【やすらぎの刻~道】168話のネタバレと感想!孫・柳介のために冴子が注文した物は!?

【やすらぎの刻~道】168話のネタバレと感想!

めぐみ(松原智恵子)は、見舞いに訪れた菊村(石坂浩二)に「秀次を殺した」と告白するが……。
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】168話が2019年11月28日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】168話のネタバレあらすじと感想について。

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【やすらぎの刻~道】168話のあらすじ・ネタバレ

【やすらぎの刻~道】168話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】168話のネタバレ

マロの話をマヤ(加賀まりこ)にする菊村(石坂浩二)。
マヤは、深く触れないほうがいいと割り切る考えを持っていた。
菊村は、それが正解なのかも、と思うのだった。

サロンでは、さくら(丘みつ子)、蒟蒻亭乙葉(笹野高史)たちがしりとりをして楽しんでいる。

**

菊村はめぐみ(松原智恵子)を見舞う。
めぐみは「秀次(藤竜也)を殺した」と言っている。
「私は死刑だ」と。

菊村が秀次は「死んでいないし元気だ」と言うが、めぐみは何度も「秀次を殺した」と繰り返す。

それを名倉理事長(名高達男)に相談をする菊村。
すると、名倉はすでに秀次をめぐみに会わせたという。
しかし、効果はないということだった。

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冴子(浅丘ルリ子)の部屋に荷物が届く。
中身はフリスク。ダンボールで届いた中からとりわけ紙袋入れる。
カサブランカに行き、これを渡してほしいと、ホッピー(草刈麻有)に渡す。

ホッピーは何も気づいていない様子。
そして、冴子は柳介の話をして、真実を伝える。

「おばあちゃん、タケリュウのおばあちゃんなんですか!?」
とホッピー。
冴子は
「おばあちゃんじゃなくて、お姉さんて呼んで」と。

そして、ホッピーは
「なんでも言いつけてください」と頼もしいことを言うのだった。

ホッピーは、柳介に荷物を届けるとサインをねだる。
サインには「シロ」と書いてあった。

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秀次から果たし状がきたとスタッフが話し合っている。
どうやら、秀次は決闘で負けたことを根にもっているらしい。

<続く>

【やすらぎの刻~道】168話の見どころ

菊村(石坂浩二)の名言

【やすらぎの刻~道】168話の感想

ホッピーは柳介のことを気づいていなかったのですね。柳介と知ったらサインをねだるという、現金なホッピーです。それよりも、冴子がなんでもしゃべってしまうという口の軽さが話題にも。
最近、冴子とマヤは別行動なのでしょうか、同じ場面がありません。
秀次は体を鍛えています。本気でまた決闘を考えているのでしょう。果たして、どうなるのやら……。次回は、またまた、梅宮辰夫さんが登場のようです。お楽しみに。

記事画像:テレビ朝日公式ホームページ

テレビ朝日
hitomi

ライター歴12年以上。web新聞記事、恋愛やドラマコラム、小説などを手掛け現在dorama9にてドラマ記事を執筆。GP帯ドラマのほか深夜ドラマも鑑賞。恋愛、不倫、サスペンスドラマが好き。視聴者の声をリサーチし、分かりやすい記事を心掛けています。

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