【新・信長公記】3話のネタバレと視聴率!明智光秀(萩原利久)の裏切り!

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新信長公記3話

【新・信長公記】3話のネタバレと視聴率!明智光秀(萩原利久)の裏切り!
徳川家康(小澤征悦)が信玄の次に狙うのは明智光秀(萩原利久)!
明智は「反家康同盟」を作り、逃げ切ろうとするが…。
信長(永瀬廉)もついに動き出す!

【新・信長公記】3話のあらすじ・ネタバレ・視聴率・レビューについて!

目次

【新・信長公記】3話の視聴率

【新・信長公記】3話の視聴率は4.2%(関東地区・世帯・リアルタイム)でした。右肩下がりが止まらない!

【新・信長公記】3話のあらすじ

徳川家康が明智光秀をターゲットにした旗印を立てる。

家康と信長が逆みたい

徳川家康(小澤征悦)に1分でやられた武田信玄(満島真之介)が登校してこない。「旗印戦」ランキング1位の武田がやられたことでクラスメイトは次に狙われるのはランキング2位の豊臣秀吉(西畑大吾)だと噂する。

しかし信玄は松葉杖をつきながら教室に入ってきた。家康は、自分の靴を磨くように命令するが、明智光秀(萩原利久)が代わりに靴を磨き、家康と仲良くなりたいと言い出す。家康に媚を売った明智も結局は家康に暴力を振るわれる。信長はたった一度の負けがすべてなのかと信玄に問いかける。

日下部みやび(山田杏奈)は父の遺言を思い出す。「彼らを救ってくれ」とはどういうことなのか。そんなことを考えていると、信長がニワトリ小屋の前で「鳴け!」と叫んでいる。

鳴かぬなら殺してしまえ ホトトギス

だと思いきや、鳴かぬならコケコッコー俺が鳴くと、待つ姿勢の信長。後から来た家康は、この家康のために鳴けと命じる。クローンなのに歴史的キャラと真逆…!?

本当の家康とみやびの占い

みやびは、クローンを生み出した博士の息子だという男(波岡一喜)に声をかけられる。世には出回っていない秘密の歴史書『家康公記(かこうこうき)』には、家康は実は残虐非道で、3歳のときに博士を殺したという。歴史の知識を生かして、武将たちをコントロールして家康をどうにかしてほしいと頭を下げる。

みやびは中学の同級生との会話で、占いを使うことを思いつく。

歴史で学んだ武将たちの特徴を、さも占いで知ったかのように言い当てるため、みやびの占いは当たると評判になる。みやびが明智の忘れた手帳を見ると、そこにはクローンたちの特徴が書かれていた。信玄を助けたのもプライドを傷つけないためなのだろうと感心するみやびに明智は、ただ臆病なだけだと答える。

家康が「24時間以内に明智光秀を倒す」という旗印を提出する。武将たちは、明智が1000%負けるとあざ笑うが…。

帰り道、神社の前で子どもと話していた信長に、家康のことを相談するみやび。しかし信長は「戦に興味がない」という。それならなぜ銀杏高校に来たのかと聞くと「是非に及ばず」とだけ答えた。

勝つのは明智?

翌日みやびが登校すると、「明智勝利説」で持ちきりだった。明智は1人1人に、その信念や趣味に合うやり方で交渉し、たった1晩で反家康同盟を組んでいた。もちろん直接対戦したら敵うわけがないので、みんなで守るという方法だ。

校長は、家康に勝つにはある秘密に辿り着かなければ無理だと予想する。その頃信長に恋する?本多忠勝(阿部亮平)は、みやびの占いで言われた通り、信長に好物の干し柿をプレゼントした。本多の気持ちも知らずに喜ぶ信長。

信玄と廊下で出くわした家康は、「お前はもう死んでる。道は生きてる者に譲るべきだ」と嫌がらせ。悔しそうな信玄に黒田官兵衛(濱田岳)は「このままで終わる気か?」と声をかける。

【新・信長公記】3話のネタバレ

家康の計画と明智の裏切り。信長がいよいよ動き出す!

人の道に表と裏はあるのか?

図書室で地球儀を見ている信長に、反家康同盟のことを尋ねるみやび。隠れていた明智が姿を現す。いつも図書室になんていない信長が図書室にいる理由を尋ねるが、信長はたまたまだと返事。
明智は、家康を倒すには信長の力が必要だ、力を貸してくれと頼み込む。信長は、力は貸さないが友人としてならここにいてもいいと言う。

本能寺の変を思い出し、心配になるみやび。校長も信長と明智の友情には注目する。

いよいよ家康が図書室に来た。明智の居場所は知らんと答える家康。明智は本棚の陰に隠れていたが、物音を立ててしまう。見つかってしまったかと思ったそのとき、信長は地球儀を見ながら言葉を発してピンチを切り抜ける。

地球儀の面白いところは裏も表もないところという信長に対し家康は、自分がいるところこそが表だと言う。家康が去った後、明智は図書室に泊まる計画を話す。反家康同盟が家康の居所を逐次教えてくれるので大丈夫と。信長は、家康がなぜ24時間を指定したのか、わざと明智を見逃したのかが気になっていた。

図書室に戻った信長は、平和を望んでいる明智が銀杏高校に来た理由を聞く。中学の頃は不良のパシリをやらされてたけど、実は自分に正直な不良たちが好きで憧れていると打ち明ける。それなら自分も正直に生きればいいと信長。

明智はやっぱり裏切り者! ?

明智が裏切って家康が信長をやっつける夢を見て学校に駆けつけたみやび。信長も明智も無事だった。タイムリミットまであと4時間となったとき、大型バイク?で登校した家康が、メガホンを使って意外な発表をする。

この徳川家康の敗北でよい。お前たちゴミに勝っても意味がない。「たち」という考えを捨てて群れるのをやめろ!と、お前の人生はお前自身のもの。お前だけの人生を生きろ。それでも孤独になったときは、俺を背中を見よ、俺が道を作る。お前らは俺の作った道を歩け、お前が歩んできた裏の道を表に変えてやる。

同盟や仲間を否定しながらも、強く生きることを唱えた家康の言葉に、明智は感動してしまう。自分は変わりたい。これからは自分に正直に生きたい!と信長の手を放す。

そして明智が裏切ったため、家康の勝利となった。

みやびは一連の家康の言葉から、家康が、自分自身がクローンであることを知っていて、歴史についても学んでいると見抜く。

確信したのは地球儀のこと。日本で初めて地球儀を見たのは信長だと言われていて、それを知っていたようなことを言っていたからだ。家康は自分以外にクローンの存在や、博士殺しを知っていた人がいたことに驚く。明智については生まれ変わっても本質は変わらないと言う。みやびは明智は裏切ったのではなく、自分に正直に生きることにした、人間は変われると主張する。

一方、信長は明智に言葉をかけていた。道は道。人が歩く道に表も裏もない!

家康に殴られ口元を腫らしたみやびを見る信長。銀杏高校はこのまま家康の手に落ちるのかと心配するみやびに、自分がどこに向かい何をすべきかわかったと言うと、「天下を獲る」という旗印を立てる。ついに信長が動き出した!

しかし天下を獲る方法は何も考えていなかった。

【新・信長公記】3話のレビュー

麒麟で明智十兵衛大好きになった人間としては新信長公記の光秀は良いぞ!ノッブと十兵衛が上手く行ってたら豊臣も徳川もずっと織田の家臣のままだった。

信長公が遂に始動! ポイント倍々作戦? どんどん面白くなる〜

明智光秀は織田信長を裏切った(本能寺の変)。これが新信長公記だと味方につけた武将達を裏切り徳川家康についたとなっているのか。案外みやびの見た夢は少し正夢だよな。でも明智光秀視点だと変わりたいから味方につけた武将達を裏切るというより今までの明智光秀を裏切るということなんやな……

萩原利久の明智光秀はハマり役。いいこと言っているようで、ただの傲慢なのになぜか説得力のある家康の演説も迫力ありました。

そしてついに信長が天下獲り合戦に動き出す!まだ3話なのに原作のクライマックスに突入。かなり飛ばした展開になっていますが、後半にはオリジナル部分も入るのでしょうか? それはそれで楽しみです。

家康と信長が対決する第4話は8月13日(日)よる10時30分から放送です!お見逃しなく!

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