ドラマ【にじいろカルテ】6話の視聴率とネタバレ!暖かく見守られる真空に涙!

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にじいろカルテ5話

ドラマ【にじいろカルテ】6話の視聴率とネタバレ!

母の誕生日に今の現状を話すか悩む真空。倒れた真空を温かく見守る朔、太陽、村人たちを見て、真空はすべてを伝える決心をする。

ここでは、【にじいろカルテ】6話の視聴率とネタバレをご紹介します。

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目次

【にじいろカルテ】6話の視聴率

6話の視聴率は10.7%でした!

前回より0.7ポイントの上昇です。

ドラマ【にじいろカルテ】の視聴率と最終回ネタバレ

【にじいろカルテ】6話のあらすじ

ひとり、部屋でカレンダーを眺める真空(高畑充希)、もうすぐ母親の誕生日だ。いい加減、自分の病のこと、そして虹ノ村で暮らしていることを伝えなければ…と思うが、何度もメールを打っては消し、打っては消しを繰り返してしまう。

そんなある日、雪乃(安達祐実)の記憶を確認する定期診察の日がやってくる。自分の年齢、簡単な引き算、野菜の名前などの記憶テストを行うも難なく答える雪乃だったが、ふと「こんな簡単な質問が、答えられなくなる日がくるのかな…」と不安な表情を見せる。
そこへ突然、泥だらけの日向(中野翠咲)が飛び込んでくる!息絶え絶えに「お母ちゃんとじいちゃんが…」と告げる日向。真空、太陽(北村匠海)朔(井浦新)は慌てて診療所を飛び出し緑川家に向かうが、そこで嵐(水野美紀)日出夫(泉谷しげる)が倒れているのを発見し…?

一方、日向を預かって欲しいと頼まれた氷月(西田尚美)は大喜びするが、その様子を見た霧ケ谷(光石研)は少し複雑な表情を浮かべ…。

そんなある日、診療を終えた真空が突如、倒れてしまう――!?

離れて暮らす、娘から母親へ。
一つ屋根の下で暮らす、義理の父親から、義理の娘へ。
―――いま伝えたいことがある。

果たして真空は、お母さんに“真実”を伝えることができるのか…!

【にじいろカルテ】6話のネタバレ

母の誕生日に現状を報告するために村のあちこちの風景を写真に収める。朔や太陽の写真も撮る。定期診察で不安になった雪乃とも写真を撮る真空。

診療所へ飛び込んできた日向の言葉で慌てて緑川家に向かった真空、太陽、朔。嵐と日出夫は同時に熱を出していた。簡単に治療をする三人だったが、真空は体調の変化を感じていた。仲良く布団で寝ている嵐と日出夫。日出夫は日向をいい子に育ててくれたことや、義理の父親である自分といっしょにいてくれることに感謝する。普段、照れくさくて言えないことだがこんな状況だから素直に言えるのだ。

倒れてしまった真空は部屋に寝かされ、内科の診療は朔が代わりに行う。寝込んでいる真空は幼い頃に病気で父を失い、医者になると母に誓った時のことを思い出していた。夕食は朔と太陽がおかゆを作ってきて食べさせてあげる。その夜、大勢の歌声で部屋から降りて外を見ると、村人たちが歌を歌って真空にエールを送っていた。感激の涙を流す真空。朔と太陽は真空のために階段の手すりを付けてくれた。

真空は母に現状を伝えられない理由を話し出す。苦労して真空を育て今は幸せに暮らす母に病気のことを言ったらこんな身体に産んだ自分を責め、自分だけが幸せになるわけにはいかないと考えるだろうからと言う。太陽は「怪我も病気も良くなるとか治すとか考えすぎないほうがいい」と言う。「病気になれたからみんなに会えた。病気になることは悲しいことばっかりじゃないとここに来て思うようになった」と真空。「それを全部伝えれば。伝わるだろう」と朔が言う。真空は決心し、すべてを手紙で伝えることにした。村の人たちのたくさんの写真と、”今が幸せ”という言葉を添えて。

朔と太陽の献身的な看病で真空は復活し、嵐と日出夫の風邪も完治する。

また雪乃の検診の日がやって来た。動物の名前や真空の名前はすらすら答えられたが、自分の年齢が言えない雪乃。。。

【にじいろカルテ】6話感想とまとめ

毎週そうですが、今回も感涙を流す方が多かったようです。「病気は悪いことばかりじゃない」というセリフはよかったと思いました。全国の病気で悩む方々に勇気を与えたのではないでしょうか。

記事内画像出典:にじいろカルテ公式サイト

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