【新・信長公記】6話のネタバレと視聴率!まさかの世界大戦展開サプライズ!

【新・信長公記】6話のネタバレと視聴率!まさかの世界大戦展開サプライズ!
家康(小澤征悦)派との戦いが激化するが、結束を固めた信長(永瀬廉)派は団体戦で勝負をかける。明智光秀(萩原利久)の意外な動きで形勢逆転!?
オリジナル新キャラ登場のラストが衝撃!
【新・信長公記】6話のあらすじ・ネタバレ・視聴率・レビューについて!

目次

【新・信長公記】6話の視聴率

【新・信長公記】6話の視聴率は4.8%(関東地区・世帯・リアルタイム)でした。24時間テレビ後の放送だったからか、武将たちの戦いが盛り上がってきたからか、すこし盛り返しました。

【新・信長公記】6話のあらすじ

信長を大将に掲げて団体戦で勝負する織田派に家康はまたもや卑怯な手を使う。

信長派は団体戦で勝負

「徳川家康を倒す」と書かれた旗印を立てようとする織田信長(永瀬廉)の元に、信長派の武将たちや、日下部みやび(山田杏奈)が集まる。
家康(小澤征悦)に火をつけたのは自分だから火消しも自分で…と、1人で戦うつもりだった信長に、井伊直政(駿河太郎)、豊臣秀吉(西畑大吾)、伊達政宗(三浦翔平)は、これは団体戦だと言う。武田信玄(満島真之介)は家康の理想の勝利は特進クラスの結束を乱すこと、こちらの理想の勝利は和の心で協力して勝つことと言い、黒田官兵衛(濱田岳)は、予定通り「PBB作戦(ポイント倍倍作戦)」で家康のポイントを抜くのが良策と話す。

信長はみんなから“大将”と呼ばれることになる。

信長を倒すためには最後の1ピースがまだ揃っていないという家康は、特進クラスを挑発しにくるが、なぜか信長の乱れた襟元を直しただけで去って行った。

変な外国人は誰?

トレーニングルームでは、家康のもとに明智光秀(萩原利久)、竹中重治(柳俊太郎)、真田幸村(田野倉雄太)、今川義元(松大航也)が集まる。1、2年生の96%を家康派に引き入れることができたという明智に、家康は「残りもすべからず、従わせろ」と命じる。さらに、1、2年生を生徒と呼ぶ明智に、人と思うな、人と思えば情けが生じると家康。

みやびは同級生たちといつものカフェにいた。同級生が編集した動画を見せる。みやびは、無茶な注文をしようとしている黒百合高校の外国人生徒と軽く衝突する。その学校は、新入生が入ってから銀杏高校化してしまったと聞く。

家康の旗印戦開始

家康派と廊下ですれ違う黒田は竹中に、「いつまでも引きずる必要はない」と声をかける。もちろん小学生時のカンニングの罪をなすりつけられた件だ。

家康は、「1時間以内に特進クラスの誰かを倒す」の旗印を提出。家康派の生徒たちが教室に乗り込んでくる。真っ先にやられたのは本多忠勝(阿部亮平)だ。みやびは机の中に裏切り者からの手紙を発見する。

翌日、家康は再び同じ旗印を提出する。体育館の倉庫に隠れた武将たちだが、どこからか放たれた矢に「逃げても無駄だ」と裏切り者からの手紙が矢についていた。家康派が乗り込んでくると、いつの間にか秀吉がやられていた!

実は仮面をつけた家康が敵陣に紛れていたのだ。そして家康は、信長の襟元をつかんだときに盗聴器を仕込んでいた。和の崩壊こそが家康の狙い。動こうとする信長を止める武将たちだが、信長は「徳川家康を倒す」という旗印を立てる。

【新・信長公記】6話のネタバレ

裏切り者の明智光秀が再び裏切り、戦いは思わぬ方向へ。

明智の寝返りで形勢逆転

家康は一派を引き連れて特進クラスへ。しかし実は明智の説得により、家康派の生徒たちはみんな信長派に寝返っていた。実は家康が盗聴器をつけていたこともみんな知っていた。さらに明智が信長派に土下座して謝り、家康の作戦をすべて打ち明け、家康を倒す策を渡しに来たという。

秀吉は明智がまた裏切らないとは限らないと言い出す。明智は、一度は家康の言葉に感化されたが、人を人と思わない家康に嫌気がさす一方で信長派の和の心に感動した。もう一度信じてほしいという懇願する。信じるしか術がないなら貴様を信じよう、と信長。信じるだけなら簡単。みやびや井伊たちも賛同する。秀吉は、みんなに二度と裏切らないと誓えと迫るが、それはみんなではなく、自分を裏切らないことだった。

そして黒田が策を練った。家康の計画が順調に進んでいるかのように思わせ、本多と秀吉はわざとやられた。信長が旗印を立てた映像は、みやびが友達に教わって合成したものだった。信長はこれから旗印を立てる、家康が絶望を味わうときがくると宣言する。

武田信玄が決闘で残したものは…

武田信玄(満島真之介)はなぜか単独で家康に果たし状を突きつける。河原での壮絶な決闘が始まる。歴史上では完膚なきまでに叩きのめされた信玄に恨みを持つ家康は逆に、容赦なしに信玄をいためつけようとする。信玄は得意の強烈な蹴りで家康を責めるが、力では家康が優っている。

人は城、人は石垣、人は堀…

信玄は、家康は孤独でさみしい人間だ。信玄は特進クラスのみんなの戦いぶりを見て、人の大切さを知った。それがわからない家康は哀れな人間だと批判する。信玄は最後の力を振り絞り、家康の足を攻撃。

上杉謙信は信玄は負けたが勝負には勝ったと言う。信玄の狙いは、家康の足を潰すことにあったと見抜いていた。信玄は、城を築くことを信長に託す。

信長が家康を倒す旗印を立てようとしたそのとき、みやびがカフェで会った外国人たちがやってくる。先頭に立つのはマシュー・ペリー、ジャンヌ・ダルク、始皇帝だった。彼らは戦を始めようと宣戦布告する。

【新・信長公記】6話のレビュー

さぁ、世界規模になってきました! 新・信長公記! 家康くんはスルーできませんわね! 次回が楽しみですわー♪

信長公記を見ていたら、色々な年代の日本の武将が揃い踏みしているカオスに加え、さらにペリーにジャンヌダルクに始皇帝が参戦するワールドワイドカオスが展開されて大笑いしているし、ジャニーさんもびっくりのトンチキ感

戦国大戦かと思ったら英傑大戦だった

カフェで外国人を見たときは、家康派に加勢するのかと思ったのですが、信長派・家康派・外国人派の戦いとなるのでしょうか。

ドラマでは原作マンガよりかなり展開が早かったので、オリジナル展開があるとは予想していましたが、外国人まで出てくる世界大戦になるとは!

ジャンヌ・ダルク、ペリー、始皇帝は、時代的にも武将たちと接点はないはずですが、いったいどういう戦いになっていくのか。次回は見逃せませんね。

第7話は9月4日(日)よる10時30分から放送です!

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新・信長公記6話

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