【となりのナースエイド】ネタバレ・あらすじを最終回まで!原作の結末は?

となりのナースエイド

川栄李奈主演のドラマ【となりのナースエイド】(日本テレビ系、水曜22時)の原作は、現役医師の作家・知念実希人氏の同名小説。果たして原作結末はどうなる?

ドラマのあらすじを1話から最終回までネタバレありで紹介もしていきます。

今回は【となりのナースエイド】ネタバレ・あらすじについて。

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目次

ネタバレなし【となりのナースエイド】のあらすじ

ドラマ【となりのナースエイド】はナースエイド(看護助手)の主人公・桜庭澪(川栄李奈)が、イケメン天才外科医との出会いによって自分の生きる道を見出していく、病院リアルエンタメドラマ。

名門・星嶺(せいりょう)医科大学附属病院統合外科に配属された新人の桜庭澪(さくらば・みお)は、医者でもなければ看護師でもない一番近くで患者に寄り添う医療現場の縁の下の力持ちのナースエイド(看護助手)として患者の心を救う。

ナースエイドは医師免許も看護師資格も持たず、入院患者の食事や風呂の介助、着替えのサポートやシーツ交換など、あくまで身の回りのお世話をするのが仕事。しかし澪は、患者の気持ちに寄り添いすぎるほど寄り添い、しかも医療オタク。そのため、困っている患者を放っておけず、医者の診察に首を突っ込んでトラブル連発!?

澪は一部の医師や看護師から煙たがられ、先輩ナースエイドたちにあきれられ、配属早々「めんどくさい」ナースエイドと認識される。そんな澪の前に、天才的なオペスキルを持つイケメン外科医・竜崎大河(りゅうざき。たいが)が現れる。医療オタクで大河を尊敬する澪はテンションを上げるが…。

手術を成功させる技術が医師のすべてと考えるクールな大河は、患者の気持ち最優先の澪と何かと対立してしまう。しかし澪は「医者が患者の身体を治すプロならば、ナースエイドは患者に寄り添い心を癒すプロ」と信じており、ひたむきに頑張る。澪と正反対の大河の関係はどうなっていくのか?また、澪にはとある秘密もあって…。

原作小説「となりのナースエイド」著者:知念実希人(角川文庫、2023.11.24発売)
脚本オークラ
主演川栄李奈

【となりのナースエイド】のネタバレ・あらすじ

【となりのナースエイド】のネタバレ・あらすじを最終回まで放送のつど紹介します。

1話のネタバレ・あらすじ

1話の放送日:2024年1月

1話のあらすじ

分かり次第、更新します。

1話のネタバレ

放送後、更新します。

【となりのナースエイド】の最終回ネタバレ・予想

【となりのナースエイド】の最終回はどうなるのでしょうか。

本作は原作小説がありますが、制作が発表された時点(2023年11月7日)で未発売。なので、予想していきましょう。

気になるポイントは以下の3つ↓

  1. 澪が抱えている秘密、正体とは?
  2. (原作の)半年前の事件。
  3. 澪と竜崎大河の対立関係の行方は?

澪が抱えている秘密、正体とは?

澪の秘密(正体)は、医師あるいは看護師の資格があるのにナースエイド(看護助手)をしていると予想します。なにせ澪は医学の知識が豊富なキャラクターですから。
ちなみにドラマで似た前例があります。ドラマ『ラジエーションハウス』(フジテレビ系)の主人公は医師免許があるにもかかわらず、診療放射線技師として働いているという、異色の経歴の持ち主でした。

ドラマのポスタービジュアルでは「隠された右手に秘密が」とあるので、右利きで、天才的なオペ技術の持ち主とか?2023年11月現在28歳の川栄李奈さんが天才外科医の役にはまだ若いか…。

「癒し」「右手」…というワードから連想すると、手当て療法(手かざし、触手療法、手のひら療法、手かざし、ハンド・ヒーリング、ヒーリング・タッチ、レイキ、エネルギー療法ともいう)の可能性もありますが…。となると、澪の正体は民間療法の施術者?!さすがにGP帯連ドラの医療もので怪しい施術は入れてこないでしょうか(笑)

凄惨な事件とは?

原作小説によると、澪がナースエイドを志望したきっかけは半年前の凄惨な事件。その事件の関係で澪は何者かの存在に現在も怯えることに…。

原作が未発売のため、どんな事件か不明。ナースエイドを志すことになったということは、心身が傷つけられた人を目の当たりにして、身体を治すよりも心に寄り添い癒したいと思ったのかもしれません。

となると無差別殺人事件?犯人の顔を見た澪はいまだ狙われてる?という予想はどうでしょうか。

澪と竜崎大河の対立関係の行方は?

澪と竜崎大河の対立関係の行方は、患者を救う思いは一致して、協力していくことでしょう。凸凹バディが意外と良い関係になるのはあるあるですね♪
ただし、男女の凸凹コンビだと恋愛要素が気になりますが、澪はまだ「新人」なので恋愛要素はなし、あるいは少な目でお願いしたいです(笑)

気になる原作小説のネタバレはここから下で紹介していきます↓

【となりのナースエイド】原作の結末ネタバレ

【となりのナースエイド】原作の結末は?

原作の情報

となりのナースエイド/原作小説

画像出典KDOKAWA

原作タイトルとなりのナースエイド
原作の著者知念実希人
定価(初版時)税込880円 (本体800円)
発売日(初版時)2023年11月24日
商品形態/判型文庫本/文庫判
ページ数368ページ
ISBN(国際標準図書番号)9784041143117
備考単行本なし、文庫オリジナル

原作者プロフィール

【原作者プロフィール】知念実希人(ちねん・みきと)…1978年、沖縄県生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。日本内科学会認定医。2004年から内科医として勤務。「天久鷹央」シリーズ人気の小説家。
・2011年、第4回島田荘司選ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を『レゾン・デートル』で受賞。
・2012年、同作を改題した『誰がための刃 レゾンデートル』(文庫化の時に『レゾンデートル』と改題)で小説家デビュー。
・2015年、『仮面病棟』が啓文堂書店文庫大賞を受賞。同作が、のちに映画化。
・2018年より『崩れる脳を抱きしめて』『ひとつむぎの手』『ムゲンのi』『硝子の塔の殺人』が4年連続で1作ずつ、本屋大賞にノミネート。
・ドラマ化された作品は「神酒クリニックで乾杯を」(2019年、BSテレ東)、「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」(2022年、日本テレビ)に続き、本作「となりのナースエイド」が3作目。

原作のあらすじ

【原作のあらすじ】新人ナースエイドの桜庭澪は、星嶺大学医学部附属病院の統合外科病棟に配属された。技術至上主義の天才外科医・竜崎大河と時にぶつかりながら、医療行為が許されない立場で患者に寄り添い、癒していく。澪がナースエイドを志したのは、半年前に起きた凄惨な事件がきっかけだった。ある日、澪の身辺に怪しい影が差し事件がまだ終わっていなかったことを知る――。

原作のキャッチコピー

【原作のキャッチコピー】
訳ありナースエイドと天才外科医のノンストップ医療サスペンス!
どんでん返しの連続に息を呑む、ノンストップ医療サスペンス!

原作小説の目次(もくじ)

  • 第1章 ナースエイドのお仕事
  • 第2章 二人三手の旋律
  • 第3章 潜在意識の告発
  • 第4章 家族のために
  • 第5章 それぞれの選択
  • エピローグ

原作の結末ネタバレ

原作小説は2023年11月24日に発売されます。発売後に更新します。

【となりのナースエイド】の出演者・スタッフ

  • 川栄李奈…役:桜庭澪(主人公。ナースエイド)
  • ?…役:竜崎大河(天才外科医)

【となりのナースエイド】ネタバレ・あらすじは毎週更新

ドラマ【となりのナースエイド】ネタバレ・あらすじは毎週更新予定です。

ぜひまた見に来てください♪

画像出典:日本テレビ「となりのナースエイド」

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