【となりのチカラ】のネタバレを最終回まで!結末はチカラが小説家デビュー!?
【となりのチカラ】のネタバレを最終回まで!結末はチカラが隣人ネタで小説家デビュー!?
テレ朝系木曜ドラマ(木曜9時)【となりのチカラ】のネタバレを最終回までまとめていきます。
“隣りだけはいられる”中腰ヒーロー・中越チカラはゴースト・ライターを辞めて小説家デビューできるのか!?
松潤主演ドラマ【となりのチカラ】の全話ネタバレと結末予想について!
【となりのチカラ】のあらすじ・ネタバレ一覧
【となりのチカラ】のあらすじ・ネタバレをまとめていきます。
1話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
中越チカラ(松本潤)は、妻の灯(上戸彩)、娘の愛理(鎌田英怜奈)と息子の高太郎(大平洋介)とともに、東京の郊外にあるマンションにお引越し。そこには、個性的な住人たちが暮らしていた。困った人を放っておけず、他人のことにすぐ首を突っ込みたがるチカラに、灯はクギを刺すのだが…。数日後、隣りの部屋から悲鳴が聞こえてきて、チカラは引越しの挨拶を口実に訪問し、ある秘密を知ってしまう…。
2話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
上の階の柏木家のトラブルが気になって仕方がない中越チカラ(松本潤)。認知症の清江(風吹ジュン)と孫の託也(長尾謙杜)に力になりたいと思うが…。娘の愛理(鎌田英怜奈)の授業参観で発表予定の作文に「夢がない」「お父さんみたいになりたくない」と書かれたことが気になる。
3話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
いろいろな男性が出入りする外国人・マリア(ソニン)の部屋。怪しい商売でもしているのか? と気になっていた中越チカラ(松本潤)のもとにマリアが「アブない男におそわれたので、かくまってほしい」と助けを求める。チカラ(松本潤)と灯(上戸彩)が部屋に招き入れたところに、「マリアの客だ」と名乗る男が乗り込んでくる!実はマリアにはいろいろな悩みがあり…。
4話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
「助けてほしい」と頼子(松嶋菜々子)の部屋に呼ばれたチカラ(松本潤)。そこには灯(上戸彩)や清江(風吹ジュン)ら、マンションの住人が集まっていた。みんなを占いながら怪しい水やブレスレットを売りつけようとする頼子にみんなが困っていると、頼子の息子らしい男・吉井(稲葉友)が訪ねてきて…。
5話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
少年Aと噂される上条(清水尋也)が住むマンションを特定したという投稿がSNSで拡散される。困ったことになったと管理人(浅野和之)から聞いて戸惑うチカラ(松本潤)。実際「少年院に入っていた」という上条だが、その理由は教えてくれず…。以前上条の写真を盗撮していた管理人はゴミを漁るなど、怪しい行動をする。
5話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
少年Aと噂される上条(清水尋也)が住むマンションを特定したという投稿がSNSで拡散される。困ったことになったと管理人(浅野和之)から聞いて戸惑うチカラ(松本潤)。実際「少年院に入っていた」という上条だが、その理由は教えてくれず…。以前上条の写真を盗撮していた管理人はゴミを漁るなど、怪しい行動をする。
6話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
好美(古川凛)と学(小澤征悦)の様子から、木次家のことが気になって仕方がないチカラ(松本潤)。灯(上戸彩)は仕事と家庭のことでストレスを溜めていたがまったく気づかない。いつものようにマンションを見ていたチカラは、追い詰められた達代(映美くらら)が好美と無理心中しようとするところを目撃する。
7話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
いきなり「実家に帰らせていただきます」と出て行った灯(上戸彩)が、怒っている理由がわからないチカラ(松本潤)。子供たちと一緒に理由を考えて、灯に答え合わせをしてもらうが、ことごとくハズしてますます怒らせてしまう。自分のことでいっぱいいっぱいなチカラはマンション住人たちの悩みにもうまく対応できず、「人が変わった」など好き勝手に言われる。みんなから言いたい放題、責められて落ち込むチカラは、清江(風吹ジュン)との会話で大事なことを思い出す。
8話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
灯(上戸彩)の宿題の答えを出せないだけでなく、余裕がなくてみんなの悩みに対応できずら住民から総スカンをくらっているチカラ(松本潤)は、仕事にも集中できない。清江(風吹ジュン)と託也(長尾)の溝も広がる一方で心配していた最中、清江が行方不明になってしまう。
【となりのチカラ】の最終回ネタバレ・結末予想
【となりのチカラ】の最終回・結末を予想していきます。
チカラが解決する社会問題とは?
松本潤が演じる・中越チカラは、気持ちも姿勢も中腰な男。何かと中途半端でポンコツだったりするけど、人の話だけはいくらでも聞くことができる。
予告動画によれば、上戸彩演じる妻の灯と結婚したのも、灯の愚痴を5時間も嫌な顔ひとつせずに聞いてあげたことがきっかけです。
また、困ってる人を放っておけないのがチカラのいいところ。個性的でそれぞれ悩みやトラブルを抱えるマンション住人たちの悩みを、いざとなると中腰になってしまうチカラが解決していくストーリーとなるでしょう。
【となりのチカラ】は社会派コメディということなので、住人のトラブルや悩みは巷によくある社会問題のはず。住人ごとにトラブルを予想してみました。
理想的な家族のモラハラ×虐待問題
402号室 木次学(小澤征悦)
エリート会社員で、一見理想的な家族に見えるが、妻の達代(映美くらら)と娘の好美(古川凛)は何かに怯えている。よくある家庭の社会問題としては、モラハラか?
→1話・6話
全身ラッキーカラー女は占いと宗教にハマってる?
404号室 道尾頼子(松嶋菜々子)
優しくて親切だけど、占いにハマリすぎ!いつも“今日のラッキーカラー”で全身コーディネートしている。占いにハマっているだけなのか、宗教にハマってるのか?
→4話
夜な夜な違う男が出入り。ヤバい仕事してる?
303号室 マリア(ソニン)
数人の女性でルームシェアしているらしいが、曜日によって違う男が部屋に出入りする。何かヤバイ仕事してるんじゃ…!?
→3話
ヤングケアラーと認知症
503号室 柏木託也(長尾謙杜/なにわ男子)
祖母の清江と暮らす高校3年生。大学受験を控えている。数年前から祖母の様子がおかしいことで悩んでいる。→2話
実は誹謗中傷で傷つく被害者?
601号室 上条知樹(清水尋也)
冷たい殺し屋のような雰囲気の青年。10年前に世間を震撼させた凶悪少年犯罪事件の真犯人「少年A」という噂だが、実は全然関係ない誹謗中傷の被害者では? 「少年A」ではないが、過去に何かある?→5話
遊川和彦流“バッドエンド”の可能性は?
遊川さんの作品には、バッドエンドも付きもの。
「○○妻」で主人公(柴崎コウ)が死んじゃったり…
「純と愛」で愛(風間俊介)が目覚めなかったり…
【となりのチカラ】にバッドエンドの可能性はあるのでしょうか?
これは「ない」と予想します。今回は社会派ホームコメディだし、ドラマのイントロにこう書いてあります。
2022年新春、乾いた現代人の心に癒しと少しの勇気を与えてくれる、社会派ホームコメディが誕生! 脚本家・遊川和彦と、稀代のエンターテイナー・松本潤が作り上げる、これまでのドラマとは一味違った新感覚エンターテインメントにご期待ください!
https://www.tv-asahi.co.jp/tonarinotikara/intro/
ミステリーっぽさもあり、バッドエンドが懸念された【35歳の少女】でさえ、ヒロインの母が亡くなるということはあったものの、みんなの人生が再生したり、夢を叶えるハッピーエンドで終わりました。【となりのチカラ】もハッピーエンドとなるでしょう。
チカラは小説家デビューできる?
ハッピーエンドの結末として予想されるものは何か? 夢を叶えるということから考えると、中越チカラ(松本潤)には「オリジナル小説を書きたい」という願望があります。
チカラは“自称小説家”ですが、普段はゴーストライターとして著名人のエッセイなどを代筆する仕事をしています。その仕事については、どんなにつまらない大御所の自慢話でも、感動的なエッセイに仕上げてくれる=才能アリと、編集者の本間奏人(勝地涼)から評価されているのです。でもそんな本間も、チカラが「オリジナル小説を書きたい」と言ってものらりくらりとかわしてしまう始末。
ドラマの王道といえば王道ですが、遊川和彦さん脚本による作品は、主人公や周りの人が困難を乗り越えて成長していきます。
何事も中途半端なチカラだって、住人たちの問題に首を突っ込んで力になっていくうちに成長するはず。その成長でチカラの何かが変わり、これまで実現できなかった「オリジナル小説を書かせてもらう」という夢を叶えるというところに行き着くのではないでしょうか?
最終回の結末に「チカラが小説家デビューするかどうか」ということが描かれると予想します。
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