【リバーサルオーケストラ】4話のネタバレと視聴率!親子愛に泣ける!相武紗季の登場も話題!

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リバーサルオーケストラ第4話

【リバーサルオーケストラ】4話のネタバレと視聴率!

門脇麦主演のドラマ【リバーサルオーケストラ】第4話が2023年2月1日(水)に放送されました。

4話のメインキャラは桃井みどり(濱田マリ)。放送後、親子愛に泣けると大反響!相武紗季の登場も話題で…。

今回は【リバーサルオーケストラ】4話のネタバレと視聴率について!

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目次

【リバーサルオーケストラ】4話の視聴率

【リバーサルオーケストラ】4話の視聴率は世帯6.3%、個人3.5%

1話は世帯6.8%・個人3.7%、2話は世帯6.6%・個人3.6%、3話は世帯6.2%・個人3.6%でした。

【リバーサルオーケストラ】4話のネタバレ

リバーサルオーケストラ第4話
(C)日テレ

【リバーサルオーケストラ】4話のあらすじネタバレです。

三島との再会

初音(門脇麦)の復帰ステージ会場に三島(永山絢斗)が現れ、突然のハグ!思いがけない再会に硬直する初音に、三島が囁いた言葉は「一人じゃ演奏できないもんな」!?

リバーサルオーケストラ第4話
(C)日テレ

初音と三島は幼い頃から同じヴァイオリン教室に通う、幼なじみだったのだが…。

出張オーケストラを企画

リバーサルオーケストラ第4話
(C)日テレ

発表会の成功で自信をつけた団員たちは、もっと大勢の人にオケの存在を知ってもらうために「出張オーケストラをやろう!」と大盛り上がり。自分たちから色々な場所に足を運んで演奏するのだ。朝陽(田中圭)も「オケと市民との距離が近くなる」と賛成し、初音に実施案を提出するよう命じる。

初音がスランプに

 同時に定期演奏会の準備も進めたい朝陽は、演奏会の曲をチャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルト(通称チャイコン)に決め、初音をソリストに指名。初音にとっては小学生の頃から弾いているオハコの曲のはずだった。しかし、その曲は初音が10年前に逃げ出したステージで弾くはずだった曲でもある。

その後、初音は珍しくミスを連発し、スランプに…!?

みどりと娘の不仲

リバーサルオーケストラ第4話
(C)日テレ

 一方、ヴィオラのみどり(濱田マリ)は家庭とオケとをうまく両立できずに悩んでいた。大学受験真っただ中の一人娘・亜美(凛美)はろくに口を利いてくれないし、夫も音楽が“仕事”だと思っていない。しかも学歴を重視する夫は、亜美には国立大学への受験を強制している。

 みどりは、まともな練習場所もなく苦労しながらも、なんとかオケを続けたいと思っている。そんな中、亜美が友人に勧められて玉響の告知動画を見てしまう。桃井という中年女性も動画に出てきたが、亜美の親の顔を知らない友人たちに知らない人と嘘をつく亜美。

リバーサルオーケストラ第4話
(C)日テレ

 みどりは、亜美に国立大学でなくてもいいし、大学でチアを続けてもいいと伝えるが・・・亜美は母親がこそこそ楽器を隠したり、演奏会があったのを教えてくれなかったのを怒る。父に言い返せないのも亜美は不満だ。

 みどりは外の広場で演奏の練習。その後、家に帰ると、亜美がお腹を抱えて苦しんでいた。病院では、ストレス性の胃腸炎と診断された。医師は「相当痛かったはずだが、お母さん気づきませんでした?」と言われてしまう亜美。

みどりは必要

みどりは、亜美の受験が終わる3月までは玉響をお休みすることにした。

ホールのこけら落としの演奏会は4月なので、出演が危ぶまれる事態だ!

指揮者として朝陽は、コンマスの初音にみどりの必要性を問う。みどりは「必要に決まってるじゃないですか」と怒った。

リバーサルオーケストラ第4話
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蒼(坂東龍汰)は朝陽に「初音さんの過去を知っててチャイコン選んだんじゃないですか?」と意見する。

初音と穂刈(平田満)は、みどりの家を訪問。初音は自宅を練習の場に貸すと申し出るが、説得は不可能だった。

初音たちは「出張オーケストラ」企画の場所を決めて、朝陽に提出する。

リバーサルオーケストラ第4話
(C)日テレ

初音は出張オーケストラ企画に、みどりの参加を求めた。休団前にこれだけは、と。みどりの練習場は玉響が使っている場所を借りられることになった。

朝陽は仕事としてちゃんとやるように注意する。出来ないならやめていいと。

みどりは娘の亜美から(休団することに対し)「音楽の仕事に誇り持ってないの?」と言われたことを思い出し、「やります」と答える。

出張オーケストラ

そして出張オーケストラ当日。場所は、みどりには嘘をついていた。演奏する場所は、亜美が通っている学校だ。

放課後。校内アナウンスで、学校中に呼びかける。曲目は「Mela! 」(緑黄色社会の曲)。

亜美も友人たちと駆け付けて、母たちの演奏を聞く。

(回想)以前、亜美はコンビニに行った帰り、穂刈と偶然会った。そして母の話を聞いた。お母さんの音色がとても温かいこと。ヴィオラはオーケストラの縁の下の力持ちとして大事であり、皆に寄り添ってさりげなく支えてくれる存在なことを教えてくれた。

そして、穂刈は「あなたのお母さんと似てるかもしれません。」と言ってくれた。

・・・演奏が終わり、拍手と歓声に包まれる。高校の先生も受験生へのエールに感謝した。

「Mela! 」は亜美がチアの高校最後の大会で踊った曲だった。友人たちが玲緒(瀧内公美)に亜美の好きな曲を質問され、教えたのだ。

亜美は、みどりの隣りに駆け寄って腕を組み「これ、うちのお母さん」と友人に紹介した。

亜美は、みどりの演奏を聞いて「元気出た。かっこよかったよ」と褒めて、この前ひどいことを言ったのを謝る。そして「私立行ってもいい?」と尋ねた。そこで友人とチアを続けたいという。みどりは「お母さん、応援する」と笑顔で答える。

4話の結末

そのころ、フェルマータ編集部では、副編集長の後藤かおり(相武紗季)が玉響のSNS(出張オーケストラの動画)を見て「うそ」とつぶやく。

一方、市議会では…。議員・本宮(津田健次郎)はまたしても玉響を潰すべく画策。高階フィルが市の建設中のホールとフランチャイズ契約を結ぶと報告。そして、県と市から補助金を受けながら赤字続きの玉響をつぶせば市の予算だけで高階フィルを年7回招待できる、フランチャイズ契約すれば公演料金を安くできると訴える。

市長(生瀬勝久)は、こけら落とし公演で玉響と高階フィルが、フランチャイズ契約をかけて対決をすると提案。勝負の方法はこれから考えるが、売り言葉に買い言葉で、負けたら玉響を解散と約束してしまう。

その後、みどりは休団しないことになった。夫には渋い顔をされたが亜美が援護射撃してくれて、復帰が実現した。

そんな中、玉響の練習場に、かおり(相武紗季)がやってきて「朝陽、久しぶり!元気してた?」と、朝陽の頭をわしゃわしゃして・・・。

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【リバーサルオーケストラ】4話の感想

親子愛に泣ける!相武紗季の登場も話題!

みどりさんと娘・亜美の親子愛に感動、号泣な回でした。

お母さんがカッコイイって、音楽の仕事に誇りを持って楽しそうに演奏するのって、娘さん嬉しかったのでしょうね。

相武紗季さんのサプライズ登場も話題でした。初音と朝陽は恋人関係ではないですが、連ドラ中盤から年上女性や幼なじみが現れて、かき乱すって定番。

ベタですけど、「恋つづ」で天堂先生の姉・流子(香里奈)が現れたように、こういうキャラって重要ですよね。

相武紗季さん演じるかおりは雑誌編集者ですが、一体、物語にどう絡んでくるのか。注目ですね♪ 

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画像出典「リバーサルオーケストラ」公式HP

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