【ちむどんどん】第2週のネタバレ!暢子(稲垣来泉)が上京?!
【ちむどんどん】第2週のネタバレ!
NHKの朝の連続テレビ小説(朝ドラ)【ちむどんどん】第2週「別れの沖縄そば」のあらすじネタバレをお伝えします。
ちむどんどん第2週では、小学生の暢子(稲垣来泉)が和彦(田中奏生)とともに上京?!
今回は【ちむどんどん】第2週のネタバレについて。
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【ちむどんどん】第2週のネタバレ
ここからは『ちむどんどん』第2週のあらすじネタバレを紹介!
6話(4月18日)
東京から来た青柳史彦(戸次重幸)、和彦(田中奏生)と比嘉家の交流が深まった、そんなある日。
比嘉家の大黒柱、父・賢三(大森南朋)がサトウキビ畑で倒れた。
暢子(稲垣来泉)たち四兄妹も学校から走って駆けつける。
賢三は懸命に、家族に何かを伝えようとする。優子(仲間由紀恵)も必死に見守るが…。
働き手を失って、厳しい運命に晒(さら)される家族の、新しい生活が始まる。※
【出演】仲間由紀恵、大森南朋、石丸謙二郎、山路和弘、戸次重幸、稲垣来泉
※ネタバレ:6話で比嘉家は「働き手を失って」しまいます。ただし、放送前の事前あらすじでもヒロインの父親の逝去は明かされていました↓
やがて一家をつらい運命が襲います。優しい父が急逝。残された母は女手一つで働き、経済的に苦しい中で四人の子供たちを育てます。働く母を支えるために子供たちはそれぞれに家事を担当。暢子は料理を担います。
NHKドラマトピックスより
7話(4月19日)
運動会の日が近づいてきた。比嘉優子は自分ひとりの働きで一家を支えている。
そんな優子は、運動会に向けて新しい体操着やズック靴を買い与えるのが難しかった。
暢子たち四兄妹はそんな母をそれぞれに家事手伝いで支えている。
だが、張り詰めた暮らしを続けるのは大変だった。
比嘉家それぞれの、今の思いをのせて、運動会が始まる!
足の速い暢子は今年も一等賞を取るべく走り出した…。
【出演】仲間由紀恵、大森南朋、山路和弘、戸次重幸、稲垣来泉
8話(4月20日)
やんばる小中学校の運動会にて。
足の速い比嘉暢子(稲垣来泉)は、例年通り【一等賞間違いなし】と思われていたが…意外なアクシデントが!?
暢子は予想もしなかった最下位に終わり、悔しい思いを抱える。
そして母・優子(仲間由紀恵)の見守る中、後を走る兄妹たちが気持ちの入った走りを見せる。
父を失い、母を支えたい。そんな思いをそれぞれに込めた運動会の行方は…
【出演】仲間由紀恵、石丸謙二郎、山路和弘、戸次重幸、稲垣来泉
※意外なアクシデントとは?…暢子が最下位になってしまいます。転んでしまったのでしょうか。ガキ大将が暢子に「おてんば!」とちょっかいを出すシーンも第1週にあったので、妨害されたかもしれませんね。果たして一体何が?→放送後ネタバレ:暢子は靴が破けて転んでしまいました。
9話(4月21日)
運動会が終わり、比嘉家の家族は史彦や和彦たちと気持ちよく暮らしを再開した。
だが、仕事が少ない地域事情もあり、母・優子ひとりだけでは一家の経済がおぼつかない。
暢子たち四兄妹が心配する中、優子は疲労がたまってしまう。
そこに、遠い親戚から一通の手紙が届く。
手紙の中身は、思ってもみなかった申し出であり、優子は大きな悩みを抱えることに…。
【出演】仲間由紀恵、大森南朋、石丸謙二郎、山路和弘、戸次重幸、稲垣来泉
10話(4月22日)
東京の遠い親戚からの申し出は、「四人の子供のうち、ひとり預かってもいい」というものだった。
誰を行かせるべきか?
家族と離れるのは誰なのか?
本当は四人の兄妹、誰も行きたくはなかった。
優子は悩んだ。
さまざまな葛藤の末に、暢子が自ら「東京に行きたい!」と言い出す…。
そして、やんばるを去る史彦、和彦とともに、暢子が家族と離れる日がやってきて…。※
【出演】黒島結菜、仲間由紀恵、大森南朋、石丸謙二郎、戸次重幸、稲垣来泉
※ネタバレ:第2週の予告動画(20秒版)開始11秒ごろに、小学生の暢子がバスに乗り、優子と大叔父と兄妹3人がバスを見送るというシーンがあります。けれど、予告動画では高校生の暢子(黒島結菜)が大きくなった他の兄妹3人と歩いているシーンがあります。おそらく沖縄で。一体どういうことでしょうか。下記の事前レビューで予想してみます。
ちむどんどん第2週のあらすじネタバレはここまで。
【ちむどんどん】2週の事前レビュー
【ちむどんどん】第2週のあらすじ・予告動画をもとに、「第2週事前レビュー」として予想・見どころなどをお伝えします。ネタバレを含むのでご注意ください。
暢子(稲垣来泉)は上京するの?
小学生の暢子はホントに上京するのでしょうか?
予想は2パターンあります。
(1)暢子は東京の親戚のもとに行かなかった。
(2)暢子は東京に行ったけれど、帰ってきた。
ちなみに暢子は高校卒業後、東京のレストランで働きます。
中学だけ東京で、高校になってまた帰ってきて、卒業後にまた上京という展開だと、なんだか行ったり来たりですね。
なので、私(筆者)の予想は(1)です。つまり上京しなかった。
駅または空港へ行くバスに乗った暢子は、途中で気が変わるのでは?
和彦の言葉でなのか、ホームシックになったのか、母を支えるために残るのか分かりませんが、さすがに上京して約3年過ごして、高校入学時に帰ってきたパターンはないと思います。
「別れの沖縄そば」とは?
第2週の週タイトルは「別れの沖縄そば」です。
これは第5話で、暢子がお父ちゃんが出稼ぎから帰ってきたら「うちが そば作ってあげる」と語っていたことの伏線回収でしょう。
葬儀なのか、葬儀後に落ち着いてからのなか、父へのお供え物として、暢子が沖縄そばを手作りするのだと予想します。
また、和彦との別れも迫っています。
第4話序盤で、和彦くんは暢子が作った沖縄そばを「今まで食べた蕎麦の中で、一番おいしい。」と言ってたんですよね。
東京に帰る和彦くんの為に作る沖縄そば。こっちの「別れ」もタイトルにかかってるかもしれませんね。
→10話放送後ネタバレ:暢子はバスに乗って途中まで東京へ向かいますが…兄妹たちがやってきて、バスが停車。結果的に暢子の東京行きは中止に!ちなみに週タイトル「別れの沖縄そば」は暢子が家族と最後に食べる沖縄そば、にかかっていました。(和彦は食べていません)
画像出典:NHK
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