【わたしのお嫁くん】3話で山本の兄ズが話題!強烈過ぎるキャラのオンパレード!

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わたしのお嫁くん ネタバレ03

【わたしのお嫁くん】3話で山本の兄ズが話題!強烈過ぎるキャラのオンパレード!

【わたしのお嫁くん】3話が2023年4月26日に放送されました。

  • 速見と山本の同棲生活が本格的にスタート。
  • その前に立ちふさがるのは弟を溺愛する長男・正海(竹財輝之助)。
  • 正海に認めて貰うために速見が奮闘。
  • 正海、次男・薫(古川雄大)など濃いキャラが多すぎる。

今回の記事では【わたしのお嫁くん】3話の内容と話題、感想をお伝えします。

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【わたしのお嫁くん】配信情報

【わたしのお嫁くん】は各話放送後からFODで配信中。

FODではフジテレビ系の名作ドラマも多数配信されています。

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目次

【わたしのお嫁くん】3話はこんな話

山本家長男・正海(竹財輝之助)が襲来

速見穂香(波瑠)と山本知博(高杉真宙)はそれぞれ「大黒柱」、「お嫁くん」として同棲を始めることになった。

初日から山本は速見をベッドに押し倒す。が、速見にその意味が伝わっていなかった

そんな中、山本の兄で長男・正海(竹財輝之助)が新居にやってきた。

2人の場面を見た正海は「この泥棒猫!!」と叫ぶ。

状況を説明し、正海の誤解は解けた。だが、同棲を聞かされていなかったので正海は弟を責める。

「私が悪いんです。嫁に欲しい、と言ったから」と速見。それを聞いた正海はプロポーズと勘違い。

正海「この泥棒猫!!」

弟のことになると正海は見境が無くなってしまう。

旦那として認められるには?

速見は正海に「恋愛感情はありません」とはっきりと言う。ショックを受ける山本。

正海は一旦帰るが、速見に送って貰う。玄関先で正海は速見にはっきりと言い放つ。

正海「正直に言うとあなたは弟にふさわしくない。」

翌日、速見は友人の君子(ヒコロヒー)に昨晩の出来事を話す。

正海は山本家で開かれるお茶会で速見が旦那としてふさわしいか査定するつもりだ

認められるにはケーキぐらいは作れなければならない。速見は君子に手伝って欲しいと頼むが、速攻で断られしまう。

会社にて新人の花妻蘭(前田拳太郎)が手作りのアイシングクッキーを配っていた。頼れるのは彼しかいない。

押してダメなら引いてみろ

一方、山本は赤嶺麗奈(仁村紗和)に同棲のことを問い詰められる。「秘密にして欲しい」と山本。

ところが速見は花妻に同棲のことをあっさりと話していた。(ケーキ作りの練習を頼むため。)

「俺のことは男として見られていないのか?」と思い悩む山本。古賀一織(中村蒼)はそんな山本を飲みに誘う。

居酒屋にて山本は古賀に恋愛相談。古賀は「押すだけではなく引いてみれば?」とアドバイス。

速見は花妻からシフォンケーキの作り方を習う。そんな中、花妻は「片方に好きな人が出来たら同棲はどうするのですか?」と質問。

確かにルールを決めておいた方がいい。

速見が帰宅。遅れて酔っぱらった山本も帰宅。「疲れているから」と速見と話すことなく山本は自室へ。

引くとはこれでいいのだろうか?

山本は赤嶺が好き?

翌朝、山本は赤嶺から「はっきりしなさい。私たちはどうするべきなの?」と問い詰められる。速見はその場面を目撃してしまう

その夜も速見は花妻とケーキ作りの練習。速見は材料費を渡し、レシートを受け取る。

レシートにはアイシングクッキーとある。花妻が配っていたのは手作りではなく、買ったものだった。

アイシングクッキーをうまく作ることが出来なかった花妻。出来ない、と思われるのも悔しいので購入した。

速見は「その気持ちは分かる」とした上で「ダメなところを見せるのも1つの手」とアドバイスする。

一方、山本は赤嶺と飲み会。赤嶺は人事部で実施している「会社への不満アンケート」を聞き出そうとしているだけだった。(私たち=人事部。)

失敗続きの速見

翌日、すっかり二日酔いの山本。速見と話そうとしたが、花妻に割り込まれてしまう。

山本は「今日も遅くなります」と速見にメール。行く当てはないので夜の街をぶらぶらする。

兄の正海から電話が入り、お茶会や旦那査定のこと全てを聞かされる。

一方、速見は花妻に頼らず、自宅でシフォンケーキを焼く。だが、何度やってもうまくシフォンケーキが膨らまない。

そこに山本が帰宅。「なんで黙っていたんですか?」と速見に問い詰める。

速見としては今どきケーキぐらい自分一人で焼けなければ旦那失格。「それに好きな人(赤嶺)がいるんじゃない?」と山本に問いかける速見。

山本は「好きな人はいます。でもそれと嫁とは別なので!!」と答える。速見にはその意味が伝わっていなかった。

シフォンケーキの手直しをする山本。生地に入れるメレンゲを泡立て過ぎたのが原因だった。速見が作ったシフォンケーキを無駄にはしない。

旦那査定開始

お茶会当日。速見は次男でパティシエの薫(古川雄大)に挨拶。薫はすごい量のお菓子を用意していた。

居間で待ち構えていた正海。すっかり姑モードになっていた。

速見は失敗したシフォンケーキを正海に見せる。評価は当然、旦那として認められない

「待って下さい」と速見は得意なプレゼンで自分たちの同棲がいかに有意義なのか、山本兄弟にアピールする。

山本君には家事全般をやって貰う。自分は生活費全てを負担する。

さらに山本は営業神になることができる。家事全般が得意ということは苦手な人の気持ちが分からない。

それは家電製品の営業マンとしては不利。家事の苦手な自分がいることでその力を高めることが出来る。

それに失敗から学べることもある。山本は失敗したシフォンケーキで作ったラスクを兄たちに食べさせる。

3話の結末

速見は「どんなことがあろうと私は山本君を守ります」と宣言する。

納得した正海。ただ一つ、「弟を傷つけたら許しません」と念を押す。

その点も心配いらない。速見は「山本君には絶対に手を出さない」という誓約書を書いていた。

「上手くいったけど上手くいってない」と嘆く山本。それを見た薫は全てを察する。

帰路に就く2人。速見は「好きな人が出来たら言って欲しい」と伝える。

もし両想いになったらこの同棲生活は終わるのだから。

山本「両思いになったら、その時は普通に嫁めなんてやってる場合じゃないですね。」

続けて山本は「手を繋いでいいですか?」と速見に尋ねる。そして、返事も聞かずに速見の手を握る。

俺からはいいはず。もう引くのは止めだ。

【わたしのお嫁くん】3話の話題

【わたしのお嫁くん】3話は速見が旦那査定を受ける話。

1、2話までは速見と山本中心に話が進んでいましたが、3話は他のキャラも話に絡んできます。

そして、出てくるキャラが濃すぎです

キャラが濃すぎる兄ズ

まずは山本の2人の兄・正海(竹財輝之助)と薫(古川雄大)。

長男・正海は母親代わりに山本の面倒を見ていたので彼を溺愛。その兄弟愛は引っ越し新居に押し掛けるほど。

後もう一歩踏み込んだら兄弟愛というより一種のストーカーです。

次男・薫はキザな性格のパティシエ。彼には速見も戸惑いを隠せません。

それでも洞察力は高い薫。弟が速見に惚れていることは見抜いたようです

兄ズ濃いキャラに視聴者から「弟大好きウザい兄が最高過ぎて滾りました」「兄のクセつよさが最高すぎる」と声が上がっています。

花妻と赤嶺のキャラも濃い

【わたしのお嫁くん】3話の濃いキャラはまだまだいます。

新入社員の花妻はいつも笑顔で人との距離を詰めるのがうまい。更に負けず嫌いな一面も可愛らしい。

速見に負の部分も肯定された花妻は嬉しそう。花妻も速見に惚れる展開もありそうです。

更に人事部の赤嶺もキャラが濃く、一度見たら忘れられません。

毎回山本の前に現れては鋭い指摘をする赤嶺。速見と山本が仲良くしていて気に食わない様子なので、山本に惚れているのでしょうか。

【わたしのお嫁くん】3話の登場人物

  • 速見穂香(波瑠)
  • 山本知博(高杉真宙)
  • 花妻蘭(前田拳太郎)
  • 赤嶺麗奈(仁村紗和)
  • 古賀一織(中村蒼)
  • 山本正海(竹財輝之助)
  • 山本薫(古川雄大)
  • 高橋君子(ヒコロヒー)
  • 春日亮(佐伯大地)

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画像引用:わたしのお嫁くん – フジテレビ

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