【霊媒探偵 城塚翡翠】1話|清原果耶の降霊シーンに鳥肌!

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霊媒探偵 城塚翡翠1話

【霊媒探偵 城塚翡翠】1話|清原果耶の降霊シーンに鳥肌!
【霊媒探偵 城塚翡翠】1話が10月16日に放送されました。
霊媒師・翡翠の降霊術の演技がスゴイと話題に!
今回は【霊媒探偵 城塚翡翠】1話の視聴率・あらすじ・ネタバレ・レビューについて!

目次

【霊媒探偵 城塚翡翠】1話の視聴率

【霊媒探偵 城塚翡翠】1話の視聴率は6.4%(関東地区・世帯・リアルタイム)でした。なかなか厳しいスタートですが、ミステリーなので後半に向けて上げていけるのではないかと思います。

【霊媒探偵 城塚翡翠】1話のあらすじ

【霊媒探偵 城塚翡翠】1話のあらすじです。

「泣き女」の夢を見る女性が翡翠に相談

人が死んだらその魂はどうなるのか…。
香月(瀬戸康史)は城塚翡翠(清原果耶)から翡翠に危険が迫っていると告げられる。
私の予感は絶対です、と翡翠。

―3か月前―
女性刺創連続殺人事件の犠牲者がまた出てしまった。長い髪で20代前半の清楚な女性ばかりを狙うた犯人は『透明な悪魔』の犯行と呼ばれている。捜査にあたる鐘場警部(及川光博)と香月。

倉持結花(田辺桃子)は大学の先輩で推理作家の香月(瀬戸康史)とともに、霊媒師・翡翠のマンションを訪れる。アシスタントの千和崎(小芝風花)に案内され、入った部屋は赤を基調にした妖しい雰囲気。翡翠は結花の仕事がモールやデパートの受付のような仕事をしていると言い当てる。

結花は友人・舞衣(福地桃子)と占いに行ってから、「泣いている女性に見られている夢」に悩まされていた。翡翠は結花に目を閉じさせ、その周りを歩き始める。誰かが触ったら教えてと指示する。結花は誰かが肩などに触ったと感じるが、翡翠は実際手を触れていない。翡翠は、結花に何かが取り憑いているようには感じない。撮ってきてもらった部屋の写真を見ると、香月だけを部屋に残す。それは香月が翡翠を信じていないから。翡翠は結花に危険が及ぶような嫌な予感がするから香月に注意をするように告げる。

千和崎がドリップ式でアイスコーヒーを淹れている。結花も同じ趣味があり、いつも一人分だけ淹れられず多く作りすぎてしまうという。翡翠は結花の部屋の床に“心当たりのない水滴”が落ちていたことを言い当てると、何か気になるのか結花の部屋を見せて欲しいと言いだす。翡翠を疑う香月は、結花の個人情報がSNSなどから漏れていないかを確認するが、結花に心当たりはない。

相談者が殺された!

後日。翡翠と香月は結花の自宅へ。待ち合わせ場所で待っていた香月は、翡翠がチンピラに絡まれ、「水子」や「髪の短い首にほくろのある女性を死なせたこと」などを言い当てる。霊媒のときと雰囲気が違うことに驚く香月。霊媒のときの雰囲気は千和崎のアイデアだという。

2人は待ち合わせに来ない結花のマンションへ。返事はないが、翡翠は今すぐ中に入るべきだと主張。鍵が開いたままの部屋に入ると、結花はリビングで倒れたまま絶命していた。結花の視線の先には、割れたグラスの破片が散乱しており、水滴が落ちていた。翡翠 は「泣き女」「何を探しているの……?」とつぶやくと倒れそうになり、支える香月に「犯人は、女の人です」と告げる。

容疑者は空き巣かストーカー!?

翌日、香月は鐘場警部から捜査情報を聞き出す。空き巣の常習犯・立松五郎と、結花にストーカー行為をしていた西村玖翔に容疑がかかっていると説明する。翡翠のいう女性の被疑者はいない…。

翡翠は結花に危険が迫っていることを予知しながら、救えなかったことに責任を感じ、「バンシーの妖精」自分の霊能力を使って犯人を突き止めてほしいと頼む。

香月は、鐘場から、立松と西村は容疑者から外れた。捜査は振り出しに戻ったと聞く。香月は翡翠の霊視で新たな容疑者を見つけようと、結花の関係者の写真を並べる。翡翠は結花の同僚・小林舞衣(福地桃子)を指差す。ただ雰囲気は写真と何か違うと指摘。舞衣が気になる理由を「何となく」という翡翠に、霊能力を信じない雨野(田中道子)は声を荒げる。

結花と同じく写真サークルの後輩である舞衣は、容疑者の1人だと考える香月は、結花の霊を降霊できないかと翡翠に頼む。千和崎は降霊には危険があり、翡翠がそれを行う場合は穏やかな死を迎えた人の場合だけと反対するが、結花の死に責任を感じる翡翠は降霊に挑戦する。

【霊媒探偵 城塚翡翠】1話のネタバレ

【霊媒探偵 城塚翡翠】1話のネタバレです。「泣き女」事件の犯人は?

翡翠の降霊術と香月の推理で犯人特定

結花の霊を降霊した翡翠は床をのたうちまわりながらすごい叫び声を上げる。驚きながらも寄り添う香月。翡翠に憑依した結花に、殺されたときのことを聞き出そうとする。

結花は犯人の名前は言わず、怖い思いをしたことと「先輩にアイスコーヒー飲んでもらいたかった」という思いだけを告げたが、香月はその他の証拠と合わせて論理的に推理して犯人を特定する。

同僚の小林舞衣を呼び出し、自首を勧める。結花の視線の先にあったグラスの破片には、舞衣のメガネの破片が混じっていたのだ。舞衣は結花が死んだ日からメガネを変えていた。

舞衣と結花は大学時代から仲が良かったが、2人はいつも同じものを好きになり、結花がすべてを舞衣から奪っていった。結花がストーカー扱いしていた西村のことも、先に好きになったのは舞衣なのに西村が選んだのは結花だった。

そのことでケンカになり、揉み合ううちに舞衣のメガネが床に落ち、どちらかが踏み潰してしまった。そらに結花はテーブルの角に頭をぶつけてしまい、血を流す。

「この子さえいなければ」

誰かがそう囁いた気がして、舞衣は救急車を呼ばずに、メガネの破片を拾った。しかしメガネがないためすべての破片を拾うのは無理だったのだ。

「泣き女」の仕業なのか…、床に落ちていた謎の水滴だけがわからないと香月。翡翠は香月のおかげで少し救われたと感謝する。

香月の部屋には、『透明な悪魔』の事件記事や被害者の写真が壁に貼り付けられていた。翡翠の能力を使えば、もしかして…。香月は犯人の正体がわかると考えているようだった。

その頃山の中のとある廃墟では、また1人、『透明な悪魔』の犠牲者が…。

【霊媒探偵 城塚翡翠】1話のレビュー

清楚な20代前半の長い髪の美女。
ミステリアスな霊媒師は、清原果耶にしかできない! 演技力を絶賛する声が多く上がっていました。

翡翠の多面性を演じ分け、降霊術のシーンはまさに圧巻。翡翠が叫び出したときは鳥肌が立ってしまい、気がついたら息を止めて見入っていました。

【霊媒探偵 城塚翡翠】1話のまとめ

「泣き女」事件の犯人は、被害者・倉持結花の同僚、小林舞衣。
動機は「嫉妬」でした。

美人で華やかな友達がいると、こういう恨みってよくありますよね。
当の本人が無頓着、いや無神経なのがよけい腹が立つ。舞衣もそうだったのでしょう。

結花が割り込まなくても、西村と舞衣がうまくいったかどうかはわかりませんが、「この子さえいなければ」と自分に都合よく考えてしまったんですね。

西村という男も、あまりいい人物ではなさそうだったので、よけいに残念な事件でした。

それにしてもあの「水滴」は何なのでしょうか。その謎はいつかドラマで明かされるかも。

第2話は、10月23日(日)よる10時30分から放送です。予告では翡翠と香月がかなり接近している感じなので2人の関係も気になりますね。

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記事内画像出典: 公式サイトより

霊媒探偵 城塚翡翠1話

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