【やすらぎの刻~道】167話のネタバレと感想!冴子(浅丘ルリ子)と柳介(関口まなと)が密会!

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【やすらぎの刻~道】167話のネタバレと感想!
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】167話が2019年11月27日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】167話のネタバレあらすじと感想について。

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目次

【やすらぎの刻~道】167話のあらすじ・ネタバレ

【やすらぎの刻~道】167話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】167話のネタバレ

竹芝柳介(関口まなと)と再会した冴子(浅丘ルリ子)。
「ごめんね、放っておいて」とこれまでのことを謝罪。
お金は大丈夫か、いじめられていないか、と心配する。
「会えただけで、嬉しい」と涙を流す。
「いつでも思っているから……」と走ってその場を離れる。

**

会えたことを菊村(石坂浩二)に伝える冴子。
「なんか恋人と会ってる気がした」と。

玉子(いしだあゆみ)は桂木夫人・怜子(大空眞弓)と和解。
怜子の世話をやいている。

**

菊村は柳介に手紙を書く。

菊村はしのぶに会ったことを柳介に手紙で打ち明ける。
「君たちはまだ会わないほうがいいと思ったから、知らせなかった。
しのぶは、長崎に帰り祖母の介護をするために介護学校へ行くそうだ。
そして、柳介が30歳になったとき、神社の樹で会おうと約束したと、泣きながら話していた」

冴子と会ったことは内緒にしておくようにと付け加え、スタッフに手紙を預けた。
柳介はその手紙をこっそりと読む。

**

サロンで会話。
葬式の話やらなにやら。
「俺さ、そろそろ来そうな気がする」とマロ(ミッキーカーチス)。
夢を見るという。
とっくに死んだ昔の女が出てくるのだと。
体調も悪いと言う。

そして、自分の葬式のことを考えていると言い出す。
さらには生前葬をしたいと言い出し、安楽死まで考えているらしい。
無茶苦茶な言い分だが
「それも正論だと」菊村は思っていた。

<続く>

【やすらぎの刻~道】167話の見どころ

菊村(石坂浩二)の名言

【やすらぎの刻~道】167話の感想

柳介は会いたいと思うのでしょうか。約束の日に会いにいくのでしょうか。
とても気になります。
マロは具合が悪いといいますが、そのようにも感じられません。どうもマロのお話はどこまで本気かがわかりません。そこがマロの魅力なのかも。
桂木夫人は洋服も着ることができないようです。あのメイクも玉子がしてあげているのでしょうか。そんなことのあれこれが、疑問になる「郷」のお話でした。

記事画像:テレビ朝日公式ホームページ

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