【ちむどんどん】68話|愛の相談さえぎる和彦にネット「無理」の声!
【ちむどんどん】68話(68回)
朝ドラ【ちむどんどん】第68話(第68回)が2022年7月13日に放送されました。
愛の相談さえぎる和彦にネットでは「無理」の声が殺到して…。
今回は【ちむどんどん】68話のあらすじネタバレと感想について。
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【ちむどんどん】68話のあらすじネタバレ
【ちむどんどん】68話のあらすじネタバレです。
和歌子にプロポーズ
暢子(黒島結菜)と房子(原田美枝子)は、フォンターナで見た家族の新しい門出の様子を肴に酒を酌み交わした。そこで、暢子は自分の店をやりたい気持ちがあることに気づいた。
1978年8月13日。沖縄県人会の遠足の日、当日。余興で『沖縄角力大会』が行われる。毎年お弁当が配られる。今年は暢子と和歌子(駒井蓮)が手作り弁当を作った。魚とゴーヤのてんぷらが入っている特製弁当だ。
暢子はいつか店を持ちたいと語る。和歌子はお嫁さんになることが夢だ。・・・立ち聞きしていた賢秀(竜星涼)は角力大会で優勝して、和歌子にプロポーズすると暢子に宣言。
愛のお別れフラグ?!
智(前田公輝)の初戦は和彦(宮沢氷魚)だが、和彦は取材に来ただけと乗り気じゃない。
和彦に話があるからと愛(飯豊まりえ)もやってきた。そして、暢子と一緒にお弁当を食べる。愛は、暢子のおかげで自分が何に「ちむどんどん」するか気づいたと感謝した。あの日、4人で過ごした夜を一生忘れないという愛。(暢子は全く気づいてないがお別れのフラグ?!)
三郎(片岡鶴太郎)と金城順次(志ぃさー)は、智が角力大会に並々ならぬ意欲で参加する理由を聞いた。優勝したら暢子にプロポーズする、と…。智に口止めされたが、順次が和彦に、つづいて愛に教えてしまう。
愛の相談・和彦の分かったこと
愛と暢子が、和彦を発見。海を見ながら一人で弁当を食べていた。和彦は暢子の弁当が美味しいと褒めた。無邪気に喜ぶ暢子。「今まで食べた中で一番美味しいてんぷら」と、ちょっと過剰に褒める和彦。暢子は今度は無言。(このときの愛の表情は映されていません。気にしてますよね、きっと)
暢子は立ち去って、ひとりで海を見ながら、和彦のことを諦めたことをもう一度自分に言い聞かせる。
2人きりになった愛と和彦。愛が切り出す。
愛:「実は、相談があるんだけど…。昨日、田良島さんに呼ばれて…」
和彦:「やっと分かった。聞いてほしい。僕たちの結婚のことだけど、僕はやっぱり」
※和彦の「やっとわかった」という時の視線の先は遠くの暢子でした。そういうこと?
運悪く、このタイミングで、和彦は角力大会に呼ばれる。
68話の結末
智と和彦が対戦する。背中が先についた方が負けの相撲のようなものだ。
意外にも頑張る和彦。接戦に持ち込む。
無邪気に2人を応援する暢子。複雑な気持ちの愛。
そして、2人同時に倒れこむ。果たして判定は?
(つづく)
【ちむどんどん】68話の感想
愛の相談さえぎる和彦にネット「無理」の声
登場人物のたいがいの事には寛容な私ではありますが。
— taddance (@xtpuBerX66gjeHZ) July 13, 2022
愛さんの話を聞かない、和彦の態度は、ちょっとね。
角力よりも愛さんの方が大切でないかい?
#ちむどんどん#ちむどんどんする pic.twitter.com/Z5zdpqnFVd
婚約者の目の前で「今まで食べた天ぷらのなかで一番おいしい」と、別の女が作った料理をほめる。
— あすか/Asuka (@Asuka_h8s_negi) July 13, 2022
愛ちゃんの相談そっちのけで自分の話をしようとする。
和彦くん、生理的にムリ#ちむどんどん
和彦、喋り方も視線も性格もなんかねっとりしててほんと無理😣愛ちゃんの目の前で暢子の天ぷらをべた褒めしてたシーンが無理すぎた。。#ちむどんどん
— sakura (@sakura27885567) July 13, 2022
愛さんの話遮って自分の決意話し始める和彦まじで無理#ちむどんどん
— てれびっこ (@EmFK7OT41riDtgW) July 12, 2022
和彦さぁ…ゆくゆくは結婚したいって話はずーっと智から聞いてたのに何でこのタイミングで自分の気持ちに気づいちゃったする訳?
— 杏 (@koubokuanzu) July 13, 2022
愛ちゃんの話も聞かないしマジで自分のことしか考えてない。あのジットリねめつける視線がほんと無理。#ちむどんどん
和彦が愛の相談をさえぎったり、暢子の弁当を過剰に褒める行動に対して「気持ち悪い(キモイ)」「生理的に無理」とSNSで批判殺到!
みなさん厳しいですね。でも素直な感想なんでしょう(笑)
1972年(昭和47年)5月に上京した暢子。1973年(昭和48年)に新聞社で和彦と再会しています。そのとき、すでに和彦と大野愛と付き合っていました。
68話時点の時代は1978年(昭和53年)。ということは最低6年目の付き合いなわけですよ。
こんなに長く待たせておいて、しかも女性差別について厳しいくせに・・・一番そばにいる女性の話を聞かない。大切にしていない。結婚の話が進んでいくのを、愛に任せたりしている。もうすべてが、なんていうんでしょうね。ズルい!
<愛をキープしている>ようにしか見えません。と、筆者も厳しく指摘したくなってしまいました。(笑)
果たして、愛と和彦の行方は?智は勝ってプロポーズできるのか?次回も注目♪
画像出典:NHK、スポニチ
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