【ブラックぺアン】7話あらすじと視聴率!相武紗季出産後ドラマ初出演!
日曜劇場『ブラックぺアン』第7話が6月3日に放送されました。
7話ゲストは相武紗季。出産後初のドラマ出演!日曜劇場への出演は『華麗なる一族』以来11年ぶりです。気になる役柄は?
今回は『ブラックぺアン』7話の視聴率・ゲスト・あらすじネタバレ・感想について。
【ブラックぺアン】7話の視聴率
【ブラックぺアン】7話の視聴率は13.0%!
前回と横ばいの数字となりました。
【ブラックぺアン】7話のゲスト
相武紗季(役:山本祥子)
登場人物:山本祥子(やまもと・しょうこ)……東城大付属病院に入院した患者。木下香織(加藤綾子)の元同僚看護師。
キャスト:相武紗季(あいぶ・さき)は、1985年6月20日生まれ。放送時は32歳。 『絶対彼氏〜完全無欠の恋人ロボット〜』『ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜』『僕のヤバイ妻』など多数出演する人気女優。
2015年に年上の一般男性と結婚。2017年5月に妊娠を報告。同年10月に第一子を出産。本作のゲスト出演は、出産後初。
ドラマ出演は『女の勲章』(2017年4月15・16日)以来、約1年2か月ぶりとなります。
〈相武紗季のコメント〉
「ドラマの撮影は1年近く空いていたので、ドラマ特有の撮影の勢いに圧倒され、ついていくのに一生懸命でしたが、(以前お世話になった)プロデューサーさんや演者さんも共演した方が多かったので、身を委ねる気持ちで現場にはスムーズに入っていけました。
加藤(綾子)さん演じる香織の過去が少し明らかになる話なので、香織さんの感情の変化を楽しんで見て頂けたら幸いです」
長谷川忍(シソンヌ)(役:武田秀文)
ブラックペアン見ていただけましたか?情けない役でしが自分は違和感なく受け入れる事が出来ました。渡海先生の圧に何度か気を失いかけましたが何とか最後まで演じきれました。また機会があればよろしくお願いします。写真はオペの自主練でした。 pic.twitter.com/EbFiH9bBef
— シソンヌ 長谷川忍 (@hasemadgawa) 2018年6月3日
登場人物:武田秀文……帝華大の医局員。手術執刀中にミスを起こし、渡海にある条件で助けられる。
【ブラックぺアン】7話のあらすじ
厚労省の富沢(福澤朗)が、ダーウィン手術の難度が低い症例の患者・山本祥子(相武紗季)を佐伯教授(内野聖陽)に紹介。
“国産ダーウィン”の手術支援ロボット『カエサル』は、国を挙げての一大プロジェクト。佐伯に積極的に行ってほしいのだ。
佐伯は、祥子の症例なら誰が手術をしても失敗することはないと考える。
東城大の手柄にすべく執刀医に黒崎(橋本さとし)を指名し、治験コーディネーターの木下(加藤綾子)を呼び出す。
黒崎と木下は治験の説明のため祥子の病室を訪れる。しかし祥子と香織は顔見知りだった。そして祥子は治験コーディネーターの担当変更を申し出る。
祥子は隣の市の病院に勤務する現役の看護師主任。香織はかつて看護師として祥子と共に働いていた。
世良(竹内涼真)、高階(小泉孝太郎)、美和(葵わかな)は、香織がなぜ看護師を辞め、治験コーディネーターとして働くこととなったのか、知ることになる。
そして黒崎が執刀する手術は無事成功するのか・・・。
そのころ帝華大に引き抜かれ、東城大を去った渡海(二宮和也)は…。
【ブラックぺアン】7話のあらすじネタバレ
【渡海が帝華大に移った理由は?】
渡海は母の手術を自ら行ったため、減給処分が言い渡された。
不服な渡海は、西崎教授がいる帝華大に現在の2倍の報酬で引き抜かれたのだった。
【情報流出疑惑】
厚労省の富沢から国産ダーウィン=カエサルの手術に佐伯祥子を紹介された。
しかし、佐伯は富沢が東城大の患者を知っていることから、情報流出を疑う。
【祥子が香織を拒否した理由は?】
香織と祥子は6年前に同じ病院に勤務する看護師同士だった。ある手術で香織は器械出しをしていたが、執刀医の指示ミスで医療過誤が起きた。
香織がミスしたことになり、責任をとって病院を去ることになった。
その時に、祥子は病院側から香織の医療ミスを証言しないと「クビ」にすると言われ、やむなくうその証言をしてしまった。「人の敵は人だ」と今でも後悔する祥子。
【渡海の信念とは】
香織は、渡海を心配して帝華大にやってきたが、渡海は見事な手術で執刀医のミスをカバーしていた。
渡海は、「患者がいる、そいつを助ける。以上。…どこに行こうと俺がやることは変わらないんだよ」と香織に話した。
【祥子と香織の和解】
渡海の言葉で吹っ切れた香織。
祥子も看護師が医師の指示通りの点滴をしようとして、香織が直前で止めた。医師がアレルギーを見過ごしていたのだ。
こうして祥子の治験コーディネーターには、もとの香織が担当となった。
【祥子の手術当日】
高階は血栓が浮遊していることをエコーから見つけた。(血栓=血の固まり、脳梗塞などの原因となる)
しかし執刀医の黒崎と見学していた守屋院長(志垣太郎)は、予定の手術は成功したので、手術を終えようとする。
高階は、「放置することは、患者に対しての裏切り行為だ」と断言し執刀を代わる。黒崎は抵抗するが、香織がマイクで今の会話を患者に知らせると告げ、黒崎をだまらせた…。
結果、高階の手術で、血栓は取り除かれた。術後、香織は祥子に「人の味方も人」と伝え、和解にいたった…
【情報流出の犯人は?】
手術後。院長室にて…。
渡海は、帝華大で見つけた東城大の患者リストに、東城大のホストコンピューターにログインしたIDが載っていると告げる。そのIDは看護師の宮元(水谷果穂)であると判明した。
しかし、渡海が問い詰めるとおびえた顔になった。香織は「何があったのか教えてくれませんか。あなたのことは私が必ず守るから」と訴える。守屋院長の方をみながらも懸命にこらえる宮元。
渡海は、院長が宮元の弱み(親を特別に治療)を握り、帝華大に患者情報を流していたと指摘した。メールの証拠もにぎっていた。帝華大医局員・武田の手術ミスをフォローしてIDを借り、メールのやりとりをつかんだのだった。
【渡海の復帰と西崎の狙い】
佐伯は、守屋の罪を不問に付す代わりに、帝華大から渡海を東城大に再び受け入れ、渡海の給料の倍の部分を自費で支払うことを命じた。
西崎は、当初から守屋を切る予定だった。高階が西崎の刺客として、東城大で論文を書きやすくするためだ。
治験を進めてカエサルの論文を完成させることを再度、高階に命じる。こうして、渡海は東城大に戻ってきた。
【ブラックぺアン】7話の感想
私は医療ドラマを見ているつもりだったが見応えのあるスパイドラマだった第7話
宮本さんがスパイかと思いや院長が帝華大のスパイだと露見し
それを突き止めたのが帝華大でスパイしきた渡海先生で
高階先生がまだ東城大をスパイとして泳がされているちゅースパイ大作戦#ブラックペアン— あじ (@arashic_in_ezo) 2018年6月3日
今回はワンパターンじゃなくて良かったどす。治験の成長も感じられたし、「その人が犯人なのかーー!!」っていうサスペンス的展開もちょっと面白かった^^ #ブラックペアン
— りんころ@実況 (@tdno_dramagoto) 2018年6月3日
#ブラックペアン、第七話!相変わらず嫌気が指す派閥争い腹黒医師達の中で、渡海先生が大暴れ。ミステリ探偵並みに情報流出犯人特定。手術と人柄だけじゃない名探偵。裏切者の看護婦泣かす迫りっぷりながら彼女の事情まで理解示し最後は許してチーム渡海にしてしまった。痺れる!いいねえ!! pic.twitter.com/rAE5JYzGP4
— エンターベイエリア仁 (@iO2paKCV5AJCB0t) 2018年6月3日
情報流出の犯人捜しがスリリングで毎回のワンパターンを脱出。
今回は面白かったとの感想が多かったです。
今日のブラックペアンいつも以上にやばかった
宮元さん攻めてるみたいな時のさ
「誰だよ。言えよ!」って言って近づいていくの
本気でされたいと思った←((黙れいや、ドM爆発しとるがな
— 愛_Circle_希 (@akiARASHI__915) 2018年6月3日
あのね、独断と偏見入りまくってるんだけど、渡海先生は宮元さんを庇ったようにしか見えない。外っつらはすごい口悪かったし、あんな可愛い子にあんな責め方ないわーと思ったけどなんかそういう風に見える。#ブラックペアン
— MNKN (@mnkn_hi3kb) 2018年6月3日
渡海先生を演じるニノの悪魔的な演技も見ごたえがありましたね。
看護師の宮元が泣きました。
相武紗季さん久しぶりにみた
加藤さんも最初よりかなりキャラついてみえてよかった
全体としていつもの回に比べ人間味がテーマで面白かった
そして渡海先生の皮肉は痛快。真似したい笑
あと世良くんかなり頼りになっててすごい#ブラックペアンあ、加藤さん二人いるな。
極楽じゃなくてカトパン笑— ハッピーアイスクリーム (@happyicecream_2) 2018年6月3日
人の敵は人ですから。
でも、人の味方も人。戦友よ。
痺れた…#ブラックペアン ︎#相武紗季 さん #加藤綾子 さん
— ゆうた (路面電車の街からこんにちは) (@onpunokizahashi) 2018年6月3日
相武紗季出産後ドラマ初出演で、人間ドラマも描かれた第7話!
どこにいてもやるべきことは同じ。敵も味方も人ですね。
次回第8話はついにブラックぺアンの謎が描かれそうです。次回6月10日の放送をお楽しみに!
(視聴率は関東地区・ 調べ/記事内の画像出典:公式サイト)
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