【真犯人フラグ】2話のネタバレと考察!冷凍遺体とローファーの謎

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真犯人フラグ2話
真犯人フラグ2話
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【真犯人フラグ】2話のネタバレと考察!冷凍遺体とローファーの謎!

荷物の中身はまさかの冷凍遺体!誰がいったい何のために凌介に送ったのか?

デキル女・瑞穂()が凌介()のバディとなって家族探しに協力。

今回の衝撃ラストは謎のローファー!

【真犯人フラグ】2話のあらすじ・ネタバレ・考察・視聴率・感想について!

 

目次

【真犯人フラグ】2話の視聴率

【真犯人フラグ】2話の視聴率は7.2%(関東地区・世帯)でした。前回より1.2ポイント減という結果は、期待はずれだったのか?

【真犯人フラグ】2話のあらすじ

『お探しのものです』と書かれた荷物の中身は凌介(西島秀俊)の息子・篤斗ではない別の少年、しかも見知らぬ少年だった。荷物は業者から発送されたものだと発送先を調べる瑞穂(芳根京子)。

橘一星()は、スマホで誰かの位置情報を調べると、電源がオフになっていて、なぜか凌介の様子をうかがいに行く。真帆()のママ友・菱田朋子()もこっそり見ている。

会社に警察が来たことで、ますます犯人扱いされる凌介(西島秀俊)。荷物の件は発表されなかったものの、マスコミの取材攻勢は激化。ワイドショーでは、日野(迫田孝也)のインタビューが流れる。凌介の家族仲が良かったなど好意的な話をするが、「別に部屋を借りていた」という一部の発言だけが切り取られ、「家庭崩壊」、「DV夫」、「旦那サイコパス説」がネットを駆け巡る。

出社早々、部長の太田黒(正名僕蔵)に問い詰められる凌介は、犯行をきっぱりと否定するが、カスタマーサービス部には信じられない数の留守電が入り、「DV夫に荷物を運ばせるな」「殺人犯を匿うつもりか!」という苦情や集荷キャンセルの電話が殺到する。YouTuberぷろびん()が「亀田運輸」を特定した動画が原因だった。

苦情電話の対応に追われ、カスタマーサービス部は大混乱。凌介は太田黒から、厳しく責任を追及される。「自分が行方不明になったとき、誰も探してくれなかったらショック。誰かに迷惑をかけることと家族の命は天秤にかけられない」とかばう瑞穂。カスタマーセンターのスタッフたちも、凌介をサポートすることになった。

屋上でカセットテープを聞きながら休憩する瑞穂に、迷惑をかけたお詫びにと、シュークリームを渡す凌介。瑞穂は、みんなわからないと不安なだけと言い、会社のためにも真帆たちを探す手伝いをすると宣言。屋上で話し合う2人を何者かが見ている。

朋子(桜井ユキ)が味方に!?

遺体は少なくとも5年冷凍されていたことがわかる。遺体が身につけていたユニフォームは多く流通しているもの。

荷物の発送先だった市場を訪れた凌介と瑞穂は、阿久津刑事(渋川清彦)、落合刑事(吉田健悟)と遭遇する。

遺体は5年以上前から冷凍されていた。生きていれば15〜16歳で光莉と同年代。死因は内臓破裂。配送スタッフと相良凌介、ほかにデータベースにない1人の指紋が発見された。

阿久津は、5年前ぐらいに光莉が同級生をいじめていたことやトラブルはなかったかなどと凌介を追及する。

望月(坂東龍汰)ら亀やん急便の配達員たちから文句を言われる凌介。団地の住民たちからも白い目で見られ、ポストは嫌がらせのビラでいっぱい。皆が遠巻きに凌介を見つめる中、朋子(桜井ユキ)が声をかけてくれる。朋子は団地に引っ越してきたばかりで心細かった頃、明るく話しかけてくれた真帆に感謝しており、「あんな人になりたい」と話す。凌介の力になると約束する。

その夜、凌介が団地でひとり、家族を思い出していると何者かが訪ねてくる。何度もチャイムが鳴ったのに、ドアの外には誰もいない。

瑞穂(芳根京子)は凌介のことが好き?

瑞穂は、クレーマー木幡=バタコの電話に対応する。組み立て家具のネジがないというクレームだったが、瑞穂は「ただ話したい人なのだろう」と分析する。そんな中、相良邸の建設を担当する林(深水元基)が会社を訪ね、家の工事を続けるかどうかを確認する。「(家族は)絶対、帰ってきます」と凌介を励ます。

凌介は、苦情の電話を半分引き受けるという瑞穂に晩御飯をおごるため、日野(迫田孝也)のバー「至上の時」に連れて行く。テレビの影響か客がいっぱい入っていたが、河村()が来て全員追っ払う。客のふりをしていたのは、みんなマスコミの記者だった。

冗談めかして気があるようなことを言う瑞穂に翻弄される凌介。

冷凍遺体のことなどを河村に話す凌介。瑞穂は真帆たちの行方を捜す方法を思いつく。

【真犯人フラグ】2話のネタバレ

【真犯人フラグ】2話のネタバレです。

ドライブレコーダーの映像をゲット

瑞穂(芳根京子)は、亀やん急便の配達車のドライブレコーダーに真帆たちが映っているのではないかと予想。瑞穂は、亀やん急便の配達車のドライブレコーダーの映像を確かめることを思いつく。正攻法ではダメだったため、瑞穂の強行作戦でなんとか担当部署のパソコンからUSBにコピーすることに成功する。

考察動画がバズったぷろびんは、「炊飯器失踪の裏に、闇の流通で人身売買をしている組織で、凌介はその代表。妻子も売った」というデマ動画を投稿する。

夜、猫おばさんが猫たちと散歩していると、何者かが公衆電話で電話をしていた。なぜかニヤつく猫おばさん。

会社で映像をチェックしている凌介に、住宅メーカーの林から連絡がある。建設予定地に何かが埋まっているという電話があったというのだ。2人で現地に向かうと、猫おばさんのところから逃げた白猫のショスタコーヴィッチが、何かを見て鳴き続ける。

家の基礎のコンクリートから突き出していたのは、光莉の靴だった!

その頃、瑞穂は篤斗と光莉?を連れ去る何者かの姿を見つけていた。

【真犯人フラグ】2話の感想

新居の建設許可日は平成29年(2017年)11月なので、4年前ですね。

冷凍遺体が別の子どもというのは、かなり斜め上から来ましたね。ラストのコンクリに埋まっているのは靴だけなのか、それとも?

細かいところで気になる伏線らしきものも盛りだくさんの2話でした。しかし瑞穂がやはり凌介に親切すぎる!これで恋愛感情じゃなければ、いったい何?

【真犯人フラグ】2話の考察とまとめ

今回わかったこと
・冷凍遺体は篤斗ではなく見知らぬ小学生男児。5年以上前から冷凍されていて、腹部と後頭部に打撲の痕、腕に擦過傷がある。生きていれば15〜16歳で光莉と同年代。死因は内臓損傷。荷物からは配達員と相良凌介、ほかにデータベースにない人物の指紋が発見された。
・発送先住所「栃木県宇都宮市右原町2丁目17-12 児嶋チルド食品」もちろん架空。発送元の電話番号を書いていないのは、電話するとバレてしまうから?
・発送日は10月18日、配達予定日は10月20日14〜16時
・発送元は市場だが関係者以外立ち入り禁止、業者チェックが入っていた。
・冷凍遺体には望月と同じ位置にほくろがある。
・真帆たち失踪当日に事故ったのも冷凍遺体を集荷したのも巨漢の古手川

・ゴミ出しにうるさい池上さんは相良家の下の部屋
・クレーマーのバタコは誰かと話したいだけの寂しがりや?
・瑞穂はやっぱり凌介が好き?
・瑞穂はおじさん転がしに心得がある
・OPのカセットテープは瑞穂のもの
・本木陽香は葬儀屋のスタッフ
・橘一星に誰かが助けを求めていた(10月?日16:07)
橘一星は誰かのGPSを確認したが電源はオフ
・猫おばさんはクラシックが好き

真帆たちの足取り
10月15日
16時17分 光莉が最寄駅に
16時45分 篤斗が通学路に。
17時13分 真帆がパート先のスーパーを出る
17時18分 篤斗と光莉、真帆が合流
17時30分 サッカー教室に篤斗が来たと山田コーチが証言

やはり真帆、光莉、篤斗は合流していた!17時18分に3人が一緒にいたということは、山田コーチが「(篤斗)が17時30分頃に来た」という証言はウソの可能性も?

3人一緒だったら、一緒だと言うはず。篤斗が1人で忘れ物(GPS)を取りに行ったということも考えられますが…。

冷凍遺体が冷凍されて始めたのが5年以上前。朋子(桜井ユキ)が団地に引っ越してきたのも5年前。真帆たちの失踪について何か知っていそうだし、関連性がある?

冷凍遺体について警察が発表しないのは、これ以上の炎上を防ぐため? 身元不明なら公表して探したほうがいいような気もします。

また冷凍遺体には望月と同じところにほくろがある…。同クール「最愛」でも、主人公の弟と情報屋のほくろの位置が同じだから同一人物?という考察がありましたが、今回は望月は生きているし、兄弟や遺伝で同じ位置というのは考えにくい。でも気になりますね。

また今回から瑞穂が本格的に凌介をフォロー。でもちょっと親切すぎて、犯人じゃなくても何かあるはず。昔自分が誘拐されて、探してもらえなかったことがあるとか? カセットテープの内容も気になりますが、いい顔して聞いていたので、楽しい記憶のものなのでしょう。これがきっと瑞穂の過去や秘密の鍵ですね。

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