【らんまん】36話｜クールポコの小野まじめ登場に万太郎も「なにぃー」と反応！？

2024-01-14 13:23

Jima

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【らんまん】36話

朝ドラ【らんまん】第36話（第36回）が2023年5月22日（月曜）に放送。

36話にて、クールポコの小野まじめさんがサプライズ登場し、万太郎も「なにぃー」と反応！？

今回は【らんまん】36話の放送内容・感想・出演者について!

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＊本ページの情報は2023年5月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

【らんまん】36話の放送内容

【らんまん】36話の放送内容です。

万太郎（神木隆之介）からボタンの植物画をもらった寿恵子（浜辺美波）。やりたいことはやるべきだと万太郎に背中を押され、まつ（牧瀬里穂）に「鹿鳴館へ行ってみたい」と打ち明けるが、反対されてしまう。

まつは昔売れっ子芸者で、寿恵子は「おっかさんが見た景色、わたしも見てみたい」と頼む。

まつ「（厳しくしつけられたから）そんなくだらない憧れとは別物だよ。おとっつあんはあんたに、地に足のついた真っ当な幸せをお望みだったよ。あんたは妾の子でも、れっきとした彦根のお武家の娘なんだ。おとっつあんが生きてたら、鹿鳴館なんて許すはずない！」

寿恵子「おとっつあんの心、決めつけないでよ！おとっつあんがくれた本、全部、冒険の話だよ。くだらない憧れの何が悪いの？」

まつ「いい加減にしなさい！鹿鳴館は許しません！お寿恵、おとっつあんがどうしてお亡くなりになったか、忘れたの？」

まつの悲し気な表情に、寿恵子も涙ぐみ、言い返せない。部屋に戻った寿恵子はボタンの絵を見て、ひとり悩む。

朝、万太郎が東京大学へ行くと、教室の扉に鍵がかかっている。中には誰もいないようだ。そこへ職員・脇田伝助役（小野まじめ）が鍵を持って現れ「お早いですねぇ」と万太郎に声を掛ける。万太郎は「朝から待ち遠しくて」と植物好きな人たちがいる喜びを語る。

脇田「ご熱心ですね。明日からは、早めに鍵を開けますね」

万太郎「なぁにー！開けてくださるんですか」

万太郎は植物学教室の掃除から始める。「幸せじゃ」と喜びに満ちている万太郎。やがて学生たちがやってきた。万太郎は植物の話がしたいのだが、藤丸（前原瑞樹）は朝がくるのが憂鬱なようだ。波多野（前原滉）が慰めるが…万太郎が英語の本を開きながら、歓喜。

藤丸は教室を出ていく。波多野によると藤丸次郎は英語が苦手で胃が痛いのだという。田邊教授（要潤）の講義は英語でなされているそうだ。

万太郎が田邊の授業をのぞき見する。その後、藤丸がウサギ小屋の前で人参の葉を食べようとしていたので、万太郎がせんぶりを勧める。胃痛でなくて癒しを求めてるんだという藤丸。しかも藤丸は、万太郎が教授と仲がいいのに嫉妬していた。波多野も「槙野さんが悪いわけではない」と言いつつ勉強に必死なため「あなたとは違うから」と告げる。

（つづく）

らんまん第36話のネタバレ,あらすじはここまで。

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【らんまん】36話｜クールポコの小野まじめ登場に万太郎も「なにぃー」と反応！？

「明日からは、早めに鍵を開けますね」
「なぁに～？開けてくださいますか！ありがとうございます」
本来クールポコ。小野まじめさんが言うべき「なぁに～？」を取ってしまった万太郎。#らんまん #クールポコ #杵担当 #小野まじめ #朝ドラらんまん pic.twitter.com/myNz5FqOAE
— ひぞっこ (@musicapiccolino) May 21, 2023

らんまんにクールポコ😲😲😲💦
な～に～#らんまん pic.twitter.com/VpVR1awoQ5
— スグル (@kingsuguru96) May 21, 2023

クールポコ見事トレンド入り(笑)#朝ドラらんまん #らんまん pic.twitter.com/WxJnSKeCrW
— くー🍜⚱️💐📻🍡🎺🌭🎹✈ (@hori2293) May 22, 2023

クールポコ。の小野まじめさんがサプライズ登場しました。Twitterでもトレンド入りするほど話題に。

しかし「なにー」と言っていたのは、万太郎の方でしたね(笑)

小野まじめさんがNHK朝ドラに出演するのは今作が初めて。

小野まじめさんは、主人公のモデルの植物学者・牧野富太郎が長年暮らした東京都練馬区の出身。その縁かもしれませんね。

クールポコ。小野まじめさんのコメント

歴史のある朝ドラに出演させていただき、本当にうれしかったです！オファーをいただいたときはビックリして「なぁにー!!」と言いました！正直本番の撮影するまでは何かのドッキリだと疑っておりました。自分やっちまったなぁです。演技もしたことない自分に何故オファーがきたのか不思議に思っていたのですが台本を読んで確かに似合ってるなと思い自分でも納得しました。最初の撮影は神木（隆之介）さんとのやり取りがあり、リハーサルまでは少し余裕も持ちつつやれていたのですがいざ本番となるとめちゃくちゃ緊張してしまい、何度も撮り直ししました。それでも神木さんは「全然大丈夫ですよ！」と優しい言葉をかけてくれ、なんとか乗り切れました。「らんまん」出演は自分の人生において特別な経験となり、本当にありがたく思っております。