涼見梓(若月佑美)/すずみ・あずさ…事件の目撃者
政界の大物さえもその弱みを握って脅迫し、大金をせしめる大手調査会社社長・雲野泰典(杉本哲太)は、その悪事を告発しようとする部下・曽根本(鈴之助)を拳銃自殺に偽装して殺害。そのとき、ふたご座流星群を双眼鏡で観測していた、向かいの家に住む涼見梓(若月佑美)に目撃される。
雲野は元警視庁捜査一課の刑事なだけに、確たる証拠は一切残していなかったが、城塚翡翠(清原果耶)は警視庁からの依頼で事件の捜査に関わることになる。政界の大物を強請る雲野をこの機に逮捕したい考えだ。翡翠はある考えから、千和真(小芝風花)に翡翠の扮装をさせて、雨野・蛯名刑事とともに雲野の聞き込みに同行させる。真を遠隔操作しながら揺さぶりをかけ、雲野の尻尾をつかもうとするが、雲野はかなり狡猾で手強く、苦戦する。
犯人の動機
悪事をバラされそうになったための口封じ。
目撃者・涼見の証言は、当時酔っていたせいでかなり曖昧で決め手にならない。雲野はなかなかボロを出さないばかりか、大胆にも目撃者に聞き込みと称して接近し、曖昧な証言をうまくコントロールして変更させてしまう。翡翠と真は、涼見に危険が及ぶ可能性があると考え、涼見の家に駆けつけるが、雲野がすでに丸め込んだ後。さらに雲野は警察出身の探偵ということから、翡翠や真の正体まで知っていた…。
【invert 城塚翡翠倒叙集】の最終回ネタバレ
城塚翡翠と千和崎真。パートナーとして事件を解決する2人の正体は最初から謎に包まれています。翡翠のことは、真ちゃんもよく知らない。鐘場警部補は翡翠が警察に利用されていると言っていましたが、いったいどういうことなのか?
翡翠は本当に霊感を持っていないのか、なぜ殺人を絶対に許さず、探偵をやっているのか?
翡翠の手足となって動くパートナー・千和崎真も正体不明です。
最終回にはこの2人の正体が明かされるのでしょうか?
続編やSP、劇場版という可能性があるし、原作でもまだすべてが明かされていないので、今作で明かされることはないでしょう。でも明かされないということは、ドラマでも続きがあるということなので、続編に期待したいと思います。
【霊媒探偵 城塚翡翠】のネタバレ一覧
【霊媒探偵 城塚翡翠】のあらすじ・ネタバレを一覧にまとめていきます。
1話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
長い髪の清楚な女性ばかりを狙う女性刺創連続殺人事件が世間を騒がす中、霊媒師・城塚翡翠(清原果耶)は、大学の先輩で推理作家の香月(瀬戸康史)を伴ってやってきた結花(田辺桃子)を霊視する。結花は「泣いている女が自分を見ている」という奇妙な夢に悩んでいるというのだ。翡翠は、結花の部屋の床に“心当たりのない水滴”があることを言い当て、結花に危険が及ぶことを予言する。
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2話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
霊媒師・城塚翡翠(清原果耶)は、推理作家の香月(瀬戸康史)の誘いで、幽霊が出て家主が次々と不幸になるといういわくつきの、推理作家・黒越(阪田マサノブ)の別荘を心霊調査することになる。人生初のバーべキューにウキウキしながら現場に行った翡翠が見たモノとは…!?
3話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
千和崎(小芝風花)と一緒に香月(瀬戸康史)のサイン会を訪れた翡翠(清原果耶)は、「学校で起きている連続殺人事件を解決してほしい」と香月に頼む女子高校生・藤間菜月(當真あみ)と出会う。女子高生連続殺人の真相とは!?
4話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
翡翠(清原果耶)は、「透明な悪魔」の犯人逮捕に協力したいと香月(瀬戸康史)に申し出る。翡翠を危険に晒したくない香月だが、鐘場(及川光博)から情報を聞き出す。「透明な悪魔」の犯行は8人目から消毒液を使ったり、やり方が変わっているという。遺体発見現場であるものを発見した天子(田中道子)は、蛯名(須賀健太)の協力を得て独自の捜査に乗り出すが…。
5話/最終話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
翡翠(清原果耶)の“霊視”によって、連続殺人犯『透明な悪魔』の正体が、鐘場警部(及川光博)であると聞いた香月(瀬戸康史)は、鐘場を捕らえるための作戦を実行しようとするが、SAで翡翠が行方不明に。怪しい動きをする蛯名(須賀健太)は鐘場の手下なのか? 驚くべき真相判明と伏線回収の最終話、見逃せません。
【霊媒探偵 城塚翡翠】の最終回ネタバレと結末予想
【霊媒探偵 城塚翡翠】の最終回・結末を予想していきましょう。
最終回では、翡翠と『透明な悪魔』が対峙する
最終回では翡翠と女性刺創連続殺人事件の犯人『透明な悪魔』が対峙する。第1話の冒頭にそれが少し描かれるようなので、最初から見逃せません。その場面にヒントがあるかも?
『透明な悪魔』の正体と女性刺創連続殺人事件の真相
『透明な悪魔』はいったいどんな人物なのか
→レギュラーメンバーの中にいる?
・最終話直前の4話で、容疑者続々。
鐘場(及川光博)
翡翠と香月を尾行。証拠について口止め。被害者女性に似たタイプの娘を通り魔に殺されている。
香月(瀬戸康史)
いくら「透明な悪魔」事件を追っているとはいえ、被害者の写真や記事を貼り付けた部屋は異常。姉のことと何か関係がある?
蛯名(須賀健太)
本来担当ではないのに捜査に立候補。単に警察官としての鐘場の手下なのか、それとも犯人としての手下なのか?「透明な悪魔」の家に車があったのはなぜか?
なぜ髪の長い女性ばかりを殺すのか
→髪の長い女性にトラウマがある。
→被害者の共通点は、髪の長い清楚な女性、ひとり暮らし
なぜ捕まらずに犯行を重ねることができるのか
→警察の捜査情報に詳しい?内通者がいる可能性も?
翡翠の正体
翡翠はどうやって霊媒師になったのか。本当に霊媒師なのか。
→ここにも何か裏がありそう。
原作と同じなら、最終回には犯人判明異常のあっと驚くどんでん返しがあります。
絶対お見逃しなく。
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