【リバーサルオーケストラ】5話のネタバレと視聴率!初音と朝陽の出会いに視聴者も感動!

リバーサルオーケストラ第5話

【リバーサルオーケストラ】5話のネタバレと視聴率!

門脇麦主演のドラマ【リバーサルオーケストラ】第5話が2023年2月8日(水)に放送されました。

放送後、初音(門脇麦)と朝陽(田中圭)の出会いに視聴者も感動で…。

今回は【リバーサルオーケストラ】5話のネタバレと視聴率について!

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目次

【リバーサルオーケストラ】5話の視聴率

【リバーサルオーケストラ】5話の視聴率はが世帯6.5%、個人3.6%

1話は世帯6.8%・個人3.7%、2話は世帯6.6%・個人3.6%、3話は世帯6.2%・個人3.6%、4話は世帯6.3%・個人3.5%でした

【リバーサルオーケストラ】5話のネタバレ

【リバーサルオーケストラ】5話のあらすじネタバレです。

かおりの提案

リバーサルオーケストラ第5話
(C)日テレ

玉響の練習場に突然現れたかおり(相武紗季)は、朝陽あさひ(田中圭)の頭をぐしゃぐしゃになでて久々の再会に大喜び。かおりは音楽雑誌の副編集長で、朝陽の関係は15年来の付き合いだそう。

かおりの勢いにあぜんとする初音はつね(門脇麦)たちは、小野田(岡部たかし)の報告にさらにどよめく。シンフォニーホールとのフランチャイズ契約を懸けて、4月のこけら落とし公演で高階フィルと対決することになってしまったのだ。勝敗は審査員票と観客票で競うという。実力差は明らかで、負ければ玉響は解散させられてしまう。団員たちは不安を募らせる。

だが、朝陽はそもそも負けるとは思ってない。市長の修介(生瀬勝久)も協力を惜しまないと言い出す。

玉響のSNSは大反響で、団員たちも「観客票をとれば勝てるかもしれない」「玉響ファンを増やすためにも、まずは来月の定期演奏会を頑張ろう!」と張り切ることに。

みんなが気を引き締める中、玲緒(瀧内公美)は突然現れた恋敵のかおりに闘志を燃やす。そんな玲緒に藤谷(渋川清彦)はイラ立ちを隠せない。

かおりは対決という良いネタをつかんだとほくそ笑む。さらに、朝陽に提案があると言い出すかおり。

一方、初音は、こけら落とし公演の対決の前に定期演奏会を成功させなければ…とチャイコンの練習に励む。だが、納得できる音がなかなか出せない…。

小学生の頃はあんなに楽しく上手に弾けていたのに…初音は自分がもどかしくて仕方ない。

リバーサルオーケストラ第5話
(C)日テレ

朝陽の思惑は…

そんな中、玉響に緊急事態が発生する!いつも使用している練習場が本宮(津田健次郎)の嫌がらせで使えなくなってしまったのだ。公民館が雨漏りでシルバー囲碁将棋クラブに使われてしまったのだ。

すると朝陽が「練習場所を確保しました」と言う。朝陽に案内されてやった来た場所は、まさかの朝陽の自宅、常葉酒造だった!?

リバーサルオーケストラ第5話
(C)日テレ

朝陽は「僕は負けると思っていません」と宣言。さらに「次の公演が決まりました」という。10日後の2月12日に横浜で開催されるバレンタイン・ガラコンサートに急きょ参加するというのだ。(かおりの提案はこの演奏会!)

このコンサートは世界一辛口で有名な音楽評論家が出席する注目度の高いものだ。高階フィルにさえも辛口採点を下した評論家をうならせ、“高階越えを目指す”と宣言する朝陽。その演奏曲は――「カルメン組曲」。

練習してきたチャイコンではないことに戸惑う初音と団員たち…果たして朝陽の思惑は…!?

リバーサルオーケストラ第5話
(C)日テレ

奏奈(恒松祐里)はスケジュールをネットにアップする↓↓

玉響の演奏会スケジュール

  • 2月12日/「バレンタイン・ガラコンサート」/曲目は「カメルン組曲」
  • 3月5日/定期演奏会/曲目は「チャイコフスキー・ヴァイオリン協奏曲」、交響曲は未定。
  • 4月8日/こけら落としコンペ/曲目は未定

合宿スタート

常葉酒造での合宿が始まる。夜はまるで宴会。かおりもやって来た。そこで、かおりには夫と2人の子供がいることが判明。朝陽と会ったときはすでに旦那と交際中だったという。玲緒(瀧内公美)はひと安心だ。

ヨーゼフはパリでレイと出会って恋をし、レイを追いかけて日本に来た。そして日地谷更紗もバレンタイン・ガラコンサートに参加することが判明。

リバーサルオーケストラ第5話
(C)日テレ

蒼は「ソロが上手くいったら話しかけようかなって」という。初音は「いいね、いいね!それをきっかえに上手くいっちゃたりしてね。10年憧れた人とついに…ふう!」と、はやしたてる。

修介は酔って寝てしまう。修介は寝言で「朝陽は天才だ」という。宴会中も朝陽のことをいっぱい自慢していた。康子(石野真子)は家族写真を初音に見せる。長女と次女も映っていた。朝陽は第三子で長男だ。酒蔵は長女の旦那さんが継いでくれた。親戚からは長男に継がせるべきという声もあったが、修介は息子には好きなことをして欲しかったという。

三島彰一郎と父

三島彰一郎(永山絢斗)と世界的マエストロの父・光太郎(加藤雅也)は久しぶりに自宅で顔を合わせる。約8年ぶりだ。親子ともども海外を飛び回る生活をしているからだった。

光太郎は高階フィルからのオファーを受けると言う。玉響とのコンペで、玉響のコンマスの初音の演奏に興味があるという。彰一郎は面白くない。彰一郎が今度やる演奏についても父は関心を示さなかった…。

リバーサルオーケストラ第5話
(C)日テレ

一夜明け、合宿での練習も再開。朝陽からソロがある人たちへの指導が続く。

初音がインタビューを受ける

練習後、かおりは初音にインタビューを申し込む。少しためらいつつ、玉響のためにと応じることに。小森廉太郎も同行した。20年前から初音のことを知っているという。(小森を見て複雑な表情をする玲緒)

インタビューでは初音の十八番「チャイコン」についても触れられる。初音は自信のなさをのぞかせ、「もっと練習しないと」と答える。

そのころ、高階組の会議にて。ある幹部は田舎のホールのフランチャイズ契約に意味はあるのか疑問を投げかける。藍子(原日出子)は赤字の玉響を解散させれば、埼玉県に恩を売ることができて今後の県からの受注も見込める…とメリットも伝えて幹部を納得させる。

そんな中、控え室で朝陽とかおりが話しており、初音は立ち聞きする。かおりは、初音がスランプだから10日後の曲目は「カメルン」なんだと納得していた…。

自分のせいでの変更だと知った初音は、夜も練習に打ち込む。

蒼の恋する相手

蒼も初音のチカラになりたくて、朝陽に意見するが、一蹴される。その後、穂刈(平田満)が蒼の話を聞く。そして「好きなんですね、初音さんのこと」という。蒼は同じオケで、同じ家で、告白するのは迷惑になるから難しいと思っている。だが、穂刈は自身の体験を話す。妻とは同じ音大の後輩で、いつも伴奏者だった。ある時おもいきって告白したが振られて、それでも伴奏は続けてくれて、8回告白して結婚へ至った。穂刈は「伝えたいときが来たら伝える」ようにと助言する。

小野田が一矢報いる

本宮は囲碁将棋クラブに感謝される。小野田(岡部たかし)は練習は大丈夫と告げ、「朝陽さんがいる限り玉響は大丈夫です」と一矢報いる…。

リバーサルオーケストラ第5話
(C)日テレ

初音と朝陽が喧嘩?!

夜。スランプぎみの初音は今日もひとりで居残り練習。だが、なかなか上手くいかない。そこへ朝陽がやってきて、「チャイコンの練習はやめて下さい。明日の練習にも出なくていい」と伝える。

初音はコンマスだから練習に出ると言い張る。足を引っ張っている状態だと自覚している初音だが、小さい頃に弾けていたチャイコンは「できる」という。

朝陽は「無理ですね」と断言。「そんな顔をして弾いている限り」と。

初音は朝陽のトゲのある言い方に反発! 玉響のために頑張りたいのに…。

朝陽は「やみくもに頑張ればいいわけじゃない」と伝える。

初音は正論だけで整理できないこともあるという。

リバーサルオーケストラ第5話
(C)日テレ

「こっちの身にもなってみろ!冷血漢、鉄仮面、バーカ!」と捨て台詞を残し、初音は走り去る。

朝陽は、我に返って、初音を追いかけて…。

僕たちはオーケストラです

朝陽は初音を探し回る。

夜景がみえる場所で「やっちまった。寒い」と凍える初音。

初音に上着がかかる。朝陽のだ。

朝陽は、バレンタインではカルメンを最初からやるつもりだった・・・と初音の誤解を解く。玉響にとってもソロが力を発揮できる曲は必要だったのだ。

朝陽「前にも言いましたよね。僕たちはオーケストラです。今より仲間を信じることができれば、あなたはもっと自由になれる。…次のステージでは『谷岡初音、一強』ではないというところを見せてやりましょう」

そう言って、朝陽は倒れこむ。そこへ、かおりがやって来て、車で初音と朝陽を送っていく。かおりは朝陽がほとんど寝ないで頑張っていたことを伝える。

朝陽が初音の演奏に出会った過去の話

常葉酒造にて。かおりは、駆け出しの記者だったころ、朝陽が在学中に指揮者コンクールで優勝した際に、朝陽と出会った。その後、21歳で高階フィルと共演する朝陽だが、嫌がらせを受けたという。第二の指揮者であるコンマスに高階フィルが従ったのだ。

それで音楽への道を悩んだ朝陽。だが酒が飲めないのに実家を継げるかまた悩んだ。そこで、かおりは小学生だった谷岡初音のコンサートに朝陽を連れて行った。

目を覚ました朝陽は「ペラペラしゃべるな」とつぶやく。

初音が心の底から音を楽しむ姿に、朝陽は音楽の道で生きる決心を決めたという。

かおりは「あなたを見つけたとき嬉しかったと思う」と初音に伝える。

かおりが帰ったあと・・・初めて知った朝陽の思いに感動した初音は、眠る朝陽に「見つけてくれてありがとう」と感謝した。

5話の結末

翌日。初音は無理をしないから合同練習に参加させてほしいと、朝陽に頼む。朝陽は了承し、腕のいい「カルテット鍼灸治療院」を勧める。

そのころ、彰一郎は高階藍子と会っており、西さいたまの公演でゲストコンマスにしてほしいと願い出る。

練習に玲緒が来ていない。玲緒は帰ったという。次の公演には出ないそうで…。

出演者 門脇麦 田中圭 永山絢斗 瀧内公美 坂東龍汰 恒松祐里 前野朋哉 濱田マリ 岡部たかし 津田健次郎 相武紗季 平田満 原日出子 生瀬勝久

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【リバーサルオーケストラ】5話の感想

初音と朝陽の出会いに視聴者も感動!

初音と朝陽の出会いは、初音が小学生のときだったのですね。朝陽の一方通行な思いでしたけど、朝陽を音楽の道へ決意させてくれた演奏者が谷岡初音。

どうしても初音を引き入れたかった理由がここにきて分かって、とても感動的でした。

5話は他に・・・蒼くんの片思い相手は初音だったり、初音がインタビューを受けている時の玲緒さんの寂しげな表情も印象的。

佐々木玲緒のコンサート不参加は、記者に忘れられていたからか?なんだか切ないですね。玲緒はどうなるのか。次回も注目です。

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画像出典「リバーサルオーケストラ」公式HP

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