【TOKYO MER】10話のネタバレと視聴率!初の死者が人気キャラでネット号泣

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TOKYOMER-10話
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【TOKYO MER】10話のネタバレと視聴率!初の死者が人気キャラでネット号泣

鈴木亮平主演のTBS日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」第10話が9月5日(日)に放送されました。

放送前から、初めての死者が出ると番宣があったものの…人気キャラクターのまさかの死で、ネット号泣!?

今回は【TOKYO MER】10話のあらすじネタバレと視聴率について。

【TOKYO MER】の動画はParaviで配信しています。

2023年3月時点の情報です。最新状況はパラビで確認ください。

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【TOKYO MER】のキャスト・登場人物・相関図

【TOKYO MER】の視聴率と最終回ネタバレ

目次

【TOKYO MER】10話の視聴率

【TOKYO MER】10話の視聴率は、13.5%!

前回から1.5ポイントダウンです。

裏番組の「パラリンピック閉会式」(NHK、20時~22時頃)は20.6%の高視聴率!

『TOKYO MER』のこれまでの視聴率は…初回 14.1%、2話は14.3%、3話は14.4%、4話は10.1%、5話は10.8%、6話は8.4%、7話は15.0%、第8話は14.5%、第9話は15.0%でした。

【TOKYO MER】10話のあらすじ

<あらすじ>

喜多見幸太(鈴木亮平)がテロ組織への関与を疑われ、出動禁止を命じられたMER。そんな中、ある大学で爆破事件が! 救助のため駆け付けた喜多見と音羽尚(賀来賢人)だったが、それは更なる爆破テロを仕掛けたエリオット・椿(城田優)の罠だった。爆弾を仕掛けた校舎内で重傷者のオペを行う2人だったが、SNSの噂を信じ込んだ学生達は喜多見をテロリストと疑い、とんでもない行動に…2人を襲う最大の危機。そしてついに、初めての死者が発生する…!?

【TOKYO MER】10話のネタバレ

【TOKYO MER】10話のあらすじネタバレを紹介!

音羽は久我山局長(鶴見慎吾)に、涼香(佐藤栞里)からでなく私から聞いたことにしてください、とお願いした。

音羽は、この件を涼香に伝える。本当は審査会の直前に話すつもりだった、手柄を取らないでほしい、MERがつぶれて良かったと悪役を買って出る。

医科大で爆破事件が起きる。

喜多見と監督者の音羽だけが向かう。負傷者を搬送しようとすると、駒場から連絡がくる。

そして椿(城田優)につながる。

椿は、その教室から出たら新たに爆破すると脅しが!内通者がいるから中の様子がわかるという。

公安の南(三浦誠己)は喜多見に送られた椿のメッセージから内通者と断定。

閉じ込められた医学生たちも喜多見を怪しみ、資料室へ閉じ込める。

しかし音羽が代わりに処置ができるのかと訴えて、同意した学生が喜多見を出す。

喜多見・音羽が大学の先生を処置した。

喜多見は「俺達は応援をされるためにやってるわけじゃない。どんな批判をされても構いません。だけど 命を救うことには手を貸してほしい!」と医学生たちに訴える。

みんな協力して道具を用意してくれた。しかしタイムリミットの17時が近づく。

<椿の要求>
その医科大学が9年前、当時 厚生労働大臣だった天沼夕源の強い働きかけによって設立認可が下りたという。
椿は「その時 大学の理事長が天沼に裏金を渡したことを示す文書を内閣府のホームページで公表してください。5時までに公表されなければ、新たな爆弾を使用し確実に死者を出します」と要求。

喜多見は、内通者がいるが、医学生たちを信じて、全員で脱出する。

その途中、タンかで運ばれていた女子学生・大杉(大幡しえり)が「わたしが内通者です」と白状した。喜多見が「必ず助けるから」と言ってくれたことで心が動いたのだ。感染症でバイトができず仕送りも止まり自暴自棄なとき、椿とSNSでつながったらしい。爆弾は脅しだと聞いてたのに本物で、裏切ったらどうなるか怖くなって内通者となった…。

非常口は閉じられていたが、公安の南らが(喜多見でなく)命を救うため破壊して開けた。そしてTOKYOMERのメンバーたちも、出動停止を無視して駆け付ける。急変した大杉も一命をとりとめた。

今回の出動も死者ゼロ!

と思われたが…

「お兄ちゃん!」涼香(佐藤栞里)が医科大にやってきた。兄にお世話になったからと病院に訪ねてきた椿から、SNSでの喜多見への誹謗中傷を聞いて、心配してやってきたのだ。MERメンバーの活躍で安堵する涼香。

「涼香が心配しなくて大丈夫だ」という喜多見は「あのさ。兄ちゃん 音羽先生なら賛成だから」とひとこと。

「え… 待って。ちょっと何言ってんの。バカじゃないの」と照れる涼香。

「じゃあ またあとでね」といって去る涼香の後ろ姿を見送っていると、ある水筒に気づいた喜多見。

喜多見は、野戦病院から椿が立ち去る前、消毒液を入れた水筒を渡したことがある。

喜多見が大声で「その水筒どうした!」と、声をかけると、「お兄ちゃんの知り合いから預かったの。昔 貸してもらったから渡したいって…」

捨てろー!それ投げて逃げろ!

喜多見は叫ぶ。涼香は投げたが、強い爆風で倒れる。

MERメンバーもかけつけてERカーに運んで蘇生を試みるが…

涼香は亡くなった。・・・泣き叫ぶ喜多見。

今回の出動の結果:軽傷者8名 重傷者4名。死者は…1名。

椿が無線でMERメンバーに語りかける。

椿:「喜多見先生、嬉しそうに写真を見せてくれましたよね。子供の頃から料理や洗濯をしてくれてたから涼香には頭が上がらないって。俺の自慢の妹だって。あの時 お伝えしましたよね。私を助けたこと必ず後悔させますって。約束は守りましたよ。喜多見先生」

「何で こんなひどいこと!」と比奈(中条あやみ)がいうと…

椿は「分かってほしかったんです。いつも満面の笑みで、理想を語っていた喜多見先生に世の中は不条理だってこと」と告げた。

(つづく) 

【TOKYO MER】10話の感想まとめ

初の死者が人気キャラでネット号泣

第10話は、あまりにも衝撃的な回でした。

初の死者が、いつも笑顔いっぱいの佐藤栞里ちゃん演じる、涼香ちゃんになるなんて。

テロリストの残酷性を描くのはこれ以上ないのですが…

苦しすぎますね。ネットで「号泣」があふれるのも当然。

「あしたのジョー」で壮絶な死を遂げた力石徹など、キャラクターの葬儀が行われたことがあったとは聞きますが…

ちょっと、キャラクターなのに身内を亡くしたような心境。

音羽先生ともいい感じで、菓子作ってきたし。チョコが好きな音羽先生にまだあげてないよね(涙)

次回、最終回。どういう気持ちで受け止めればいいか分かりませんが、ぜひ見届けましょう!

9話<<>>最終話

「TOKYO MER~走る緊急救命室~」最終章・後編(第11話)は、9月12日(日)21時から15分拡大で放送!喜多見先生たちのラストをお見逃しなく!

<出演者>
鈴木亮平・賀来賢人・中条あやみ・要潤・小手伸也・佐野勇斗・佐藤栞里・フォンチー/菜々緒/稲森いずみ/城田優/桂文珍(特別出演)・鶴見辰吾・橋本さとし・渡辺真起子・石田ゆり子 ほか

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