【となりのナースエイド】6話のネタバレと感想!照希(兵頭功海)の母への愛に視聴者感涙

【となりのナースエイド】6話のネタバレと感想!

川栄李奈主演のドラマ【となりのナースエイド】(日本テレビ系)が1月31日に放送されました。

放送後、照希(兵頭功海)の母への愛に視聴者感涙で…。

今回はドラマ【となりのナースエイド】6話のあらすじネタバレ・感想・視聴率・出演者スタッフについて!

※「となりのナースエイド」はHulu(フールー)で最新話まで配信!

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目次

【となりのナースエイド】6話のあらすじ

となりのナースエイド・6話

【となりのナースエイド】6話のあらすじです。

澪(川栄李奈)が仕掛けたGPSを頼りに、橘(上杉柊平)が辰巳(やべきょうすけ)を逮捕した。しかし、取り調べの結果、辰巳は澪の姉・唯(成海璃子)の死とは無関係だったことが判明。やはり唯は自殺だった…?複雑な思いの澪に、橘は他殺の可能性を捨てきれないと言い、唯のノートPCに残っていた1枚の写真を見せる。写っていたのは……、大河(高杉真宙)。さらに、唯のノートPCには星嶺医大の統合外科に関する資料が大量に残されていて…。

唯は大河のことを調べていた…?一体何故…?疑念を抑えきれない澪は、大河を居酒屋『乙女』に呼び出すと、単刀直入に問い詰める。「先生が私のお姉ちゃんを殺したんですか?」――。

一方その頃、晴美(水野美紀)は、星嶺医大に通う息子・照希(兵頭功海)が相談も無く退学届を提出したことに大慌て!「どういうこと!?そんなのお母さん認めない!」…晴美がいくら理由を聞いても、照希は「干渉するな」の一点張りで、まともに口を利いてくれない…。親に反発するだけならまだしも、勝手に退学届まで出して…。照希の考えていることがさっぱり分からず頭を抱える晴美は、照希が尊敬する大河に頼み、大学を辞めないように説得してもらおうとするが…。突如、照希の体調に異変が起こる――。

唯は何故大河を調べていたのか?謎に包まれた大河の素顔とは…?
さらに、澪を欺く“まさかの事実”が発覚し、謎はさらに加速する――。

【となりのナースエイド】6話のネタバレ

となりのナースエイド・6話

【となりのナースエイド】6話のあらすじネタバレです。

海綿状血管腫

澪は大河に姉を殺したのかと問い詰めたが、大河は唯を殺してないと答えた。澪は大河にスパイ役を頼む。大河は引き受ける条件として、「外科医に戻って俺と共に火神教授のプロジェクトに加わるんだ」と答える。

照希は食堂のメニューが読めなかった。失読症の症状だ。そのことに気づいた澪と大河は、照希に検査を勧める。MRI検査の結果、海綿状血管腫(かいめんじょうけっかんしゅ)と診断された。脳の血管の奇形の一種で、そこから出血したことで脳が圧迫されて失読症を起こしていたのだ。手術で摘出すれば治るが、もし言語中枢を傷つけてしまうと言語障害が残ってしまう。

晴美は照希の病気を知って、大河のもとに駆け寄り「照希を助けてください!」と泣いてすがる。だが、照希はうっとうしそうな態度だった。

澪もオペに参加へ

その夜。大河は照希の手術について、澪に答えさせる。

腫瘍が言語中枢のかなり近くにあるため、術式は『覚醒下脳腫瘍摘出術』。全身麻酔をかけてから開頭し、脳を露出させた状態で患者を覚醒させる。そして患者と会話をしながら、執刀医が言語中枢の位置を見極め、そこを傷つけないように腫瘍を摘出する…と説明する澪。

手術は1週間後。大河は澪に、手術の時に照希との会話を言語聴覚士とともに患者と会話をするよう指示。澪は「私に加われと言った火神教授のプロジェクトってなんですか」と質問。大河は「オームス」とだけ答え、あとは手術後に教えるという。

澪のお芝居大作戦

大河は火神教授(古田新太)に、澪にオームス適応試験を受けさせてほしいと頼む…。

一方、澪たちナースエイド一同は、照希にうざがられて落ち込む晴美の為に、照希が晴美のナースエイドとしてのスゴさを知らせようとたくらむ。そうすれば照希が晴美を敬うはず…と考えたのだ。

下手な芝居で、晴美を引き立てるが…。まず、晴美にバレてしまった。親子の問題に患者を巻き込むことはやめてほしい、私は大丈夫だからと晴美。

裏口入学

照希にも澪たちの芝居がバレて大失敗。

照希「関係ないでしょ。僕はあの人から解放されたいんです!退院したら星嶺医大も辞めて家も出て自由になりたいんです!」

照希は澪に怒った。

立ち聞きしていた玲香(瀧本美織)が照希に怒る。

玲香「どんだけ親があんたの面倒を見てると思ってるの?。星嶺医大の学費は年間500万円、それを6年も払い続けることがどれだけ大変か、自分がどれほど親に愛されているか。そのひねくれた目を大きく開けて親のことちゃんと見てみろ!」

しかし照希は、親に愛されてなんかいないと主張。父は外に女性を作ってあまり帰ってこないし、学費は父が払っている。それは愛でなく僕を捨てた罪悪感だ。母は父を失った喪失感で僕に依存してるだけだ。さらに…

照希「僕は裏口入学なんです」

照希は晴美が電話で「許してください、言わないでください。お願いします。照希の裏口入学のことは…」と話しているのを聞いてしまったのだ。

照希はそんな両親から離れて自由になりたいという。玲香も澪も返す言葉を失った。しかし玲香は裏口入学なんてあるのかと疑問だ。

さらに、玲香は澪に「オームスは危険よ。例えあなたが望んだとしてもオームスに関わるのはやめたほうがいい」と忠告する。

ナースエイドをする母の姿

照希はナースエイドの母・晴美が入院患者から信頼されていることを目の当たりにした。

晴美と話す患者たちは、みんな笑顔だ。

澪は照希に、「ナースエイドとしても人間としても晴美さんを尊敬しています」と伝えた。

あなたを考える時が一番幸せ

手術前日、照希がいなくなった。澪たちが病院中を探しても見つからない。晴美によると行く場所は一つしかないという。父親のように慕っている寛治(かんじ)(梶原善)がいる『乙女』だ。

案の定、居酒屋『乙女』に行くと照希が見つかった。晴美と澪、大河も駆け付けて事情を聞く。

となりのナースエイド・6話

照希は、寛治から治療代を借りに来たのだという。

晴美「そんなの私が払うから」

照希「母さんには、もう1円も金を出してほしくない」

照希は息子を信用しないで裏口入学させた親を許せないと怒る。

晴美は、照希の父が「俺には星嶺にコネがある」と言って勝手に進めたことだと言い訳するが…。

大河のスマホに玲香からメッセージが届く。星嶺医大が裏口入学をした事実はなく、照希は実力で入学していた…。照希の父は裏口入学詐欺でダマされていたのだ。

しかし照希は「裏口入学なんて関係ありません。治療費を自分で作るまで帰りません」と言い出す。

ちぐはぐな主張の照希。

違和感を覚えた澪は「本当はお母さんのためなんでしょう?」と尋ねる。

照希「母さんは僕のために自分を犠牲にして生きてきた。離婚しなかったのは僕の学費のことがあったから。僕にとらわれていたら母さんは幸せになれない」

晴美「私があなたにとらわれなくなることなんてないから。あなたのことを考える時が一番幸せなの」

澪「家族って当たり前のように“ある”ものじゃないから…。せっかく家族がいるんだもん。いいじゃん干渉しあえば」

そして澪はオペを受けて医大に戻り「今度はあなたがお母さんを支えてあげて」と励ます。

大河もアドバイスする。

大河「学費だったら、奨学金制度もある。俺も奨学金で星嶺医大を卒業した。手術が終わったら、俺がいろいろ教えてやる」

大河も奨学生だった…。親はいないという。澪は驚き、手術が終わったら大河のことをもっと知りたいとお願いする。

【となりのナースエイド】6話の結末ネタバレ

照希の手術、当日。全身麻酔の後、麻酔科医によって照希は一時的に覚醒した。

照希は、澪の質問に答えていく。その間、大河が脳に電気刺激を与えていく。

そやって照希が話せなくなった瞬間、大河は照希の言語中枢を見極めた。そして腫瘍の摘出へ。

手術は無事に成功。澪は、手術台で眠る照希に「照希くん、お疲れさま」と声を変えた。

すると、照希は何かをつぶやき始めた。

照希「そんなことできません。許してください。言わないでください、照希の裏口入学のことは…」

大河「電気的刺激を受けたことで脳が活性化され、過去に聞いた他人の会話を繰り返しているのかもしれない」

照希「分かりました。桜庭澪を監視すればいいんですね」

画面では晴美が意味深に映される。晴美が澪を監視していたのか!?

【となりのナースエイド】6話の感想

【となりのナースエイド】6話の感想です。

照希(兵頭功海)の母への愛に視聴者感涙

母を避けていた照希(兵頭功海)。

しかし実は、その照希の言動には母・晴美(水野美紀)への愛があったことがわかる…という展開に。

親子愛に多くの視聴者が涙していました。↓

そして6話ラスト。またも不穏なミステリー展開に。晴美さんに裏の顔があるのでしょうか。注目ですね。

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となりのナースエイド・6話

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