【トリリオンゲーム】のネタバレあらすじを最終回まで!原作漫画の結末と違うラストでハルが結婚?

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トリリオンゲーム

【トリリオンゲーム】のネタバレあらすじを最終回まで!原作漫画の結末と違うラストでハルが結婚?

目黒蓮主演・TBS金曜ドラマ【トリリオンゲーム】の全話ネタバレ・あらすじを最終回までまとめていきます。

原作は漫画【トリリオンゲーム】。

1兆ドル(トリリオンダラー)を目標に成り上がりを誓う『人たらしのハル』を目黒蓮(Snow Man)、ハルの相棒で『超気弱男のガク』を佐野勇斗が演じるノンストップ・エンターテインメント!
人気漫画実写化で2023年夏期、注目度×期待度No.1のドラマ。絶賛放送中!

最新話(最終回)ではトリリオンゲーム社に最大の危機が!

ドラマは原作漫画と違う結末に?

ドラマ【トリリオンゲーム】のネタバレあらすじを最終回まで、原作漫画のネタバレと結末、最終回結末についてお届けします。(原作最新話59話まで掲載)

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本記事はドラマ【トリリオンゲーム】の全話ネタバレまとめです。ストーリーのネタバレ、結末に関する情報が含まれます。ご注意ください。

目次

【トリリオンゲーム】のネタバレ

ドラマ【トリリオンゲーム】は、原作:稲垣理一郎、作画:池上遼一による漫画【トリリオンゲーム】の実写版。目黒蓮(主演)と佐野勇斗が贈る壮大なスケールで描くサクセスストーリーです。

世界一ワガママ男でコミュ力抜群のハルこと天王寺陽(目黒蓮)が主人公。頭脳明晰×容姿端麗でハッタリで生き抜く豪快な男。そんなハルとタッグを組むのが気弱で真面目なガクこと平学(佐野勇斗)。
真逆の二人が、1兆ドルを稼ぎこの世のすべてを手に入れようと【トリリオンゲーム】社を起業。ゼロから成り上がる二人の姿をコミカルかつ華麗に描く前代未聞のエンターテインメントドラマです。

原作:『トリリオンゲーム』稲垣理一郎/作画:池上遼一
(小学館 ビッグコミックスペリオール連載)
主題歌:Snow Man / 「Dangerholic」
脚本:羽原大介
放送局:TBS

脚本は【ちむどんどん】【白い巨塔】【マッサン】などを手掛けた脚本家、羽原大介さんです。

最終回の展開
・凛々とハルがいなくなる。→のちにガクと再会。
・ドラゴンバンク社の黒龍一真の威力でトリリオンゲーム社の危機→ガクが社長になり立て直す。
・ハルはドラゴンバンクに潜り込み乗っ取りを企てる。

以下にてドラマ【トリリオンゲーム】の最終回までのネタバレあらすじを紹介します。

●1章【AIオンラインショップ事業編】… 1話2話3話
●2章【ソーシャルゲーム&芸能事務所編】… 4話5話6話
●3章【メディア帝国編】… 7話8話
●最終章【俺達の未来編】… 9話最終回

【トリリオンゲーム】第1話のネタバレ・あらすじ

トリリオンゲーム1話

サブタイトル:世界一のワガママ男&気弱なパソコンオタクの最強タッグ誕生!

あらすじ

大学生のハルこと天王寺陽(目黒蓮)は就活中。日本最大のIT企業「ドラゴンバンク」の採用面接で中学の同級生だったガクこと平学(佐野勇斗)と再会する。ハルは抜群のコミュニケーション能力とハッタリで見事に内定を獲得。しかし「ドラゴンバンク」の内定式当日、ガクが不採用だと知る。ガクの豊富な知識とプログラミングスキルを見抜けなかったドラゴンバンクに見切りをつけ内定を辞退したハルは、最終面接で面接官を務めた社長令嬢・桐姫(今田美桜)もろとも「ドラゴンバンク」を手に入れると豪語。ガクとともに1兆ドルを稼ぐロードマップを描く。あまりにも無茶苦茶な夢だがガクはハルとタッグを組む決意をする。
こうしてハルとガクは、事業計画も起業資金もゼロの「トリリオンゲーム」社を起業。資金集めに乗り出したハルとガクは、世界トップレベルのハッカーが集まる大会に参加することに。

ネタバレ

・大会では1位を獲得したが、ハルの違法行為により、優勝にはならなかった。しかし、それまでハルに振り回されていたガクだが、これをきっかけに会社経営に前向きになる。
・桐姫はふたりに興味津々。ふたりを手に入れたいと思う。
・大会でハルとガクの様子を見ていた祁答院(吉川晃司)がふたりの前に現れる。

1話の見どころネタバレ
silentとは全く違うキャラ・ハル演じる目黒蓮さんの豪快な笑いやセリフが見どころ。ハルのために椅子を購入したときに「屁をこく」なんてことも平気で言っています。
面接場面での、今田美桜さんと目黒蓮さんの中国語とフランス語も素晴らしい。

【トリリオンゲーム】第2話のネタバレ・あらすじ

トリリオンゲーム

サブタイトル遂に会社設立! 社長は新入社員!?

あらすじ

ハル(目黒蓮)とガク(佐野勇斗)の前に現れた祁答院一輝(吉川晃司)は、出資話を持ち掛ける。持ち株比率は15%で、出資額は3千万円。出資にはとんでもない条件を出されたものの、ハルはいとも簡単にクリア。無事に出資を受けたハルは、祁答院と「最初の1カ月で300万円達成」の約束を交わす。
ハルとガクは、早速、『トリリオンゲーム』社の人材を募集をする。仕事内容は決まっておらず、採用した人に決めてもらうというハルの無計画ぶりに、ガクは不安を隠しきれない。しかし、ガクの不安をよそに、ハルのある作戦によって多くの応募者が。
面接で採用したのは、真面目過ぎるのが仇となり就活全敗中の大学生、高橋凜々(福本莉子)。入社1日目凜々が代表取締役社長になり、3人は、AIを使ったオンラインショップ事業に乗り出す。

ネタバレ

ガクが制作したオンラインショップ「ヨリヌキ」は、ハルの戦略により売上を伸ばし、祁答院との約束である売上目標を達成した。しかし、注文が殺到し、AIのフリをして客に対応していた凛々にも限界が。そこで、ハルはヨリヌキを蜜園フラワーの社長に売ることにする。

2話の見どころネタバレ
ハルが女性を抱いたあとの場面。ホテルの部屋から夜の街を見つめているとき、桐姫からのライン。何とも言えない表情になる。桐姫も同じ夜の街を見つめてる。二人の対比した映像が素敵です。お互いに、好きなんだろうと思える場面です。

【トリリオンゲーム】第3話のネタバレ・あらすじ

サブタイトル目指せナンバー1!ホスト対決で歌舞伎町を制す!?

あらすじ

蜜園社長(余貴美子)からの「1か月で2千万円を売り上げる」という条件を達成するため、ハル(目黒蓮)とガク(佐野勇斗)は、新宿歌舞伎町のホストクラブで働くことに。フラワーギフト最大の市場である夜の町でホストになり、大勢のお客にAIショップ・ヨリヌキを利用してもらう作戦だ。
ところが、初日からトラブル発生。ハルたちの目的が別の金儲けだめだと知ったナンバーワンホストのヒロト(黒羽麻璃央)から追放を命じられる。ナンバーワンホストが店のルールを決めると聞いたハルは「自分が売り上げトップになる」と宣言。ヒロトはその挑戦を受けてたつ。
一方、密園は客のフリをして「ヨリヌキ」のAI機能に「真っ黒の花が欲しい」と無茶な相談をする。
桐姫(今田美桜)は、密園フラワーに買収を迫る。

ネタバレ

ハルは持ち前の人たらしで女性客を次々にGETしていく。一方、ガクは「ヨリヌキ」のシステムを向上させより使いやすいサイトに仕上げていく。しかし、なかなか売上に繋がらない。
そんな中、ハルから誘われた桐姫がホストクラブに。桐姫の売り上げでハルはNo.1ホストに君臨した。
そして、蜜園との契約にこぎつけ、トリリオンゲーム社は安泰と思えたのだが…。

3話の見どころネタバレ
ハルとガクのホスト姿は見どころ。 さらにゲストの黒羽麻璃央さんのホスト姿もかっこよく色っぽい。
桐姫がハルを指名する場面は必見の価値あり。 言葉にない「愛」が感じられ、心がゾワゾワします

【トリリオンゲーム】第4話のネタバレ・あらすじ

サブタイトル:新たな挑戦! ソシャゲーで一発逆転!?

4話のあらすじ

AIオンラインショップ「ヨリヌキ」をパクったドラゴンバンク社が「花ヴィーナス」をスタートし、蜜園(余貴美子)が社長を務める「蜜園フラワー」は売り上げが激減する。ガク(佐野勇斗)と凜々(福本莉子)は、窮地に追いやられた密園を心配するが、助ける術はない。祁答院(吉川晃司)からも、これがビジネスだと諭される。
ハル(目黒蓮)はソシャゲ(ソーシャルゲーム)参入を計画し、ガクと凜々に提案。早速、大手ゲーム会社を買収しようとするもどこからも相手にされない。そんな中、ゲーム会社「SAKUSAKULAB」の社長・桜(原嘉孝)の心を掴む。「SAKUSAKULAB」の社員たちとゲーム開発に乗り出したハルは、家賃300万円もするオフィスを借りる。

4話のネタバレ

現在。
ガク(佐野勇斗)は社長。ゲームで年間売上200億円を達成。お祝いに花火があがる。
<この頃の僕らは思ってもいなかったんだ。2人が離れ離れになってしまうなんて…>

トリリオンゲーム・4話

●桜がトリリオンゲーム社に!

桜(原嘉孝)が運営する会社には二葉小梢(安斉星来)斜森太郎(前野朋哉)、巨椋優人(小平大智)の3人がいる。他からもオファーが来ているが桜の目標は、最高に楽しいゲームを作ること。課金ジャブジャブのゲームを作る気はない。しかし、会社の運営は危機的状態。3人の社員に給料も払っていない。そこで、ハルはゲームを愛していると嘘を振りまき桜たちを引き込む。桜は会社をたたみ「トリリオンゲーム社」に賭けることにしたのだった。

新しいオフィスで働くことになったガク、凛々(福本莉子)、桜たち。
ソシャゲには時間も予算もかかる。そこで、ハルは桜が制作したゲーム「サバラン」に目をつける。基礎ができている「サバラン」を改良することに。ただ、大ヒットを作るには、プロデューサーが必要だ。

そこでドラゴンバンクのドラ娘を開発したプロデューサー「世界の堀本」を引き抜くことに。

トリリオンゲーム・4話

ハルとガクは桐姫=キリコ(今田美桜)を尋ねる。キリコに自社のゲームの制作委員に入るよう誘う。キリコは「私が舵を取る」と。ハルは一旦持ち帰りといって退散。実は、ハルの目的は他にあった。

ハルは堂々とドラゴンバンクのゲーム本部に入り込む。エレベーターで黒龍一真と会う。ハルはさりげなくAIショップの話を持ち出す。真の勝者はアイデアを利用して利益を上げる人間、だと一真。「素晴らしいアイデアだったね」とほくそ笑む。

●ハルの計画・投資家からお金を集める方法

堀本(岩崎う大)は、独立していた。ハルの計画は…。
・ハルは堀本に接触して移籍交渉をまとめる
・パーティーを開催する。→投資家を集め、堀本とともに新作ゲームの発表を行う。そのために、ガクと凛々はパーティー会場を押さえる。
・桜たちは新作ゲームの企画書を作る。

桜は、双葉らが堀本を褒めることに腹を立て、仕事からおりると出て行ってしまう。ガクは桜のもとに行き、戻るように告げる。
桜はドラゴンバンクの人間とは関わりたくはないし、自分に自信もなかった。ガクは自分も同じだったが、ハルと出会い人生が大きく変わったと話す。「桜さんには仲間がいる」ガクの説得で桜は再びやる気になる。

その頃、ハルは蜜園(余貴美子)と会う。
蜜園はメディアの力に潰されたと暗い顔。ハルはある提案を持ち掛ける。

こうして、パーティーが開催される。

蜜園と祁答院(吉川晃司)もやって来た。ハルが現れず不安になるガク。そんな中、新作ゲームの発表を桜がする。時間ばかりがかかり、ざわつく招待客。帰ろうとする人間もいる。そこにハルが!そして、スペシャルゲストが登場する。堀本だ。「トリリオンゲーム社の新作ゲームに堀本が参戦する」と発表し集まった客に出資を求める。

蜜園は出資すると大拍手。実は、蜜園はサクラ。ハルに頼まれ一芝居うったのだ。
こうして、資金集めに成功。20億円が集まった。

4話の結末

ハルはガクにネタバレをする。
・堀本は初めからは存在しない。
・会場に来た堀本は、売れない役者。
・SNSやニュース記事はハルのねつ造。→ハルはドラゴンバンクの会社に行ったとき、こっそりと写真を撮り合成写真を作成。フリーライターに記事を書いてもらった。

「そんなことしていいの?」
とガクはびくつくが、ハルは堂々たるもの。

「堀本なしでどうやってゲームを作るの?」ガクの問いかけに「ゲームはダミー」だと言うハル。桜たちは20億円を集めるためダミーだったのだ。ハルの目的はメディア帝国だ。

「俺のワガママは世界一だ。どんな悪い手を使っても」

冷たいハルの言葉にガクは愕然とする。

トリリオンゲーム・4話


その頃、桜や凛々はゲームを作れると喜びお酒を飲んでいた。ガクはその席に行くも、ハルの目的を話すことはできなかった…。

ハルは祁答院に会いに行き「二人で芸能界を乗っ取ろう」と言う。

4話の見どころネタバレ
エレベーターで黒龍一真とハルが対峙。優しい物言いだが言ってることは怖いふたり。國村隼さんの演技はさすが!
ラストシーンでいつもヘラヘラしている感じのハルが野望を見せる。これまでと違うハルに大注目!今後が楽しみに♪

【トリリオンゲーム】第5話のネタバレ・あらすじ

サブタイトル:友情決裂!? 俺が芸能界を乗っ取る!

5話のあらすじ

ハル(目黒蓮)は祁答院(吉川晃司)に、大手芸能事務所のゴッド・プロモーション(ゴップロ)を一緒に買収しようと持ち掛ける。ゴップロは祁答院がかつて勤めていた会社だ。ハルはマネージャーをしていた祁答院が起こした事件も調べていた。
そんな中、ハルがゲーム開発資金の20億円を引き出したことに気づいた凛々(福本莉子)は、ハルの身勝手さに怒りに震える。ハルのもとに行こうとす凛々を止めるガク。ガクはハルともめたくはなかったのだ。そして、ゲーム事業が資金集めのダミーだったと桜(原嘉孝)に言えずにいたが一念発起。「とんでもないゲームを作る。それがハル君との喧嘩の仕方」だと、ハルの力を借りず桜たちと最高のゲームを開発すると決意する。
その頃、祁答院に断られたハルはゴップロへ単身で乗り込み、社長の神(塚本高史)と会う。祁答院の代理だと言い、投資の話を持ち出す。

5話のネタバレ

トリリオンゲーム5話

ガクは桜(原嘉孝)斜森(前野朋哉)二葉(安斉星来)巨椋(小平大智)にダミーだったことを正直に話す。そして「ゲームを作りたい」と言う。ガクの本気に心打たれた桜はやる気に満ちるが、堀本は実在しない。どうしたらいいのか悩むが「ドラゴンバンクのドラ娘を作った人間はいる」という凛々のヒントをもとにガクはあることを思いつく。

一方、ハルは祁答院から事故の全容を聞く。祁答院が担当をしていたタレントのヒムロ(曽田陵介)がひき逃げをした。その罪を祁答院が被った。それを知ったキリカ(今田美桜)は、祁答院を解雇した。ドラゴンバンクはゴップロのタレントを使っていたからだ。イメージダウンを嫌ったのだ。
祁答院は一度は断ったものの、この事件をネタにしてゴップロを乗っ取るというハルの企みに乗る。こうして、ふたりはタッグを組む。

ガクはドラゴンバンクの中枢サーバーに入り込む。ドラ娘を作った人間を見つけ出すためだ。しかし、ガクは見事ハッキングに成功するが、良心にさいなまれ情報を盗むことはできなかった。
「僕はハルくんのようになれない。ダメだ僕は」と打ちひしがれるガクに凛々は「ガクさんは駄目なんかじゃない」と励ます。

翌日。キリカが出社。
何者かにハッキングされた事実を聞かされる。しかし、情報は盗まれず、尚且つ修正もしてあったという。キリカはすぐにそれがガクの仕業だと分かり、ガクをデートに誘う。

ハルは祁答院ととも神に会いヒムロのひき逃げを週刊誌に売り込むと脅迫。そこにヒムロが。祁答院はヒムロを殴りつける。「お前みたいなクソガキどうでもいい。田舎に帰れ」と言うとヒムロが今度は祁答院に食ってかかる。
ひとまず退散するハルと祁答院。これはすべてハルの計算。実はヒムロはハルと手を組んでひと芝居うっていたのだ。

トリリオンゲーム・5話

ガクがキリコとデートをすると聞いた凛々は、ハルに報告する。このデートには裏があるのは確実だが、ハルは見守る体制。

こうして、ガクとキリカとデートをする。
キリカには長瀬(竹財輝之助)がついているも、キリカとガクはデートを満喫。そして観覧車に乗る。キリカはドラゴンバンクのサーバーがハッキングされたの、と話し始める。ガクは「何の話かわらからない」とシラを切る。

キリカ「ハッカーは何が欲しくて侵入したのだろう。どう思う?」
ガク「ドラゴン娘の開発者が誰なのか知りたい、とかでは」と。

キリカはガクをスカウトするも困るガクを見て「冗談」だと笑う。
別れ際、キリカはドラ娘の開発者情報をガクに教える

ガクは開発者の蛇島徹(鈴木浩介)と連絡を取る。その報告を凛々から聞くハルは笑顔だ。

5話の結末

ハルと祁答院は、ゴップロの大株主で芸能界に精通する皇(西岡徳馬)と会い、株を買い占めたいと交渉する。皇は、ハルの口車にのり、うっかり神から情報を事前に知っていたと言ってしまう。それはインサイダーに相当する。それをネタにして株を売却するか委任状を託すよう宣告する。

ガクと凛々は鮫島と会い引き抜き交渉をする。蛇島は1か月1500万円欲しいと言う。そこにハルが。ハルの交渉でアドバイザーとして来てもらうことになる。

ハルはふたつを手にすることはできないと思っていた。 でも、ガクとふたりならふたつを手にいれることができると考える。 「ソシャゲとメディア。両方やろう」とガクと肩を組む。

その頃、一真(國村隼)は、ハルがゴップロを買収しようとしている知り、トリリオンゲーム社を潰す計画をたてていた…。

5話の見どころネタバレ
人たらしのハルがうまいこと手中に収めようとする男たちを豪華俳優陣が演じています。神を塚本高史さん、皇を西岡徳馬さん、鮫島を鈴木浩介さん。ハルに負けない「ひと癖もふた癖もある男たち」を見事に演じています。ハルとの駆け引きは見どころです。

【トリリオンゲーム】第6話のネタバレ・あらすじ

サブタイトル:巨大企業と激突! 決戦は株主総会!?

6話のあらすじ

ドラゴンバンクの「ドラ娘」の開発者・天才クリエイターの蛇島(鈴木浩介)が「トリリオンゲーム」社にやってきた。しかし、ハートを大事にする桜(原嘉孝)とは違い金儲け主義の蛇島は、桜と意見が食い違う。ガク(佐野隼人)はふたりの間に入って苦労する。
一方、ハル(目黒蓮)と祁答院(吉川晃司)は『ゴップロ』の社長・神(塚本高史)を退陣に追い込もうと、株主たちの委任状を集める。カギを握るゴップロ所属の俳優のヒムロ(曽田陵介)にも接触する。そして『ゴップロ』の株主総会の日が訪れた。そこである事件が起こる。

6話のネタバレ

現在。
ガク(佐野隼人)は代表取締役社長の挨拶の練習をする。ビビるガクに「大丈夫。あの時ほどとんでもないことは起こりませんから」と水樹(あかせあかり)。ガクはゴップロ株主総会のことを思い出す。

トリリオンゲーム・6話

蛇島(鈴木浩介)は、アドバイザーとしてトリリオンゲームに来た。桜(原嘉孝)らは蛇島に新ゲームの企画を見てもらう。蛇島は「売れる」と考え、持参したドラ娘の売上表で説明を始める。

・売上=ユーザー数×課金率×課金単価
・ユーザー数=インストール数×継続率
つまり、勝利の鍵は、ユーザーに遊び続けてもらうこと。

一方、委任状を貰い歩くハル(目黒蓮)と祁答院(吉川晃司)は、なかなか委任状が集まらないことで、何者かが裏で糸を引いていると感じる。

その頃、神(塚本高史)は黒龍一真(國村隼)と接触していた。

ヒムロ(曽田陵介)に接触したハルと祁答院は、神社長の退陣の署名を欲しいと言うが、ヒムロはすぐにはOKしなかった。

一方、桜と蛇島は力を合わせ始め、トリリオンゲーム社は勢いづいていた。桜はクオリティーをあげ、蛇島はガチャの開発に力をいれ新作「プチプチアイランド」をつくることに。

決め手は
・ゲームクリア時間は短くテンポよく。
・必要なのは美少女、イケメン。

トリリオンゲーム・6話

蛇島がトリリオンゲームに行ったことで一真はキリカに「お前がそそのかした」と打診。 キリカは「私はどうしてもあの二人が欲しいの」と堂々宣言。

9月6日『プチプチアイランド』スタートが決定。

蛇島はドラゴンバンクで横領したとこと、ドラゴンバンクでは飼い殺しだったと話す。桜は「過去は過去」と蛇島の現在を認める。いつしか蛇島と桜は仲間になっていたのだが…。

そんな中、蛇島は一真に呼び出された。トリリオンゲームごと潰すと言う一真は、プチプチアイランドリリース同日に「ドラゴン娘ぷにぷに」を発売する。ドラゴンバンクの正式にゲーム責任者になるよう一真から誘われた蛇島は、トリリオンゲーム社を去る。

しかし、蛇島をハルとガクが引き止める。プチプチアイランドが大ヒットしたら売り上げの3%を提供すると約束する。ガクとハルの「最高に面白いゲームを作ろう」という熱意を聞いた蛇島は、公の席でドラゴンバンクを退社しトリリオンゲームに移籍すると発表する。ドラゴンバンクは蛇島を手出しができなくなった。

一方、祁答院とガクは『ゴップロ』10%の株主の前・金子社長に委任状を貰うことに成功する。
こうして株主総会が開催。

トリリオンゲーム・6話

神が司会を務める。祁答院は、神社長の解任と交代を求める。株主の51%が解任に同意したと告げる。ところが、金子社長が解任をしないと意見を覆す。一真の差し金だ。
その時、ヒムロが「祁答院を社長に推薦する」と堂々宣言。そして、ひき逃げの事故を話すと言い出す。

ハルは神のイヤホンにこっそりと告げる。「このままだとヒムロは事件を公にしてしまう。ゴップロの株は暴落する」と脅迫。結局、神は社長を退陣。

実は、ヒムロにはひと芝居うってくれと依頼しておいたのだ。
ハルと祁答院の作戦だった。

こうして、祁答院が『ゴップロ』の新社長に就任した。

ゲームも芸能社も手に入れたトリリオンゲーム社。ハルは、成功したのはガクの力だと思っていた。

蛇島が戻って来た。桜らは大歓迎。トリリオンゲーム社はゴップロの株を担保にゲーム開発に。

ハルは「メディア大作戦」を開始。
大手芸能プロが手に入れば、人気のタレントを好きなキャラにつかえる。ヒムロを宣伝につかい人気アップを図る。

「プチプチアイランド」は、リリースから10日間で70万ダウンロード。一気に3位まで急上昇。しかし、無料ゲーム。お金にはならない。そこで、ユーザーがお金を出したくなるように仕掛ける。蛇島は「ガチャ」を提案。社員一丸となり制作。ドラゴンバンクを抜きトリリオンゲーム社は1位になった。

6話の結末

プチプチアイランドは50億を売り上げた。

ハルやガクたちはトリリオンゲーム社でお祝いをする。

「俺ら全員、一気に大富豪だ」
笑いが止まらないトリリオンゲームのメンバー。

「やっぱりハルくんは凄いよ。僕ひとりじゃ成し遂げられなかった。本当、ハルくんを信じて良かった」とガクはしみじみと言う。

ハルはガクの肩を抱き「俺らなら絶対やれる」と笑う。

そして…
「ドラゴンバンクは潰しにくる。潰される前に潰す。そのために大勝負に出る。トリリオンTVをつくる」と次なる計画を告げる。

【トリリオンゲーム】第7話のネタバレ・あらすじ

トリリオンゲーム

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