【大豆田とわ子と三人の元夫】4話のネタバレと感想!八作(松田龍平)の恋心に驚き!
【大豆田とわ子と三人の元夫】4話のネタバレと感想!八作(松田龍平)の恋心に驚き!
【大豆田とわ子と三人の元夫】4話はとわ子(松たか子)の親友・かごめ(市川実日子)と八作(松田龍平)に展開が!?
・八作×俊朗(岡田義徳)×早良(石橋静河)
・とわ子×八作×かごめ
三角関係の真相は!?
2021年5月4日放送【大豆田とわ子と三人の元夫】4話のネタバレ、感想、視聴率を紹介します。
【大豆田とわ子と三人の元夫】1話から最終回までをFODプレミアム、U-NEXTで配信。(2021年5月現在)
【大豆田とわ子と三人の元夫】4話のあらすじ
【大豆田とわ子と三人の元夫】4話のあらすじを紹介します。
秘密が絡み合う二つの三角関係
大豆田とわ子(松たか子)の親友・かごめ(市川実日子)がとわ子と同じマンションに住むオーケストラ指揮者の五条(浜田信也)から食事に誘われた。
とわ子は、二人の相性の良さや五条がかごめに好意を抱いていると確信。かごめの幸せを願い、面倒くさがるかごめの背中を押す。
しかし、かごめは何やら隠し事がある様子。そんな中、とわ子は、かごめの“過去”を知ってしまう。
一方、元夫たちにも事件が!?
八作(松田龍平)は、早良(石橋静河)からのアプローチに悩まされ、自分のモテ体質に嫌気がさしてしまい……。
慎森(岡田将生)は翼(石橋菜津美)と、鹿太郎(角田晃広)は美怜(瀧内公美)と、それぞれに問題が……。
【大豆田とわ子と三人の元夫】4話のネタバレ
【大豆田とわ子と三人の元夫】4話のネタバレを紹介します。
大豆田とわ子の一週間
片づけをしていたら、子供の頃の書初めが出てきた。
「もうひとつの人生」
と書いてある。
唄(豊嶋花)は、勉強をせずメイクの練習をしている。
目指すは慎森(岡田将生)の透明感。
とわ子は最近、唄と話が合わない。
**
八作(松田龍平)の家に俊朗(岡田義徳)が来て、早良(石橋静河)の浮気を疑っている。
早良は、八作の家にいて隠れていた。
俊郎に気づかれないよう、早良は帰るが、翌日、八作の家にスマホを取りにきた。
八作は、ガンガンと早良にアプローチされ、モテる自分がほとほと嫌になる。
<大豆田とわ子の一週間>
・QRコードが出せなくて、店員から「へ?」という顔をされた大豆田とわ子。
・プリンアラモードを食い逃げする大豆田とわ子。
・友達を追いかける大豆田とわ子。
・元夫のラブシーンに急接近する大豆田とわ子。
かごめ(市川実日子)と、とわ子(松たか子)
夜中。とわ子の電話が鳴る。
綿来かごめ(市川実日子)からで、出ようしたら切れてしまった。
綿来かごめ
・人の話は聞いていない。
・買った物はその場で食べる。
・スマホを忘れても3日は気づかない。
かごめはとわ子の家にスマホを忘れて3日後にやって来た。
いつものように二人であれこれ。
とわ子とかごめは、出会って30年。
10歳の時。
かごめの弱点は信号のない横断歩道を渡れないこと。
とわ子が手を繋ぎ歩道を渡る。そして、絵が好きな二人は意気投合。
二人で漫画を描く。「空野みじん子」というペンネーム。
すぐに解散をしたが……。
19歳の時、海外旅行に行った。
誘拐された。
かごめは就職した会社を3か月で辞め、8回転職。
30歳のとき、隣の赤ん坊をつれて逃げた。
それで指名手配された。
**
最後の晩餐は「コロッケ」がいいという、かごめ。
「大人になるまであと100年くらいかかる」
というかごめにとわ子は言う。
「生きて見届けてたいな」
とわ子の家から帰る途中、かごめは何者かにあとをつけられている感じ。
そこで声を掛けてきたのが五条(浜田信也)。
五条は、とわ子と同じマンションに住んでいる。
指揮者をしていて独身。
かごめを食事に誘い、かごめもYESと答える。
とわ子はかごめの恋を応援。
**
とわ子はてっきり、かごめがデートに行ったと思っていたが、五条から
「かごめは来なかった」と言われ驚く。
ファミレスでかごめと会うとわ子。
そのことをかごめに問いただす。
反省している、というかごめだが、どうも反省する様子はない。
男女の話になり言い争いなる二人。
だがしかし。
かごめは五条を好きだという。
この時、スマホが鳴るが、かごめは無視している。
争いが激しくなる中
「怒らない別れなんてないよ」
ボソリととわ子。
そこに、かごめのイトコが現れ、どこかに行ってしまう。
かごめは、スマホを忘れていった。
それきり、かごめと連絡が取れなくなる。
元夫(松田龍平、角田晃広、岡田将生)の恋の行方
その頃、中村慎森(岡田将生)は公園に。
小谷翼(石橋菜津美)が、嘘をついたのは、慎森に近づくため。
「まだ私が誰だかわからない?」
と言われ……。
鹿太郎(角田晃広)は古木美怜(瀧内公美)から恋人のダミーを頼まれる。
鹿太郎は、依頼を受ける。
「あなたがあなたらしく戻るための手伝いをする」
という。
**
八作(松田龍平)は、親友の俊朗(岡田義徳)の恋人・早良(石橋静河)からの猛烈なアプローチに頭を悩ませている。
さらに、早良の浮気を疑い始めた俊朗から3人での食事に誘われる。
モテることに嫌気がさしていると、持田潤平(長岡亮介)から、「嫌われればいい」とアドバイスされ、早良と俊郎の食事会で、わざと嫌われるようにする。
俊朗がトイレに立ったすきに、八作は早良に
「あいつのこと好きじゃないなら別れれば」
と言うが
「田中さんが言えば。言えないのならあなたも共犯」
と言われてしまう。
俊郎と帰ったと思った早良は、ひとりで戻ってきた。
仕方なく部屋にあげる八作。
二人で囲碁をする。
「モテてるんだから喜べばいいのに、振られたことなんてないでしょ?」
と早良。
「ありますよ。全然、相手にされませんでした。そのあと、すぐに結婚して幸せだったんで」
「でも、離婚したの?原因は?」
「別に」
「どうしてもモテちゃうよ。田中さんは面倒くさくない。恋愛は一生負け続けてくれる人が最高の恋人。そういう田中さんみたいな人そんなにいない。私のことタイプでしょ」
「そうかもしれませんね。タイプじゃなくても好きになることはあるし、タイプでも好きにならないことはあります」
かごめ(市川実日子)「女と男の関係はいらない」
夜。
かごめのスマホが鳴る。
とわ子が出ると、イトコから。
3億を施設に寄付していなくなったというのだ。
イトコはかごめの悪口三昧。
とわ子は「バーカ」言って電話を切る。
とわ子は
「実家で葬式だけはあげてほしくない」と言っていたかもめのことを思い出す。
翌日、かもめの家に行くとわ子。
どうやら留守の様子。
**
かもめと八作。
偶然、コロッケ屋で出会う。
「田中くん、相変わらず元気なさそうだね。とわ子に紹介してもらったとき、虫かと思った」
「さきにかごめちゃんに会ったんだよ。かごめちゃんに彼女を紹介してもらったんだ」
という八作に、かごめは
「そうだっけ?」
と忘れている風。
かごめは、会ったことはとわ子に内緒にして、と言って立ち去る。
**
とわ子が八作の店にくる。
かごめは、とわ子のことを友達じゃなくて家族だと思っている。
「だから甘え過ぎちゃう、と言ってたよ」
と八作が伝える。
とわ子は、かごめを心配している。その様子を見て、八作は、さっき、かごめと会ったと言う。
とわ子は店をでて、かごめを見つけて追いかける。
追いついたとわ子は、かごめの手を握る。
二人で手を繋ぎ、横断歩道を渡る。
夜、とわ子のマンションの前で出かける五条に会う。
かごめ「いってらっしゃい」と五条に挨拶。
**
かごめは、また漫画を描くことにした、と描いた漫画の下書きをとわ子に見せる。
「空野みじん子、再挑戦だよ」と言うかごめに「私もやりたい」というとわ子。
しかし、かごめは
「じゃんけんで一番弱いのは、じゃんけんのルールがわからない人。
みんなが当たり前にできていることが私にはできてない。
私から見たら、全員が山。山に囲まれているの。あなたは、社長。じゃんけんができてる。それは凄いコトだよ。あなたがやらなきゃいけない仕事。
私には何もない。だから、うまくいこうがいくまいが、やりたいことをやる。ひとりでやる」
と決意を語る。
「私もあんたを囲んでる山なの?」
と、とわ子に問われ、ふっと笑うかごめ。
今晩、一晩だけ手伝わせて、というとわ子。
こうして、ふたりで漫画を描く。
かごめは、恋愛はしたくないのだという。
「理由はない。恋は素敵なのもわかる。ただ、ただ、ただ、恋愛が邪魔。女と男の関係はいらない。それは寂しいこと。でも、それが私なんだよ」
とわ子「そう」
八作(松田龍平)の離婚理由
俊郎と早良が、八作の店に。
鹿太郎と美怜、慎森と翼も。
鹿太郎と美怜。
美怜「私、自分のプライベートまで演じてたと思う。あなたが私の仮面を外してくれた。だから、彼に会って説得してくれない?」
慎森と翼。
翼「思い出してくれた?あなたは私から大切なものを奪ったんですよ」
**
俊郎は八作に
「お前、夏までに彼女つくれよ。4人でキャンプに行こう」
という。
八作は自分の好みの女性について、早良の正反対のタイプを並べる。
早良が俊郎に打ち明けようとしたとき、八作はそれを遮る。
「こんなコと付き合うのはやめろ、こんな安い女」
早良は怒って出ていく。
**
とわ子は、かごめが交差点を描くために、写真を撮りに交差点まで行く。
**
早良を追いかけていった俊郎を追いかける八作。
その腕を早良が引っ張る。
「好きなんだよ」と抱きつかれる。
「誰も好きにならないって決めてるから。好きな人がいるから、好きになったらダメなんだよ。僕が好きになった人は、恋はしないと決めた人」
「片想いの人がいるのに結婚したの。それが離婚の原因?」
黙る八作……。
とわ子が二人の影がうつる歩道橋に。
松たか子
「大豆田とわ子と三人の元夫、また来週」
▲【大豆田とわ子と三人の元夫】4話のエンディングは八作×Daichi Yamamotoさんでした!
【大豆田とわ子と三人の元夫】4話の感想
【大豆田とわ子と三人の元夫】4話の感想を紹介します。
視聴者「面白い」の声
大豆田とわ子と3人の元夫の今日の話があまりにもえ、え!、て!!、!え!!!?ってなりすぎるし台詞回しトエンシュツが最強だしもう訳分からんすぎて泣いてる
大豆田とわ子、面白過ぎ。テンポが良くて、あっという間にマタ来週。好きな俳優さんばかりだし。あ、どうでもいい話ですがドラマが開始する前にウロ覚えで「何たらマメ子」って記憶してて、そこから抜け出せなくなり、私はこのドラマを「マメ子」と称してます。家族に突っ込まれつつ。
「大豆田とわ子〜」続き〜改めて感じるのは迷走中のフジTVのドラマにしては久々のセンター前ヒット。キャストの演技力もボーダーラインがかなり高くまたそれが上手く活かされた演出と脚本もナイス。こうゆーことやぞ!!フジTV。 僕的には今クールで一番次週が楽しみな作品だ
スカパラの谷中さん出演に「楽しみ」の声
来週の大豆田とわ子、谷中さん出るんだね、谷中さんすき
大豆田とわ子、来週スカパラ谷中さん出るの顔面偏差値がさらに上がってしまうなぁ…
【大豆田とわ子と三人の元夫】4話の視聴率
【大豆田とわ子と三人の元夫】4話の視聴率は6.0%でした。
初回は7.6%。第2話は6.7%。第3話は5.7%。
4話で0.3ポイントアップ!
【大豆田とわ子と三人の元夫】4話のまとめ
【大豆田とわ子と三人の元夫】4話は、たっぷり濃厚なストーリー。
とわ子とかごめの友情を超えた愛情は家族。かごめはどうやら家族愛に恵まれていなかった様子。(今後、描かれる?)
そして、4話は何と言っても、まさかのまさか。八作(松田龍平)がかごめを好きだということにびっくり。結婚しても好きで、そして、離婚しても好き。かごめは恋愛を拒否する女性だから、八作は永遠に片想い。モテるから愛情たっぷりに生きられるとは限らない。男と女は、なんでも丸くは収まらないものです。
さて、来週はスカパラの谷中さんが出演します。
次回予告
・とわ子が語る八作との離婚理由、八作への思いは?
・とわ子、4度目の結婚はあり!?
来週もお楽しみに♪♪
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