【らんまん】第2週|万太郎が学ぶ楽しさを知る

らんまん第2週
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【らんまん】第2週のあらすじとレビュー!

神木隆之介主演のNHKの朝ドラ【らんまん】第2週「キンセイラン」のあらすじネタバレと予習レビューをお伝えします。

第1週あらすじでは、母の死をきっかけに母が好きな花の名前を知りたいと思った主人公・万太郎。第2週では、学問所に通っていき…。

今回は【らんまん】第2週のあらすじとレビューについて。

*本ページの情報は2023年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

【らんまん】第2週のあらすじ

【らんまん】第2週のあらすじネタバレを紹介!

第2週「キンセイラン」のあらすじ

 9歳になった万太郎(小林優仁)は武家の子息だけが通う学問所への入学を許される。なじめない万太郎だったが、学頭の池田蘭光(寺脇康文)に植物学を教わったのを機に、積極的に通学する。3年後、新政府による小学校の開校にともない学問所は廃止されることに。蘭光は落ち込む万太郎を最後の課外授業につれていく。

第6話 4月10日(月曜)

らんまん第6話

万太郎(小林優仁)は9歳になり、「峰屋」の当主として皆の期待を一身に背負っている。町人ながら、武家の子らが通う学問所への入学も許されたが、野山の草花に夢中な万太郎は気が進まない。

万太郎は祖母のタキ(松坂慶子)に引きずられ、ようやく学問所に向かう。すると、門前で謎の男(寺脇康文)に水をかけられ、教室では雰囲気になじめず、しまいには武家の子らに目をつけられてしまう。どうする万太郎!?

【出演】小林優仁,高橋真彩,南出凌嘉,岩田琉生,齋藤潤,菅原大吉,小松利昌,寺脇康文,松坂慶子,【語り】宮﨑あおい

第7話 4月11日(火曜)

らんまん第7話

万太郎(小林優仁)は入学初日から、祐一郎(岩田琉生)をはじめ武家の子らにいじめられてしまう。授業を放棄して帰ろうとすると、門前で謎の男(寺脇康文)に「今こそ変わるときだ」と声をかけられ、心がざわつく。

一方、姉の綾(高橋真綾)は酒造りへの興味が抑えられず、当主だけが受け継ぐことのできる帳面を読みふけっていた。その様子をタキ(松坂慶子)に見つかってしまう。

【出演】小林優仁,高橋真彩,南出凌嘉,岩田琉生,中村里帆,寺脇康文,松坂慶子

第8話 4月12日(水曜)

らんまん第8話

万太郎(小林優仁)は勇気を出して学問所に向かった。しかし、武家の子らにいじめられたことを思い出し、ひるんでしまう。そこへ現れたのは学問所の学頭である池田蘭光(寺脇康文)だった。

蘭光は万太郎に植物の不思議な生態について話し始める。話に引き込まれる万太郎は、初めて学ぶ楽しさを知るのだった。

【出演】小林優仁,岩田琉生,齋藤潤,小松利昌,寺脇康文,榎木孝明,松坂慶子,【語り】宮﨑あおい

第9話 4月13日(木曜)4月14日(金曜)

らんまん第9話

学問所に通い始めて3年――。万太郎(小林優仁)は12歳になった。右に出る者はいないほどの学力を身につけた。

だが、タキ(松坂慶子)は造り酒屋の当主としての自覚が万太郎に足りないことを心配していた。

そんな中、新政府による小学校の開校にともない学問所は廃止され、蘭光(寺脇康文)も佐川を離れることになった。

蘭光は落ち込む万太郎や祐一郎(岩田琉生)を最後の課外授業にいざなう。万太郎たちを待っていたのは、雄大に流れる仁淀川(によどがわ)だった。

【出演】小林優仁,南出凌嘉,岩田琉生,菅原大吉,小松利昌,石村みか,寺脇康文,松坂慶子

第10話 4月14日(金曜)

らんまん第10話

学問所が廃止され、新政府による小学校が開校した。初めて女子の入学も認められ、万太郎(小林優仁)は綾(高橋真彩)とともに小学校へ通うこととなった。

しかし学問所で高度な学びをしてきた万太郎にとって、小学校の授業内容が簡単すぎてつまらない。

万太郎が授業を聞かずに教室の壁にかかっていた植物図や校庭の草花に夢中になっていると、ついに先生にこっぴどく叱られてしまう。

そこで、万太郎は小学校を中退することを決める。

【出演】神木隆之介,志尊淳,小林優仁,高橋真彩,南出凌嘉,谷川昭一朗,寺脇康文,【語り】宮﨑あおい


【舞いあがれ!】第2週あらすじネタバレ はここまで。

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【らんまん】第2週のレビュー

【らんまん】第2週の事前レビューです。

万太郎が学ぶ楽しさを知る

第2週では、万太郎が池田蘭光に出会い、学ぶ楽しさを知ります。

池田蘭光のモデルは、伊藤蘭林(いとう・らんりん)1814年-1895年、儒学者。 深尾家家臣 伊藤徳正の子。 名教館で学び、教授となり、多くの深尾家臣子弟を訓育しました。

伊藤蘭林は、習字や算術・四書・五経の読み方を教えていたと言われます。

植物が好きな万太郎が、植物が書いてある本を読みたくて、学ぶことに関心を持っていく第2週。

やがて「日本の植物学の父」とも呼ばれ、数々の功績を残した植物学者となるで万太郎。彼の学びの原点の週として、見逃せない週ですね♪

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画像出典「らんまん」公式HP